こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は20(土)に行われるG2東京スポーツ杯2歳ステークスを予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今回の東京スポーツ杯2歳では、「距離適性100%」「トラック適性0%」「周回方向適性0%」「G前の坂の有無適性0%」と、1800mという距離だけに重きを置いた配合とします。そして、いつも加えている補正に関して、今回試験的に調教評価を外して臨みます。先週までの結果を鑑み、調教評価加点によって購入対象が入れ替わり、純粋な血統指数評価から遠ざかってしまっていたあたりを少し軌道修正して、というところ。少キャリアゆえの未知部分を、シンプルな1800m戦への血統指数評価のみに絞って計り勝負、というイメージで考えています。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出した東京スポーツ杯2歳S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑨スカイフォール 12.78%
2 ⑫ダンテスヴュー 11.47%
3 ⑤レッドベルアーム 11.02%
4 ⑦デリカテス 9.63%
5 ⑩アルナシーム 8.93%
6 ⑧グランシエロ 8.93%
7 ①イクイノックス 8.58%
8 ②テンダンス 6.52%
9 ③アサヒ 5.99%
10 ④トーセンヴァンノ 5.97%
11 ⑥ナバロン 5.48%
12 ⑪テラフォーミング 4.69%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(12頭立ての場合は8.33%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の東京スポーツ杯2歳Sでは上位7頭が馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑨>>⑫⑤>>⑦>⑩⑧①
若干差をつけてトップに立った⑨スカイフォールに、⑫ダンテスヴュー、⑤レッドベルアームと続き、その下も少し開きがある構図。
この隊列を基に、以下の通り、馬連、3連複の合計9,700円(21点)で勝負します。
【孫権の東京スポーツ杯2歳S勝負馬券】
馬連ながし
⑨‐⑤⑫
2点×各2500円=5,000円
3連複フォーメーション
⑨‐⑤⑫‐①⑤⑦⑧⑩⑫
9点×各300円=2,700円
3連複フォーメーション
⑤⑨⑫‐⑤⑨⑫‐⑤⑦⑧⑨⑩⑫
10点×各200円=2,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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