こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は10(土)に行われるG2京都新聞杯を予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
芝右回り2200m(坂なし)が舞台ということで、引き続き「距離適性」「G前の坂の有無適性」各50%の配合で、極力京都芝2200mにアジャストさせる作戦を継続します(補正は、全てオフ)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したG2京都新聞杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑥ナグルファル 15.08%
2 ②コーチェラバレー 12.58%
3 ①キングスコール 11.55%
4 ⑤エムズ 11.41%
5 ④ネブラディスク 10.96%
6 ⑦デルアヴァー 10.77%
7 ③ロットブラータ 9.17%
8 ⑨トッピボーン 6.98%
9 ⑧ショウヘイ 6.76%
10 ⑩オーシンエス 4.75%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(10頭立ての場合は10.00%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG2京都新聞杯では上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑥>②①⑤④⑦
⑥ナグルファルが勝率15%台で若干差をつけてのトップに。以下は僅差で、10頭立てにもかかわらず上位はそこそこ混戦の様相という算出結果となりました。
ここに、天気予報通り明日朝にかけてかなりの雨量が加わるとなると、波乱もじゅうぶんに見込まめそうな印象です。
今回は、以下の3連複20点(10,000円)勝負とします。
トッピボーン、ショウヘイと人気サイドが見込まれる2頭を切りつつ、10頭立てにもかかわらず過半数の6頭が購入対象となっているあたりから、思い切って3連複ボックスのみとしてみましたが、結末やいかに。
【孫権のG2京都新聞杯勝負馬券】
3連複BOX
①②④⑤⑥⑦
20点×500円=10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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