ランスオブカオス(競走馬)

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ランスオブカオス
写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2022年3月27日生
調教師奥村豊(栗東)
馬主五影 慶則
生産者フジワラフアーム
生産地新ひだか町
戦績 2戦[1-0-1-0]
総賞金2,536万円
収得賞金400万円
英字表記Lance of Chaos
血統 シルバーステート
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
シルヴァースカヤ
ハイドラン
血統 ][ 産駒 ]
ローエングリン
ミミオブパラダイス
兄弟
市場価格
前走 2024/12/15 朝日フューチュリティ G1
次走予定

ランスオブカオスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/12/15 京都 11 朝日杯FS G1 芝1600 162345.893** 牡2 56.0 吉村誠之奥村豊 498
(-4)
1.34.9 0.834.0⑨⑩アドマイヤズーム
24/12/01 京都 5 2歳新馬 芝1400 9774.321** 牡2 54△ 吉村誠之奥村豊 502
(--)
1.22.5 -0.433.6⑧⑥ジーティーエスピ

ランスオブカオスの関連ニュース

しの いよいよ暮れの大一番、グランプリです。

大王 ファン投票1位のドウデュースハーツクライ産駒で5歳秋の今が最も充実しているように映る。コース替わりも「今は瞬発力がありすぎるから、仕掛けやすいのは中山かな」と武豊騎手。ここも突き抜ける。

しの 前走が唸るような仕上がり。本来は秋3戦目の疲れを心配するところですが、この馬に関しては少しガス抜きできてちょうどいいくらいかも。

水谷 「1週前も気持ち良さそうに走っていたけど、今週もやる気十分。いよいよ最後。寂しさとありがとうという気持ちが半々かな」と友道調教師。

しの 2位は今年のダービー馬ダノンデサイル菊花賞は6着ながら改めて力は感じました。

水谷 安田調教師は「レースの雰囲気、流れの緩急とか経験したことのないレースになると思うけど、対応できない状態ではない。この馬らしい走りができれば」と楽しみにしとるで。

しの 暑さに滅法弱いベラジオオペラは、前走時も良化途上。それでも6着に踏ん張りました。11~3月は【5・1・0・0】の冬馬ですし、大きく見直したいです。

水谷 上村調教師も「前走はよく健闘したと思う。状態は明らかに上向き。納得のいくデキでのチャレンジになる」と期待しとる。

大王 アーバンシック菊花賞でGI初制覇。中山ではセントライト記念を快勝しており、コース適性は高い。

しの スタミナならブローザホーンも。不得手な瞬発力勝負になった前走は自身初の上がり3ハロン33秒台。流れ次第では浮上の余地があると思っています。

大王 シャフリヤールは米BCターフで3着。直線で前が塞がる不利が痛かった。昨年の有馬記念が0秒3差5着。クリスチャンで挑む今年も好勝負に持ち込める。

水谷 ジャスティンパレスは「秋3戦目で動きや活発さが上向いている。目的を持って調教を積んできて、そのあたりが実になってきた」と杉山晴調教師。

大王 スタニングローズエリザベス女王杯を2馬身差で完勝し、復活を果たした。牡馬相手も、新パートナーのムーアが心強い。

しの 同世代のスターズオンアースは昨年、大外枠の不利を跳ねのけて2着。今年もしぶとさが生きる流れになれば。

大王 ローシャムパークは米BCターフで出遅れながらも2着。初の12ハロンをクリアできたのは有馬記念に向けて大きい。中山は3勝をあげる得意なコースで大駆けがあっても驚けない。

水谷 レガレイラは近2戦がチグハグやった。中山はホープフルSを勝った舞台。あまり直線が長くないほうが決定力を発揮できるし、チャンスはあると思うで。

しの 先週は水谷さんの◎ランスオブカオスが9番人気3着。ワイドなら良かったのにと思ってしまいました。

水谷 師走競馬に入って◎が③②③着。馬連派やから馬券プレゼントは1回しか成功しとらんが、〝ええところは見えとる〟で。

しの 今週は注目度が俄然、上がる大一番。しっかり勝負強いところを見せてください♪

(夕刊フジ)

【朝日杯FS2024】重賞レースおさらい帳 特殊なペースを攻めて弾けた! アドマイヤズームが圧勝でG1初制覇 2024年12月16日(月) 13:00

前週の阪神JF時にも思ったことだが、2歳戦の予想は難しい。

新馬戦ならば調教の良し悪しや血統のイメージである程度絞り込めるが、勝ち上がった馬同士の力関係というのは非常に分かりにくく、ちょっとしたことで着順が大きく変わることも多々。

それでもある程度各馬が前哨戦で対戦を繰り返していればまだマシなのだが、あまり数を使わないのが近年のトレンド。G1であろうとお互い「初めまして」な馬同士が多く、今回の朝日杯FSも掴みどころのない馬が多いように思えた。


そんな面々であったことが影響したかは分からないが、ゲートが開いてからの各馬の挙動は非常に奇妙なものだった。戦前ハナに行く選択肢を示唆していたアルレッキーノが前に行けなかったことで、先行各馬よる大規模な譲り合いが発生したのだ。

それぞれが折り合いに終始し、文字通り"誰もハナに行こうとしない"時間が長く続く。途中から痺れを切らしたようにダイシンラーがハナに立ったが、3F目~5F目のラップはこれでもかというほど落ちており、未勝利戦並の緩すぎる流れが形成されることになった。


ここまで極端な展開になってしまうと、能力や馬場傾向以前に"いかにロスなく好位から動けるか"が勝負を分ける。

この点で、リーディングの常連である川田騎手や、欧州の名手C・デムーロ騎手の動きはさすがと思えるものだった。川田騎手が手綱を取っていたアドマイヤズームダイシンラーを行かせる形ですぐ後ろのインを確保。C・デムーロ騎手のミュージアムマイルはスタートこそ後手を踏んだものの、すかさず位置を押し上げてアドマイヤズームの後ろから進めていた。


ペースが全く上がらない上に道中のロスも最小限に進められたこの2頭は直線に入ってからも余力十分。後方外から進めたアルテヴェローチェや道中外々で進めたパンジャタワーら重賞ウイナーが伸びあぐねる中、悠々と後続を突き放していく。

中でも序盤から終始スムーズに運んだアドマイヤズームの脚色は目立ち、最後にはミュージアムマイルに2馬身以上もの差を付けてゴールイン。前走未勝利勝ちから一気にG1ウイナーの座へと駆け上った。


戦前の混戦模様はどこへやら、完全に一強と思える内容で押し切ったアドマイヤズーム。この中間も調教でかなり動いており、一戦ごとの上昇度は素晴らしい。

兄にはダートの上級条件まで行ったヴィアメントやダノンブレットがいるが、本馬は父がモーリスに変わったことで、芝志向が強くなっているように思う。

父のようにマイル~中距離が主戦場になりそうだが、母父ハーツクライの血が上手く作用すれば2400mにも対応できるかもしれない。今回2歳王者の座に就いたとはいえ、これからの成長も十分に期待できそうな血統構成なので、来年以降も楽しみが大きそうだ。


2着のミュージアムマイルは出遅れが痛恨だったものの、3着以下には決定的な差。鞍上の判断に助けられた部分は大きかったが、この中では単純に能力も上だったのだろう。

こちらも勝ち馬と同じ母父ハーツクライという血統馬だが、母のミュージアムヒルは1200~1600mで強さを発揮した馬。そこに父がリオンディーズなら、マイル近辺が主戦場になってきそうな印象が強いが、陣営の感触ではマイルはむしろ「得意ではない」とのこと。どのあたりに適性が落ち着いてくるだろうか。

ただ心配なのは今回も見せたスタートの遅さで、相手が強くなればなるほどこのロスの影響は大きくなるだけに、なんとか克服して欲しいところだ。


3着にはここが2戦目だったランスオブカオスが飛び込んだ。

3~4コーナーで若干ロスのある立ち回りを強いられ、その分だけ上位2頭に差を付けられてしまったが、初戦で見せた非凡な末脚が本物であると証明。G1初騎乗だった鞍上・吉村誠之助騎手と共に、今後に期待を抱かせる走りだった。

血統や折り合い面から2000mくらいまでは問題なくこなしてきそうで、ここからの再スタートで皐月賞路線に乗ってこれるか注目される。1勝馬である分ローテの失敗はしたくないところなので、レース選択を含め陣営の手腕が問われそうだ。


人気を集めたアルテヴェローチェは5着確保が精一杯。

結果的に序盤の立ち回りがロスに転化してしまい、その分詰めきれなかった印象だが、一つ間違えれば豪快に引っ掛かりそうな挙動を示していただけに、折り合い重視の形になるのは仕方ないところ。ペースも含め恵まれなかったという印象が強い。

近親には牝馬クラシックで活躍したクルミナルの他、セレシオンピオネロなど、年齢を重ねて上昇するタイプの馬もいる。

本馬もまだ荒削りな面が多く、早期決戦向きとは思えないだけに、今回の敗戦を糧に来年以降のさらなる成長に期待したいところだ。

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【朝日杯FS】アドマイヤズームが新ヒーローの座へ 来春目標はNHKマイルC 2024年12月16日(月) 09:37

川田将雅(39歳)=栗東・フリー=騎乗で5番人気のアドマイヤズームが、2番手から鮮やかに抜け出しGⅠ初制覇を果たした。鞍上は昨年のジャンタルマンタルに続き、連覇を達成。来春はNHKマイルC(5月11日、東京、GⅠ、芝1600メートル)を大目標に、さらなる活躍を目指す。2着に2番人気のミュージアムマイル、3着に9番人気のランスオブカオスが入った。



冬枯れの淀のターフで、力の違いを見せつけた。未勝利勝ち直後のアドマイヤズームが、一気にGⅠの頂点に到達。デビューからともに歩みを進めてきた川田騎手が喜びをかみしめた。

「とてもいい走りで勝ち切ってくれて、ホッとしています。4コーナーで勝ったと思いました。まずはGⅠ馬まで上り詰めたということ、こうやっていい走りをしてくれたことをほめてあげたいなと思います」

好スタートを決めると、スッと2番手を確保。前半3ハロン35秒4のスローペースでも折り合いを欠くことなく、直線入り口で先頭に立つと、あとは馬場の真ん中を独走状態だ。後続を全く寄せ付けず、2馬身半差の完勝だった。

10月の新馬戦で4着に敗れるも、前走の未勝利で3馬身差の楽勝。ただ、精神面で難しさのあるタイプで、前走のゴール後にコントロールが利かなくなる場面もあった。「レースまで無駄な体力を消耗しないように、という返し馬、ポケットでの過ごし方、ゲート裏での過ごし方でした」と川田騎手。連覇達成でこのレース最多タイの4勝目となった名手が、細心の注意を払っていたからこそ、全能力の発揮につながった。

2019年に亡くなった近藤利一氏は、〝アドマイヤ〟の冠で知られ、1999年の日本ダービーアドマイヤベガなどの活躍馬を所有。その跡を継ぐ形となった妻の旬子オーナーにとっては、初のGⅠ制覇となった。川田騎手が「亡くられてしまいましたが、近藤会長にみんなでお世話になりましたし、奥様に引き継がれている中で、こうして〝アドマイヤ〟の馬でGⅠを勝てたということは先生を含め、僕もとてもうれしく思っています」と話せば、友道調教師も「一番、お世話になったオーナーですので、いつもですが、ゲンを担いで、その(アドマイヤマーズで勝った香港マイルの)ときの近藤利一オーナーのスーツで来ました」と笑みを浮かべた。

友道厩舎は、21年に朝日杯FSを制し、今週の有馬記念でラストランを迎えるドウデュースがスタンバイ。去り行く名馬に続く次代のヒーローに、指揮官は「来年の春はNHKマイルCを目指して、一番いいコンディションで出られるように」と期待を膨らませる。レースごとに進化を見せる若駒が、来年も中心となっていく。(山口大輝)

アドマイヤズーム 父モーリス、母ダイワズーム、母の父ハーツクライ。鹿毛の牡2歳。栗東・友道康夫厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は近藤旬子氏。戦績3戦2勝。獲得賞金7776万2000円。重賞は初勝利。朝日杯FS川田将雅騎手が2017年ダノンプラチナム、20年グレナディアガーズ、23年ジャンタルマンタルに次いで4勝目、友道康夫調教師は18年アドマイヤマーズ、21年ドウデュースに次いで3勝目。馬名は「冠名+母名の一部、素早く動く」。

◆売り上げ、入場者数 朝日杯FSの売り上げは162億1599万2800円で前年比105.6%。入場者数は2万889人で同122.3%だった。

【アラカルト】

川田将雅騎手 JRA・GⅠは今年2勝目で通算28勝。同重賞は今年12勝目で通算142勝。

友道康夫調教師 2021年ドウデュース以来3年ぶり3勝目。JRA・GⅠは今年4勝目で通算22勝。同重賞は今年8勝目で通算71勝。

モーリス産駒 産駒のべ8頭の出走で初勝利。JRA・GⅠは4勝目。同重賞は今年7勝目で通算23勝。

◆馬主・近藤旬子氏 所有馬初出走で初勝利。JRA・GⅠものべ14頭目の出走で初勝利。同重賞は今年2勝目で通算3勝。

◆生産者・社台ファーム 昨年に続く6勝目。JRA・GⅠは今年5勝目で通算104勝(他にJ・GⅠを3勝)。同重賞は今年17勝目で通算558勝。

◆関西馬の勝利 阪神JFと別週実施となった1991年以降では、5年連続24回目。通算成績は関西馬24勝、関東馬10勝。

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【朝日杯FS】9番人気ランスオブカオスがGⅠ初騎乗の吉村誠之助騎手を背に3着に激走 2024年12月16日(月) 04:52

新馬勝ちから挑んだ9番人気のランスオブカオスが3着に食い込んだ。中団馬群を進み、直線は馬場の真ん中から上位2頭を追うように懸命に脚を伸ばした。吉村騎手は「懸念していた折り合いとゲートはこなしてくれたし、次に向けては何一つ不安はありません。1、2着馬とは位置取りの差が出ましたが、能力の高さを証明できました」と手応え。GⅠ初騎乗には「レースの緊張感はありますが、僕自身の緊張はありませんでした。またすぐにでも乗りたいです」と意欲をみせた。

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【朝日杯FS】中1週で参戦のランスオブカオスが3着に健闘 吉村誠之助騎手「折り合いとゲートはこなしてくれた」  2024年12月15日() 18:24

12月15日の京都11Rで行われた第76回朝日杯フューチュリティステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝・外1600メートル、馬齢、16頭立て、1着賞金=7000万円)は、川田将雅騎手の5番人気アドマイヤズーム(牡、栗東・友道康夫厩舎)が2番手から抜け出し2馬身半差Vで2歳マイル王の座に就いた。タイムは1分34秒1(良)。

新馬戦勝利から中1週で参戦したランスオブカオス(9番人気)は、中団で脚をためると、直線で馬群を縫うようにして抜け出しを図ったが、勝ち馬から2馬身半+2馬身半届かずも3着に健闘した。

吉村誠之助騎手「懸念していた折り合いとゲートはこなしてくれたし、次に向けては何ひとつ不安はありません。1、2着馬とは位置取りの差が出ましたが、能力の高さを証明できました」

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【朝日杯FS】アドマイヤズームが2番手から上がり最速で2歳マイル王! 川田将雅騎手は連覇で歴代最多タイの4勝目 2024年12月15日() 17:54

12月15日の京都11Rで行われた第76回朝日杯フューチュリティステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝・外1600メートル、馬齢、16頭立て、1着賞金=7000万円)は、川田将雅騎手の5番人気アドマイヤズーム(牡、栗東・友道康夫厩舎)が2番手追走から直線入り口で先頭に立つと、メンバー上がり最速となる33秒6の末脚で後続を寄せ付けず圧勝。未勝利戦からの連勝で2歳マイル王の座に就いた。川田将雅騎手は史上4人目の朝日杯FS連覇で、歴代最多タイの同レース4勝目。タイムは1分34秒1(良)。

2馬身半差の2着にはミュージアムマイル(2番人気)、さらに2馬身半差遅れた3着にランスオブカオス(9番人気)が入り、1番人気のアルテヴェローチェは5着に敗れた。

朝日杯FSを勝ったアドマイヤズームは、父モーリス、母ダイワズーム、母の父ハーツクライという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は近藤旬子氏。通算成績は3戦2勝。重賞は初勝利。友道康夫調教師は2018年アドマイヤマーズ、21年ドウデュースに次いで朝日杯FS3勝目、川田将雅騎手は17年ダノンプレミアム、20年グレナディアガーズ、23年ジャンタルマンタルに次いで4勝目。

友道康夫調教師(1着 アドマイヤズーム)「新馬のときから期待していた馬なので、予定通りここまできてくれたなと思ってホッとしました。前走の未勝利戦がデイリー杯の前の日だったので、時計の比較をしてもGⅠにいってもいい競馬できるんじゃないかと思ってここに使いました。日ごろからテンションが上がりやすい馬なので新馬のときもそうだったんですが、未勝利戦を使った後も、10日間ぐらい社台ファーム鈴鹿の方に出しまして、1カ月ぐらい前に戻してカイバ食いのいい馬なので間隔がつまっていたんですがしっかりと負荷をかけて、ここまできました。(❶枠②番)最初はちょっと内過ぎるかなと思ったんですが、今週から仮柵(Dコース)がついた馬場で、内の方もそんなに馬場も荒れていないかな、と思いまして、偶数で、枠に関してはいい枠に入ったのではないかなと思っていました。(レースについて)内枠に入ったので、どこかのタイミングで外に出したいなと思っていたんですが、逃げ馬の後ろにいて、いつでも外に出せる位置にいたので、ずっといい位置にいるなと思ってみていました。(抜け出しての脚)未勝利戦もそうだったんですが、追い出してからの反応もいいですし、そのいい脚を長く使えるのがこの馬の一番のストロングポイントだと思っているので、きょうも抜け出してくるときの脚はすごかったですよね。(3度目の朝日杯制覇。今後の路線)この馬に関してはジョッキーとも話はしているんですが、やっぱりマイル路線ですよね。(左回り)そんなに手前の替え方で走りの違う馬でもないので、右回りでも左回りでも問題ないと思います。(今後の青写真)オーナーとも相談することになると思うんですが、来年の春はNHKマイルCを目指して一番いいコンディションで出られるように番組を組んでいきたいと思っています。デビュー前からすごく期待していた馬で新馬戦は残念な結果に終わったんですが、未勝利は勝ち上がって、今回、初めてのGⅠでもこの強い勝ち方ができたので、改めてこの馬の能力を感じました。また来年は大きいところを狙えるよう頑張ります。(アドマイヤ)やっぱりね、一番、お世話になったオーナーですので、いつもゲンを担いで、そのとき(アドマイヤマーズで勝った香港マイル)の(故)近藤利一オーナーのスーツできました」

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ランスオブカオスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 206ビュー コメント 0 ナイス 2

おはようございます!⛄
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

少し早いけど、メリークリスマス!! 🎄

一年がたつのは、ほんとうにあっという間ですね?
はやくも新年の松飾りがちらほらみられる今日この頃ですが、
新年の準備は進んでいますか?今年も、もう終わりですね?

今年の中央競馬が今週末で…まだ終わりません。
来週、土曜28日でしたね!?
我が懐の寒波が通り過ぎて逝きますよ!? (>_____

 競馬戦略研究所所長 2024年12月17日(火) 21:47
重賞回顧 朝日杯FS
閲覧 69ビュー コメント 0 ナイス 1

京都11R朝日フューチュリティ(G1)
◎:4枠 8番 アルテヴェローチェ
◯:6枠 12番 パンジャタワー
△:1枠 2番 アドマイヤズーム
△:2枠 4番 ミュージアムマイル
△:8枠 15番 ドラゴンブースト

過信したのか、教育なのか所長◎の1番人気アルテヴェローチェはスタートを切ると武豊騎手がしっかり押さえて馬の行く気を押さえながら馬場の良いt頃の誘導するも、馬郡のど真ん中に入ってしまい、ふら付く周りの馬をよけながらレースをするような格好になり、先行馬ペースとなった今回のようなレースでは競馬ができる状況ではありませんでした。レースは完全な前残りの競馬になり、ペースが落ちたところでしっかり折り合いをつけて直線を迎えられたアドマイヤズームが馬場の良いところを選択して足を伸ばして優勝。2着もその後ろにいたミュージアムマイルが流れ込みました。3着こそ自分の競馬に徹した人気薄のランスオブカオスが差してきましたが、それでも1,2着馬鳥上り3Fは遅い状況。上位2頭と他の馬の差は今後の成長力に期待するしかないですが、使い込まれた馬場にも要因があるかも。クラッシック及びマイル路線では年明けからこの辺を踏まえながら、各馬の成長も加味して馬券を組み立てたいと思います。

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 ちびざる 2024年12月15日() 16:37
【GⅠ】朝日杯フューチュリティステークスの結果
閲覧 123ビュー コメント 2 ナイス 18


1着:②アドマイヤズーム
2着:④ミュージアムマイル
3着:③ランスオブカオス


私の本命の⑧アルテヴェローチェは5着でした。
1着の②アドマイヤズームは△
2着の④ミュージアムマイルは〇
3着の③ランスオブカオスは無印


でした。


買い目は

馬連フォーメーション
⑧④→⑥②⑪⑯

でしたので、予想は、的中しました。(´▽`) ホッ


 まずは本命の⑧アルテヴェローチェに関して。
スタートは五分に出ました。
道中は後方を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばすも5着でした。
位置取りが後ろ過ぎましたね。
また直線でのエンジンのかかりも遅かったですね。
プラス10キロの馬体重も影響したかもしれませんね。
展開も向かなかったですね。


 1着の②アドマイヤズームについて。
スタートは五分に出ました。
道中は2番手を追走。勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばしての勝利でした。
快勝でしたね。
川田騎手も好判断ですね。
来年も楽しみですね。
どの路線行くかも注目ですね。
マイル路線なのかクラシック路線なのか。
今後のローテーションにも注目ですね。

的中された方々、おめでとうございます。🎉

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2024年12月15日朝日フューチュリティ G13着
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2024年12月15日 朝日フューチュリティ G1 3着
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