ラーラクロリ(競走馬)

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抹消  鹿毛 2017年4月17日生
調教師鈴木孝志(栗東)
馬主ディアレストクラブ 株式会社
生産者ディアレストクラブ
生産地浦河町
戦績 4戦[1-0-0-3]
総賞金700万円
収得賞金400万円
英字表記Rara Coloris
血統 サムライハート
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
エアグルーヴ
ヴェルサイユパーク
血統 ][ 産駒 ]
チチカステナンゴ
アワーミスレッグス
兄弟 ラマルセイエーズレディオスカル
市場価格
前走 2020/05/09 3歳1勝クラス
次走予定

ラーラクロリの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/05/09 京都 5 3歳1勝クラス ダ1800 1422190.41314** 牝3 54.0 和田竜二鈴木孝志B 488
(+6)
1.58.4 6.543.2④④⑧⑫マドルガーダ
20/02/15 京都 7 3歳1勝クラス ダ1800 162385.21416** 牝3 54.0 幸英明鈴木孝志 482
(+6)
1.58.2 5.442.0⑥⑤⑭⑯ダノンファラオ
19/10/31 門別 11 北海道2歳優 G3 ダ1800 14--------14** 牝2 54.0 和田竜二鈴木孝志 476
(--)
2.00.0 3.8----キメラヴェリテ
19/10/12 京都 4 2歳新馬 ダ1800 161118.781** 牝2 54.0 和田竜二鈴木孝志 466
(--)
1.55.2 -0.138.7アスターマリンバ

ラーラクロリの関連ニュース

 前走はシンザン記念で3着。栗東CWコースでラーラクロリと併走し、ゴール前で叩き合って1馬身先着した。

 ●鈴木孝調教師「ここに照準を合わせ順調に乗り込めた。ハナに行くかどうかは(松山)ジョッキーに任せるが、9Fに延びればポジションは取れそうだ」(夕刊フジ)

きさらぎ賞の特別登録馬柱(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【北海道2歳優駿】レース展望 2019年10月30日(水) 13:55

★JRA勢唯一の新馬V実績!ラーラクロリがデビュー2連勝を狙う



 10月31日(木)に2019年の開催終了が迫ってきた(開催最終日は11月7日)門別競馬場で、注目の交流重賞・第46回北海道2歳優駿(交流GIII、2歳オープン、定量、ダート・右1800メートル)が行われる。



 JRA勢が参戦可能な交流重賞になった1997年以降の優勝馬を見てみると、JRA所属馬11勝に対してホッカイドウ競馬所属馬も11勝とまったくの五分。JRA勢が優勢なイメージが強い交流重賞だが、昨年も北海道勢がワン・ツーを決めているように地元所属馬の活躍が目立つ一戦だ。



 4頭が参戦するJRA勢の中で一番手に取り上げておきたいのは、唯一の新馬V実績を持つ“紅一点”のラーラクロリ(牝、栗東・鈴木孝志厩舎)。新馬戦の2着馬も2戦目でアッサリと勝ち上がりを果たしているように、レースレベルも決して低くはなかったと言って良さそう。



 キャリア1戦でいきなりの重賞挑戦、北海道への長距離輸送、新馬戦と同様にハナを切るのなら同型馬との兼ね合いなど克服課題は多いが、「前走はまだ余裕があったし、いい内容だった。脚抜きのいい馬場でも結果が出たのは収穫。切れというよりはしぶといタイプで、距離もあったほうが良さが出る。この舞台でも楽しみ」と管理する鈴木孝志調教師の見通しは明るい。



 牝馬による北海道2歳優駿制覇を振り返ると前回が2015年(タイニーダンサー)、その前は2001年(フェスティバル)までさかのぼらないといけないが、数々の課題を乗り越えてデビュー2連勝を決める可能性は十分にあるのではないか。



★全兄は白毛の重賞ウイナー!ピオノノが良血の底力示すか



 今年のレパードS(GIII)で後方から鋭い末脚を披露し、史上初となる白毛馬によるJRA重賞Vを決めたハヤヤッコを全兄にもち、伯母にも交流重賞3勝のユキチャンがいる“砂巧者の一族”ピオノノ(牡、美浦・奥村武厩舎)も楽しみな一頭。



 芝のデビュー戦こそ10着に大敗したものの、ダート戦にシフトした2戦目で2着、そして3戦目となった前走で余裕十分の未勝利勝ちを決めている。キャリアが3戦あるのはアドバンテージになりそうで、脚質に自在性があるのはこの時期の2歳戦では大きな武器になりそう。



 奥村武調教師は「幼さが残るなか、いいパフォーマンスで勝ってくれました。思ったよりもダメージがなく、いい状態でいけそう。地方のダートも合いそうなタイプ。10月25日に門別へ移動し、ナイターなど環境に慣らしてからレースに挑みたい」と語るように、万全の態勢で初重賞の舞台に挑む。



★逃げる形で真価を発揮したキメラヴェリテ



 6月のデビュー戦こそ好位追走から見せ場を作ることができず13着大敗となってしまったものの、逃げる戦法を取った2戦目の未勝利戦で2着以下に5馬身をつけて圧勝し真価を発揮したキメラヴェリテ(牡、栗東・中竹和也厩舎)。



 昇級戦となった前走も同じく逃げの手に出て3着に善戦したが、中竹和也調教師は「前走の1400mは忙しかった。行ってこその馬だけど、道中で促しながらではさすがに厳しかった。追い切りの動きも良く、元気一杯だし、小回りコースになるのもいいと思う。スピードを生かしたいね」と語る。



 1800mへの距離延長はプラスで、新馬戦を逃げ切る形になったラーラクロリが控えてくれるようなら単騎逃げが望めるメンバー構成になったのも強調材料。地元の北海道勢は強力なラインナップだが、1勝クラスで3着した実績はJRA勢の中では威張れるものだけに、見せ場以上の活躍も期待できそうだ。

★地元勢はティーズダンクを筆頭にサンライズCの上位3頭に注目



 昨年もイグナシオドーロ、ウインターフェルがワン・ツーを決めた地元の北海道勢は10頭が出走。中でも同舞台で行われた前哨戦のサンライズC(H2)で上位を形勢した3頭に注目が集まりそうだ。



 サンライズCを制したのは、後方待機策から上がり最速の末脚で豪快な差し切りを決めたティーズダンク(牡、北海道・小野望厩舎)。前走と同じ作戦では展開待ちとなるが、好位から結果を出したこともあるだけに、52歳のベテラン・宮崎光行騎手が周囲の動向を見ながらうまく導いてくれるのではないか。



 「能力検定の段階からポテンシャルの高さを感じていた。まだ競馬を完全には理解できないままの状態でこれだけの成績を残せるのだから、将来性はかなり高い。この馬の力を100%発揮できるような状態でレースを迎えたい」と、管理する小野望調教師の期待も大きい。



 同レース1馬身差の2着惜敗から逆転を狙うアジュバント(牡、北海道・佐々木国明厩舎)は、高知競馬のレジェンド・赤岡修次騎手を新コンビ鞍上に迎えて挑む。芝のコスモス賞こそ5着に敗れているものの、それ以外は【2.3.0.0】と崩れていない安定感も魅力だろう。



 1番人気に支持されながら後方からの強襲に遭い3着に終わったヨハネスボーイ(牡、北海道・桧森邦夫厩舎)だが、プラス14キロと余裕残しの状態で伸び切れなかっただけ。中央競馬への挑戦となった芝のクローバー賞(オープン特別)で2着、札幌2歳S(GIII)でも5着に善戦。さらに、ティーズダンクやアジュバントも出走していた4走前のブリーダーズゴールドジュニアC(H1)では2馬身差の快勝を収めているように、潜在能力は上位2頭よりも上と見ることもできる。



 桧森邦夫調教師も「デビュー前から期待の高かった馬。前走はマークされる立場になったのが厳しかった。この馬のいいところはフットワークと闘争心。今度は(前走の)借りを返したい」と意気込み十分だ。



★鎌倉記念で2着に善戦したアベニンドリーム



 前哨戦のサンライズCからの転戦組は、4着のバックストッパーが3着のヨハネスボーイからさらに4馬身離される結果だっただけに、上位進出の可能性が高いのは上位3頭までとみる。



 逆転を期待するなら別路線組だろう。まずは、南関東の川崎競馬場で行われた鎌倉記念(SII)に遠征し、タイム差なしの2着に善戦したアベニンドリーム(牡、北海道・角川秀樹厩舎)。門別競馬場での実績に乏しいのは気になるところだが、ビッグバン(2009年)、タイニーダンサー(2015年)、イグナシオドーロ(2018年)と、このレースを3度制している角川秀樹調教師が送り出す一頭だけに不気味な存在。



 重賞勝ちこそないものの、イノセントC(H3)3着を含めデビューから【3.1.3.0】と一度も崩れていないタイセイサクセサー(牡、北海道・田中淳司厩舎)も、2013年にハッピースプリントでこのレースを制している田中淳司調教師が管理しているだけに侮れない。



 最後にもう一頭挙げるなら、盛岡競馬場で行われたジュニアグランプリ(M1)で重賞制覇を果たしているフジノロケット(牡、北海道・米川昇厩舎)あたりになってくるが、同レースは盛岡の“芝”1600mを舞台に行われたものだけに、ダート1800mのここでどこまで能力を発揮できるかは疑問だ。

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【北海道2歳優駿】JRAの出走予定馬発表 2019年10月15日(火) 16:59

 10月31日に門別競馬場で行われる北海道2歳優駿のJRAの出走予定馬および補欠馬が15日、次の通り発表された。

 「第46回道新スポーツ杯北海道2歳優駿」(門別競馬場、交流GIII、ダート・右1800メートル)

 【JRA出走予定馬】4頭キメラヴェリテ(牡、栗東・中竹和也厩舎、騎手未定)タガノビューティー(牡、栗東・西園正都厩舎、騎手未定)タマモツワモノ(牡、栗東・五十嵐忠男厩舎、騎手未定)ラーラクロリ(牝、栗東・鈴木孝志厩舎、騎手未定)

 【JRA所属の補欠馬】5頭(補欠順位順)1.ピオノノ2.マイネルアストリア3.ダイメイコリーダ4.ショウナンマリオ5.イモータルスモーク

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【新馬戦】ラーラ、しぶとく粘って逃走V2019年10月13日() 05:01

 8番人気のラーラクロリ(栗・鈴木孝、牝、父サムライハート)が最内枠からハナを主張し、しぶとくゴールまで踏ん張って逃げ切った。和田騎手は「スタートが速いのは分かっていたし、内枠だったのでハナへ。道中で物見もしたけど、終始余裕があり、しぶとかった」と笑みを浮かべた。

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【2歳新馬】京都5R テイエムフローラが道悪もスイスイ伸びて快勝 2019年10月12日() 13:11

 10月12日の京都5R・2歳新馬(芝1600メートル)は、和田竜二騎手騎乗の6番人気テイエムフローラ(牝、栗東・鈴木孝志厩舎)が中団追走から直線で前が開くと道悪馬場もなんの、1頭だけ違う脚いろでスイスイ伸びてデビュー勝ち。タイムは1分40秒7(不良)。

 2馬身差の2着には先行粘ったアステロイドベルト(1番人気)、さらに1馬身3/4差遅れた3着に道中雁行の形から逃げ粘ったラッキータカチャン(7番人気)。

 テイエムフローラは、父スクリーンヒーロー、母マヤノマヤ、母の父タイキシャトルという血統。

 ◆和田竜二騎手(1着 テイエムフローラ)「道中の手応えはよく、道悪もこなしてくれたので何とか馬群もさばけた。もう少し前半について行ければ楽だったが、力通りだった」

 ◆鈴木孝志調教師(1着 テイエムフローラ)「4Rで勝ったラーラクロリより攻めでも動いていたから期待していた。ただ、こんな重い馬場がどうかと思っていたが、よく伸びた。次走は未定だが、良馬場ならもっと切れそうなので今後も楽しみですね」

★12日京都5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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ラーラクロリの口コミ


口コミ一覧

北海道

 競馬が大好き(複勝男 2019年10月29日(火) 23:05

閲覧 190ビュー コメント 0 ナイス 4

北海道2歳優駿

地元馬はこの時までは強いので、今回もそうなるのかな

個人的な登録馬の評価

何にもわかりません
だから過去10年の勝ち馬の父系を調べると

1位 サンデーサイレンス系 4勝
2位 ノーザンダンサー系  3勝
3位 ナスルーラ系     2勝
4位 ミスタープロスペクター系 1勝

なってますね

3着までの回数を調べると

ここで入れ替わって

1位 ミスタープロスペクター系  10回
2位 サンデーサイレンス系     9回
3位 ノーザンダンサー系      6回
4位 ナスルーラ系         2回
5位 ロベルト系          2回(着順で)
6位 デヴィルズバッグ系      1回

ということで出走馬に照らすと

サンデーサイレンス系

有力馬順
ティーズダンク(父スマートファルコン)
キメラヴェリテ(父キズナ)
アベニンドリーム(父オンファイア)
ラーラクロリ(父サムライハート)
シルバーサークル(父ジョーカプチーノ)

ノーザンダンサー系
ヨハネスボーイ(父ヨハネスブルグ)
アジュバント(父フィガロ)
マイネルアストリア(父ハードスパン)

ナスルーラ系
フジノロケット(父ジャングルポケット)

ミスタープロスペクター系
タイセイサクセサー(父タイセイレジェンド)
ピオノノ(父キングカメハメハ)
スティールペガサス(父サウスヴィグラス)

ロベルト系
ケンジン(父ストロングリターン)

ニアークティック系
バックストッパー(父トランセンド)

推奨馬的には
1着サンデーサイレンス系2着ミスタープロスペクター系3着ミスタープロスペクター系
有力馬順だと

ティーズダンク、タイセイレジェンド、ピオノノかなぁ

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2020年5月9日3歳1勝クラス14着
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2019年10月12日 2歳新馬 1着
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