キャッスルトップ(競走馬)

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キャッスルトップ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2018年4月20日生
調教師渋谷信博
馬主城市 公
生産者城市 公
生産地新ひだか
戦績 1戦[0-0-0-1]
総賞金0万円
収得賞金3,720万円
英字表記Castle Top
血統 バンブーエール
血統 ][ 産駒 ]
アフリート
レインボーウッド
ジーガートップラン
血統 ][ 産駒 ]
マヤノトップガン
ジーガーターセル
兄弟 ランデックハナコプラズマディライト
市場価格
前走 2022/01/23 アメリカジョッキーC G2
次走予定

キャッスルトップの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/01/23 中山 11 AJCC G2 芝2200 1433190.51314** 牡4 57.0 仲野光馬渋谷信博 448
(-1)
2.18.9 6.241.6キングオブコージ

キャッスルトップの関連ニュース

 ◆嶋田騎手(アサマノイタズラ4着)「リズム良く走れば脚は使うので馬を信用して後ろから。4コーナー手前から手応えがよくなり“これなら”と思うほど。乗せていただいたので3着は確保したかった」

 ◆川田騎手(ポタジェ5着)「追い切りの感触と比べれば、はるかに頑張ってくれたと思います。きょうできる精いっぱいの走りを見せてくれました」

 ◆津村騎手(クレッシェンドラヴ7着)「いい競馬ができました。折り合いもつくので、距離が延びても頑張れそうです」

 ◆田辺騎手(スマイル8着)「4コーナーを回るときは余裕があり、はじけるかと思いましたが、追ってからが案外でした」

 ◆北村宏騎手(エヒト9着)「直線はよく伸びてくれましたが、ラストで寄られたのがもったいなかったです」

 ◆戸崎騎手(ラストドラフト10着)「我慢していたが、力んだぶん仕掛けたときの反応が鈍かった」

 ◆大野騎手(アンティシペイト11着)「コーナーで馬場の悪いところに脚を取られて、そこから上手に走れなかった」

 ◆松若騎手(ダンビュライト12着)「自分のレースができましたが、年齢を重ねて反応が鈍くなっているのか勝負どころで動ききれなかったです」

 ◆柴田大騎手(ソッサスブレイ13着)「メンバーが強かった。距離も長いのかもしれないです」

 ◆仲野光騎手(キャッスルトップ14着)「積極的に自分の競馬をしました」

★23日中山11R「AJCC」の着順&払い戻しはこちら

【有名人の予想に乗ろう!】AJCC2022 徳光和夫さん、純烈・酒井さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人が全力予想! 2022年1月23日() 05:30


※当欄ではアメリカジョッキークラブカップについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連複ボックス
アサマノイタズラ
キャッスルトップ
エヒト
アンティシペイト
スマイル
マイネルファンロン
ワイド流し
オーソクレース-②③④⑤⑥⑨⑩⑬

【酒井一圭(純烈)】
◎⑪オーソクレース
馬連流し
⑪-⑥⑧

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑪オーソクレース
○⑥ポタジェ
▲⑩ラストドラフト
△①キングオブコージ
△⑧アンティシペイト
△⑨ボッケリーニ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑨ボッケリーニ
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑧アンティシペイト
馬連・ワイド
⑧-⑪オーソクレース

【DAIGO】
◎⑪オーソクレース

【林修】
注目馬
オーソクレース

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑤エヒト
ワイドボックス・3連複ボックス
キングオブコージ
アサマノイタズラ
エヒト
ポタジェ
オーソクレース

【レッド吉田(TIM)】
◎⑩ラストドラフト
馬連・ワイド
⑩-⑪オーソクレース

【田中裕二(爆笑問題)】
◎①キングオブコージ
○⑪オーソクレース
▲⑧アンティシペイト
△⑥ポタジェ
△⑨ボッケリーニ
△⑬スマイル
△②アサマノイタズラ
3連単1頭軸流しマルチ
①→②⑥⑧⑨⑪⑬

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
オーソクレース
ポタジェ
スマイル
ボッケリーニ

【橋本マナミ】
◎⑪オーソクレース
○①キングオブコージ
▲⑬スマイル
☆⑨ボッケリーニ
△②アサマノイタズラ
△⑥ポタジェ
△⑧アンティシペイト

【MAKIDAI(EXILE)】
◎⑥ポタジェ

【横山ルリカ】
◎①キングオブコージ

【田中道子】
◎①キングオブコージ

【神部美咲】
◎⑪オーソクレース

【小木茂光】
◎⑪オーソクレース
3連単フォーメーション
②⑧⑪→①②⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬→②⑧⑪

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑩ラストドラフト

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑧アンティシペイト
馬単流し
⑧→①⑥⑨⑩⑪⑬
3連単フォーメーション
⑥⑨⑩⑪⑬→⑧→①②⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑬
⑥⑨⑩⑪⑬→①②⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑬→⑧

【ギャロップ林】
◎⑨ボッケリーニ
3連単フォーメーション
⑨→⑥⑪→②⑤⑥⑧⑪⑬
⑥⑪→⑨→②⑤⑥⑧⑪⑬

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑥ポタジェ
3連単1着軸流し
⑥→①②⑧⑨⑩⑪⑭

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑬スマイル
3連単2頭軸流しマルチ
⑬→⑥→⑧⑨⑪

【浅越ゴエ】
◎⑩ラストドラフト
ワイド流し
⑩-⑧⑪
3連単2頭軸流しマルチ
⑩→⑪→⑥⑧
⑩→⑧→⑥⑪

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑥ポタジェ
馬単
キングオブコージ→⑥
3連単フォーメーション
⑥→①→⑤⑧⑨⑩⑪
⑥→⑤⑧⑨⑩⑪→①
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑥ポタジェ
3連単フォーメーション
⑥→⑪→①②⑤⑦⑧⑨⑩⑬
⑥→①②⑤⑦⑧⑨⑩⑬→⑪

【下田真生(コウテイ)】
◎⑪オーソクレース
3連単フォーメーション
①→⑪→⑨⑩

【九条ジョー(コウテイ)】
◎①キングオブコージ
複勝


【コージ・トクダ】
◎①キングオブコージ

【船山陽司】
◎⑧アンティシペイト

【さくまみお】
◎⑪オーソクレース

【鷲見玲奈】
◎⑪オーソクレース

【小泉恵未】
◎⑪オーソクレース

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑥ポタジェ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑥ポタジェ
○⑬スマイル
▲⑪オーソクレース
△①キングオブコージ
△⑩ラストドラフト
△⑭マイネルファンロン

【皆藤愛子】
◎②アサマノイタズラ

【高田秋】
◎⑥ポタジェ

【原奈津子】
◎①キングオブコージ
○⑥ポタジェ
▲⑨ボッケリーニ

【天童なこ】
◎⑭マイネルファンロン
○⑥ポタジェ
▲①キングオブコージ
☆⑨ボッケリーニ
△②アサマノイタズラ
△⑧アンティシペイト
△⑩ラストドラフト
△⑪オーソクレース



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】AJCC2022 4項目チェックでオーソクレースら6頭がオールクリア 2022年1月22日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアメリカジョッキークラブカップ・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2012年以降の2着以内馬延べ20頭の馬齢をみると、4歳から8歳の範囲。ただし、7歳以上の2着連対圏入りは、近2走内にオープンクラスの芝で2着以内の経験がある馬に限られる。その点には注意を払いたい。

(減点対象馬)
クレッシェンドラヴ ⑦ダンビュライト ⑫ソッサスブレイ ⑭マイネルファンロン

【所属】
2012年以降の所属別成績は、美浦【5.7.7.70】、栗東【5.3.3.40】。連対率、複勝率の面で極端な差はない。その一方、美浦所属馬の2着連対圏入りは、芝のG1・G2で3着以内の好走歴があった馬に限定される。覚えておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
クレッシェンドラヴ ⑧アンティシペイト ⑫ソッサスブレイ ⑬スマイル

【前走成績】
前走の着順に関しては、重賞なら不問だが、非重賞であれば2着以内が基準。2012年以降、この条件を満たしていなかった前走非重賞組は、いずれも2着連対圏を逃している。また、前走で芝のG1以外を使用、かつ勝ち馬から0秒8以上のタイム差で敗れていた馬が2着連対圏に入ったケースはゼロ。前走を比較する際は、着順のみならず着差にも注目したい。

(減点対象馬)
キャッスルトップ ④クレッシェンドラヴ ⑦ダンビュライト ⑧アンティシペイト ⑭マイネルファンロン

【前走人気】
前走の単勝人気については、G1なら11番人気以内、G2・G3であれば6番人気以内、非重賞の場合は2番人気以内がひとつの目安。2012年以降の2着以内全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
エヒト ⑫ソッサスブレイ ⑬スマイル ⑭マイネルファンロン



【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、①キングオブコージ、②アサマノイタズラ、⑥ポタジェ、⑨ボッケリーニ、⑩ラストドラフト、⑪オーソクレースの6頭。トップには⑪オーソクレースを推す。2012年以降、前走菊花賞組は【1.3.0.4】と半数が連対。近10回【5.6.3.21】と幅を利かせている、ノーザンファーム生産馬に該当することも強調材料だ。

近10回【2.0.4.6】と堅実な成績を収めている、前走中京組の①キングオブコージ、⑨ボッケリーニ、⑩ラストドラフトらも侮れない存在。【6.4.1.24】の前走G1組に該当する、②アサマノイタズラと⑥ポタジェの2頭も軽くは扱えないだろう。

<注目馬>
オーソクレース ①キングオブコージ ⑨ボッケリーニ ⑩ラストドラフト ②アサマノイタズラ ⑥ポタジェ

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【ROBOTIPの勝率予測】AJCC2022 騎手重視の劉備は頭ひとつ抜けた勝率予想1位のポタジェから勝負 2022年1月22日() 11:59

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞のアメリカジョッキークラブカップ(G2)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる中山芝2200mは、直線の急坂を2度上るタフなコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性20%、G前の坂の有無適性30%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したAJCC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑥ポタジェ      19.71%
2 ⑪オーソクレース   12.47%
3 ①キングオブコージ  11.65%
4 ⑩ラストドラフト   9.60%
5 ⑨ボッケリーニ    9.42%
6 ⑧アンティシペイト  8.06%
7 ⑦ダンビュライト   5.52%
8 ⑤エヒト       4.98%
9 ⑬スマイル      4.45%
10 ③キャッスルトップ  4.29%
11 ④クレッシェンドラヴ 4.04%
12 ⑭マイネルファンロン 3.42%
13 ⑫ソッサスブレイ   1.48%
14 ②アサマノイタズラ  0.93%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(14頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のAJCCでは上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑥>>>⑪①>⑩⑨>⑧

ポタジェが2位⑪オーソクレースに7.24の大差を付けて抜けた1位と相成りました。これだけの差ですから、ここは素直に勝率予測を信頼しポタジェを軸馬に指定したいと思います。鞍上の川田将雅騎手は去年の芝2200mの連対率が43%と信頼できるデータもプラス材料となりますね。馬券的中と合わせてポタジェの初重賞制覇を期待いたします。
馬券は1番人気が予想されるオーソクレースとの組合せを厚めに、以下の馬連、計10,000円(5点)で勝負いたします。

【劉備のAJCC勝負馬券】
馬連
⑥-⑪
6,000円

馬連ながし
⑥-①⑧⑨⑩
4点×各1,000円=4,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

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【ズバリ!調教診断(最終版)】AJCC2022 オーソクレースが最上位!マイネルファンロンも高評価! 2022年1月21日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアメリカジョッキークラブカップ・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われるアメリカジョッキークラブカップの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

キングオブコージ【B】
栗東CW単走(19日)。首と前肢の動きに少し硬さが見られるも、後肢の蹴りの力強さでカバー。推進力は前方へ伝わっている。程よい活気があり、鞍上の仕掛けに対する反応も悪くない。完璧には至らないまでも、着実に状態は持ち直してきている。

アサマノイタズラ【B】
美浦南W併走(19日)。ここ数戦と比較して、やや迫力が足りないようにも映る。だが、走り自体に硬さはなく、この馬とすれば四肢の可動域が広くトビも高い。稽古を見る限り、大きなデキ落ちはない印象。マークを怠れない1頭だ。

キャッスルトップ【C】
船橋ダ単走(18日・映像なし)。前肢を前方にピンと伸ばす走り方をする馬なので、芝はそれなりにこなせそう。ただ、中間内容の字面的に目立つところはうかがえない。ここは先につながる経験を積めれば、といったところか。

クレッシェンドラヴ【C】
美浦南W併走(19日)。トビの低い走りはいつものこと。それはいいとしても、好調時と比べて追われてからの威圧感が足りない印象。ゴール後も気合をつけて負荷をかけていたことは評価できるが……。本当に良くなるのは、ここを使ってからかもしれない。

エヒト【B】
栗東坂路併走(20日)。4ハロン自己ベストをマークして先着を決めた。もともと稽古駆けするタイプのうえに、坂路で速い時計を出す傾向が強い厩舎の所属馬。それゆえ鵜呑みにできない部分もあるが、力みの少ない走りで悠々と計時しているあたり、調子は良さそう。穴候補として一考の余地はある。

ポタジェ【B】
栗東CW併走(19日)。先に仕掛けたリアドに体勢不利の形でゴールしたものの、この馬自身は存分に余力を残したまま。深刻に捉える必要はない。見た目は地味だが、バランスを乱すことなく、スムーズに走れている。この馬なりに順調だろう。

ダンビュライト【B】
栗東坂路併走(19日)。体勢不利の形でゴールを迎えたものの、終始適度な活気を見せ、集中した走りができていた。往時の迫力には及ばないかもしれないが、四肢のさばきは力強く、前後のバランスもとれている。現状の力を出せる態勢と判断したい。

アンティシペイト【B】
美浦南W併走(19日)。やや後肢が甘く、四肢のさばきも若干硬く見えるものの、脚元の動きには力感があり、気負うことなく走れている。鞍上の合図に対する反応も悪くなく、この馬なりにいい状態を維持している。あとは今回のメンバーとの力関係だけ。

ボッケリーニ【B】
栗東坂路単走(19日)。前回の最終追い切り(当時は栗東CW)では左手前を嫌がるような面を見せていたが、今回は最後まで右手前のまま。その点は気になるも、走り自体は伸びやかでパワフル。活気も十分すぎるほど。手前の切り替えがスムーズならA判定に足りる内容だった。

ラストドラフト【B】
美浦南W単走(19日)。身のこなしは素軽く、脚元の動きも力強く映る。鞍上の合図に対する反応も悪くなかった。昨秋以降の着順は冴えないものの、体調自体はずっと安定しており、いつ走ってもおかしくない。侮れない存在だ。

オーソクレース【A】
美浦坂路併走(19日)。コーナーから気合をつけて前を行く僚馬との差を詰めると、手ごたえに余力を残したまま体勢有利でフィニッシュした。最後までブレの少ないフォームを保っていたし、稽古で少し鈍い面を出すタイプとすれば活発に動けている。上々の仕上がりだろう。

ソッサスブレイ【C】
美浦坂路単走(20日)。それなりの時計を刻んだ一方で、頭がかなり低い位置にあるせいか、上り勾配がつらそうな走りにも映る。前回の結果から中山コース自体はこなせるにしても、2ハロンの距離延長がプラスに作用するとは言い難い。相手強化のG2では厳しいか。

スマイル【C】
美浦坂路単走(20日)。間隔が詰まるということもあり、気持ちを乗せる程度の軽めの調整。特に悪いところはないが、抜群の内容だった前回の最終追い切りと比べると、物足りなさを覚えてしまう。当該コース3勝という舞台相性の良さで、どこまでカバーできるか。

マイネルファンロン【A】
美浦南W単走(19日)。行きたがる仕草を見せるも、それはいつものこと。大きなアクションで、脚元の動きは力感にあふれている。制御もしっかり利いており、状態は良さそう。気分を損ねず運ぶことができれば、上位争いに割って入る場面があっても不思議はない。


【調教予想からの注目馬】
A判定は2頭。最上位は⑪オーソクレースとする。今週の坂路追い切りでは、目下3連勝中のイルーシヴパンサーと馬体をびっしり併せ、迫力の面で完全に圧倒。あまり稽古映えしないタイプだけに、自ら競る姿勢を出し、最後まで集中を切らさず走れていた点は高く評価できる。

次位は⑭マイネルファンロン。コンスタントに使われているが、この中間は攻めを強化。とりわけ最終追い切りにおける、手前を切り替えたあとの加速度合いは目を引くものがあった。醸し出す雰囲気はここ数戦より上。自身のリズムで運ぶことができれば、一発あってもおかしくはない。

<注目馬>
オーソクレース ⑭マイネルファンロン

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キャッスルトップの口コミ


口コミ一覧
閲覧 292ビュー コメント 0 ナイス 3

⬆結果⬇
https://umanity.jp/sp/coliseum/race_view.php?user_id=2a3e6aa144&race_id=2022012307010811


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


今回も純粋にお馬さんのお名前でタロットさんから受け取ったインスピレーションのみでシンプルに~🛸✨

馬・枠番号が発表される前の状態で行った
1/23(日)中山11R【アメリカジョッキーCC】のリーディング🌈🐴✨をメモ📝




⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱
 自由気ままなタロットさん予想🦄⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱

"
🐴アサマノイタズラさん▶ワンド6
🐴アンティシペイトさん▶運命の輪🙃
🐴エヒトさん▶戦車🙃
🐴オーソクレースさん▶カップ3
🐴キャッスルトップさん▶ワンド10🙃
🐴キングオブコージさん▶ソード3
🐴クレッシェンドラヴさん▶カップ7🙃 
🐴スマイルさん▶ワンド2
🐴ソッサスブレイさん▶吊るし人
🐴ダンビュライトさん▶ペンタクルナイト
🐴ポタジェさん▶塔🙃
🐴ボッケリーニさん▶ソードナイト🙃
🐴マイネルファンロンさん▶カップ10
🐴ラストドラフトさん▶カップナイト🙃


とのこと~🌈🐴✨


⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱


🦄タロットさんの予想によると~

 🥇🐴マイネルファンロンさん
 🥈🐴オーソクレースさん
 🥉🐴ソッサスブレイさん


という雰囲気〜🌈🐴✨


⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱


🦄こちらはシンプルVer.です🦄
タロットさんの写真🖼や🥇🥈🥉予想以外の気になるお馬さん、レースの全体の流れなどはnotoさんの【ゆるふわ詳細Ver.】に~🍃
📒https://note.com/ouma3_nowa/n/n86722341844b


🐦Twitterにて気まぐれに絡みます~💞
今後もしかしたら【フォロワーさん限定のリクエスト無料リーディング予想🌈🐴✨】のゆる募集もあるかもです~🥰
https://twitter.com/ouma3_nowa


⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱


🔯個人的用のメモにつきリーディング結果は無責任~🍃


🔯テレビを所有しておらず、、映像でレースを確認しづらい環境なので「リーディングと雰囲気が似てたよ~🙆✨」などが御座いましたら教えていただけますと嬉しいです💖


🔯はじめましての方はプロフィールご確認いただけますと喜びます~🥰

 回収率予報官 2022年1月22日() 23:35
【回収率予報】買ってはいけない 2022-01-23(日) アメリカJ...
閲覧 522ビュー コメント 0 ナイス 11

「買ってはいけない」をお知らせします。
予測回収率が低い馬ですので、馬券購入の際には避けることをおすすめします。
予測回収率が高い馬は「予想コロシアム」の「一言コメント」および「コメント」に記載しています。


《メインレース 予測回収率60%以下》

■小倉11R ダート1700m 4歳上3勝クラス 15:25 豊前ステークス
 *3 _50% 消 6.9倍(4) ソプラドール
 *6 _60% 消 13.7倍(8) ペイシャキュウ
 *8 _60% 消 52.8倍(13) サクラルーフェン

■中京11R ダート1800m 4歳上オープン 15:35 [G2]東海テレビ杯東海S
 *2 _50% 消 10.9倍(5) グレートタイム
 *3 _60% 消 7.1倍(4) アイオライト
 12 _50% 消 110.5倍(15) イッツクール
 14 _50% 消 191.6倍(16) シャイニービーム
 16 _60% 消 41.7倍(13) プリティーチャンス

■中山11R 芝2200m 4歳上オープン 15:45 [G2]アメリカジョッキーC
 *3 _50% 消 96.4倍(13) キャッスルトップ
 12 _50% 消 111.7倍(14) ソッサスブレイ

《単勝オッズ6.0以下で予測回収率60%以下》

中山 01R 14 _60% 消 3.4倍(1) ルプランドル
小倉 07R 13 _60% 消 5.3倍(3) セルフエスティーム
小倉 10R *5 _60% 消 6.0倍(4) コスモジェミラ
中京 10R *9 _50% 消 3.1倍(1) セントウル
小倉 12R *6 _60% 消 5.1倍(2) マッハモンルード
中京 12R *5 _60% 消 1.1倍(1) フルールドネージュ


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、印、単勝オッズ、人気順、馬名、です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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 ビター ティー 2022年1月22日() 19:35
AJCCも4歳馬が勝てるのか?予想してみます。
閲覧 749ビュー コメント 0 ナイス 8

 今週は東で行われる今年最初のG2「AJCC」。このレースは先週行われた『日経新春杯』と比較してどのようなレースなのか。

 昨年の日記では次のように書かせていただきました。

『古馬になった4歳馬にとって、G1に挑戦するだけの成長力が備わったかを確かめるためのレースが『日経新春杯』だとするなら、『AJCC』はある程度G1でも通用するだけの力があると考えられる4歳馬が腕試しをするためのレースの役割(位置付け)になっていると言えます。』

言い換えれば、4歳馬にとって
『日経新春杯』はG1の挑戦権を獲るため登竜門。力試しのG2レース。
『AJCC』は、すでにG2やG1を経験した5歳以上の馬たちと力関係を図る、腕試しのG2レース。

 AJCCに出走する馬たちの方がG1の壁が若干低い(能力が高い)ように感じられます。

 その根拠として示したデータは以下の通りでした。

①過去10年間、AJCC で複勝圏に入った30頭の内14頭が春のG1レース(6月まで)に出走しています。

②過去10年間、日経新春杯で複勝圏に入った30頭の内22頭が春のG1レース(6月まで)に出走しています。

日経新春杯の30頭の内22頭がG1に出走したのに比べ、

上半期のG1に出走した頭数はAJCCの出走馬の方が少ないですが、G1の成績で比較すると

 日経新春杯(G1:1-1-1-19 内4歳馬:1-1-1-9)
   天皇賞(春)1着 ヒルノダムール   2011年
   天皇賞(春)2着 グローリーヴェイス 2019年
   天皇賞(春)3着 シュヴァルグラン  2016年

   勝率 4.5% 連対率 9.1% 複勝率13.6%
 ( 勝率 8.3% 連対率16.7% 複勝率25.0% 4歳馬 )

  AJCC (G1:2-2-0-11 内4歳馬:1-0-0-7)
   天皇賞(春)1着 フィエールマン   2019年
   QE2世C1着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ダノンバラード   2013年

   勝率13.3% 連対率26.7% 複勝率26.7%
 ( 勝率 12.5% 連対率12.5% 複勝率12.5% 4歳馬 )

G1における勝率は3.0倍、連対率で2.9倍、複勝率で2.0倍と、AJCC組が日経新春杯組を圧倒しています。
(4歳馬に限れば1.5倍、連対率で0.7倍、複勝率で0.5倍と、逆に日経新春杯組がリードしています。)


 これに2021年分を加えると

【2021年日経新春杯の上位入賞馬のG1出走状況】
1着 ショウリュウイクゾ →次走 阪神大賞典  G2 10着→G1不出走 登録抹消 5歳
2着 ミスマンマミーア  →次走 ダイヤモンドS G3 10着→宝塚記念6着(4戦目)→登録抹消 6歳
3着 クラージュゲリエ  →次走 中山記念   G2 9着→登録抹消 5歳

 日経新春杯(G1:1-1-1-20 内4歳馬:1-1-1-9)
   天皇賞(春)1着 ヒルノダムール   2011年
   天皇賞(春)2着 グローリーヴェイス 2019年
   天皇賞(春)3着 シュヴァルグラン  2017年

   勝率 4.3% 連対率 8.7% 複勝率13.0%
 ( 勝率 8.3% 連対率16.7% 複勝率25.0% 4歳馬 )

【2021年AJCCの上位入賞馬のG1出走状況】
1着 アリストテレス  →天皇賞(春)4着、宝塚記念9着
2着 ヴェルトライゼンデ→長期休養中(1年)
3着 ラストドラフト  →上半期G1不出走、※天皇賞(秋)8着

  AJCC (G1:2-2-0-12 内4歳馬:1-0-0-8)
   天皇賞(春)1着 フィエールマン   2019年
   QE2世C1着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ダノンバラード   2013年

   勝率12.5% 連対率25.0% 複勝率25.0%
 ( 勝率 11.1% 連対率11.1% 複勝率11.1% 4歳馬 )

G1における勝率は2.9倍、連対率で2.9倍、複勝率で1.9倍と、やはりAJCC組の成績が上回っています。
(4歳馬に限れば1.3倍、連対率で0.7倍、複勝率で0.4倍と、日経新春杯組のG1成績優位は変わりません。)


 AJCCがどのようなレースなのか、日経新春杯と比較しながらG1との関連を分析してきましたが、それはレース後のことであって、ここでは予想の中核ではないないものの、全く無視するわけにはいかないものとして捉えつつ、有力馬の選択取捨に移りたいと思います。

 出走馬を次のように3つに分類してみます。
①G1の前哨戦・ステップとして出走してくる実力馬
(G1出走経験馬、G2連対馬、クラシック実績のある4歳馬)

②G2タイトルの獲得を目標に出走してくるとみられる能力の向上・成長が認められる能力馬
(G3の勝馬でG2上位入賞経験馬、3歳G2・G3で連対経験のある4歳馬)

③G2上位入賞を狙っているとみられるG2初出走馬
(G3ウイナーか重賞で連対経験のある馬、重賞未出走の無敗馬)

①5歳以上

 ポタジェ      天皇賞(秋)6着←毎日王冠G23着←新潟大賞典2着←金鯱賞G23着

 キングオブコージ  中日新聞杯5着←オールカマー9着←京都大賞典3着←目黒記念G21着

 ダンビュライト   京都記念9着←京都記念3着←京都大賞典2着←京都記念1着
           ←AJCC6着←AJCC1着

 ラストドラフト   中日新聞杯9着←天皇賞(秋)8着←毎日王冠13着←日経賞8着
           ←AJCC3着←AJCC3着
 
①4歳馬
 オーソクレース   菊花賞2着←セントライトG23着←ホープフルS2着


②5歳以上
 マイネルファンロン 中日新聞杯17着、毎日王冠G212着←新潟記念G31着

②4歳馬
 アサマノイタズラ  有馬記念16着←菊花賞9着←セントライトG21着

③5歳以上
 アンティシペイト  アルゼンチン共和国杯8着←3勝クラス1着

 クレッシェンドラヴ 七夕賞14着←大阪杯11着、福島記念1着、七夕賞1着

 ボッケリーニ    中日新聞杯4着、小倉大賞典2着←中日新聞杯1着

③4歳馬

④その他

5歳以上
 キャッスルトップ  地方馬

 エヒト       オープン昇級初挑戦、格上挑戦チャレンジCG39着

 ソッサスブレイ   AJCC13着、オールカマー12着

 スマイル      オープン昇級初挑戦


①~③に分類されなかった出走馬は、G2では力不足として穴馬としても残せません。また、①~③についても目標とするレースとしての仕上げの本気度を推測して印を打つことになりますが、次の2点について重要視したいと思います。


Ⅰ.リピーターの扱い

 このレースが、G1でタイトル争いができる能力があるか、実力を確かめるレースとして各陣営が出走させているG2だと考えれば、再度出走してくるのは、連覇を狙うリピーターというより、年齢による能力の低下の懸念を払拭できるか確かめたい馬であり、上位入賞した翌年以降このレースで成績が上がる馬は『日経新春杯』と同じく珍しいようです。

 リピーター?的な馬の成績を示してみるとそのことがよく分かると思います。

2021年
 ラストドラフト  3着→3着
 ステイフーリッシュ2着→4着
 ジェネラーレウーノ11着→17着

2018年
 ダンビュライト  1着→6着 
 ミッキースワロー 2着→4着 
 マイネルミラノ  3着→10着 

2017年
 ミライヘノツバサ 3着→10着 

2016年
 ディサイファ   5着→1着→不出走→6着 
 ショウナンバッハ 3着→8着→8着→7着 

2015年
 クリールカイザー 1着→12着 

2014年
 フェイムゲーム  3着→12着 

2013年
 ダノンバラード  1着→12着 

2012年
 ゲシュタルト   3着→9着 

2011年 
 ネヴブション   1着→1着→3着→(7着) 

 こんな感じで、ネヴブションのように連覇したのは例外中の例外。一度上位入賞した馬は複勝圏外に敗れるリピーターばかりで、着順が上がるのは1/13頭(7.7%)、同着以上になった延べ回数でも3/19回(15.8%)というように厳しい結果を示しています。

 今年は、2021年3着と16着及び不出走だった次の3頭が出走登録しています。
ラストドラフト  3着→3着 
ステイフーリッシュ2着→4着→不出走
ソッサスブレイ  16着

 この3頭を思い切って予想から外すのもいいかもしれません。


Ⅱ.4歳馬 VS 古馬
今年の4歳馬は、5歳以上の馬たちを上回る成績を残せるのでしょうか。

【2020年までの10年間】
1着馬について

4歳馬1勝(ダンビュライト)、5歳馬5勝、6歳馬3勝、7歳馬1勝(ディサイファ)・・・と、5歳以上馬がほぼ完勝しています。


2着馬について

4歳馬4頭、5歳馬1頭、6歳馬1頭、7歳馬2頭、8歳馬2頭。2着にフォーカスすると、4歳馬が一番多く連対しています。

【2021年の結果】
1着 アリストテレス  →天皇賞(春)4着、宝塚記念9着 4歳
2着 ヴェルトライゼンデ→長期休養中(1年)       4歳
3着 ラストドラフト  →上半期G1不出走、※天皇賞(秋)8着 5歳

 昨年は、4歳馬のワンツーフィニッシュで、5歳馬が3着。4歳馬が巻き返しました。

4歳馬2勝(ダンビュライト、アリストテレス)、5歳馬5勝、6歳馬3勝、7歳馬1勝(ディサイファ)

連対数で見ると(2010年~2021年 11年間)
4歳馬7頭、5歳馬6頭、6歳馬4頭、7歳馬3頭、8歳馬2頭

昨年の4歳馬は無敗の三冠馬コントレイルが飛び抜けて強く、他の4歳馬は評価がイマイチだったにもかかわらず、4歳馬のワンツーフィニッシュでした。

 今年の4歳馬は、早くから古馬混合戦で勝利を挙げるなど世代全体のレベルが高いと評価されています。ではこのレースに出走を予定している4歳馬は、昨年出走した4歳馬と比較して能力(成績)は高いのでしょうか。

【2021年の出走4歳馬】
1着 アリストテレス   ←菊花賞2着←2・1勝クラス2連勝
2着 ヴェルトライゼンデ ←菊花賞7着←神戸新聞杯2着←ダービー3着←皐月賞8着、ホープフルS2着
6着 ウインマリリン   ←エリザベス女王杯4着←秋華賞15着←オークス2着
11着 サトノフラッグ   ←菊花賞3着←セントライト2着←ダービー11着←皐月賞5着

【2022年の出走4歳馬】
?着 オーソクレース  ←菊花賞2着←セントライト3着←ホープフルS2着
?着 アサマノイタズラ ←有馬記念16着←菊花賞9着←セントライト1着←皐月賞16着

 オーソクレースについては、昨年1着アリストテレス及び2着ヴェルトライゼンデと同等または同等以上の成績を残しています。(菊花賞2着・ホープフルS2着)

 アサマノイタズラについては、菊花賞9着では若干見劣りそうですが、セントライト記念ではオーソクレースに先着し、勝利している事実は無視できません。

 では、この成績が現4歳世代の中ではどのような位置に当たるかも分析してみたいと思います。これまで古馬との対戦で勝利(先着)した現4歳世代の実力馬たちと比較してみます。

 比較の対象は、次の3頭です。

エフフォーリア 有馬記念1着←天皇賞(秋)1着←ダービー2着←皐月賞1着
(有馬記念516kg(+10kg)←皐月賞504kg(-12kg)←新馬戦516kg)

ヨーホーレイク 日経新春杯1着←ダービー7着←皐月賞5着←ホープフルS3着
(日経新春杯508kg(+4kg)←皐月賞504kg(+12kg)←新馬戦492kg)

ステラヴェローチェ 日経新春杯2着←有馬記念4着←菊花賞4着←神戸新聞杯1着←ダービー3着
         ←皐月賞3着←朝日FS2着
(日経新春杯498kg(-2kg)←皐月賞500kg(+12kg)←新馬戦488kg)

 以下の5レースで、出走を予定している2頭と上記3頭を比較することで評価してみたいと思います。


【有馬記念】
1着 エフフォーリア  3歳
2着(ディープボンド  4歳 菊花賞4着、ダービー5着、皐月賞10着)
3着(クロノジェネシス 5歳)
4着 ステラヴェローチェ3歳
5着(タイトルホルダー 3歳 菊花賞1着、セントライト13着、ダービー6着、皐月賞2着)
16着 アサマノイタズラ 3歳

 アサマノイタズラは、スタートからゴールまで終始最後方。レース後にジョッキーが「反応がなかった。・・・何もなければいいですね。」とコメントする不可解な負け方でした。

 後日、気管支に炎症があったことが原因とみられ、今回は度外視できると考えたい。


【菊花賞】
1着(タイトルホルダー  菊花賞1着、セントライト13着、ダービー6着、皐月賞2着)
2着 オーソクレース
3着(ディヴァインラヴ  1・2勝クラス2連勝)
4着 ステラヴェローチェ 日経新春杯2着←有馬記念4着←菊花賞4着←神戸新聞杯1着
             ←ダービー3着
5着(ディープモンスター ダービー16着、皐月賞7着)
9着 アサマノイタズラ 

 オーソクレースは、2勝馬ながらG1で2着2回なら、能力は世代トップクラスを証明したことになり、4歳ではG2勝利に近いポジションを得たと言える。

 アサマノイタズラは、最後方からスムーズなレースができなかったものの、上がり3ハロンは最も速い末脚を見せた。展開が向けばG2で上位争いは可能だと思う。



【セントライト記念】
1着 アサマノイタズラ  有馬記念16着←菊花賞9着←セントライト1着←皐月賞16着
2着(ソーヴァリアント  チャレンジC1着←セントライト2着←1・2勝クラス2連勝)
3着 オーソクレース   菊花賞2着←セントライト3着←ホープフルS2着
4着(カレンルシェルブル 長良川特別1着←セントライト4着←1勝クラス1着)
5着(ヴィクティファルス 菊花賞13着←セントライト5着←ダービー14着←皐月賞9着
             ←スプリングS1着)
13着(タイトルホルダー  菊花賞1着、セントライト13着、ダービー6着、皐月賞2着
             ←ホープフルS4着)

 アサマノイタズラは、中団やや後方の、この馬にとっては好位置から最速の末脚を駆使してオーソクレースに先着した事実は、能力の高さと認めたい。AJCCと同舞台での勝利であることも評価したい。

 オーソクレースは、9カ月休養後の3歳初戦のG2で3着なら、実力馬として成長してきたことが窺われる。


【皐月賞】
1着 エフフォーリア   有馬記念1着←天皇賞(秋)1着←ダービー2着←皐月賞1着
2着(タイトルホルダー  菊花賞1着、セントライト13着、ダービー6着、皐月賞2着)
3着 ステラヴェローチェ 日経新春杯2着←有馬記念4着←菊花賞4着←神戸新聞杯1着
             ←ダービー3着
4着(アドマイヤハダル  ダービー17着←皐月賞4着←1勝クラス・若葉S1着 2連勝)
5着 ヨーホーレイク   日経新春杯1着←ダービー7着←皐月賞5着←ホープフルS3着
16着 アサマノイタズラ  有馬記念16着←菊花賞9着←セントライト1着←皐月賞16着

 アサマノイタズラは、スタート直後によろけて他馬と接触。外枠から脚を使い好位5番手の位置を確保します。ところが、ダノンザキッドに向こう正面で2度も馬体をぶつけられ、第3コーナーから第4コーナーにかけて、ずっと外側を回らされることになります。

 最終コーナーから直線を向く直前、追い出しをかけようとした瞬間、先にヨーホーレイクが強引にダノンザキッドとアサマノイタズラの間に割り込み、またも体をぶつけられると、アサマノイタズラは更に外側にはじかれてしまいます。

それで、嫌気が差したのか手応えがなくなり、鞭が入っても伸びずに16着に沈みました。着順だけ見ると力不足の結果と思いますが、あれだけの不利を受けなければもっと戦えたかもしれないとパトロールビデオを見て情状酌量の余地を感じさせられました。


【ホープフルS】
1着(ダノンザキッド   マイルCS 3着←富士S4着←皐月賞15着←ホープフルS1着
             ←東スポ2歳S1着)
2着 オーソクレース   菊花賞2着←セントライト3着←ホープフルS2着←アイビーS1着
3着 ヨーホーレイク   日経新春杯1着←ダービー7着←皐月賞5着←ホープフルS3着
             ←紫菊賞1着
4着(タイトルホルダー  菊花賞1着、セントライト13着、ダービー6着、皐月賞2着
             ←ホープフルS4着)
5着(シュヴァリエローズ 皐月賞11着←若葉S2着←ホープフルS5着←萩S1着)

 オーソクレースは、その後のG1またはG2で勝ち負けする実力馬たちと戦い、2歳G1で連対したことでその能力を示した。その後、9カ月の休養に入り、勝ち星をあげられないまま既に2戦を終了した。

 古馬となって、G1に出走する前にG2のタイトルを奪取し、是が非でも賞金を加算したいはずである。そうすれば、G1に余裕を持って出走できので、かなり仕上げてAJCCに出走してくると予想される。


 以上、5つのレースについて検討してみた結果、体調万全で出走が叶えば、2頭ともこのレースの有力馬として扱いたい。



 さて、いよいよ出走馬の取捨の検討に入ります。まず、出走する14頭を年齢別に分類します。


【AJCC出走予定馬】
4歳:2頭
 アサマノイタズラ 有馬記念16着←菊花賞9着←セントライト1着←皐月賞16着
 オーソクレース  菊花賞2着←セントライト3着←ホープフルS2着

 ※地方馬参戦するキャッスルトップは、予想の対象から外します。


5歳:3頭
 アンティシペイト アルゼンチン共和国杯8着 中山1-2-0-1 全4-5-0-4
 エヒト      3勝クラス1着 G2初挑戦、G3チャレンジC9着格上挑戦
 ポタジェ     天皇賞(秋)6着、G2毎日王冠3着・金鯱賞3着、G3新潟大賞典2着


6歳:4頭
 キングオブコージ 中日新聞杯5着、G2目黒記念1着・京都大賞典3着・オールカマー9着
 スマイル     3勝クラス1着 中山4-1-1-1 重賞初挑戦
 ボッケリーニ   中日新聞杯3着、G2初挑戦、
          G3中日新聞杯1着・3着・小倉大賞典2着・新潟大賞典5着・中京記念6着
ラストドラフト   中日新聞杯9着、G1天皇賞(秋)8着、G3中日新聞杯2・9着 3歳G31着
          G2AJCC3・3着・金鯱賞5着・アルゼンチン杯2着・日経賞8着・毎日王冠13着


7歳:1頭
 マイネルファンロン中日新聞杯17着、G2毎日王冠10・12着・金鯱賞8着
          G3新潟記念1着を始め、G3を9戦して2・16・12・14・15・14・1・8・17着


8歳:3頭
 クレッシェンドラヴ七夕賞14着、G1大阪杯11着・有馬記念8着・ジャパンC13着
          G2オールカマー4・5着、G314・七夕賞1・7・福島記念1・2着
 ソッサスブレイ  ディセンバーS3着、G2オールカマー12着・AJCC16着→?着
          G3関屋記念13着
 ダンビュライト  名古屋GP3着、G1宝塚記念9着・天皇賞(春)9着・ジャパンC14着・大阪杯9着
          G2AJCC1着→6着→不出走→?着


2010年から2021年の11年間の1着馬を年齢別に見てみると

1着馬については、4歳馬2勝(ダンビュライト、アリストテレス)、5歳馬5勝、6歳馬3勝、7歳馬1勝(ディサイファ)・・・と、4歳VS 5歳以上馬で比較すると、4歳馬は不利に見えます。


 では、AJCCにおける2着馬についてはどうなのでしょう。

 4歳馬5頭、5歳馬1頭、6歳馬1頭、7歳馬2頭、8歳馬2頭

2着にフォーカスすると、4歳馬が一番多く連対しています。これを1着馬と合わせた連対馬(22頭)で比較すると

 4歳馬7(2+5)頭、5歳馬6(5+1)頭、6歳馬4(3+1)頭、7歳馬3(1+2)頭、8歳馬2(0+2)頭

 4歳馬が勝ち負け(1着か2着)に絡む可能性が高いという観点で予想し、印を付けたいと思います。


【AJCC最終予想】

△1.キングオブコージ 中日新聞杯5着、G2目黒記念1着・京都大賞典3着・オールカマー9着
▲2.アサマノイタズラ 有馬記念16着←菊花賞9着←セントライト1着←皐月賞16着
 3.キャッスルトップ   地方馬
 4.クレッシェンドラヴ七夕賞14着、G111・8着・13着G24・5着、G32-1-0-2
 5.エヒト      3勝クラス1着 G2初挑戦、G3チャレンジC9着格上挑戦
○6.ポタジェ     天皇賞(秋)6着、G2毎日王冠3着・金鯱賞3着、G3新潟大賞典2着
△7.ダンビュライト 名古屋GP3着、G19・9着・14・9着、AJCC1着→6着→不出走→?着
△8.アンティシペイト アルゼンチン共和国杯8着 中山1-2-0-1 全4-5-0-4
注9.ボッケリーニ   中日新聞杯3着、G2初挑戦、G3 1着・3着・2着・5着・6着
×10.ラストドラフト  中日新聞杯9着、G1天皇賞(秋)8着、
            G2AJCC3・3着・アルゼンチン杯2着
◎11.オーソクレース  菊花賞2着←セントライト3着←ホープフルS2着
 12.ソッサスブレイ  ディセンバーS3着、G2オールカマー12着・AJCC16着→?着
注13.スマイル     3勝クラス1着 中山4-1-1-1 重賞初挑戦
 14.マイネルファンロン 中日新聞杯17着、G210・12・8着、G3 1-1-0-7


 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。




※ 参考資料


【過去10年間の1着~3着馬のその後の上半期出走状況】
2021年
○アリストテレス  1着→天皇賞(春)4着、宝塚記念9着
△ヴェルトライゼンデ2着→長期休養中(1年)
 ラストドラフト  3着→上半期G1不出走、※天皇賞(秋)8着

2020年
 ブラストワンピース1着→大阪杯7着・宝塚記念16着
 ステイフーリッシュ2着→京都記念3着→大阪杯9着
 ラストドラフト  3着→金鯱賞5着→休養G1不出走

2019年
 シャケトラ    1着→阪神大賞典1着→(G1故障不出走)
 フィエールマン  2着→天皇賞(春)1着 (G1:3-1-1-0)
 メートルダール  3着→金鯱賞13着→G1不出走

2018年
 ダンビュライト  1着→大阪杯G1 6着・QEC7着・宝塚記念5着
 ミッキースワロー 2着→大阪杯G1 5着
 マイネルミラノ  3着→エプソムカップ11着→G1不出走

2017年
 タンタアレグリア 1着→休養
 ゼーヴィント   2着→七夕賞1着 G1不出走
 ミライヘノツバサ 3着→日経賞2着→G1不出走

2016年
 ディサイファ   1着→日経賞5着→安田記念6着
 スーパームーン  2着→目黒記念7着→G1不出走
 ショウナンバッハ 3着→京都記念14着・中日新聞杯11着→G1不出走

2015年
 クリールカイザー 1着→日経賞10着→天皇賞(春)16着
 ミトラ      2着→中日新聞杯5着→G1不出走
 エアソミュール  3着→大阪杯3着・鳴尾記念4着→G1不出走

2014年
 ヴェルデグリーン 1着→中山記念5着→宝塚記念12着(引退)
 サクラアルディート2着→日経賞11着→G1不出走
 フェイムゲーム  3着→ダイヤモンドS1着→天皇賞(春)6着

2013年
 ダノンバラード  1着→中山記念6着・日経賞7着・鳴尾記念3着→宝塚記念2着 
 トランスワープ  2着→日経賞11着→休養
 アドマイヤラクティ3着→ダイヤモンドS1着→天皇賞(春)4着

2012年
 ルーラーシップ  1着→日経賞3着→QEC1着→宝塚記念2着
 ナカヤマナイト  2着→大阪杯G2 5着・鳴尾記念4着→宝塚記念8着
 ゲシュタルト   3着→京都記念9着→休養

2011年
 トーセンジョーダン1着→阪神大賞典 取り消し→宝塚記念9着
 ミヤビランベリ  2着→ダイヤモンドカップ12着・日経賞9着→引退
 ネヴブション   3着→中山金杯12着→休養


  AJCC (G1:2-2-0-11 内3歳馬:1-0-0-7)
   天皇賞(春)1着 フィエールマン   2019年
   QE2世C1着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ダノンバラード   2013年

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