こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当はフィリーズレビュー G2です。当レースの勝ち馬が桜花賞を制したのは、ラインクラフトの2005年まで遡らなくてはなりません。なかなか本番に直結しないトライアルですが、今年は楽しみな馬が出てくることに期待したいですね。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出したフィリーズレビュー全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑦ポリーフォリア 15.79%
2 ⑫シングザットソング 13.01%
3 ⑪ルーフ 11.86%
4 ⑩トラベログ 10.96%
5 ⑬ブトンドール 9.09%
6 ⑥リバーラ 7.47%
7 ⑭サラサハウプリティ 6.57%
8 ⑨ジューンオレンジ 4.64%
9 ⑤トウシンカーリン 2.94%
10 ③ニシノトキメキ 2.71%
11 ④ジョリダム 2.46%
12 ①イティネラートル 2.36%
13 ②イコノスタシス 2.06%
14 ⑰プウスカンドゥール 1.90%
15 ⑱ランフリーバンクス 1.80%
16 ⑧エコロアイ 1.73%
17 ⑯マルモリディライト 1.49%
18 ⑮ムーンプローブ 1.15%
2頭いる重賞勝ち馬を抑えて⑦ポリーフォリアが首位となっていますが、各馬の勝率差はほとんどついていません。勝率予測からも、このレースがいかに混戦模様かがうかがい知れますね。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位7頭がその対象となります。
上位頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑦ > ⑫⑪⑩⑬⑥⑭
馬券は⑦ポリーフォリアの単勝と⑦からの馬連、合計10,000円で勝負します。
単勝
⑦ 4,000円
馬連(流し)
⑦ー⑥⑩⑪⑫⑬⑭ 1,000円
合計10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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