【最終予想】フェアリーS 2025 YASUの小心馬券
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【予想の肝】
★外差し馬場に変貌しだした馬場バイアス
★中山マイルコースは道中のペースが速くなりがち、距離短縮組は前半の流れに戸惑う可能性も
★今年も主役不在の混戦模様だけに押しだされたような人気馬は疑ってかかるべし、オッズ期待値高い馬から入るレース
【危険視して妙味】
危:ホウオウガイア 牝3 55 田辺
前走の百日草特別②着も勝ち時計が未勝利戦よりも遅く、相手レベルも微妙だった事を考えると、あまり評価はできない、一気に400Mの距離短縮で速いペースで追走に苦労する可能性もあり、この人気ではオッズ期待値低く、今回は危険視して妙味としたい。
【最終予想】
◎ティラトーレ 牝3 55 木幡巧
重賞で本命を託せる騎手とは言い難いが、前走のひいらぎ賞④着は勝ったデンクマールは相当の器、内優位のバイアスも外から差してきた本馬には厳しかったといえ、負けて強しの内容、好位から堅実に脚を使えるタイプで中山適性も高そう、オッズ期待値も低くはなりそうになく本命視。
〇レイユール 牝3 55 嶋田
こちらも騎手を考えると腰がひけそうになるが、新馬戦①着、赤松賞②着と2戦続けて不向きな展開で好走と今回の相手なら能力最上位とも思える、体は小さいが大物感溢れるフット―ワークも好感で姉シンリョクカ以上の逸材とみる。
▲ミーントゥビー 牝3 55 松岡
阪神JF⑦着と結果を残せなかったが、大外⑱番から終始外を回すロス、それでも直線は最後まで脚を使えており、能力の高さは感じられた、鞍上も中山を知り尽くす松岡騎手、相手弱化、好枠ゲットで好走の期待感高まる。
△マイスターヴェルク 牝3 55 マーカンド
先行馬多く展開が向かない可能性あるも、前走の未勝利戦、差し優位の中、番手から0.3差の圧勝は着差以上に評価でき、新馬戦もファンダム・シホリーンとレベルの高い相手に③着、GⅢなら連対候補の一角にできる存在。
※;三連系の紐としては、キタノクニカラ、ジャルディニエ、
ルージュミネレールの三頭をあげておきます。 |
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