こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞の青葉賞(G2)は、わたくし劉備が担当させていただきます。
先週担当した福島牝馬Sは、中心視としたビッグリボンが2着もステラリアへの馬連ながし50.6倍が見事的中。回収率511%と相成りました。
▶福島牝馬Sの記事はこちら
これで皐月賞、福島牝馬Sと2週連続の的中。3連続的中を狙っていきたいと思います。
わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。
さて、今回の青葉賞は日本ダービーと同舞台の東京芝2400m戦。スピード・スタミナ・瞬発力の3つが要求されるもっともタフなコースです。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性20%、周回方向適性10%、G前の坂の有無適性20%のセッティングといたしました。
この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。
劉備ROBOTIPが弾き出した青葉賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ④ハーツコンチェルト 15.21%
2 ⑩サヴォーナ 14.38%
3 ⑬メイテソーロ 13.57%
4 ⑪スキルヴィング 10.17%
5 ③ヨリマル 8.58%
6 ⑥グランヴィノス 7.59%
7 ①マイネルエンペラー 5.16%
8 ⑫アサカラキング 5.07%
9 ②ティムール 4.47%
10 ⑤アームブランシュ 3.47%
11 ⑨シャドウソニック 3.41%
12 ⑧ヒシタイカン 3.17%
13 ⑮ロゼル 2.83%
14 ⑭マサハヤウォルズ 1.57%
15 ⑦ニシノレヴナント 1.37%
ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(15頭立ての場合は6.67%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の青葉賞では上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
④>⑩>⑬>>>⑪>③>⑥
ご覧の通り、④ハーツコンチェルトが1位評価となりましたが、2位⑩サヴォーナ、3位⑬メイテソーロとも差がなく、勝率予測からは三つ巴の図式となります。馬券は前記3頭のボックスを中心に、4~6位に流した以下の馬連、計9,600円(12点)で勝負いたします。
【劉備の青葉賞勝負馬券】
馬連ボックス
④⑩⑬
3点×各2,000円=6,000円
馬連フォーメーション
④⑩⑬-③⑥⑪
9点×各400円=3,600円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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