【東京】9R百日草特別(500万下、芝2000メートル)=ゴーフォザサミット(美・藤沢和、牡、父ハーツクライ)
◆シュミノー騎手 「調教の感じから色気は持っていた。直線は“何とかなる”と思って必死に押した。いい根性をしている」
*ホープフルS(12月28日、中山、GI、芝2000メートル)を視野に。
4R新馬(ダ1600メートル)=エピックアン(美・大和田、牡、父クロフネ)
◆田辺騎手 「フラフラしながらでも、ゴールまでは(2着馬と)理想的な併せ馬の形だった。ダートの方がいいね」
5R新馬(牝馬、芝1400メートル)=ハトホル(美・本間、父モンテロッソ)
◆吉田隼騎手 「追い出すとビュンと反応し、2着馬と並んでからも勝負根性を見せてくれた。マイルまでは大丈夫だと思う」
6R新馬(芝1800メートル)=シナモンフレイバー(美・久保田、牡、父ディープブリランテ)
◆大野騎手 「マイペースでうまく形をつくれました」
*半兄に2008年アーリントンC優勝馬ダンツキッスイ(父シンボリクリスエス)
【京都】5R新馬(芝・内2000メートル)=スラッシュメタル(栗・西村、牡、父ワークフォース)
◆岩田騎手 「すごくセンスがある。距離もこれぐらいがいいね」
*京都2歳S(25日、京都、GIII、芝2000メートル)に向かう。
6R新馬(芝・内1400メートル)=サウンドキアラ(栗・安達、牝、父ディープインパクト)
◆武豊騎手 「乗り味が良く、いい瞬発力がある。距離もこれくらいが良さそう」
*母は10年フィリーズレビュー優勝馬サウンドバリアー(父アグネスデジタル)
3R未勝利(ダ1800メートル)=グレートタイム(栗・藤原英、牡、父キングカメハメハ)
◆ルメール騎手 「ゲート内でパニックになって何回も立ち上がり、結果出負けしてしまったが、外から動いていったときの脚が良かった。若さは残るけど、能力は高いと思う」
*母は11&12年のJBCレディスクラシック(当時は未格付け)を連覇したミラクルレジェンド(父フジキセキ)