こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞のクイーンC(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。
わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。
さて、今回の舞台となる東京芝1600mは、2コーナーからスタートするコース形態。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性40%、トラック適性40%、周回方向適性10%、G前の坂の有無適性10%のセッティングといたしました。
この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。
劉備ROBOTIPが弾き出したクイーンC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑨ハーパー 14.49%
2 ⑮ウンブライル 12.14%
3 ⑦ドゥアイズ 11.16%
4 ④リックスター 10.65%
5 ⑩グランベルナデット 9.17%
6 ⑤ウヴァロヴァイト 8.70%
7 ⑯ミシシッピテソーロ 8.13%
8 ③モリアーナ 4.61%
9 ⑭ブラウンウェーブ 3.70%
10 ①オンザブロッサム 3.41%
11 ②メイドイットマム 3.10%
12 ⑥イングランドアイズ 2.92%
13 ⑬アスパルディーコ 2.51%
14 ⑧ニシノカシミヤ 2.27%
15 ⑫ゴールドレコーダー 2.11%
16 ⑪ミカッテヨンデイイ 0.93%
ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のクイーンCでは上位7頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑨>>⑮>⑦④>⑩⑤⑯
ご覧の通り⑨ハーパーが2位⑮ウンブライルに2.35差を付けて1位評価と相成りました。平均勝率を上回る馬が7頭、うち10%超えが4頭と混戦模様の構図となります。混戦ゆえ馬券は手広く以下の馬連の合計9,900円(9点)で勝負いたします。
【劉備のクイーンC勝負馬券】
馬連ボックス
④⑦⑨⑮
6点×各1,400円=8,400円
馬連ながし
⑨-⑤⑩⑯
3点×各500円=1,500円
**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************