バクマツ(競走馬)

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抹消  芦毛 2019年4月22日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主株式会社 フクキタル
生産者パカパカファーム
生産地新冠町
戦績 3戦[0-0-0-3]
総賞金0万円
収得賞金0万円
英字表記Bakumatsu
血統 クロフネ
血統 ][ 産駒 ]
French Deputy
Blue Avenue
リリウオカラニ
血統 ][ 産駒 ]
Grindstone
Tropico Cielo
兄弟 カラクプアリアルダイヤ
市場価格
前走 2022/08/10 氷ノ山特別
次走予定

バクマツの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/08/10 園田 8 氷ノ山特別 ダ1400 9--------6** 牡3 56.0 団野大成斉藤崇史 536
(--)
1.34.2 4.1----テイエムフォンテ
22/03/21 中京 4 3歳未勝利 ダ1400 16611131.61210** 牡3 53▲ 角田大和斉藤崇史B 536
(-4)
1.28.1 1.939.5⑫⑫マサノパドゥシャ
22/03/05 阪神 3 3歳未勝利 ダ1800 1661184.61011** 牡3 56.0 団野大成斉藤崇史 540
(--)
1.59.5 4.741.2⑮⑮⑭⑬ロードアラビアン

バクマツの関連ニュース

 桜花賞トライアルのフィリーズレビューが13日、阪神競馬場で行われる。注目は4カ月ぶりの実戦に挑むスリーパーダ。帰厩後は、坂路追いからCWコース追いに替えて、走りのバランスが良化。ここで3着以内に与えられる優先出走権を獲得して、桜花賞へと進みたい。

 澄んだ空の下でスリーパーダが、栗東の坂路をゆったりと駆け上がった。4カ月ぶりになるが仕上がりは申し分なし。ひと冬を越して思い通りの成長を遂げている。

 「入ってきたときから完成度は高かった馬なのでね。走りのバランスさえ整えばもっとやれていいですよ」

 斉藤崇調教師が力を込めた。前走のファンタジーSは中団後方で待機したが、前がかりで行くようなところも響いて7着。そこで陣営は距離克服を意識して、帰厩後は調整パターンを変更し、坂路追いから、CWコース追いに替えている。

 1週前の2日は、3頭併せで6ハロン81秒6-12秒3の好時計。中のサニーバローズ(3歳未勝利)に1馬身先着し、内のバクマツ(3歳未勝利)を1秒9突き放した。

 「じっくり走ることをメインにやってきました。ゆっくり入って最後に脚を伸ばしてバランス重視で。少しずつ良くなっていますよ」とトレーナーは手応えのほどを伝える。

 「カイバは食べています。オンとオフの切り替えもできていますし、2歳の時よりも精神的に大人になったと感じます」と担当の藤田助手。それほど馬体重は大きく変わっていないようだが、大人になってきたのは間違いない。

 半姉に2016年オークスシンハライト(父ディープインパクト)、16年マーメイドS1着のリラヴァティ(父ゼンノロブロイ)がいる良血馬とはいえ、現状は1勝馬で賞金1000万円。桜花賞(4月10日、阪神、GI、芝1600メートル)出走は微妙で、3着以内に入って優先出走権を獲得することがノルマだ。久々でも力を発揮する下地は整った。前回、距離の壁に泣いた1400メートル戦を克服し、GIの舞台へ挑みたい。(増本隆一朗)

【Fレビュー】距離克服だ!スリーパーダ 2022年3月9日(水) 05:00

桜花賞トライアルのフィリーズレビューが13日、阪神競馬場で行われる。注目は4カ月ぶりの実戦に挑むスリーパーダ。帰厩後は、坂路追いからCWコース追いに替えて、走りのバランスが良化。ここで3着以内に与えられる優先出走権を獲得して、桜花賞へと進みたい。

澄んだ空の下でスリーパーダが、栗東の坂路をゆったりと駆け上がった。4カ月ぶりになるが仕上がりは申し分なし。ひと冬を越して思い通りの成長を遂げている。

「入ってきたときから完成度は高かった馬なのでね。走りのバランスさえ整えばもっとやれていいですよ」

斉藤崇調教師が力を込めた。前走のファンタジーSは中団後方で待機したが、前がかりで行くようなところも響いて7着。そこで陣営は距離克服を意識して、帰厩後は調整パターンを変更し、坂路追いから、CWコース追いに替えている。

1週前の2日は、3頭併せで6ハロン81秒6―12秒3の好時計。中のサニーバローズ(3歳未勝利)に1馬身先着し、内のバクマツ(3歳未勝利)を1秒9突き放した。

「じっくり走ることをメインにやってきました。ゆっくり入って最後に脚を伸ばしてバランス重視で。少しずつ良くなっていますよ」とトレーナーは手応えのほどを伝える。

「カイバは食べています。オンとオフの切り替えもできていますし、2歳の時よりも精神的に大人になったと感じます」と担当の藤田助手。それほど馬体重は大きく変わっていないようだが、大人になってきたのは間違いない。

半姉に2016年オークスシンハライト(父ディープインパクト)、16年マーメイドS1着のリラヴァティ(父ゼンノロブロイ)がいる良血馬とはいえ、現状は1勝馬で賞金1000万円。桜花賞(4月10日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)出走は微妙で、3着以内に入って優先出走権を獲得することがノルマだ。久々でも力を発揮する下地は整った。前回、距離の壁に泣いた1400メートル戦を克服し、GⅠの舞台へ挑みたい。(増本隆一朗)

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2022年3月21日3歳未勝利10着
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