【フェアリーS】データ分析2021年1月8日(金) 04:54
*過去10年が対象
●所属 勝ち馬10頭全てを含む、連対20頭中18頭は関東馬。
●生まれ月 3月生まれが最多の9連対で4月生まれが6連対で続く。1月生まれと5月生まれは勝ち馬なし。
●間隔 前走から中2週以内だった馬は【1・0・0・25】で割引が必要。
●前走着順 連対20頭中14頭は前走で4着以内。ただし、前走でオープン戦を走った馬は【3・0・1・31】とそれほど強調できず、条件戦出走馬もチャンスは十分だ。
●前走距離 連対20頭のうち、勝ち馬10頭を含む15頭が前走で芝1600メートルに出走。そのうち9頭は東京コースだった。
●距離実績 連対20頭中16頭は芝1600メートル以上でV歴があった。
●キャリア 連対20頭中15頭はデビューから2戦以内に初V。同20頭中15頭はデビューからの連対率が5割以上だった。
結論 今年のメンバーは芝1600メートル以上で勝ってきた馬が少ない。トップ評価は好相性の東京マイルでデビューVを飾ったタイニーロマンス。2カ月半のレース間隔も理想的だ。相手はアトミックフレア、カラパタール、シャドウファックス、ネクストストーリー、ファインルージュ、ベッラノーヴァ、ホウオウイクセルと手広く流す。 (データ室)
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