美浦所属リーディングジョッキー上位3名の11月29日(土)の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。
【戸崎圭太騎手】
11月29日(土)東京競馬場
1R 2歳未勝利(ダ1,600m) ロイヤルスパイア
2R 2歳未勝利(芝1,400m) ラプランセス
5R 2歳新馬(芝1,600m) エクリュ
8R 3歳以上2勝クラス(ダ2,100m) カゼノタカトシ
9R カトレアS(ダ1,600m) サトノボヤージュ
10R シャングリラS(ダ1,400m) ドゥータップ
11R キャピタルS(芝1,600m) セオ
12R 3歳以上2勝クラス(芝1,600m) ジャサルディア
この日の注目は、サトノボヤージュで参戦するカトレアS。初勝利をマークした新潟ダート1,200mの未勝利では後続に2秒0もの大差をつけ、続く前走のオキザリス賞でも5馬身差快勝を決めた。今回のメンバーを見渡すと、同じように強い勝ち方をしてきた馬が多く、非常に興味深い組み合わせとなった。ここも楽に通過して、世代ダート戦線の最注目株となるか試金石の一戦を迎える。1R2歳未勝利ではロイヤルスパイアに騎乗。現在3戦連続2着と惜敗を重ねているが、末脚は切れるタイプ。デビュー戦以来の府中で、初勝利を目指す。
【横山武史騎手】
11月29日(土)東京競馬場
2R 2歳未勝利(芝1,400m) スピットブレイク
4R 2歳新馬(ダ1,400m) ガンダ
5R 2歳新馬(芝1,600m) クリオロゴールド
7R 3歳以上1勝クラス(芝2,400m) エンジェルマーク
11R キャピタルS(芝1,600m) マピュース
11RキャピタルSでコンビを組むのはマピュース。古馬を撃破した中京記念での走りは、軽ハンデとはいえ力を感じさせるものだった。直後に臨んだ秋華賞(10着)ではG1の壁に撥ね返された格好だが、ここで巻き返しを期す。7Rの3歳以上1勝クラスは、エンジェルマークとの継続タッグで登場。デビュー戦で見せたパフォーマンスを思うと、このクラスで足踏みを続けるような馬ではない。今回は一気の距離延長策での変わり身に期待したい。
【丹内祐次騎手】
11月29日(土)東京競馬場
1R 2歳未勝利(ダ1,600m) ビッキーセカンド
2R 2歳未勝利(芝1,400m) チェイサー
3R 2歳未勝利(芝1,800m) ゴコウコイコイ
4R 2歳新馬(ダ1,400m) カスターニエ
5R 2歳新馬(芝1,600m) パーフェクトスノー
6R 3歳以上1勝クラス(ダ1,600m) プレジール
7R 3歳以上1勝クラス(芝2,400m) ノラリクラリ
8R 3歳以上2勝クラス(ダ2,100m) ロンパイア
9R カトレアS(ダ1,600m) ウィッキドピケット
10R シャングリラS(ダ1,400m) ジャスリー
6Rの3歳以上1勝クラスはプレジールと再コンビを組む。長期休み明けの前走では、最後に追い上げ4着を確保した。初勝利を挙げた際の丹内祐次騎手に戻り、前進を目指す。8R3歳以上2勝クラスへはロンパイアで参戦。一戦ごとに勝ち馬との差を詰めながら迎えた前走では、見事ゴール前でかわし切って成長しているところを示した。今回は昇級初戦となり一筋縄ではいかないだろうが、いきなり上位争いができても何ら不思議ではない。