ヤマニンアンフィル(競走馬)

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写真一覧
現役 牝6 青鹿毛 2019年5月14日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主土井 肇
生産者錦岡牧場
生産地新冠町
戦績26戦[4-3-3-16]
総賞金9,237万円
収得賞金2,400万円
英字表記Yamanin Un Fil
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
ヤマニンパピオネ
血統 ][ 産駒 ]
スウェプトオーヴァーボード
ヤマニンメルティ
兄弟 ヤマニンアルリフラヤマニンウルス
市場価格
前走 2025/07/06 TV西日本北九州記念 G3
次走予定

ヤマニンアンフィルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/07/06 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 181119.184** 牝6 53.0 亀田温心斉藤崇史 484
(-6)
1.08.0 0.234.6⑭⑬ヤマニンアルリフラ
25/06/29 小倉 11 佐世保S 3勝クラス 芝1200 13335.821** 牝6 55.0 団野大成斉藤崇史 490
(+4)
1.07.8 -0.133.9⑧⑦ミルテンベルク
25/03/22 阪神 9 立雲峡S 3勝クラス 芝1400 188168.1510** 牝6 55.0 古川吉洋斉藤崇史 486
(0)
1.21.3 0.934.6⑥⑥マサノカナリア
25/03/09 阪神 10 淀屋橋S 3勝クラス 芝1200 126713.352** 牝6 56.0 団野大成斉藤崇史 486
(-2)
1.07.7 0.033.9⑦⑦ツインクルトーズ
24/12/08 中京 11 知立S 3勝クラス 芝1200 13575.333** 牝5 56.0 亀田温心斉藤崇史 488
(+8)
1.09.1 0.334.5⑤⑤スリーアイランド
24/08/31 中京 11 長篠S 3勝クラス 芝1200 188176.424** 牝5 54.0 岩田望来斉藤崇史 480
(-2)
1.10.4 0.234.9⑧⑥ティニア
24/08/11 中京 12 知多特別 2勝クラス 芝1200 10224.421** 牝5 56.0 団野大成斉藤崇史 482
(+4)
1.07.3 -0.133.4⑦⑥テーオースパロー
24/06/23 京都 9 瀬田特別 2勝クラス 芝1400 181126.274** 牝5 53.0 団野大成斉藤崇史 478
(-2)
1.22.2 1.034.5⑦⑥クランフォード
24/05/25 京都 12 4歳以上2勝クラス 芝1400 1881823.0811** 牝5 56.0 団野大成斉藤崇史 480
(-2)
1.20.4 0.534.8⑪⑫アスクビギンアゲン
24/04/14 阪神 9 三木特別 2勝クラス 芝1400 1761221.4105** 牝5 54.0 角田大河斉藤崇史 482
(+2)
1.19.9 0.434.1⑩⑨スカイロケット
24/02/18 小倉 10 唐戸特別 2勝クラス 芝1200 188176.4311** 牝5 56.0 鮫島克駿斉藤崇史 480
(+8)
1.08.3 0.534.3⑬⑬アルーリングビュー
23/11/19 東京 12 3歳以上2勝クラス 芝1400 1871515.168** 牝4 56.0 三浦皇成斉藤崇史 472
(+2)
1.21.5 0.733.0⑬⑭ベガリス
23/10/28 新潟 10 清津峡特別 2勝クラス 芝1200 185105.315** 牝4 56.0 富田暁斉藤崇史 470
(+2)
1.10.6 0.335.0⑯⑯アメトリーチェ
23/09/23 阪神 10 北摂特別 2勝クラス 芝1200 1661113.659** 牝4 56.0 団野大成斉藤崇史 468
(+8)
1.08.5 0.433.0⑬⑬バースクライ
23/07/22 福島 10 郡山特別 2勝クラス 芝1200 15343.7213** 牝4 56.0 菅原明良斉藤崇史 460
(-6)
1.10.4 1.334.6⑮⑮ブーケファロス
23/07/01 中京 10 知多特別 2勝クラス 芝1200 11552.212** 牝4 56.0 団野大成斉藤崇史 466
(+6)
1.08.7 0.034.4⑤⑤タイセイブリリオ
23/04/15 阪神 9 千種川特別 2勝クラス 芝1400 13333.423** 牝4 56.0 西村淳也斉藤崇史 460
(0)
1.21.4 0.234.6⑥⑥メイショウドウドウ
23/03/26 中京 8 4歳以上1勝クラス 芝1200 187145.341** 牝4 56.0 西村淳也斉藤崇史 460
(-2)
1.12.3 -0.635.8⑧⑨デルマヤクシ
23/02/05 小倉 9 合馬特別 1勝クラス 芝1200 1871310.352** 牝4 56.0 団野大成斉藤崇史 462
(-2)
1.08.4 0.334.1⑩⑩タイセイブリリオ
23/01/14 小倉 12 4歳以上1勝クラス 芝1200 188168.655** 牝4 56.0 団野大成斉藤崇史 464
(-8)
1.09.6 0.334.9⑨⑩ブランデーロック

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団野大成(25)=栗・斉藤崇=騎乗で、1番人気のヤマニンアルリフラが3連勝で重賞初挑戦V。直線で馬群から抜け出し、ゴール前の大接戦を制した。1番人気の勝利は2008年スリープレスナイト以来。5番人気のヨシノイースターが2着、3着には7番人気のアブキールベイが入った。



最高気温34度と酷暑の小倉で新星が誕生した。重賞初挑戦とは思えない強さで突き抜けたヤマニンアルリフラが、3連勝でタイトルを奪取。今年JRA重賞初勝利の団野騎手は、大粒の汗を流しながら相棒をたたえた。

「直線でスペースがあいたときには突き抜けるな、という手応えはありました。期待通りか、それ以上のパフォーマンスをしてくれました」

前半3ハロンは32秒5のハイペース。それでも鞍上は「思った通りでした」と動じず、中団に待機。スムーズに直線を向いて左ステッキが入ると、スペースを突いてグイグイと進出。瞬く間に馬群から抜け出し、ゴール前の大接戦を半馬身差で制した。

デビューから8戦して未勝利も、昨年12月に格上挑戦で臨んだジングルベル賞(2勝クラス)での初勝利をきっかけに、約半年で一気にOP入りを果たした。この日の馬体重はデビュー以来の最高の496キロ。所属厩舎で普段から携わっている鞍上は、「昨年末からの成長力には驚かされます」と目を見張った。

昨年、無傷の5連勝でプロキオンSを制した半兄ヤマニンウルス(父ジャスタウェイ)に続いて重賞ウイナーになった。記念撮影には、同じ馬主で4着だった半姉ヤマニンアンフィル(父ダイワメジャー)も参加。自身を含めて現役のきょうだい4頭はいずれもOP馬と活気のある血筋だ。

馬の状態を見ながらになるが、次走はサマースプリントシリーズ4戦目のCBC賞(8月10日、中京、GⅢ、芝1200メートル)を視野に入れる。「昇級戦でも力をあるところを見せてくれました。成長して立派になってきたなという印象です。ここからもっとよくなると思います」と斉藤崇調教師は今後に期待を寄せた。充実一途のイスラボニータ産駒が、ナツコクからさらなる飛躍を遂げる。(北池良輔)

ヤマニンアルリフラ 父イスラボニータ、母ヤマニンパピオネ、母の父スウェプトオーヴァーボード。芦毛の牡4歳。栗東・斉藤崇史厩舎所属。北海道新冠町・錦岡牧場の生産馬。馬主は土井肇氏。戦績13戦4勝。重賞は初勝利。獲得賞金1億399万5000円。北九州記念団野大成騎手が2023年ジャスパークローネに次いで2勝目、斉藤崇史調教師は初勝利。馬名は「冠名+旅(アラビア語)」。

【北九州記念】レースを終えて…関係者談話 2025年7月6日() 21:00

◆亀田騎手(ヤマニンアンフィル4着)「連闘のぶん、ゲートで頭を振って安定しませんでした。斤量も軽かったので枠なりのレースをして、最後は脚を使ってくれました」

◆国分優騎手(キタノエクスプレス5着)「みんな速かったので、はまるかなと思いました。待つよりも動かしていきましたが、最後は脚いろが一緒になってしまいました」

◆小沢騎手(ドロップオブライト6着)「前が速くて自然とポジションは下がりました。馬群が固まって動きたいときに動けませんでしたが、外に出してからは脚を使っています。もう少しリズム良く運べていれば」

◆田口騎手(スリーアイランド8着)「ゲートがうまく決まって、いい位置でレースができました。最後もよく伸びて頑張ってくれました」

◆高倉騎手(レッドヒルシューズ10着)「リズム良く運びましたが、3コーナー過ぎに接触してひるみました。その不利が悔やまれます」

◆西村師(カリボール11着)「直線で下がってきた馬の影響で追えなかった。9歳とは思えないくらい状態は良かった」

◆吉村騎手(エイシンワンド12着)「1200メートルでもある程度ポジションは取れる馬で、いいところでレースはできました。直線に向いてからいいポジション取りができず、エンジンが掛かる前にやる気がなくなってしまいました」

◆酒井騎手(メイショウソラフネ13着)「具合の良さは感じました。スタートをスッと出ましたが、抱えるところがなかったです。直線も思うような反応がなく、敗因が分かりません」

◆角田騎手(タマモブラックタイ14着)「返し馬から活気がなくて、良くない感じでした。もともとそういう歩様ですが、前に出ていない感じでした」

◆高杉騎手(モズメイメイ15着)「硬さがあり、ゲートを出たときや3、4コーナーでぶれるようなところがありました。舌も出していましたし、結果にも影響したように思います。うまく乗れませんでした」

◆国分恭騎手(シロン16着)「スタートが良かったし、外を回りたくなかったので前に行きましたが、内の馬が主張してペースが速くなりました。仕方ないですね」

◆小崎騎手(クラスペディア17着)「逃げ残りの馬場ではありませんでしたが、メンバーや枠的に逃げるつもりでした。行くまでに脚を使ったぶん、最後に響きました」

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【北九州記念】ヤマニンアルリフラが直線で弾けて重賞初挑戦V! 半姉ヤマニンアンフィルは連闘で4着に健闘 2025年7月6日() 18:27

7月6日の小倉11Rで行われたサマースプリントシリーズ第2戦・第60回北九州記念(3歳以上オープン、GⅢ、芝1200メートル、ハンデ、18頭立て、1着賞金=4100万円)は、ハンデ55キロ団野大成騎手の1番人気ヤマニンアルリフラ(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が中団馬群で脚をためると直線で弾けてV。伊良湖特別(2勝クラス)、淀S(3勝クラス)、同レースと3連勝で重賞初挑戦Vを果たした。タイムは1分7秒8(良)。

トップハンデ58キロのヨシノイースター(5番人気)が半馬身差で2年連続2着。さらにクビ差遅れた3着にハンデ53キロの3歳牝馬アブキールベイ(7番人気)が入り、勝ち馬の半姉でハンデ53キロのヤマニンアンフィル(8番人気)は連闘で4着に健闘した。

北九州記念を勝ったヤマニンアルリフラは、父イスラボニータ、母ヤマニンパピオネ、母の父スウェプトオーヴァーボードという血統。北海道新冠町・錦岡牧場の生産馬で、馬主は土井肇氏。通算成績は13戦4勝。重賞は初勝利。斉藤崇史調教師は北九州記念初勝利、団野大成騎手は2023年ジャスパークローネに次いで2勝目。

団野大成騎手(1着 ヤマニンアルリフラ)「うれしい気持ちです。昨年末からの成長力には驚かされます。(馬体重は)14キロ増でしたけど、具合はよかったですし、展開も思った通りでした。直線でもスペースがあいたときには突き抜けるな、という手応えはありました。期待通りかそれ以上のパフォーマンスをしてくれました。去年の暮れからの成長力はすごいですし、自厩舎で調教にも携わっている馬でしたし、勝ててよかった。今年も後半に入りましたが、これからも勝てるように頑張っていきます」

斉藤崇史調教師(同)「いつも通り上手に競馬をしてくれた。ペースも速かった中、ジョッキーがいい感じで運んでくれました。外に出すと思いましたが、直線であいたところに入ったのもよかった。昇級戦でも力をあるところを見せてくれましたし、ここをきっちり勝ち切ってくれたのも賞金的にも大きいと思います。この中間もトレセンにいるときから15キロぐらい増えていましたし、ぐんぐん成長して立派になってきたなという印象です。ここからももっとよくなると思います」

◆表彰式のプレゼンターを務めた桜井日奈子「小倉競馬場に入ってみて、その迫力に圧倒されました。競馬場でレースを見ることは少なかったのですが、メインレースではその展開にハラハラしながら最後まで興奮して観戦しました。あっという間の時間でした。表彰式プレゼンターを務めさせていただき、この勝利に向かって騎手だけでなく、生産者や調教師など、多くの方々の努力があってこその勝利だと感じました。優勝されたヤマニンアルリフラの関係者の皆さま、おめでとうございます」

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【北九州記念2025】馬場の有利不利、教えます! 展開やコース取り次第で待機勢も間に合うコンディション!夏季小倉開催での経験値を重視! 2025年7月6日() 09:25

土曜日の小倉芝のレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

小倉競馬場の芝は、Aコースの2週目。この中間は晴れの日が続き、雨量計で観測された降水はゼロ。土曜日も降雨はなく、芝コースは終日良馬場での開催。芝部分に大きな傷みは見受けられないものの、前週に引き続き高速時計が頻出するということはなかった。

土曜日の結果を振り返ると、先団勢や早めに仕掛けた馬たちが相応の頑張りを見せる一方で、勝ち馬8頭中6頭が上がり3Fタイム2位以内でフィニッシュ。3Rと12R(ともに芝1200m)では、4角7番手通過馬が差し切りを決めている。展開やコース取り次第で待機勢も間に合う馬場状態とみてよさそうだ。

日曜日開催中の予報は晴れベース(6日7時の時点)。馬場の中ほどの伸びが増しつつあるものの、内側を通る馬の勢いが極端に衰えた印象はない。枠順や脚質の傾向に大きな変化が生じるとも思えず、前日と大差ない状況が想定される。とすれば、頼りになりそうなのは、暑い時期に行われたレースでの経験値だろう。

絞り込みには悩ましいものがあるが、ここは夏季開催の小倉芝競走で好走歴(3着以内)がある馬に注目。さらに、北九州記念が夏場の混戦模様の重賞であることを考慮し、格よりも調子を重視。前走で大崩れせず、掲示板(5着以内)を確保している馬にスポットをあてたい。

今年の北九州記念の出走メンバーで、要点(夏季開催の小倉芝競走での好走歴+前走5着以内)をクリアしているのは、①ヤマニンアンフィル、⑥メイショウソラフネ、⑨ヤマニンアルリフラ、⑱ヨシノイースター。よって当欄では、これら4頭を注目株として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
ヤマニンアンフィル ⑥メイショウソラフネ ⑨ヤマニンアルリフラ ⑱ヨシノイースター


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【北九州記念2025】有名人の予想に乗ろう! 鈴木淑子さん、皆藤愛子さん、霜降り明星・粗品さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2025年7月6日() 05:30

【鈴木淑子】
◎⑱ヨシノイースター
馬連BOX
モズメイメイ
ヤマニンアルリフラ
アブキールベイ
ロードフォアエース
ヨシノイースター

【皆藤愛子】
◎⑱ヨシノイースター
単勝・複勝

ワイド流し
⑱-⑨⑪⑭⑮⑰

【粗品(霜降り明星)】
◎⑦クラスペディア
ワイド流し
⑦-⑧⑪⑱
3連複2頭軸流し
⑦-⑧-①④⑤⑥⑨⑪⑭⑮⑰⑱
⑦-⑮-①④⑤⑥⑧⑨⑪⑭⑰⑱

【DAIGO】
◎⑮ロードフォアエース

【林健(ギャロップ)】
◎①ヤマニンアンフィル
単勝

馬連流し
①-②③⑥⑦⑨⑩⑭⑮⑰⑱
ワイド流し
①-②③⑩⑰

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎③レッドヒルシューズ
ワイド流し
③-⑥⑨⑭⑮
③-①④⑤⑧⑬⑰

【恋さん(シャンプーハット)】
◎①ヤマニンアンフィル
3連単2頭軸流しマルチ
①→⑮→③⑥⑧⑨⑩⑬⑰⑱

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑩タマモブラックタイ
3連単2頭軸流しマルチ
⑩→⑨→①②③④⑤⑥⑦⑧⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱

【浅越ゴエ】
◎⑦クラスペディア
3連単1頭軸流しマルチ
⑦→①③⑥⑨⑮⑰
ワイド流し
⑦-①③⑥

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑥メイショウソラフネ
3連単2頭軸流しマルチ
⑥→⑮→⑦⑧⑨⑩⑭⑰⑱
3連複フォーメーション
⑥-⑧⑨⑰-①②③④⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱
3連単BOX
ヤマニンアンフィル
レッドヒルシューズ
ヤマニンアルリフラ
3連単BOX
レッドヒルシューズ
モズメイメイ
タマモブラックタイ

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑭アブキールベイ
3連複2頭軸流し
⑭-①-③⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑬⑮⑰⑱

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑥メイショウソラフネ
3連複フォーメーション
⑥-⑧⑩-①③④⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑭⑮⑰⑱
ワイドBOX
エイシンワンド
タマモブラックタイ
スリーアイランド

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑥メイショウソラフネ
○⑤モズメイメイ
▲⑱ヨシノイースター
☆⑧エイシンワンド

【林修】
注目馬
アブキールベイ

【徳光和夫】
◎⑨ヤマニンアルリフラ
3連単1頭軸流しマルチ
⑨→⑩⑪⑭⑮⑰⑱
ワイド流し
⑨-①⑬

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑥メイショウソラフネ
○⑬オタルエバー
▲⑮ロードフォアエース
△⑦クラスペディア
△⑧エイシンワンド
△⑭アブキールベイ
△⑰キタノエクスプレス

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑥メイショウソラフネ
3連単1頭軸流しマルチ
⑥→①⑤⑦⑨⑮⑰

【ゆうちゃみ】
◎⑨ヤマニンアルリフラ

【キャプテン渡辺】
◎⑱ヨシノイースター
単勝

3連単2頭軸流しマルチ
④→⑱→①②③⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰

【亮太(シティホテル3号室)】
◎⑱ヨシノイースター
単勝

3連複1頭軸流し
⑱-③④⑤⑮⑰

【原奈津子】
◎⑨ヤマニンアルリフラ
○⑮ロードフォアエース
▲⑰キタノエクスプレス

【中村愛】
◎⑨ヤマニンアルリフラ

【舩山陽司】
◎③レッドヒルシューズ
3連複1頭軸流し
③-①⑦⑧⑨⑮⑰⑱

【森千晴】
◎①ヤマニンアンフィル
複勝

枠連流し
①-⑤⑦⑧

【川島明(麒麟)】
注目馬
ヨシノイースター

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑱ヨシノイースター
馬単流し・ワイド流し
⑱→①⑤⑥⑦⑬

【秋元真夏】
注目馬
シロン

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑨ヤマニンアルリフラ

【林家希林】
◎⑨ヤマニンアルリフラ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
ヤマニンアルリフラ
モズメイメイ
キタノエクスプレス
ロードフォアエース

【小木茂光】
◎⑰キタノエクスプレス
3連単フォーメーション
⑥⑮⑰→①③⑥⑨⑩⑭⑮⑰⑱→⑥⑮⑰

【守永真彩】
◎⑨ヤマニンアルリフラ
単勝

馬連BOX
ヤマニンアルリフラ
ロードフォアエース
ヨシノイースター

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
カリボール

【山本直也】
注目馬
レッドヒルシューズ

【福原直英】
注目馬
オタルエバー

【色紙千尋】
注目馬
アブキールベイ

【横山ルリカ】
注目馬
ヤマニンアルリフラ

【河内洋(元JRA調教師)】
◎⑭アブキールベイ

【三代目 中村福之助】
◎⑰キタノエクスプレス

【小泉恵未】
◎③レッドヒルシューズ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑱ヨシノイースター

【熊崎晴香(SKE48)】
◎③レッドヒルシューズ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑱ヨシノイースター

【栗林さみ】
注目馬
ロードフォアエース
アブキールベイ
モズメイメイ

【天童なこ】
◎⑰キタノエクスプレス

【目黒貴子】
◎⑭アブキールベイ

【藤巻崇】
◎⑰キタノエクスプレス

【三浦拓実】
注目馬
ヤマニンアンフィル

【小林雅巳】
◎⑦クラスペディア

【米田元気】
◎①ヤマニンアンフィル

【大関隼】
◎⑤モズメイメイ

【中野雷太】
注目馬
クラスペディア
エイシンワンド

【藤原菜々花】
◎⑭アブキールベイ

※敬称略・順不同

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【北九州記念2025】過去10年の重賞データ分析 6項目チェックで3頭に絞られる一戦、中心に据えるのはロードフォアエース 2025年7月5日() 12:00

【馬齢】
2015年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、下は3歳、上は7歳までとなっている。ただし、3歳の好走(3着以内)は、斤量53キロ以下の牝馬だけ。6~7歳の2着連対圏入りは、前走OPクラス3着以内からの臨戦馬、もしくは前年連対(2着以内)のリピーターに限られる。その点には注意したい。

(減点対象馬)
ヤマニンアンフィル ②カリボール ⑥メイショウソラフネ ⑦クラスペディア ⑧エイシンワンド ⑪ドロップオブライト ⑯シロン

【ハンデ】
2015年以降の3着以内馬延べ30頭の負担重量を確認すると、51キロから57キロまでの範囲。57キロ超や51キロ未満だった馬たちは、もれなく複勝圏を逃している。

(減点対象馬)
オタルエバー ⑱ヨシノイースター

【前走距離】
2015年以降の1~3着馬延べ30頭の前走使用距離を検証すると、芝1000m、芝1200m、芝1400mの3路線に集約される。なお、芝1400m組の好走(3着以内)は、前走1番人気1着からの臨戦馬のみ。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
カリボール ⑧エイシンワンド ⑩タマモブラックタイ

【前走馬体重】
前走の馬体重に関しては、牡・せん馬が460キロ以上、牝馬は430キロ以上が理想。2015年以降、この条件を満たしていなかった馬たちは、例外なく3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
メイショウソラフネ ⑭アブキールベイ

【近走成績】
2015年以降、前走でタイム差0秒8以上の敗退を喫していた馬が、北九州記念で2着連対圏を確保したケースはゼロ。また、前走重賞1着馬を除くと、近2走内にタイム差1秒0以上の敗退歴のある馬が、当レースで連対(2着以内)を果たした事例も皆無となっている。該当馬は過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
カリボール ③レッドヒルシューズ ⑤モズメイメイ ⑥メイショウソラフネ ⑦クラスペディア ⑧エイシンワンド ⑪ドロップオブライト ⑫スリーアイランド ⑬オタルエバー ⑯シロン ⑰キタノエクスプレス

【休養明け】
2015年以降の1~3着馬延べ30頭のうち、27頭が同年の4月以降に1戦以上を消化していた。例外の3頭は、いずれも高松宮記念からの直行馬。前走が同年の3月以前、かつ高松宮記念組以外の馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
メイショウソラフネ ⑧エイシンワンド


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、④ミルトクレイモー、⑨ヤマニンアルリフラ、⑮ロードフォアエースの3頭。

まず推奨したいのは、⑮ロードフォアエース。2015年以降、前走がOPクラスのレース、かつ単勝1番人気の高支持を集めていた馬は【2.4.2.5】と、高確率で馬券(3着以内)に絡んでいる。上位有望の1頭と判断したい。

過去10年、前走1着馬は【5.7.2.22】。それに該当する、⑨ヤマニンアルリフラを2番手評価。残る1頭、④ミルトクレイモーに対するケアも怠れないだろう。

<注目馬>
ロードフォアエース ⑨ヤマニンアルリフラ ④ミルトクレイモー 

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口コミ一覧
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こんちゃ!

2時間ほど前に東京へ帰って参りました。

昨日は接待でしたが何と途中で体調悪化し最後は39.4℃まで熱が急上昇。

何とかこなしましたが体調は最悪でございます。

まだ熱は38.2℃ある状況で一生懸命予想しました。

健康体で当たらんから不健康なら当たるかも?

気力が無いんで買い目だけ載せますね。

函館9R 立待岬特別

◎④ハートホイップ
△①ラパンチュール
△③ゴキゲンサン
△⑤シアター
△⑥カワキタマナレア
△⑨リリーフィールド

馬連④ー①・③・⑤・⑥・⑨への5点。

福島9R さくらんぼ特別

◎⑮ゼットカレン
△③フレッシュラン
△④ヤマメキング
△⑥アスクアイルビゼア
△⑧ピックアップライン
△⑪ニシノクラウン

馬連⑮ー③・④・⑥・⑧・⑪への5点。

福島10R 白河特別

◎⑩ヤマニンガラッシア
△②ニシノティアモ
△③グランカンタンテ
△⑥アイキャンドウイッ
△⑦ヤマニンループ
△⑭フォルラニーニ

馬連⑩ー②・③・⑥・⑦・⑭への5点。

函館11R 大沼ステークス

◎⑦ショウナンライシン
△②ダンテバローズ
△④テーオードレフォン
△⑤ジャスティンアース
△⑧マリアナトレンチ
△⑨サンライズアリオン

馬連⑦ー②・④・⑤・⑧・⑨への5点。

小倉11R 北九州記念

◎⑨ヤマニンアルリフラ
〇⑰キタノエクスプレス
▲①ヤマニンアンフィル
△⑥メイショウソラフネ
△⑮ロードフォアエース
△⑪ドロップオブライト

馬連⑨ー①・⑥・⑪・⑮・⑰への5点。
馬単⑨ー①・⑥・⑪・⑮・⑰への5点。
三連複⑨・⑰ー①・⑥・⑪・⑮への4点。
三連単⑨ー⑰ー①・⑥・⑪・⑮への4点。
三連単⑨ー①・⑥・⑪・⑮ー⑰への4点。

福島11R ジュライステークス

◎②ヘニータイフーン
△①エルゲルージ
△③ケンシンコウ
△④ジョージテソーロ
△⑪サトノフェニックス
△⑮コンバスチョン

馬連➁ー①・③・④・⑪・⑮への5点。

小倉12R 3歳上1勝クラス

◎⑮メードス
△②テーオーミリカン
△⑤アメリカンチーフ
△⑧ジューンエオス
△⑨テーオーマルコーニ
△⑪ダノンヴェステル

馬連⑮ー②・⑤・⑧・⑨・⑪への5点。

今日はここまでよぉ~♪

 人参好 2025年7月6日() 13:35
北九州
閲覧 55ビュー コメント 0 ナイス 3

逃げはクラスペディアか?
前走葵では12.0-10.6-10.9と2,3F目が11秒以下高速で逃げ
小倉も同様のラップになるやすくく、基本このラップで考えて良さそう

2,3Fが11秒以下を連続で流れたレースの実績が明らかに得意なのが
 
 ヤマニンアンフィル
 ロードフォアエース
 キタノエクスプレス
 ヨシノイースター

が近走でも実績あり
 クラスペディア
 アブキールベイ
が前走でも という感じ

 ◎ロードフォアエース
 〇ヨシノイースター
 ▲ヤマニンアンフィル
 △クラスペディア
 △アブキールペイ
 △キタノエクスプレス
 

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 れぎゅらー 2025年7月6日() 09:28
【私見】北九州記念'25 出走各馬短評 
閲覧 236ビュー コメント 0 ナイス 1

☆先週の反省☆

最近シャドウバースBWというデジタルカードゲームにハマっておりまして、そちらのゲーム内サークルで競馬談義をしていたら、ウマニティへの予想投稿をすっかり忘れていました…
ただ馬券は買ってまして、函館記念の本命がヴェローチェエラで、福島記念の本命がインパクトシー。
ここまでは完ぺきだったんですが、元々買うか買わないか迷っていた事もあって即PAT用の口座にお金入れておらず、残っていた微額で添付画像の通りに絞って馬券を買った結果撃沈…
まあ微々たるものとは言え昼飯一食分損してる訳ですから、買うなら買うでちゃんとお金使った方が良いですね、やっぱり…


①ヤマニンアンフィル
前走は佐世保Sに勝利。
直線ではうまく進路が開けたという側面も有りますが、末脚のキレは見事だったと思います。
ピッチ走法で、いかにもこういった小回りが得意そうですし、持ちタイムも決して悪くありません。
連闘なので状態面はきになるものの、斤量も軽いので警戒は必要な1頭だと思います。

②カリボール
前走はパラダイスSに勝利。
着差だけ見れば完勝と言って良いですが、外が全く伸びない様な展開の中を先行出来たという点はかなり大きかったと思います。
前走は稍重の東京芝1400mですし、今回とは条件も大きく異なります。
9歳でも良く走っているとは思いますが、やはり簡単にはいかないと思います。

③レッドヒルシューズ
前走はモルガナイトSで11着でした。
先行して横並びの3列目を走らされる格好になってロスが大きかったと言えますが、先行勢が上位を独占している事を考えれば、この結果は不甲斐ないと言わざるをえません。
直線あまりに手ごたえが無かったので、状態面も懸念されるところですが、いずれにせよ調教などでよほど取り上げられる要素がないと、印を回すのは難しそうです。

④ミルトクレイモー
前走は春雷Sで9着でした。
枠の影響も有って大きく外を回される格好になり、馬場も影響して最後はバテてしまったのかなという印象です。
別にスタートが悪いわけでは無いので、この枠であれば前走の様にはならないと思いますし、もう少しやれても良さそうです。
勿論実績的な裏付けがある訳ではありませんが、2.3歳時は結構優秀なタイムも出していますし、今回斤量も軽めですから、警戒は必要だと思います。

⑤モズメイメイ
前走は高松宮記念で13着でした。
スタートしてかなり促されていましたが反応は鈍く、何とか5番手のポジションには収まったものの、それが堪えたのか直線ズルズルと後退して下位入線というレースでした。
とは言え昨年は高松宮記念で大敗してから北九州記念で3着に来ているので、意外性という点では評価すべきところも有ります。
ただ昨年の高松宮記念は、後ろから競馬をするつもりだったが差し届く展開にならず15着という結果でしたが、今年は促されても反応が悪くて結果下位入線なので、内容的には今年の方が悪いです。
昨年の3着馬だから、というだけで信用するのは危険だと思います。

⑥メイショウソラフネ
前走はシルクロードSで5着でした。
コーナーの出口で勝馬のエイシンフェンサーと同じような位置取りになりましたが、併せるまでもなく突き放されてしまいました。
道中で何か考慮すべき事が有ったようにも見えませんし、重賞で5着というのがこの馬の現在地なのかなと感じます。
とは言え重賞5着ですから展開次第で上位進出は有ると思いますし、調教もかなり良いとのことなので、強弱はさておき印は回しておきたい1頭だと思います。

⑦クラスペディア
前走は葵Sで2着でした。
外枠からハナを主張して、直線でも内埒沿いを粘り切っており、比較的外差しの決着になった事を踏まれば、勝馬と差のない評価が出来る2着です。
今回も恐らく逃げると思いますが、前走よりはいくらか内目の枠には入れましたし、この馬と先行争いをしそうな馬も見当たらないので、前走よりも楽にポジションが取れそうな点も好印象です。
ただし1200mの高速決着に対応できるかはまだ未知数です。

⑧エイシンワンド
前走はクロッカスSで6着でした。
7頭立ての6着なので、参考外とまでは言わずとも参考になる結果とも言い難いですが、前々走は朝日杯FSで14着、3走前は京王杯2歳で8着なので、見直すのも簡単ではありません。
一応4走前に今回と同じ舞台の小倉2歳Sを勝っていますが、この時は重馬場であり勝ちタイムも1:09.0なので、参考になる結果ではありません。

⑨ヤマニンアルリフラ
前走は淀Sに勝利。
直線の出口では少し前が壁になるような場面があって、ワンテンポ追い出しが遅れていますが、外に出してからの反応は鋭かったです。
外が伸びる馬場状態だったとはいえ、この勝利は素直に評価できます。
前々走では中京ダート1200mの伊良湖特別を勝利しており、前走は芝のスプリントの時計に対応できるかが焦点でしたが、難なく対応したあたり非凡な素質を感じます。
もっとも、前走の時計はそこまで目立つものではありませんが、前半かなりのスローペースだったので、短縮は可能です。
ただ、前走はメンバーレベル的には強力とも言い難く、いきなりの重賞にも対応できるかは未知数です。

⑩タマモブラックタイ
前走は安土城Sで9着でした。
相変わらずスタートは上手ですし、やりたい競馬は出来ていると思いますが、特にここ2戦は馬場の内側がダメで先行しても直線で大きく外に出さなければならない様なレースになっています。
結果決め手のある他の馬に後塵を拝している形になっていますが、3走前以前から比べればここ2戦はそこそこ走れていると思いますし、馬場の内側を走れる良馬場という点が、この馬にとって良い方向に働く可能性は有ると思います。
ただし実績からはスピード的な裏付けが取れません。

⑪ドロップオブライト
前走は韋駄天Sで10着でした。
前々走の高松宮記念9着という結果を踏まえれば、もう少し健闘してほしかったところですが、千直は初めてでしたし、この結果はそう重くとらえずとも良いと思います。
高松宮記念では、17番枠が影響してか隊列の外を回らされる形となり、前に馬を置くこともできないでいましたが、道中はリズムよく運べていたと思います。
直線でもこの馬なりの脚は最後まで使えていましたし、レース後のインタビューにもあったとおり、内枠ならもう少し上の着順だったと思わせるレースでした。
成績の安定感に欠ける馬なので過信は禁物ですが、昨年はCBC賞にも勝っていますし、G3であれば十分通用するはずです。

⑫スリーアイランド
前走は韋駄天Sで12着でした。
7番枠だったので結果自体は致し方ない部分も有りますが、スタートが悪く、内容的には褒められたものではありません。
前々走のモルガナイトSでは逃げの手を打ちましたが、早々に失速して13着大敗と、このところ大きく調子を落としてしまっています。
率直に言って持ちタイムも弱いので、今回も厳しいレースになりそうです。

⑬オタルエバー
前走は鞍馬Sに勝利。
11頭立てだったので、外枠からも無理なく前目のポジションを取ることが出来ており、ペースも緩くなったので、正直展開的には向いていたと言えます。
このところ大きく調子を崩していたので、復調してきた事には好感が持てますが、持ちタイムも今回のメンバーの中では弱めなので、依然として重賞の壁は高いのではないかと感じます。

⑭アブキールベイ
前走は葵Sに勝利。
前走の短評で、前々走のマーガレットSでの大敗は原因があったので、落ち着いて走ることが出来ればもう少しやれると述べましたが、今回は馬群が伸びた事で悠々したポジション取りになった事で、前々走よりも走りに余裕が感じられました。
結果馬群の真ん中を突き抜けて差し切り勝ちという展開でしたが、前述の通り比較的外差しの競馬になっているので展開は向いています。
枠的に前に壁を作れない様な位置取りになってしまう可能性も有ると思うので、前走重賞に勝っているとはいえ過信は禁物だと思います。

⑮ロードフォアエース
前走は春雷Sで2着でした。
勝ったヨシノイースターとはレース中ずっと併せ馬のような隊列で回ってきましたが、最後は少し離されてしまいました。
これは馬場適性の差が出たと見る事もできますが、斤量差もあったので評価の面でも差はついてしまいます。
とにかくレース内容は安定しているので、初重賞でも軽視するべきではない1頭だと思いますが、どうしても最後のひと粘りと言いますか、末脚のキレは無いので、好走はしても勝ち切るまではどうでしょうか。

⑯シロン
前走は韋駄天Sで4着でした。
結果だけ見ればまずまずですが、軽めの斤量に加え枠にも恵まれましたし、そのうえでタイムは56.2ですからあまり評価できる内容ではありません。
今年に入ってから大きく調子を落としていたので、そこと比較すれば前走はまずまず走れていたとは思いますが、重賞で見直せるほどだったかと考えると懐疑的と言わざるを得ません。

⑰キタノエクスプレス
前走は鞍馬Sで2着でした。
勝ったオタルエバーよりも1列後ろの位置で着差は半馬身ですから、2着とは言え勝馬のとも遜色ない結果です。
福島のレースですが、昨年のバーデンバーデンCでは1:07.0という時計を持っていますし、良馬場のスピード勝負という点では、寧ろオタルエバーよりも上の評価が出来ます。
ただ、前々走の高松宮記念や昨年のCBC賞のように、スタートが少し遅い時があります。
今回は17番枠に入ってしまったので、スタートの悪さが結果に大きく影響してしまう可能性は頭に入れておくべきだと思います。

⑱ヨシノイースター
前走は春雷Sに勝利。
前述の通りロードフォアエースと同じようなポジション取りになりましたが、最後は突き放して見せました。
昨年の春雷Sでは1:07.2という時計も出しているので、良馬場の時計勝負にも対応できる自力があります。
反面、この馬もロードフォアエース同様、勝ち切るにはもう一歩足りないという走りをしているので、大外枠という事も有り勝ち切るまではどうかと感じます。

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