ルチアーナミノル(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2016年4月9日生
調教師本田優(栗東)
馬主吉岡 實
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[1-1-1-4]
総賞金1,033万円
収得賞金400万円
英字表記Luciana Minoru
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
シーザバッドガール
血統 ][ 産駒 ]
Giant's Causeway
Adversity
兄弟 デモニオブレイキングザロウ
市場価格3,780万円(2017セレクトセール)
前走 2019/03/03 萌黄賞
次走予定

ルチアーナミノルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/03/03 小倉 10 萌黄賞 500万下 芝1200 12554.8212** 牝3 54.0 松田大作本田優 474
(-2)
1.14.2 3.739.5ファイトフォーラヴ
19/02/02 東京 9 春菜賞 500万下 芝1400 155920.2610** 牝3 54.0 横山典弘本田優 476
(-10)
1.22.6 0.734.2ココフィーユ
18/11/25 京都 9 白菊賞 500万下 芝1600 91115.968** 牝2 54.0 四位洋文本田優 486
(+4)
1.36.1 2.537.4ラヴズオンリーユー
18/10/07 京都 9 りんどう賞 500万下 芝1400 10446.133** 牝2 54.0 四位洋文本田優 482
(+4)
1.23.1 0.435.4プールヴィル
18/09/02 小倉 11 小倉2歳S G3 芝1200 14334.928** 牝2 54.0 浜中俊本田優 478
(0)
1.09.6 0.735.9④⑤ファンタジスト
18/08/05 小倉 1 2歳未勝利 芝1200 11331.711** 牝2 54.0 武豊本田優 478
(-4)
1.08.2 -0.534.3アスカリ
18/07/14 中京 5 2歳新馬 芝1400 15463.612** 牝2 54.0 武豊本田優 482
(--)
1.21.8 0.235.3ローゼンクリーガー

ルチアーナミノルの関連ニュース

 【京都6R】メイショウボーラー×クロフネならこの舞台はピッタリのメイショウハナモリ。「追うごとに上向いてきた。仕上がりは良く、動きは水準以上。気性にも気になるような面はない。初戦から楽しみだね」と古川助手。21日のCWコースで先週先着されたルチアーナミノルと併入し、臨戦態勢は整った。(夕刊フジ)

【りんどう賞】プールヴィルが好位抜け出しの正攻法で連勝 2018年10月7日() 14:57

 10月7日の京都9R・りんどう賞(2歳500万下、牝馬、芝・外1400メートル)は、浜中俊騎手騎乗の4番人気プールヴィル(栗東・庄野靖志厩舎)が内の4番手から4コーナーで2番手へ押し上げると、直線で力強く抜け出して未勝利戦からの連勝を飾った。タイムは1分22秒7(良)。外の7番手から伸びてきたローゼンクリーガー(1番人気)が1馬身1/4差の2着で、好スタートからハナを奪ったルチアーナミノル(3番人気)がさらに1馬身1/4差の3着。

 プールヴィルは、父ルアーヴル、母ケンホープ、母の父ケンダルジャンという血統。父は2009年フランスダービー馬。母は13年グロット賞・仏GIIIの勝ち馬で、同年のコロネーションS・英GIで2着。

 ◆浜中俊騎手「スタートを上手に出てくれたし、折り合いもつきました。乗りやすい馬ですね。最後は1頭になってフワッとしていたけど、まだ余力がありました」

★7日京都9R「りんどう賞」の着順&払戻金はこちら

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【2歳次走報】アズマヘリテージ、アルテミスSへ 2018年9月5日(水) 05:00

 ★札幌2歳S7着ウィクトーリア(美・小島、牝)は未定だが、「年内に使うのは1、2戦ほど」と小島師。8着ラブミーファイン(栗・田所、牝)はファンタジーS(11月3日、京都、GIII、芝1400メートル)から阪神ジュベナイルフィリーズ(12月9日、阪神、GI、芝1600メートル)を予定。9着ダディーズマインド(美・青木、牡)は、きんもくせい特別(11月4日、福島、500万下、芝1800メートル)へ。

 ★小倉2歳S2着アズマヘリテージ(栗・河内、牝)はアルテミスS(10月27日、東京、GIII、芝1600メートル)へ。6着シングルアップ(栗・寺島、牡)は京王杯2歳S(11月3日、東京、GII、芝1400メートル)を目指す。8着ルチアーナミノル(栗・本田、牝)は、りんどう賞(10月7日、京都、500万下、芝1400メートル)へ。12着タムロドリーム(栗・西園、牝)は、ききょうS(22日、阪神、OP、芝1400メートル)、カンナS(29日、中山、OP、芝1200メートル)、サフラン賞(30日、中山、500万下、芝1600メートル)のいずれかに進む。

 ★7月21日の中京新馬戦(芝1400メートル)を勝ったジョニーズララバイ(栗・音無、牡)は引き続きM・デムーロ騎手で、ききょうSに向かう。ききょうSには8月26日の札幌新馬戦(芝1200メートル)を逃げ切ったナムラボーナス(栗・羽月、牡)も出走する。

 ★1日の新潟新馬戦(芝1400メートル)を快勝したドゴール(美・黒岩、牡)は10月6日からの東京開催(レース未定)を目指す。同未勝利戦(芝2000メートル)を逃げ切ったマイネルエキサイト(同)は芙蓉S(23日、中山、OP、芝2000メートル)へ。

 ★1日の新潟未勝利戦(ダ1800メートル)を快勝したグリューネリヒト(美・高木、牡)は今週中に放牧へ。次走未定。

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【小倉2歳S】レースを終えて…関係者談話2018年9月3日(月) 05:04

 ◆和田騎手(ミヤジシルフィード3着) 「控える競馬でも走れるね。ただ、ペースがスローになったのが…。もう少し距離があってもよさそう」

 ◆太宰騎手(アーデントリー4着) 「馬場が悪いなかで、よく伸びた。距離は延びてもよさそう」

 ◆川又騎手(チュウワフライヤー5着) 「楽なペースだった。ちょっと後ろでためる競馬がよさそう」

 ◆松山騎手(シングルアップ6着) 「出負けの形から押し上げたが、最後は少しジリっぽくなりました。もう少し器用さが出れば」

 ◆鮫島駿騎手(タガノジェロディ7着) 「外枠で外を回る形に。うまく乗れず、申し訳ないです」

 ◆浜中騎手(ルチアーナミノル8着) 「道中で2度、ぶつけられた」

 ◆幸騎手(ブルベアオーロ9着) 「思ったほどゲートを出てくれなかった」

 ◆アヴドゥラ騎手(ジャカランダシティ10着) 「外を回る形になったから」

 ◆酒井騎手(エイシンノホシ11着) 「スピードはあるし、芝は悪くない」

 ◆川須騎手(タムロドリーム12着) 「3コーナーで手応えが怪しくなった」

 ◆高倉騎手(カシノティーダ13着) 「最後は連闘が響いたかもしれない」

 ◆北村友騎手(セプタリアン14着) 「ゲートに入ってから、うるさくなってしまって…」

★2日小倉11R「小倉2歳S」の着順&払戻金はこちら

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【小倉2歳S】2番人気のルチアーナミノルは8着 浜中「道中で2度、ぶつけられた」 2018年9月2日() 19:52

 9月2日の小倉11Rで行われた第38回小倉2歳ステークス(2歳オープン、GIII、芝1200メートル、馬齢、14頭立て、1着賞金=3100万円)は、武豊騎手騎乗のファンタジスト(牡、栗東・梅田智之厩舎)が好位から抜け出す横綱相撲で快勝。デビューから連勝で重賞初制覇を果たした。タイムは1分8秒9(良)。



 新馬戦こそ2着に敗れたものの、初の1200m戦となった2戦目の未勝利戦を3馬身差で圧勝していた浜中俊騎手騎乗のルチアーナミノルは、中団で脚を溜めて直線での逆転にかけたものの、伸び切ることができず。2番人気の評価を大きく下回る8着に大敗した。



 浜中俊騎手「道中で2度、ぶつけられました。経験を積めば良くなります」



★【小倉2歳S】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【小倉2歳S】ファンタジストが横綱相撲で重賞初制覇 2018年9月2日() 15:46

 9月2日の小倉11Rで行われた第38回小倉2歳ステークス(2歳オープン、GIII、芝1200メートル、馬齢、14頭立て、1着賞金=3100万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気ファンタジスト(牡、栗東・梅田智之厩舎)が好位から抜け出す横綱相撲で快勝。デビューから連勝で重賞初制覇を果たした。タイムは1分8秒9(良)。

 外の3番手につけたファンタジストは4コーナーで2番手へ。逃げたチュウワフライヤーを直線でかわすと、激しい2着争いを尻目に力強くゴールした。中団の後ろから直線で内ラチ沿いを伸びたアズマヘリテージ(13番人気)が1馬身3/4差の2着で、中団の外から脚を伸ばしたミヤジシルフィード(9番人気)がさらにクビ差の3着に入った。

 1番人気シングルアップは6着で、2番人気ルチアーナミノルは8着。

 ファンタジストは、父ロードカナロア、母ディープインアスク、母の父ディープインパクトという血統。北海道日高町・シャルファームの生産馬で、馬主は廣崎利洋氏。通算成績は2戦2勝。重賞初勝利。小倉2歳Sは、梅田智之調教師は初勝利。武豊騎手は2005年アルーリングボイス、17年アサクサゲンキに次いで3勝目。

 ◆武豊騎手「スタートである程度出てくれたし、周りの馬も先行する感じがなかったですからね。まだ2戦目。早めに先頭に立って、キョロキョロしてはいましたが、初戦より良くなっていました」



★【小倉2歳S】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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ルチアーナミノルの関連コラム

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先週は、1(土)に札幌競馬場でG3札幌2歳S、2(日)には小倉競馬場でG3小倉2歳S、新潟競馬場でG3新潟記念がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3札幌2歳Sは、数頭横並びの先手争いから内枠を利してラバストーンが先頭へ。前半1000mを60.4秒で通過していくと、逃げたラバストーンをはじめ失速する馬も見られるなか、後続勢が殺到。目まぐるしく先頭が入れ替わりながら4コーナーを回って、先頭4番人気ナイママの態勢へと変わって直線へ。2番手からピタリとニシノデイジーが続き、後方からは大外を回った1番人気クラージュゲリエも脚を伸ばして3番手を窺う勢いをみせます。外から交わさんとするニシノデイジーに内のナイママも応戦し、3番手からはクラージュゲリエも1馬身差ほどのところまで差を詰め残り50mを通過。最後は接戦に持ち込まれたこの争いを、6番人気ニシノデイジーが制してV。重賞初制覇を飾っています。クビ差の2着にナイママが入り、さらにそこからクビ差の3着にクラージュゲリエとなっています。
公認プロ予想家では、佐藤洋一郎プロろいすプロ他、計4名が的中しています
 
G3小倉2歳Sは、好発を決めて出を窺うタムロドリームに、内からチュウワフライヤーエイシンノホシファンタジストルチアーナミノルといったところが並び掛けるようにして先手争い。この中から、チュウワフライヤーが枠なりに先頭に立つと、エイシンノホシファンタジストの3頭がほぼ横並びの態勢で展開。1番人気シングルアップは、これら先団を見る形の4番手でコーナーを回って直線勝負へ。チュウワフライヤーを直線半ばでファンタジストがとらえて先頭に立つと、中団から最内を突いたアズマヘリテージ、馬群を割ってミヤジシルフィード、外々を伸びてはブルベアオーロタガノジェロディといった差し勢が脚色良く追撃を開始します。しかし、これら争いを尻目に早め先頭から押し切ってみせた3番人気ファンタジストが、1馬身3/4差をつけて完勝。初重賞Vを達成しています。2着には内ラチ強襲の13番人気アズマヘリテージが入り、クビ差3着には9番人気ミヤジシルフィードが入っています。
公認プロ予想家では、佐藤洋一郎プロ蒼馬久一郎プロくりーくプロら3名が的中しています。
 
G3新潟記念は、マイネルミラノを単騎先頭に、マイネルハニースズカディープと続く形で、隊列に大きな変化がないまま4コーナーを回って直線へ。マイネルミラノのリードは3馬身ほど。そのマイネルミラノただ1頭を内に、それ以外の各馬は3分どころから外に進路を取っての叩き合いとなります。1番人気の支持を集めたブラストワンピースは大外を選択。直線半ばを迎えるところで、早々とブラストワンピースが先頭に立つと、メドウラークセダブリランテスストーンウェアショウナンバッハら2番手グループを従えて、単独先頭でレース終盤の主導権を握って力強い伸び。結局、最後は外ラチ沿いまで寄せて伸びたブラストワンピースが差を拡げるようにしてゴールし、古馬勢を完封。重賞2勝目を挙げています。1馬身3/4差の2着には、ブラストワンピース同様に外を伸びた6番人気メートルダールが入り、そこから1/2馬身差の3着にはこちらも後方から馬場の中ほどを割って伸びた13番人気ショウナンバッハが入っています。
公認プロ予想家では、セイリュウ1号プロ夢月プロエース1号プロ“帰ってきた”凄馬勝子プロエース2号【予想マイレージクラブ限定】プロマカロニスタンダーズプロ豚ミンCプロ他、計9名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
2(日)新潟12Rでは、調教A評価とした◎ソレイユフルール(単勝12.1倍)から、こちらもA評価となった▲ヒロイックアゲン(単勝142.2倍)を絡め、3連単130万6,160円を◎▲△的中!単勝など含め計135万1,700円払戻しの特大ホームランとなりました。他にも、先週は1(土)の勝負レース小倉1Rや、同新潟7R、2(日)G3小倉2歳Sなどの的中で、土日トータル的中率64%の活躍を披露。連日のプラス収支マークとなった先週は、トータル回収率2462%、収支134万6,540円プラスのトップ成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
1(土)新潟3Rでの◎トモジャスティス(単勝11.9倍)的中、2(日)には札幌4R小倉8Rで的中をマーク!2日連続プラス収支を達成した先週は、回収率214%、収支11万1,290円プラスの好成績を記録しています。また、2週連続週末プラス(先週日曜から3日間連続プラス)を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
1(土)を、新潟7R札幌10Rでの的中などでプラスで終えると、2(日)には小倉8R小倉9Rなどで好配ゲットを披露。こちらも2日連続プラスを達成し、2日間のトータル回収率169%、収支22万6,590円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
1(土)は小倉12Rなどで穴馬◎的中を披露すると、2(日)は新潟1Rでの◎ガトン(単勝19.3倍)、小倉6Rでの◎モズダディー(単勝194.1倍)、札幌9Rでの◎バケットリスト(単勝67.6倍)などを仕留め、プラス収支をマーク!週末のトータルでも、回収率122%で終えています。
 
 
 
この他にも、セイリュウ1号プロ(124%)、KOMプロ(119%)、豚ミンCプロ(117%)、【U指数】3連単プリンスプロ(113%←2週連続週末プラス)、【U指数】馬単マスタープロ(113%←2週連続週末プラス)、エース1号プロ(109%)、サウスプロ(109%)、蒼馬久一郎プロ(106%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2018年8月30日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018札幌2歳ステークス&小倉2歳ステークス編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


9月1日(土) 第53回 札幌2歳ステークス(G3、2歳 芝1800m)

【JRA所属馬:15頭】(フルゲート:14頭)

ラブミーファイン(前走440㎏±0、中5週)<B>
前走時は軽めの追い切り1本での出走だったが、この中間は2週前から時計を出して1週前には強めに追われている。そして直前の日曜日には併せ馬で先着と、調整は順調。

アフランシール(前走474㎏、中6週)<B>
新馬戦時は美浦で入念に乗り込まれ、函館での最終追い切りでも力強い伸び脚でかなり良い仕上がりに映りAA評価で本命◎を打った馬。結果も期待通りの1着となった。この中間は札幌で調整されていて、1週前には芝コースで内に併せて先着。間隔もあって、牝馬なので1週前に強めにビシッと追ってほしい感じもするが、前走時のように最終追い切りの動きが良ければ問題はなさそう。

ウィクトーリア(前走462㎏、中5週)<B>
前走時は美浦で乗り込まれ、函館に移動してからは2本時計を出して臨んだ一戦。まだ時計的には物足りない感じもしていたがレースでは1着。この中間は、1週前に藤田菜七子騎手が騎乗しての札幌ダートコースでの追い切りで、3頭併せの内で2頭に先着と引き続き調子は良さそう。

エメラルファイト (前走446㎏、2ヶ月半)<A>
新馬戦時の調教では石川騎手騎乗で好時計をマーク。ただ、時計は出ていたものの終いの時計が掛かっていたことから少し評価を下げていたところ、レースでは直線で抜け出してクビ差押さえての勝利。この中間は函館で順調に乗り込まれ、日曜日には札幌ダートで強めに追われて好時計。全体時計に加えて終いの時計も出るようになってきていて、上積みがありそうな感じ。

クラージュゲリエ(前走468㎏、中4週)<B>
前走時は栗東で好時計が出ていて、札幌移動後も芝、ダートで併せて先着と仕上がりが良さそうだったので本命視◎。レースでも期待に応えてくれて新馬勝ち。そして、この中間は1週前に芝コースで併せて強めに追われている。前走時とはコースが違うが、内容的には同じような評価を与えられるもので、前走時の状態をキープできているとみていいだろう。

クリスタルバローズ(前走460㎏、2ヶ月)<E>
前走時は美浦で乗り込まれてなかなかの時計も出ていたので△評価(新馬V)。この中間は札幌に移動しての調整で、時計的には前走時と比べると物足りない内容が多い。

トーセンギムレット(前走508㎏+2、中2週)<D>
前走時は速い時計も出ていて併せ馬でも先着と、新馬戦時以上の出来とみていい仕上がりも4着。レースは、前に行った馬が残る展開を中団から終い最速の上りの脚を使うも届かずといった内容だった。この中間は、馬なりで軽めの調整とここ2戦と比べるとかなり物足りない印象。

ナンヨーイザヨイ(前走464㎏+2、中5週)<D>
前走時は動きが素軽くなったように見え、良化は窺えたものの時計が物足りずで、レースでも人気を裏切る内容に終わった。この中間も時計的に物足りず変わり身が感じられない。

セントセシリア (前走386㎏-6、連闘)<D>
もともと入厩してから少ない本数で出走する厩舎で、馬自体かなり小柄で仕上げやすいこの馬。ただ、デビューから中2週、連闘での出走で疲れが出てきて当然の状況ゆえ、出走してきても状態面での不安はつきまとう。

ダディーズマインド (前走472㎏±0、2ヶ月)<D>
新馬戦時の調教から終いの時計が掛かるところがある馬。使われて少しずつ時計を詰めてきているが、この中間もまだ全体時計に比べると終いの時計は掛かり気味で大きく変わってきている感じはない。

テイエムバリバリ (前走452㎏+4、中5週)<F>
新馬戦時も前走時も時計は物足りなかったものの、併せ馬では先着していてそのあたりの勝負根性が前走の未勝利勝ちにつながった印象。この中間も相変わらず時計は平凡で、直前輸送での出走となるのでかなり厳しい戦いになりそう。

トーラスジェミニ(前走458㎏+2、中2週)<D>
新馬戦時の追い切りでは悪くない時計が出ていたので走らない馬ではないとは思うが、7月に3戦して前走未勝利勝ちから、この中間速い時計を出していない点は割引。しかも、直前輸送での出走となるので状態面での不安は大きい。

ニシノデイジー (前走476㎏-2、中5週)<B>
新馬戦時は3週連続併せ馬で先着していたものの、時計は物足りず無印評価(2着)。その後中1週で出走した前走は、函館Wで好時計をマークして臨みしっかり人気に応えての未勝利勝ち。この中間も間隔に余裕があるとはいえ、しっかりと乗り込まれているし、1週前段階で前走時くらいの好時計が出ていて、さらなる上積みが見込めそうな感じ。

ハクサンタイヨウ (前走462㎏、中3週)<D>
新馬戦時の調教では終いの時計がかなり掛かっていてD評価の無印。その後前々走、前走と函館Wで良い時計が出るようになってきて、前走時は◯印評価で未勝利を突破した。すでに3戦していて、この中間は中3週あるものの前走ほど目立つ時計は出ていないことから、前走時の状態をキープするだけでいっぱいといったところか。

ラバストーン(前走458㎏-2、中1週)<D>
前走は6戦目にして最低人気での未勝利勝ち。特にカリカリする馬ではないので、前走時のパドックでも使い詰めの割には好馬体に映った。だが、見えない疲れもかなりあるハズで......。

【地方馬:1頭】

ナイママ(前走436㎏-10、中2週)<C>
門別でのデビュー前の能力検査では、首が高い印象がありC評価としたが圧勝のデビュー勝ち。これまでのレースはすべて外を回って自分で勝ちに行くレースをしていて、着差以上に強い内容。ただ、その分目いっぱいに走っているということもあってか前走時も-10㎏で馬体も細く見せており、疲れがあるのではないかと思う。




9月2日(日) 第38回小倉2歳ステークス(G3、2歳、芝1200m)

【登録頭数:16頭】

シングルアップ(前走436㎏-10、中2週)<C>
新馬戦時は乗り込まれてはいたものの、特に目立つ時計は出ていなかったので無印(1着)。前走時は1週前、最終追い切りとCWを長めから好時計が出ていてかなり良い調教内容だったため◎評価でレースでも1着。この中間は間隔が詰まっているため1週前追い切りは特に目立たない内容なので、最終追い切りでどれだけビシッと追って仕上げてくるかに注意したい。

カシノティーダ(前走486㎏+4、連闘)<B>
九州産馬限定戦を3戦使われているが、馬体も増えていて、調教時計も使われる毎に良くなっていて、レースタイムも詰めていて、とこの勢いだと連闘でも軽視できないくらい不気味なところがある。

アズマヘリテージ(前走448㎏、中1週)<D>
新馬戦の前走時は、毎回坂路で好時計が出ていて終い切れそうだったので◎で1着。この中間、速い時計が出ていない点はマイナス材料になるが、それ以上に最終追い切りでどんな時計でどんな動きを見せるかに注目したい。その内容次第では評価が変わる可能性もあり。

アーデントリー (前走436㎏±0、中2週)<C>
新馬戦時はレース週に速い時計を出していなかったため無印評価も1着。◎馬が出遅れてモタモタしたレースをしたこともあり、こちらはスムーズなレースができたことが勝因だろう。前走時も軽めの調整で、この中間も坂路で乗られているが速い時計はなしと、高く評価する材料はない。

エイシンノホシ(前走464㎏、中2週)<C>
新馬戦時は坂路で好時計が出ていて、早めに小倉入りして仕上がり良好(◎評価で1着)。この中間も小倉に滞在しての調整で、強めには追われていないものの長めから速い時計を出していて何とか状態をキープできている感じ。最終追い切りで強めに追って好時計が出るようなら、“平行線”以上の状態かもしれないが。

ジャカランダシティ(前走444㎏、2ヶ月半)<C>
前走(新馬戦)時は2週前、1週前と強めに追われて直前2本は馬なりと仕上がりが良さそうだったので◎評価とし1着。この中間はローテーションに余裕があり、乗り込まれているが2週前、1週前追い切りは前走時と比べると物足りない内容に映る。

タムロドリーム (前走466㎏、中2週)<B>
前走時は乗り込み量こそ少なかったものの、かなりの好時計をマークしており、素質を感じさせる内容だった(◎評価で1着)。この中間は1週前に坂路で速いタイムをマーク。これで最終追い切りでも速い時計を出してくるようなら、前走のような仕上がりで出走できそう。

チュウワフライヤー(前走500㎏+4、中2週)<A>
新馬戦そして前走と1週前に坂路で好時計が出ていて、ともにA評価◯印で1着、2着。初芝の前走でも、直線で伸びて逃げた勝ち馬と差を詰めていて問題のない走りだった。この中間も1週前の坂路で好時計が出ていて状態は良さそう。大きな馬なので最終追い切りでビシッと追って好時計が出るようなら好勝負できそう。

ファンタジスト(前走448㎏、中6週)<AA>
新馬戦時は乗り込まれて良い時計は出ていたものの、終いの時計が物足りなかったのでCC評価で×印も結果は1着。この中間はローテーションにも余裕があり2週前、1週前と前走時とは比べ物にならないくらい良い時計が出ていて、1週前の段階でかなりの好仕上がりを窺わせる。前走を一度使われての上積みが十分感じられる内容なので、これなら最終追い切りは馬なりでも良いくらい。

ブルベアオーロ(前走446㎏、中4週)<D>
初戦は併せ馬で毎回先着していて、時計も追われるごとに詰めていたのでA評価◎印で1着。この中間は併せ馬では先着しているものの、特に1週前の追い切りは時計がかかり過ぎていて前走時と比べると物足りない。

ミヤジシルフィード(前走484㎏、中3週)<D>
前走時は2週前、1週前と和田騎手騎乗で好時計が出ていて仕上り良好(BA評価◎印で1着)。この中間も1週前に和田騎手騎乗で追われたものの、終いの時計がかなり掛かり、併せ馬でも遅れるなど、前走時と比べると物足りない。

セプタリアン (前走476㎏-2、2ヶ月)<B>
新馬戦時は直前にCWと坂路で好時計が出ていて、仕上り良くB評価◯印で2着。2戦目の前走時は、競馬場のパドックで直接見る機会があり上積みを感じる好馬体を覗かせていた(相手も楽だったこともあるがA評価◎印で1着)。この中間は乗り込み量も豊富で、1週前追い切りでは長めから好時計が出ていて順調に調整されている。

タガノジェロディ(前走454㎏-4、中5週)<D>
新馬戦時は乗り込み量が少なかったものの、この厩舎独特の仕上げということも鑑みB評価▲印で3着。この中間は日曜日に速い時計を出しているが、終いの時計がかかっていて少し物足りない。

ルチアーナミノル (前走478㎏-4、中3週)<C>
新馬戦時は長めから乗られ、1週前追い切りでは武豊騎手騎乗で一杯に追われて好時計と好仕上がり(BA評価◯印で2着)。前走勝ち上がり後のこの中間は、好時計こそ出ているものの1週前追い切りでは併せ馬で遅れていて、これまでの2戦と比べるとやや物足りない。

ステイグリーン(初出走)<C>
今回が初出走で、これまでの調教内容を見るとこの厩舎らしく坂路で速い時計を出していて悪くはない内容。ただ乗り込み量はそれほど多くはなく、このくらいの時計は普通に出す厩舎なのでそれほど高い評価までは与えられない。

セイウンコービー(初出走)<D>
この馬も今回が初出走。調教内容を見ると坂路だけではなくコースでも追われているが、時計的には少し物足りない。




◇今回は札幌2歳S小倉2歳S編でした。
今週は札幌、小倉で2歳重賞が行われます。滞在競馬と輸送競馬という、それぞれ違う形で行われる2歳重賞ですが、新馬戦の予想に関してもそれぞれに特徴があり、違いがあります。まず函館、札幌の新馬戦は、ご存知の通り函館、札幌で追い切られて出走する馬がほとんどで、牧場から直前に競馬場に入る馬もいて調教時計もトレセンでのものと比べると物足りないところがあります。ただ一方で、調教VTRが年々増えていて確認できるようになってきているので、あまり何かにこだわり過ぎずある情報を上手に使って予想していくのが良いのではないかと感じています。
逆に小倉の場合は、ほとんどが関西馬で栗東での追い切りが中心。そして、特に近年手頃な頭数で行われることが多い芝1200m戦は、1頭1頭時間をかけてチェックすることができるため、新馬戦の当てやすさでは随一。1年を通してもこの夏の小倉芝1200m戦が一番当てやすいと言っても過言ではありません(今回このコラムで出走全頭の新馬戦を振り返った際に、特に小倉の芝1200m戦は◎にした馬がほとんど勝っていたので自信をもって言ってみました^^;)。ただ、個人的にはもう少し上手に馬券を買っていればという反省が同時にあります。常に新しい何かを求めていくことと型にはめて安定させたい気持ちの両方があり、馬券の買い方というのはやはり難しいものだなぁと痛感させられる今日この頃です。

それでは次回、サマー2000シリーズ新潟記念編でお会いしましょう。


札幌2歳ステークス小倉2歳ステークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年8月7日(火) 18:13 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第7回 U指数から見る注目馬~
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今シーズン最初のJRA重賞、7月22日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を制したのはアスターペガサス(R Heat Lightningの2016)でした。また、7月21日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)ではアドマイヤマーズ(ヴィアメディチの2016)が、8月4日のダリア賞(2歳オープン)ではアウィルアウェイ(ウィルパワーの2016)がそれぞれ2勝目をマーク。8月26日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)、9月1日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)、9月2日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)に出走を予定している馬のラインナップも固まりつつあります。この他にも評判馬や良血馬のデビューが相次いでいて、少しずつプレイヤーごとの明暗が分かれているところです。

 ただ、私がこの時期に再三繰り返している通り、最終的な順位を左右するようなビッグレースが行われるのはまだまだ先。G1、G2、G3、オープンの各ワールドはこれからも仮想オーナー募集枠が解放されていきますから、たとえ出遅れているとしても悲観する必要はまったくありません。今後は人気と将来性の兼ね合いが入札のポイントになってくるでしょう。

 今回は、これからラインナップを充実させていこうと考えている皆さんの参考としていただくべく、ウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」をベースに、既出走馬のパフォーマンスをランキング化してみました。

 まずは単純な「U指数」のトップ10をご覧ください(8月5日終了時点。以下同)。

●07月21日 中京09R 中京2歳S 芝1600m アドマイヤマーズ 88.0
●07月21日 中京01R ダ1200m アールロッソ 87.6
●07月21日 中京01R ダ1200m デターミネーション 87.0
●07月14日 函館01R ダ1000m デンバーテソーロ 86.9
●08月05日 小倉01R 芝1200m ルチアーナミノル 86.5
●07月22日 函館11R 函館2歳S 芝1200m アスターペガサス 85.9
●07月22日 函館11R 函館2歳S 芝1200m ラブミーファイン 85.9
●06月03日 東京05R 芝1600m グランアレグリア 85.6
●08月04日 小倉02R 芝1800m ヤマニンマヒア 85.6
●07月07日 中京01R 芝1200m セプタリアン 85.4

 函館2歳ステークスのアスターペガサスよりも高いU指数をマークした馬は5頭います。特に中京2歳ステークスでアドマイヤマーズが記録した88.0は、芝を使った馬の中だと頭ひとつ抜けた高水準です。父のダイワメジャーはもともとPOG期間中の成績が優秀な種牡馬であり、母のヴィアメディチも現役時代にリューリー賞(仏G3)などを勝っている実績馬。少なくともマイル路線ならかなりの活躍を期待できそうですし、クラシック戦線で主役を張る可能性もあるんじゃないでしょうか。

 もっとも、「U指数」は格の高いレースほど高い数値が出やすい指標。また、新馬よりも未勝利の方が、早い時期のレースよりも遅い時期のレースの方が、それぞれ高い数値になりがちです。

 各馬の特性を正確に把握するべく、カテゴリー別に作成したランキングもご覧いただきましょう。新馬、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通りでした。

●06月03日 東京05R 芝1600m グランアレグリア 85.6
●07月28日 新潟05R 芝1400m グレイシア 84.7
●06月03日 東京05R 芝1600m ダノンファンタジー 83.4
●06月03日 阪神05R 芝1400m シングルアップ 82.5
●07月22日 函館05R 芝1800m ウィクトーリア 81.5
●08月04日 札幌05R 芝1200m アドレ 81.2
●06月17日 函館05R 芝1200m ナンヨーイザヨイ 81.1
●06月23日 阪神05R 芝1200m ジャカランダシティ 81.0
●06月24日 阪神05R 芝1800m ブレイキングドーン 81.0
●06月16日 函館05R 芝1000m ウインスピリタス 80.8

 昨年もこの時期に同様のランキングを作成しましたが、新馬、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップはステルヴィオ(ラルケットの2015)、2位はダノンプレミアム(インディアナギャルの2015)。皆さんもご存じの通り、この2頭は後に朝日杯フューチュリティステークスでワンツーフィニッシュを決めています。今年はグランアレグリア(タピッツフライの2016)、グレイシアクーデグレイスの2016)と、牝馬が上位を占める結果に。しばらくはこの2頭が最優秀2歳牝馬争いを引っ張っていくことになるかもしれません。

 未勝利、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通り。

●08月05日 小倉01R 芝1200m ルチアーナミノル 86.5
●08月04日 小倉02R 芝1800m ヤマニンマヒア 85.6
●07月07日 中京01R 芝1200m セプタリアン 85.4
●07月28日 札幌01R 芝1800m コントラチェック 85.2
●08月04日 小倉02R 芝1800m ミヤケ 84.3
●06月30日 函館01R 芝1200m カルリーノ 83.5
●07月29日 札幌01R 芝1200m キタイ 83.1
●08月04日 新潟02R 芝1000m クロムウェル 82.5
●08月04日 新潟02R 芝1000m フレンドリボン 82.5
●08月04日 新潟02R 芝1000m シャウエン 82.5

 このうちコントラチェック(リッチダンサーの2016)、ヤマニンマヒア(ヤマニンカルフールの2016)はディープインパクト産駒です。どちらも2戦目であっさりと勝ち上がりましたし、デビュー戦の勝ち馬はいずれも既にオープンクラスのレースで連対を果たしている馬。今後も引き続き注目しておくべきでしょう。

 新馬、かつダートのレースに限定した「U指数」のトップ10はこちら。

●06月30日 福島06R ダ1150m ホールドユアハンド 81.4
●07月14日 福島06R ダ1150m ジョウラン 80.7
●07月07日 函館06R ダ1000m ヒストリコ 80.5
●06月16日 阪神05R ダ1200m チュウワフライヤー 79.4
●06月16日 阪神05R ダ1200m アールロッソ 79.4
●06月16日 東京05R ダ1400m ラインカリーナ 79.3
●07月14日 福島06R ダ1150m アンジェリーブル 79.3
●07月29日 札幌06R ダ1700m リープリングスター 79.1
●07月29日 札幌06R ダ1700m モーンストルム 79.1
●07月29日 札幌06R ダ1700m フクノワイルド 78.2

 未勝利、かつダートのレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通りとなっています。

●07月21日 中京01R ダ1200m アールロッソ 87.6
●07月21日 中京01R ダ1200m デターミネーション 87.0
●07月14日 函館01R ダ1000m デンバーテソーロ 86.9
●07月08日 福島01R ダ1150m ニシノコトダマ 83.0
●07月08日 福島01R ダ1150m アンビル 83.0
●08月04日 札幌01R ダ1000m スマートスリロス 82.9
●07月08日 福島01R ダ1150m グレートデー 82.3
●07月14日 函館01R ダ1000m スマートスリロス 81.3
●07月08日 福島01R ダ1150m エリーバラード 79.5
●07月08日 福島01R ダ1150m ウィローグラウス 79.5

 ちなみに、昨年はドンフォルティス(グロッタアズーラの2015)がダートの未勝利で高いU指数をマークしていました。POG期間中にかなりの賞金を獲得する馬がいるでしょうから、こちらの各馬にもぜひ注目してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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