リンクスティップ(競走馬)

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リンクスティップ
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写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2022年3月4日生
調教師西村真幸(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績 5戦[1-2-1-1]
総賞金7,861万円
収得賞金1,200万円
英字表記Lynx Tip
血統 キタサンブラック
血統 ][ 産駒 ]
ブラックタイド
シュガーハート
ダンスウィズキトゥン
血統 ][ 産駒 ]
Kitten's Joy
Madame Du Lac
兄弟 デュアルウィルダーフォンドルレール
市場価格
前走 2025/05/25 優駿牝馬 G1
次走予定

リンクスティップの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/05/25 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18353.735** 牝3 55.0 M.デムー西村真幸 472
(0)
2.26.2 0.534.5⑭⑭⑧⑧カムニャック
25/04/13 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 186126.843** 牝3 55.0 M.デムー西村真幸 472
(0)
1.33.5 0.434.0⑱⑮エンブロイダリー
25/02/09 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 10226.832** 牝3 55.0 M.デムー西村真幸 472
(-2)
1.47.5 0.535.9サトノシャイニング
24/12/21 京都 4 2歳未勝利 芝2000 166112.921** 牝2 55.0 C.デムー西村真幸 474
(-4)
2.00.8 -0.434.8ロットブラータ
24/10/26 京都 5 2歳新馬 芝2000 138122.612** 牝2 55.0 C.デムー西村真幸 478
(--)
2.02.2 0.034.7⑨⑨ミッキーゴールド

リンクスティップの関連ニュース

桜花賞3着、オークス5着と今春の牝馬クラシックで活躍したリンクスティップ(栗・西村、牝3)が、左前脚の球節部にあたる第1指骨を剥離骨折したことが28日、分かった。所有するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。全治3カ月以上の診断で、同日にノーザンファームしがらき(滋賀県)へ放牧に出た。今後は保存療法で経過を観察される見込み。

【オークス2025】重賞レースおさらい帳 回り道の末に辿り着いた栄冠! カムニャックが豪快に差し切りG1初制覇 2025年5月26日(月) 13:00

上位3頭の単勝オッズが綺麗に3倍台で並んだ。

G1において、ここまで横一線の3強体制というのはあまりお目にかかったことがない。それだけ多くの人が、「桜花賞上位組のいずれかが勝つ」と考えた結果なのだろう。

もちろん筆者もその中の一人で、エンブロイダリーアルマヴェローチェリンクスティップの3頭であっさり決まっても何ら不思議ではないと考えていた。桜花賞の内容から、3頭が高い能力を持っているのは明白だったし、トライアルを含めた他路線のレベルは例年よりも低調であるように映ったからだ。


だが、レースが始まってしばらくすると、何やら雲行きが怪しいように感じられた。

大外枠を引いていたエリカエクスプレスがハナを奪い切るが、それを追いかける先行馬群が妙に分厚い。想定よりも多くの馬が積極的に運ぶ構えを見せ、その熱にあてられるようにエンブロイダリーが馬群の中で掛かり続けた。

それに並走したアルマヴェローチェは折り合いこそ比較的スムーズだったが、外差し寄りだったこの日のトラックバイアスを生かしにくい最内枠。一つ間違えば伸びを欠いてしまうかもしれないギリギリのラインを走り続ける。

リンクスティップはスタートを決めて後方に構えたものの、ライバルたちを警戒して比較的早めに位置を押し上げるかたち。

エリカエクスプレスと先行勢が作った淀みのない流れの中で、細かいロスのダメージが着実に3強に溜まっていた。


それが顕著に表れたのが直線の攻防。

桜花賞では他馬との脚色がまるで違った3強だが、この日しっかりと伸びてきたのはアルマヴェローチェのみ。

エンブロイダリーは早々に手応えを失い、リンクスティップも大勢を一変させるだけの伸びがない。

代わりに一際目立つ脚色で大外から突っ込んできたのがカムニャックだった。

アルマヴェローチェも上手く進路を確保してゴールを目指すが、外からの追撃を退けるまでには至らず。最後の一押しで逆転を許すことになった。


桜花賞への出走は果たせなかったものの、フローラSに続いてオークスも勝利。一気の上昇で樫の女王となったカムニャック

思えばデビュー戦において持ったまま好ラップ勝ちを収めた評判馬だったが、その後はマイル戦で連敗。実戦でも調教でも力む面が目立つようになっていた。

前走のフローラSでも難しい面を見せていたし、この中間の追い切りでも前進気勢がキツそうだったが、レースでは絶妙なバランスで脚が溜まっていた様子。結果的に距離適性もこのメンバーの中では高かったということなのだろう。

今回の勝利をもって世代の頂点に立ったと断言することはできないが、高いレベルの物差しと言えるアルマヴェローチェを抑え込んだ点は評価できる。

ここから夏を経て秋華賞戦線で見せる走り次第で世代内での評価が定まっていくと思うが、母のダンスアミーガも半兄のキープカルムも3歳後半から一気にパフォーマンスを上げた。本馬もここからさらに一段上の成長を見せる可能性があるはずで、今後も要注目の存在となりそうだ。


限りなく勝ちに近い2着だったのがアルマヴェローチェ

今回に関しては最内枠というのがかなりきつく、この点でのみ運がなかったと言えるが、それ以外はほぼ完璧なレース運び。これで負けたら仕方がないという内容に映っただけに、勝ち馬を褒めるしかないだろう。

春のクラシックには手が届かなかったものの、阪神JFから崩れることなく結果を出しているのは本馬のみ。世代の中心馬なのは疑いようがなく、秋以降も存在感を示すだろう。


3着には10番人気の伏兵タガノアビーが飛び込んだ。

スタートから全く位置を取る気がなく、最後方のインで徹底してロスを抑え、他馬が動いても動かないという、自身の武器である末脚に全てを懸ける戦法。これが見事にハマった。

近親にはダート路線において追い込み脚質で活躍するタガノビューティーがおり、極端な戦法が合うのは母系の影響かもしれない。

毎回ここまで上手く結果が伴うかは疑問だが、とにかく末脚はしっかりしているので、前崩れの展開が見込めそうな時は警戒しておきたい。


差のない4着にはパラディレーヌが入線。

前進気勢の強さをどう抑え込むかが課題だったが、道中はインでしっかりと我慢。ロスのない運びと折り合いを同時に実現したあたりは、今年躍進を続ける丹内騎手らしい立ち回りであったように思う。

直線もアルマヴェローチェの後を追うかたちで伸びていたが、最後に鈍ったあたりは本質的な距離適性の差か。2勝目を挙げたつばき賞のレースレベルは文句なしに高く、マイル~2000mくらいであればかなりの活躍が見込めそう。


人気の一角だったリンクスティップは5着。

今回はスタートも決まり、道中のポジションもちょうど良さそうだったが、桜花賞同様に早めに押し上げる格好に。

スパッと切れるタイプではなく、ワンペースな面をカバーするための戦法だったようだが、思ったほどの推進力は生まれなかった。

鞍上によれば雨の影響を受けた馬場が合わなかったということで、コンディションが変われば反撃の可能性はありそうだが、詰め甘、ジリ脚といった面も見え隠れしており、今後の評価に悩みそうな存在と言える。


そして、最終的に一番人気の支持を集めたエンブロイダリーは9着と惨敗。桜花賞から大きく着順を落とす結果となった。

スタートしてから直線に至るまで、ほぼ全ての区間を掛かりながら走っている感じで、さすがにこれでは脚が溜まらない。

逃げて10着に沈んだエリカエクスプレス同様、力を出しやすい舞台は別にあると強く感じさせる内容だった。この結果を受けて今後の進路がどのようなものになるのか、その動向には注目しておきたい。

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【オークス】レースを終えて…関係者談話 2025年5月25日() 22:12

◆丹内騎手(パラディレーヌ4着)「折り合いや操縦性は良かったし、一瞬オッと思った。これからが楽しみ」

◆Mデムーロ騎手(リンクスティップ5着)「この馬場は得意ではないですね。ペースが遅くなった向こう正面で早めに押し上げ、勝ちパターンに持ち込めたと思ったけど、直線は馬場の影響で伸び切れませんでした」

◆団野騎手(ウィルサヴァイブ6着)「距離の課題を克服してくれた。GⅠのメンバーでこれだけ走れたので先が楽しみ」

◆レーン騎手(ブラウンラチェット7着)「後半にペースが落ちたところで狭くなってリズムを崩したが、直線でバランスを整えたらいい脚を見せてくれた」

◆ディー騎手(ケリフレッドアスク8着)「すごくいい状態だったし、一生懸命、現状のパフォーマンスを見せてくれた」

◆戸崎騎手(エリカエクスプレス10着)「この馬の持ち味は出せたと思う。リラックスしてふわりと走れたが、最後は伸びきれなかった」

◆石橋騎手(タイセイプランセス11着)「馬場がこたえたのか、最後は力尽きたが、いい競馬をしてくれた」

◆北村宏騎手(アイサンサン12着)「ラストまで食いしばって走っていたし、適正距離に戻れば、またやれると思う」

◆幸騎手(ビップデイジー13着)「課題の折り合いはうまくいきました。勝ち馬に直線で離されたが、それでも止まっていない」

◆大野騎手(レーヴドロペラ14着)「距離は問題なかったが、展開が向かなかった。馬は成長している」

◆田辺騎手(サタデーサンライズ15着)「スタートセンスが良くいい位置を取れたし、折り合いもばっちり。最後は甘くなったけど、得意の距離に戻れば」

◆坂井騎手(レーゼドラマ16着)「切れる馬ではないので前めのポジションで。最後は不利もあったが、力は出し切ったと思う」

◆北村友騎手(サヴォンリンナ17着)「仕上がりは良さそうに感じたが、少し口向きが難しく、道中もずっと力みっぱなしだった」

◆津村騎手(ゴーソーファー18着)「最後は減速していい走りじゃなかったので無理をしなかった。何ともなければいいですが」

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【オークス】カムニャックがゴール前の接戦をアタマ差制し樫の女王戴冠! 2025年5月25日() 16:34

5月25日の東京11Rで行われた第86回オークス(GI、3歳オープン、牝馬、芝2400メートル、18頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、アンドレアシュ・シュタルケ騎手の4番人気カムニャック(栗東・友道康夫厩舎)が中団を追走すると直線で外から力強く伸びて内のアルマヴェローチェ(2番人気)とのゴール前の接戦をアタマ差制し優勝。サンスポ賞フローラS1着からのステップで、樫の女王に輝いた。51歳4カ月22日のA・シュタルケ騎手はJRA・GI初制覇で、オークス最年長勝利記録(2009年に優勝した安藤勝己元騎手の49歳1カ月27日)を更新。友道康夫調教師はクラシック完全制覇へ残すは桜花賞のみとなった。タイムは2分25秒7(良)。

2着からさらに1馬身1/4差遅れた3着にタガノアビー(10番人気)が入り、桜花賞3着のリンクスティップ(3番人気)は5着、桜花賞エンブロイダリー(1番人気)は9着に敗れた。

オークスを勝ったカムニャックは、父ブラックタイド、母ダンスアミーガ、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は金子真人ホールディングス(株)。通算成績は5戦3勝。重賞は今年のサンスポ賞フローラS(GⅡ)に次いで2勝目。友道康夫調教師、A・シュタルケ騎手ともにオークスは初勝利。

◆A・シュタルケ騎手(1着 カムニャック)「アリガトウゴザイマス。そこまでペースが流れていなかったので、どうなるのかという感じではあったけど、最後の直線で前が開いてからはすごくいい脚を使ってくれた。前回(サンスポ賞フローラS)ほど引っ掛かる感じでもなく、道中はリラックスして走れた。素晴らしい能力を見せてくれたし、きょうの彼女に感謝したい。日本でGⅠを勝つことが夢だったので、とてもうれしく思います。数週前の天皇賞・春ビザンチンドリーム2着)では悔しい思いをしたけど、きょうはレベルの高い馬たちの中で彼女の能力を発揮させることができた。これ以上の喜びはないという気持ちです。このチャンスを与えてくれた友道康夫調教師や関わってくれた方々に感謝したい。(カムニャックは)能力の高い馬なので、これからも期待できると思います」

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【オークス2025】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、鈴木淑子さん、皆藤愛子さん、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2025年5月25日() 05:30

【徳光和夫】
◎⑨エンブロイダリー
3連単1頭軸流しマルチ
⑨→①②③⑦⑬⑮
ワイド流し
⑨-⑰⑱

【鈴木淑子】
◎⑨エンブロイダリー
馬連BOX
アルマヴェローチェ
リンクスティップ
エンブロイダリー
カムニャック
ワイド流し
タガノアビー-①⑤⑨⑮

【皆藤愛子】
◎⑨エンブロイダリー
単勝

3連複フォーメーション
⑨-①③⑤-①③⑤⑫⑬⑮
複勝
パラディレーヌ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑨エンブロイダリー
3連単フォーメーション
⑨→③⑦⑩⑬⑮⑱→①
⑨→①→③⑦⑩⑬⑮⑱
⑨→①⑤→①⑤

【DAIGO】
◎①アルマヴェローチェ
ワイド
①-⑨
①-③

【林修】
注目馬
アルマヴェローチェ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑨エンブロイダリー
○①アルマヴェローチェ
▲⑤リンクスティップ
△⑥ビップデイジー
△⑫ブラウンラチェット
△⑭サヴォンリンナ
△⑮カムニャック
△⑱エリカエクスプレス

【田中裕二(爆笑問題)】
◎③パラディレーヌ
3連単1頭軸流しマルチ
③→①⑤⑨⑩⑫⑬

【キャプテン渡辺】
◎①アルマヴェローチェ
馬連
①-⑤リンクスティップ
3連複2頭軸流し
①-⑬-⑤⑨
3連単フォーメーション
①→⑤⑨→⑬
⑤⑨→①→⑬
3連単
①→⑤→⑫

【亮太(シティホテル3号室)】
◎⑤リンクスティップ
馬連流し
⑤-③⑩⑫⑮

【ゆうちゃみ】
◎⑨エンブロイダリー
単勝

馬連
⑨-⑭サヴォンリンナ

【安藤勝己(元騎手)】
◎①アルマヴェローチェ
○⑤リンクスティップ
▲⑨エンブロイダリー
☆③パラディレーヌ
△⑮カムニャック
△⑦レーゼドラマ
△⑥ビップデイジー

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎①アルマヴェローチェ

【林健(ギャロップ)】
◎⑬タガノアビー

【恋さん(シャンプーハット)】
◎③パラディレーヌ

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑱エリカエクスプレス

【浅越ゴエ】
◎①アルマヴェローチェ

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑮カムニャック

【西代洋(ミサイルマン)】
◎①アルマヴェローチェ

【浜田順平(カベポスター)】
◎①アルマヴェローチェ

【ほのか】
◎⑤リンクスティップ

【篠原梨菜】
◎⑤リンクスティップ

【原奈津子】
◎①アルマヴェローチェ
○⑤リンクスティップ
▲⑫ブラウンラチェット

【中村愛】
◎⑤リンクスティップ

【森千晴】
◎⑤リンクスティップ
単勝・複勝


【舩山陽司】
◎⑩タイセイプランセス
単勝・複勝

3連単フォーメーション
⑤⑨⑮→①③⑤⑨⑩⑫⑬⑮⑱→⑩

【川島明(麒麟)】
注目馬
ブラウンラチェット

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎③パラディレーヌ
3連複フォーメーション
③-①⑦-①⑤⑦⑨⑮⑯⑱
ワイド流し
レーゼドラマ-①⑤⑨⑮⑯⑱

【蛍原徹】
注目馬
エリカエクスプレス

【レッド吉田(TIM)】
注目馬
エンブロイダリー
ウィルサヴァイブ
ケリフレッドアスク

【稲村亜美】
注目馬
リンクスティップ

【高見奈央】
注目馬
リンクスティップ
エリカエクスプレス

【林家希林】
◎⑤リンクスティップ

【三谷紬】
注目馬
レーゼドラマ
ビップデイジー
アイサンサン

【田原成貴(元JRA調教師)】
注目馬
アルマヴェローチェ
エンブロイダリー

【小木茂光】
◎⑱エリカエクスプレス
3連単フォーメーション
⑤⑦⑱→①②③⑤⑦⑨⑫⑭⑱→⑤⑦⑱

【守永真彩】
◎⑨エンブロイダリー
3連複フォーメーション
⑨-①③-①③⑤⑦⑩⑫⑮

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
カムニャック

【山本直也】
注目馬
レーゼドラマ

【福原直英】
注目馬
タガノアビー

【色紙千尋】
注目馬
アルマヴェローチェ

【横山ルリカ】
注目馬
アルマヴェローチェ

【小牧太(兵庫競馬騎手)】
◎⑤リンクスティップ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑨エンブロイダリー

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎①アルマヴェローチェ

【吉田稔(元地方競馬騎手)】
◎①アルマヴェローチェ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑨エンブロイダリー

【白井寿昭(元JRA調教師)】
注目馬
エンブロイダリー
アルマヴェローチェ
カムニャック
サヴォンリンナ

【河内洋(元JRA調教師)】
◎①アルマヴェローチェ

【三代目 中村福之助】
◎⑨エンブロイダリー

【北野日奈子】
◎①アルマヴェローチェ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑮カムニャック

【やべきょうすけ】
◎①アルマヴェローチェ

【津田麻莉奈】
◎①アルマヴェローチェ

【田中歩】
◎⑨エンブロイダリー

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎①アルマヴェローチェ

【小泉恵未】
◎①アルマヴェローチェ

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑥ビップデイジー

【Lynn(声優)】
◎⑤リンクスティップ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎①アルマヴェローチェ

【松本ぷりっつ】
注目馬
エンブロイダリー
アルマヴェローチェ

【大島麻衣】
◎①アルマヴェローチェ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎①アルマヴェローチェ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎①アルマヴェローチェ

【稲富菜穂】
◎⑨エンブロイダリー

【天童なこ】
◎⑤リンクスティップ

【目黒貴子】
◎⑤リンクスティップ

【大関隼】
注目馬
アルマヴェローチェ
タガノアビー
サヴォンリンナ
カムニャック

【三浦拓実】
注目馬
アルマヴェローチェ
ブラウンラチェット

【木和田篤】
注目馬
リンクスティップ

【中野雷太】
◎①アルマヴェローチェ

【山本直】
◎①アルマヴェローチェ

【藤原菜々花】
◎⑨エンブロイダリー

※敬称略・順不同

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【オークス GⅠ予想ドキュメント ◎への道】リンクスティップ東京2400メートルならさらに輝く 桜至郎記者5日間の本命探し…ついに結論 2025年5月25日() 04:45

オークスの「GⅠ予想ドキュメント ◎への道」はいよいよ最終結論。東西トレセンで密着取材した東京サンスポの吉田桜至郎記者はリンクスティップに◎を打った。陣営の感触の良さはもちろんのこと、過酷な東京芝2400メートルの舞台なら、桜花賞エンブロイダリーを逆転できるとみた。



密着取材を終え、いよいよ結論を出すとき。もともと流されやすい性格で、陣営の話を聞くたびに心が動いて悩む日々だった。

最後は己の感触を信じる。◎はリンクスティップだ。

取材するうえで主眼に置いていたのは、桜花賞エンブロイダリーを逆転できる馬がいるかどうか。桜花賞の上位3頭は近年まれに見るハイレベルな印象で、特に勝ち馬には着差以上の強さを感じた。ただ、各馬の陣営が口をそろえる「3歳牝馬にとって過酷な条件」の東京2400メートルに舞台が替われば、桜花賞でつけられた差も逆転可能とみる。

前走は出遅れたうえ、スタート後すぐに隣の馬と接触する致命的なロス。道中は初めてのマイルの急流にもついていけず、大きく後れをとって試合終了かと思われた。ただ、そこでひるまない根気強さがこの馬にはある。3、4コーナー中間から動くと、直線手前でアクセル全開のスパート。先頭に立つ勢いの見せ場を作った。前半のロスを取り返す驚異的なロングスパートを見ると、直線の長い東京に替わって光り輝く予感がした。

展開面もプラスに働きそう。過去10年で前半1000メートルの平均タイムは59秒95と、ミドルペースで推移しやすいレース。今年のメンバーを見渡すといかにも速い流れになりそうで、道悪が予想される馬場を考えればかなりタフな展開になりそう。中距離で実績を残してきたスタミナも存分に生きるだろう。

24日の到着取材でも雰囲気を確認。新田助手は「馬房に入ったらカイバもがっつり食べているし、落ち着いています。デビュー前からオークスまでにどう行くか、しか考えていなかった。前走より良くなっているので、チャンスはある」と自信に満ちあふれていた。

この結論に悔いはない。強力なライバルたちを蹴散らし、リンクスティップが樫の女王になる。(吉田桜至郎)

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リンクスティップの口コミ


口コミ一覧

オークス(振り返り)

 だいふくさん 2025年6月3日(火) 10:15

閲覧 36ビュー コメント 0 ナイス 0

予想
◎エンブロイダリー
〇アルマヴェローチェ
▲リンクスティップ
△タイセイプランラス、エリカエクスプレス、カムニャック

馬連で外す。
パドックでよく見えたアルマヴェローチェとカムニャック。
アルマヴェローチェは1枠だったので本命から外す。
カムニャックも急遽入れたが紐まで。
秋華賞も混戦模様。

 おがちゃん 2025年5月31日() 08:26
馬券に絡む寸評上位馬 (5月31日)
閲覧 94ビュー コメント 0 ナイス 1

 自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。

5月31日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

京都5R  注⑬リラゲイル

< 上位争い >

京都1R  △②コロニス
京都8R  △⑤マーシーラン

【 特注高確馬A 】

東京4R  ◎⑪ホウオウエクレール
東京8R  ◎⑩チザルピーノ

京都6R  ◎⑦ニホンピロカラット
京都7R  ◎③ステラクラウン
京都9R  ◎⑥ルヴァンユニベール

【 特注高確馬B 】

東京1R  ◎⑤ロアリングフレイム
東京8R  ◎⑩チザルピーノ
東京11R ◎②ウェイワードアクト
東京12R ◎⑬タイセイアディクト

京都2R  ◎⑧モズケイスター
京都7R  ◎③ステラクラウン

【 特注高確馬C 】

東京3R  ◎⑨ダンケルド
東京6R  ◎⑨タガノバビロン
東京12R ◎⑬タイセイアディクト

京都1R  注⑨スルーザナイト

5月25日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

東京9R  ◎⑥コルレオニス 1着、1番人気

京都5R  注⑫ボンドロア 4着、4番人気

< 上位争い >

東京11R ▲⑤リンクスティップ 5着、3番人気

京都5R  ◎①メイショウキンタイ 2着、2番人気
京都11R ◎⑫トランキリテ 3着、4番人気

新潟8R  △⑤アンバーニードル 9着、1番人気

【 特注高確馬A 】

京都1R  ◎⑤ディアウス 3着、1番人気
京都5R  ◎①メイショウキンタイ 2着、2番人気
京都8R  ◎①バレルターン 2着、1番人気

【 特注高確馬B 】

東京9R  ◎⑥コルレオニス 1着、1番人気

京都8R  ◎①バレルターン 2着、1番人気
京都12R ○④クリノフィガロ 6着、1番人気

【 特注高確馬C 】

東京4R  ◎⑥ララバニュルス 4着、1番人気
東京5R  ◎⑪オルグジェシダ 2着、1番人気
東京7R  ○②ティムール 4着、3番人気
東京9R  ◎⑥コルレオニス 1着、1番人気
東京10R ◎①レッドシュヴェルト 6着、1番人気
東京11R ◎①アルマヴェローチェ 2着、2番人気

京都1R  ◎ディアウス 3着、1番人気
京都2R  注⑥オーケーエンジェル 16着、2番人気
京都3R  ◎⑤アメリカンバー 3着、1番人気
京都5R  ◎①メイショウキンタイ 2着、2番人気
京都6R  ○⑫モンテディアーナ 2着、1番人気
京都9R  ○⑪ロジカルワーズ 3着、1番人気
京都12R ○④クリノフィガロ 6着、1番人気

新潟3R  ◎③キタノチェンジ 3着、1番人気
新潟6R  注②レイヤードレッド 7着、2番人気

本年までの実積

< 勝ち負け >

1着 75回  2着 60回  3着 40回  着外146回
勝率 23.4% 連対率 42.1%、複勝率 54.5%

< 好勝負 >

1着 201回  2着 130回  3着 113回  着外 457回
勝率 22.3% 連対率 36.7% 複勝率 49.3%

< 上位争い >

1着 299回  2着 256回  3着 223回  着外 1010回
勝率 16.7% 連帯率 31.0% 複勝率 43.5%

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 くるみ  2025年5月30日(金) 11:05
日本ダービー 各馬考察 クロワデュノール編
閲覧 164ビュー コメント 0 ナイス 1

前走は6ハロン目から10ハロン目までにかけて、
いずれも11秒台を刻むスピードと持続力を求められる、
かなり消耗度の高いレースだったと思います。

結果として見ても差してきた馬が上位を占めているので、
そう考えるとファウストラーゼンが動いていって、
それに連なって他馬が仕掛けたのを見て動き出したのは、
到底圧倒的一番人気の馬の乗り方ではなく、
仕掛けが早かったと考えるのが妥当だと思います。

前走に関しては状態面も疑問符が付く内容から、
今回ははるかに向上している感があり、
想定一番人気になっているのも納得です。

気性的には前向きなところがあるので、
距離延長でスローが目に見えているので、
その辺りに若干の不安はありますが、
新馬戦で見せているように瞬発力は折り紙付きなので、
きちんと折り合ってさえしてくれればスローは対応できそう。

総合的に考えればパフォーマンスは抜けており、
ここでも中心視せざるを得ない存在でしょう。

ただ前走の騎乗などを見ていると、
やはり乗り役に対する不安はあったりします。
前走でリンクスティップの記事を書いた際に、
鞍上の不安について書いていたら、
まさにあんな乗られ方をした直後なので…

そういったことを考慮しても、
やはり重い印を打つことになるはずです。
ですが他にも魅力的な馬が多く、
オッズ的にも妙味はないので、
◎になるかどうかは悩みどころ。
他馬をしっかり考えたうえで相対的に評価する必要があるかと。

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コメント一覧
1:
  アメーバ   フォロワー:0人 2025年2月11日(火) 19:00:17
京都1800m 2着 先行粘る

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2025年5月25日 優駿牝馬 G1 5着
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