インスピレーション(競走馬)

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写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2015年4月25日生
調教師昆貢(栗東)
馬主寺田 千代乃
生産者猪野毛牧場
生産地新ひだか町
戦績12戦[3-3-1-5]
総賞金3,851万円
収得賞金1,500万円
英字表記Inspiration
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
サラトガヴィーナス
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
レディダンジグ
兄弟 サウスビクトルマサノハヤテ
前走 2019/10/05 長岡京ステークス
次走予定

インスピレーションの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/10/05 京都 11 長岡京S 3勝クラス 芝1600 105512.1410** 牡4 54.0 四位洋文昆貢482(+2)1.34.2 1.135.0サウンドキアラ
19/05/05 東京 9 湘南S 1600万下 芝1600 175913.2714** 牡4 57.0 横山典弘昆貢480(-2)1.33.7 1.135.3アンノートル
19/03/16 中山 9 鎌ケ谷特別 1000万下 芝1600 108102.911** 牡4 57.0 横山典弘昆貢482(-4)1.35.0 -0.233.7⑧⑤クインズサン
19/02/10 東京 12 4歳以上1000万下 芝1600 118108.052** 牡4 57.0 横山典弘昆貢486(+6)1.35.5 0.333.3クラークキー
18/10/27 京都 7 3歳以上500万下 芝1600 1861264.9131** 牡3 55.0 太宰啓介昆貢480(+10)1.34.8 -0.034.5⑬⑭ロクセラーナ
18/05/05 東京 11 プリンシパル OP 芝2000 143318.8714** 牡3 56.0 横山典弘昆貢470(-8)2.02.6 4.438.4④⑥コズミックフォース
18/04/15 阪神 6 3歳500万下 芝2000 10445.024** 牡3 56.0 横山典弘昆貢478(-4)2.02.8 0.835.1⑩⑩⑩⑩タニノフランケル
17/12/28 阪神 3 2歳未勝利 芝1800 186112.911** 牡2 55.0 横山典弘昆貢482(-4)1.48.4 -0.034.3ウスベニノキミ
17/12/16 阪神 4 2歳未勝利 芝1800 13456.633** 牡2 55.0 四位洋文昆貢486(+2)1.48.4 0.333.8⑫⑩リシュブール
17/11/25 京都 4 2歳未勝利 芝1800 15468.342** 牡2 55.0 四位洋文昆貢484(-2)1.50.2 0.034.8⑦⑦ドラセナ
17/11/05 京都 4 2歳未勝利 芝1800 1181117.542** 牡2 55.0 横山典弘昆貢486(+4)1.48.8 0.035.9④④ウォルビスベイ
17/10/22 京都 5 2歳新馬 芝2000 138129.458** 牡2 55.0 横山典弘昆貢482(--)2.14.1 1.237.1⑥⑥グレイル

インスピレーションの関連ニュース

【プリンシパル】厩舎の話

2018年5月4日(金) 05:03

 ◆アイスバブル・池江師 「状態はよさそう。広いコースは合う」

 ◆イェッツト・蛯名騎手 「前走は少しトモに疲れもあった。休ませて状態は前回よりもいい」

 ◆イペルラーニオ・矢作師 「状態はいい。この舞台は向いている」

 ◆インスピレーション・昆師 「状態は維持。どれだけやれるか」

 ◆コズミックフォース・国枝師 「けいこの動きはよかった。東京で改めて」

 ◆コスモイグナーツ・大平助手 「体調は変わりないし、距離も問題ない。どこまで粘れるか」

 ◆サトノシリウス・田代助手 「直線の長いコースで味が出ると思う」

 ◆ジャックローズ・斉藤崇師 「1走ごとにしっかりしてきた。しまいは伸びてくれる」

 ◆ドラセナ・辻野助手 「能力は間違いなくある。輸送で絞れれば」

 ◆トーセンヴィータ・土谷助手 「芝替わりで相手強化も、以前よりも調教でも動けるようになってきた」

 ◆トーセンクリーガー・小野師 「東京に実績がある。自分のリズムでどこまで粘れるか」

 ◆ハッピーグリン・田中淳師 「前走後は順調に回復。前走は内に入ったことで伸びを欠いた。東京で」

 ◆ブレステイキング・森助手 「今回は蹄の状態も安定しているので、前走以上の期待」

 ◆ワセダインブルー・金成師 「体調は変わりなくいい。このメンバーでどこまでやれるか」

【POG】記者POG初の快挙で堂々V2012年5月30日(水) 05:00

 デスク ディープブリランテがハナ差でダービー制覇!! 記者POG史上でも初めてのダービー馬が誕生した。さすが越智だな、トータルでも1人だけ獲得賞金1億円突破で、堂々の優勝。当然の結果か?

 越智 いえいえ。そう言いたいところですが、ある人物に“絶対に取るべき”と進言され、馬を見てインスピレーションもありました。今年に入って厳しい競馬が続いていたけど、ダービーは本当に頑張ってくれたし、岩田康騎手や矢作調教師や関係者の努力に頭が下がる思いです。今回のPOGで1位になったのもうれしいけど、ディープブリランテがダービー馬になってくれたのが一番うれしい

 デスク 珍しく素直で気持ち悪いな。2位は板津ジャスタウェイアーリントンC)とエピセアローム小倉2歳S)で重賞2勝は立派

 板津 ともに2歳夏からクラシック戦線まで長く楽しませて結果も出してくれました。越智さんのダービーVにはかなわないが、2位という結果には満足。3位はデスクでした

 デスク グランデッツァ札幌2歳S、フジテレビ賞スプリングSの2勝が大きい。ダービーは10着だったけど、早いうちから頑張ってくれたね

 下村 阪神JFを勝ったジョワドヴィーヴルの骨折、戦線離脱がなければ、もっと活躍できたと思えるだけに正直悔しいな。今季は4位に甘んじたが、次はさらに精鋭をそろえてトップを目指すよ

 デスク 他は?

 芳賀、柴田、片岡、松永、和田 次はリベンジです!!

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【有馬記念】井上和香は絶対ブエナ 2011年12月24日() 05:04

 第56回有馬記念(25日・中山10R2500メートル芝14頭、GI)年末の風物詩には、美女の心もやっぱり躍る-。安田美沙子(29)、今井りか(27)、井上和香(31)が、今年の有馬記念をズバリ予想!? フジテレビ系の「うまなで」で共演するなど、競馬番組に出演経験があるミサミサ、りかりかは、3冠馬の(9)オルフェーヴルで一致するも、勝負師の和香ちゃんは、今回がラストランとなる最強馬の(1)ブエナビスタに期待。ダービーは馬単4540円の高配当を◎▲で射止めたミサミサの勝利だったが、この有馬記念で勝利の女神になるのは誰だ!?

 基本的にはインスピレーションで応援するんです。でも、2005年のエリザベス女王杯では◎スイープトウショウ(2番人気)、○オースミハルカ(5番人気)、▲アドマイヤグルーヴ(4番人気)で、印の通りに1~3着で、3連単の配当は1万7500円。当たった実績もあるんですよ。

 今回の◎はブエナビスタです。強い馬ですし、名前の響きがダントツにいいですね。ラストランなので、有終の美を飾ってほしいですね。

 ○エイシンフラッシュも名前がいいですね。何となく、すごく気になりる馬なんです。

 ▲オルフェーヴルも美しい名前ですね。でも、3冠馬がいても、今回の1着は、絶対ブエナだと思います。引退レースできっとがんばってくれると思います。

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インスピレーションの関連コラム

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先週は、28(日)に東京競馬場でG1天皇賞(秋)が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1天皇賞(秋)は、ダンビュライトが放馬により発走直前に競走除外となって最終的に12頭立てでスタートの時を迎えます。1番人気は単勝2.5倍でスワーヴリチャード。以下2番人気レイデオロ、3番人気マカヒキ、4番人気サングレーザー、5番人気アルアインと続く状況。好発を決めたのはヴィブロスで、2コーナーを目指す注目の先行争いはこの馬を中心に展開していきます。一方、スタート直後にマカヒキに寄られたスワーヴリチャードはよもやの最後方からの競馬となります。
どよめく観衆に見守られながら、2コーナーを通過していく隊列は、ここで代わって先頭はキセキ。以下は、アルアインヴィブロスステファノスミッキーロケットレイデオロサングレーザーブラックムーンサクラアンプルールスワーヴリチャードマカヒキ、最後方にアクションスターと続きます。少頭数でも、比較的馬群は縦長となるなか前半1000mは59秒4(推定)を計時。大きく緩むところのない淡々としたラップを刻み続けるキセキが、2番手アルアインとの差を2馬身ほどに若干広げながら3コーナーから4コーナーへとレースは展開していきます。
中団から徐々にポジションを上げる2番人気レイデオロに、1番人気スワーヴリチャード、3番人気マカヒキは依然後方2~3番手と、人気馬はそれぞれ対照的な位置取り。先頭のキセキがリードをキープしたまま、4コーナーを回って直線を迎えると、ヴィブロスレイデオロミッキーロケットステファノスあたりが2番手アルアインに並び掛けて追撃態勢。さらに後方からはサングレーザーも徐々に迫ります。後方2、3番手で直線を迎えたスワーヴリチャードマカヒキの人気2頭は、依然先団グループには遠く及ばず苦しい展開。
残り200mを過ぎたあたりで、2番手争いから抜け出したレイデオロが先頭を行くキセキに迫ると、勢いのままに堂々先頭の態勢へ。連れて脚を伸ばすサングレーザーも浮上しますが、内で応戦するキセキと鼻面を併せるのが精一杯。2番人気レイデオロが、最後は後続に1馬身1/4差をつける完勝で、G1・2勝目をあげています。2着にはハナ差制した4番人気サングレーザーが浮上し、逃げて粘った6番人気キセキは3着。
公認プロ予想家では、はははふほほほプロ奥野憲一プロスガダイプロ蒼馬久一郎プロら計8名が的中しています
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
27(土)新潟3Rでの馬単140倍他的中で好スタートを決めると、京都6R東京9RG2スワンSと的中を積み重ね大幅プラスをマーク。28(日)にも新潟10R東京12Rなどで高精度予想を披露。週間トータルでは、回収率264%、収支17万4,160円プラスの大勝を収め、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
27(土)は新潟9Rなどの的中で活躍を披露。28(日)には京都7Rで◎アイファーイチオー(単勝185.9倍)から19万9,920円払戻しのスマッシュヒット!さらに、G1天皇賞(秋)では、◎キセキ(単勝12.8倍)から3連複ゲットをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
27(土)京都7Rで、◎インスピレーション(単勝64.9倍)から3連単2741倍含む計33万9,090円払戻しのビッグヒットを記録。28(日)にも京都5Rなどの的中で活躍を披露しています。
 
 
この他にも、伊吹雅也プロ(115%)、【U指数】馬単マスタープロ(107%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。

また、先週はG3アルテミスSで▲○◎22万3,670円のスマッシュヒット披露の奥野憲一プロ(308%)、赤木一騎プロ(150%)らも活躍をみせています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2010年3月3日(水) 22:00 佐藤洋一郎
アウトサイダーの末裔 PART Ⅲ
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 ◆たとえば中山記念の◎ト-センクラウンにしても、チューニングでいえばコンマ1ミリくらいの、

かすかなトーンから受信した。キーワードは★トーセン★で…「未開発の鉱脈(血脈)は山ほど埋も

れている。たとえばスカーレットブーケ。その父ノーザンテースト→ノーザンダンサー、

レディヴィクトリア、ヴィクトリアパーク、Lady Angela…スカーレットインク、クリムゾンサタン、

ブーケの全弟・全妹はヴァーミリアン、サラカートの母の母スカーレットローズであり、

★トーセンジョウオー★の母の母はスカーレットブルー。ブーケの全姉がダイワルージュなら、

全妹はダイワスカーレット」(PART Ⅱ)


 ◆スカーレット(緋色=ルージュ、クリムゾン)に染め抜かれた「緋」のルーツこそが姦通の罪を

見せしめにするために胸に赤い糸で「A」(Adulteryの頭文字)を刺繍されたヘスタ・プリン

(ナタニエル・ホーソンの小説『緋文字』のヒロイン)だった。しかしその「A」は物語の進行とともに

Able(有能、可能)、Angel(天使、人間創造の前に神のつくった純粋な霊)のAに変わっていく。

厳しい道徳的、保守的ピューリタニズム(清教徒)の支配する17世紀アメリカ東北部の町の美しい

人妻の不倫(相手はなんと牧師!!)。嫉妬深いぐうたら亭主(医者)と牧師、その偽善牧師の血を

分けてしまったBastard(私生児)パール。これらがどういう意図や役割を演じているかなんて

ことにはまったく興味はなかったが、唯一、不義の妻ヘスタ・プリンもその愛人も(子も)、反社会的、

非道徳な反逆児、異端児(C.ウイルスン的に言えばアウトサイダー)というところに引かれた。


 ◆これらアウトサイダーの行く末はおそらくハッピーなものではなく、むしろ破滅の臭いが

ただよっている。が、そのこと自体もあまり問題ではない。幸せになるとか不幸になるとかという

行く末に意味があるのではなく、そういう生き方こそが実存=レゾンデートル(Reason d`etre・存在理由)

のはずだからだ。F.サガンに言わせれば「私には破滅する自由がある」。ちなみにサガンは酒も

ヤクも博打(勝っても負けても大賭けしたらしい。聞くところによると福永洋一(祐一の父)の

競艇もそうだった)もハンパではなかった。


 ◆反社会的、非道徳的な強烈な自己主張を抑えきれないアウトサイダーは、今の時代にだって

腰パン・国母和宏やSS・朝青龍のようなかたちでも存在している。かれらに不快感を抱いたり、

露骨に排撃する人たちの規範、モラル(価値観、常識)こそが保守社会(政治経済文化etc)を形成、

保全している原動力になっているにちがいない。


 ◆そうした一種の形式主義は、大方の競馬予想をも支配している。格付けとかレイティングとか

スピード指数と上がり3ハロンとか年度代表馬の選出などなどという、厳しく激しく哀しいレース

の現実、実態とは遊離した権威主義的な思考(あるいは予想)が「正しい競馬」つまり正統な競馬

であり、強い馬、人気のある馬(あるいは騎手)を理由もなく(?)蹴飛ばし、切り捨てる非常識な

予想は邪道であり異端であると。しかし、そうした邪道、異端(アウトサイダー)予想は

サブカルチャー的にけっこう大手をふるっている。JRAのインフォメーションを読むとか、

サイン、暗号、出目…とか。この種のいわゆる見得(けんとく=こじつけ、当てずっぽ)買いは大昔

から存在していて、それは全能の神ならぬ、無能な人間の苦し紛れの逃避口あるいは突破口として

考案ないし自然発生してきた。まともな予想では当たらない。誰だって当たらない。

ならば神懸かり的なコジツケ、ハッタリ、ネツゾウ予想の割り込む余地は十分ある。

それが商売として発想された場合もあるだろうが、ひょっとすると人知の及ばない世界、宇宙に入り

込むすべとしての、きわめて知的な選択として生い立った可能性もある。



 ◆想像力、霊感、直感、イマジネーション、インスピレーションシックスセンス…。

見得買いというのはそうした要素を巧みに取り入れて、人知を超えた予想に迫ろうとする頭の悪い

(あるいはきわめて知的な)人間のアイデアだとすれば、「正統」ではなく「異端」、「競走馬」では

なく「狂走馬」のイメージに憑かれてその系譜、ストーリーを探求して穴馬、波乱レースを

でっち上げる予想、馬券は何と言えばいいのか。予想ではなく幻想、幻想屋?


 ◆★トーセン★にインスパイアされてトーセンクラウンに惹きつけられ、その経歴と血統に

秘められた爆裂型の「狂走馬」の気配を感じて肌が粟立った。祖母ペニーアップといえばサンデー

サイレンスの全妹ではないか。


 ◆SS・朝青龍があまり好きではないのはSS的すぎる(強すぎる) からであり、アブナイ異端、

アウトサイダー気質には強く引かれる。クラウンがSS直子で、それなりの理由付けがされて穴人気に

なりそうだったら見向きもしなかったはずだが、そうではなかった。雨がが降り、時計がかかる馬場での

熾烈な先行争いというシチュエーションなら、SS再来のぶっちぎりもあるぞ!!


 ◆プリーモ・レーヴィの『ケンタウロスの探求』によれば、トラーキ(ケンタウロス)は私と

テレーザ・デシモーネの恋に狂乱して放馬、逸走し、イタリア中で牝馬を誘拐して妊娠させる

などの悪事を働いたすえに姿をくらました、という。これは私的な仮説だが、そのトラーキの末裔

こそF・テシオなのだった。ネアルコ(→ノーザンダンサー)やリボーも当然ながらケンタウロス

の末裔であり、かれらの生い立ち、狂走族、アウトサイダーとしての繁栄も過不足なく説明がつく。


 ◆ニジンスキー→マルゼンスキー→ホリスキー。エリモジョージやカブトシロー、ブゼンキャン

ドルやダイユウサク…。刹那的に存在すること、滅びることの儚さ、哀しさ、それゆえの美しさ

を感じさせるアウトサイダーの末裔たちにこの駄文を捧げる。そして「難しくてつまんない」

というご批判に甘んじて、このあたりでひとまず幻想を閉じて現実に目をむけることにいたしました。

ご愛読(?)ありがとう。

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2009年11月24日(火) 19:44 佐藤洋一郎
若鮎VSサーモン
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 ◇メジロクインが難産のすえに娘を産み落として夭折した夜、馬房の窓からカミソリのような月が覗いていた。その「カミソリのような月」が脳裏に焼きついた。母の菩薩を背負って走れ、との思いで名付けられたメジロボサツ(父モンタヴァル)という、歯を食いしばってけなげに走る小柄な少女のイメージとともに。

 ◇三日月と菩薩、月と馬…といった画布や銀幕にも投影できそうなイメージによって、超越的なパワーが喚起され、尋常では成しえない大業が達成される。そういう具体例を、王将・中村修に教えられた。

 ◇弱冠23歳で三冠王・中原誠から王将位を奪取した「不思議流」の天才棋士・中村修は、聞きしにまさる酒豪だった。神楽坂の『京家』で〝併せ馬〟をさせていただいたとき、ウイスキーの飲みっぷりの凄さに意表を突かれて気圧された。なぜそういう機会を得たかというと、実はオサムさんは知る人ぞ知る競馬通なのだった。

 ◇競馬エイトの千葉靖春トラクックマンが将棋好きで親交があり、厩舎人の「将棋愛好会」の招きで見学を兼ねて美浦トレセンに出張指導に赴くことになった。そのとき、騎手(棋士ではない)会の要請を受けて講演もした。ひととおりの話が終わったあと、リーディング上位の某騎手から、王将に質問が出た。「われわれは、競馬に乗る前にいろいろ展開などを考えるけど、将棋の場合は、何手くらい先を読むものなのですか」

 ◇若い王将はしばし間を置き、「そういう読み方で偉大な先輩を負かすことはできません。キャリアが違います。手順を踏んであの手、この手で挑んでもかないませんよ。なんていうか、ひとつのイメージ、勝つ形をスクリーンに映すように描いて、それに向かってひたすら指していきます」

 ◇百戦錬磨、ありとあらゆる局面をシミュレートできる大御所を、若輩が同じような技法、手順で越えることは不可能…であることは素人にもわかる。そうした定跡を頼みにせず、「イメージ」によって時空を越えた飛躍をを成し遂げるという「怪答」が、はたして現役の騎手たちにどれだけ役にたったか。聴衆の一人だったダンゴ打ちは、雷に撃たれたような衝撃を受けたけれども。そういうことなのか、そういう手があったのか!!

 ◇論理、つまり理屈の通った科学的な予想で到達できる結果は、誰にだって予測できる。ところが、競馬の結果はあまりに残酷、非情であり、負けるはずのない馬が大敗し、勝つはずのない馬が楽勝してしまう。格付けとかレイティングとかスピード指数とかテンの何ハロン、上がりの何ハロンとかいう数字を頼りにするアプローチでは永遠に、そうした例外的な結末を推測することはできない。そういう単純化した数字を駆使するメリットを認めないわけではないが、思考力、想像力を放棄した非人間的な予想による達成感、快感には寒々としたものを感じる。あえて言えばナンセンス、血の通ったウマとヒトが取っ組み合う競馬っちゅう化け物は、そんなシロモノじゃござんせん。

 ◇明治維新を成し遂げたエンジン、原動力となったのは、今で言えば高校生くらいの「若さ」だった。かれらの描いていたイメージ、強烈なヴィジョンが、「不思議流」のようなマジカルパワーを発揮した。今、若い(年齢だけではない)民主党の志士たちが目指している「平成維新」に共感を覚える。かれらが掲げているヴィジョン、イメージが手法や手段を模索しつつ、大きな高みに到達するであろうという期待感を抱かせるからだ。

 ◇川の流れのように、馬も流れる。その「川」のイメージこそが、今年の競馬の推移を支配するキーワードだった。皐月賞→ダービーのどんでん返しを演出したのが急流と緩流(しかも川のような馬場)という極端な流れだったし、秋以降の古馬のGⅠ戦線のスロー・ストリーム連鎖は、新型インフルなみに猛威をふるっている。1マイルG1でさえ信じがたいスローに流れることを、誰がどのように予測、説明できただろうか。

 ◇手元にある22日の東京サンスポ18面に東京サンスポ、ギャッロップ、夕刊フジ、関東エイト、関西エイト、大阪サンスポの予想者56人のダンゴ(◎○▲△…)一覧表が載っている。そのなかで、逃げて2着に粘ったマイネルファルケに△を打ったのがわずか10人。残り46人のうち45人がヌケつまり無印だった。最後の一人、かく言う洋一郎だけがズドン!と◎。

 ◇自慢するために書いているのではない。それくらいGⅠステージにおける、準オープン特別を勝っただけのマイネルファルケは場違いであり、無視されて当然の存在でしかなかった。辛辣な関西の予想者は「このウマ、わざわざ淀まで何しに来いはったん?」なんて嘲笑していたかもしれない。その格下もいいところの関東のフヌケ(?)に、なぜ、どうしてあそこまでのファイトが可能だったのか。それを真っ向から理詰め、つまり定跡で追究することはまずできない。ほかに強いウマ、怖いウマ、怪しいウマが居すぎるからだ。そうした常識の範囲内の詮索を凌駕し突拍子もない結末を予測させてくれるのが「イメージ」という直感、インスピレーションであることは、何度繰り返してもよい。エリザベス女王杯を観ても、淀の川が停滞し、どぶ川なみの「淀川」に変わってしまっているというイメージ。それは、本来ならマスやアユも泳げる清流、急流の汚染状況をシミュレートさせてもくれる。この川なら、ハナさえ切れれば流れ込める! と。

 ◇ファルケ自身にも2つのセールスポイントがあった。1つは差のない5番人気にまで期待された、前走の富士Sの敗因が乗り違え(失敗)にあったこと。過去の5勝すべてを逃げ切っている、逃げてナンボの典型的な逃げ馬が、同じオーナーのマイネルスケルツィとの競り合いを避けて番手に抑えざるをえなかった。この「譲り」が自らの首を絞めることになったことを、レース後にジョッキーも認めていた。仕方ないケースだが、その大敗によって、大きな一発狙いが可能となった。人気薄、無印。鞍上もマイネルとはしがらみの薄い関西の騎手。「何がなんでもハナに!」の裂帛のい気合いでキャプテントゥーレに引導を渡し…。

 ◇そうした強引な競馬でも、たとえGⅠステージでも、おそらく堪え忍ぶことができる。そう確信したのは、血統背景にみるべきものがあったからだ。桜花馬アラホウトク皐月賞馬ビンゴガルーなどを出している、錚々たるクラシック・ファミリーの末裔ではないか。いままで溜め込んできた運を、最後の3戦にすべて引き出した感のあるカンパニー・オヤジの強運には屈したが、淀川を一気に泳ぎ抜いたイルカ(クイーンスプマンテ)に乗った少年(田中博)同様、フヌケをシャチに変えた度胸満点の鞍上(和田)にも乾杯!のグラスを掲げざるをえなかった。

 ◇そして多摩川。競艇ではなくJC。かつてはヘドロの充満して腐っていたドブ川が蘇生し、今ではアユも遡上する清流に戻りつつある。その多摩川のイメージさながらに、スピードを競う若鮎ロジ&リーチの攻防が蘇る。かつてこの2匹が対決して、リーチはロジに子供あしらいされてきた。そのためにリーチは「抑える競馬を試す」はずだったが、ついにできずじまい。ということは、リーチの先導、誘導をロジが早めに抑え込むという、今まで通りの流れは繰り返される。が、この若アユ2頭がスローのマッチレースに持ち込めるほど、今回のメンバーは甘くも遅くもない。とりわけ昨年の覇者で、今年はB着で先行力をパワーアップさせているスクリーンヒーローが黙ってはいない。

 ◇カンバックサーモ~ン! 急流を切り裂いて突進してくる魚雷のような鮭の群れ…も、ひょとすると幻想に終わるのか。それほど今の川は疲弊しているというのか。ならば逆手をとってエイシンデュピティーの独り旅一気逃げ…宝塚記念の再戦?

※佐藤洋一郎の日記より転載

【ウマニティからのお断り】
本コラム記事は、公認プロとして活躍中の佐藤洋一郎さんの「日記」として公開されたものです。このほど、ご本人の了解を得て不定期コラムとして転載することになりました。

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インスピレーションの口コミ


口コミ一覧

秋華賞・分析

 啓斗ミ☆ 2019年10月13日() 08:38

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秋のG1・2戦目、秋華賞。

他のレースは外してもG1は当てたい!と思っていたが、既に1戦目のスプリンターズSを外し幸先の悪いスタートに( ̄~ ̄;)

まぁ自分のインスピレーション頼りで3連単買ってるから仕方ないけどね┐(´д`)┌

そんな訳で今回は慣れないデータ分析をしようかと。

過去10年で複勝圏に入ったデータをピックアップ。

まずは前走をどこで使ったか。
(複勝圏に入った頭数/出走した頭数)

【ローズS】【紫苑S】【1ヶ月以内のローズS、紫苑S以外】【1ヶ月以上前】に大きく4つに分類した結果、紫苑SよりローズSの方がいいのは予想通りだったが、何とそれ以上にローズS・紫苑S以外の方がいいではないか!

勝率じゃないよ、複勝率だからね。そこは勘違いしないでね。

次に人気別

1着は全て1~3番人気、ほぼ横一線だが3番人気が若干多い。

2着は3、4、5番人気優勢。

3着は2桁人気は1回のみでほぼ人気1桁と、あまり荒れない傾向に。

次に枠順。

最多は4回の4番、続いて3回の1番と12番、0回は8番と17番。

内枠有利かと思いきや、真ん中が凹んでるだけで外枠からも意外に絡んでる。

最後に血統…

まぁ当然ディープインパクトが優勢ですよね、種付け頭数が違いますもんw

今年も5頭が参戦、約1/3ですわ。

しかし、新興勢力のルーラーシップやロードカナロアが台頭してきた今は、あまりあてには出来ないかも。

母父も約4割がサンデーサイレンス系と、これも種付け頭数の差があるから仕方ない。

と、いろいろ出した所で個人的に推したい馬はサトノダムゼルとシゲルピンクダイヤ。

勝つとは言ってないからね、推したいだからねw

だからサトノダムゼルは▲、シゲルピンクダイヤは△にしときます。

でも先週までの予想コロシアムで▲は単勝回収率約200%なんだよな…

勝負するか迷うわ~( ̄~ ̄;)

 海外にいても競馬はや 2019年9月30日(月) 19:44
長岡京ハンデ 1600万下 マイル 登録馬10頭
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長岡京ハンデ 1600万下 マイル 10頭
◎53サウンドキアラ、開幕週の少頭数京都なら恐らく頭は堅い

2着候補は3頭
○は逃げ先行54ミッキーブリランテ、上がりは34.1くらいで安定
▲は差しだけど55ロマイラ、少頭数なので前からいける可能性大
△速い上がりないが逃げれる55クライムメジャー

3着おさえ候補は
53アバルラータ 差し
54ムーンチャイム 差し
55ワイプティアーズ 先行

6歳2頭
55アドマイヤキズナ 父ハービンジャー
先行、昇級戦、京都2-2-0-5、マイル戦は京都1000万下5着阪神1000万下1着、時計速いと好位からか、京都ではサウンドキアラに0.6秒差、上がり0.3差で完敗

▲55ロライマ 父キンカメ
差し、阪神2000新馬勝ち、京都マイルと1400で1勝づつ、準オープンでは0-3-3-6、マイル戦が得意で1-2-4-1で中山5着以外全て馬券圏内で京都は1-2-1-0、少頭数なら先行出来る可能性も

5歳3頭
55インビジブルレイズ 父ハーツクライ
差し、マイル戦3-1-2-5だが京都は割引、中山ではロマイラと0.1差離されたため京都ではもっと開く

△55クライムメジャー 父メジャー
逃げ先行、サトノノブレス半弟、4戦前は1月の京都で逃げ切りサウンドキアラに完勝、新馬中京マイル戦ではアドマイヤミヤビとソーグリッタリングに完勝、力はあるが時計速すぎると厳しいかも、本来は時計速くても1400の差しが良さそうだが

×53牝アバルラータ 父ブリランテ
差し、軽い芝のスローペースの上がり勝負に強い。京都開幕週は向くが、差しなので3着がやっとか、3歳の同父ミッキーブリランテには届かない

4歳4頭
54インスピレーション 父ハーツクライ
差したまに番手、1600万下ではまだ東京マイル番手で一走し14着のみ、京都では不要

×55ワイプティアーズ 父メジャー
先行、マイル2戦目、前の阪神マイルでは0.2kg差の2着サウンドキアラに対して0.3差上がり0.1差の7着

◎53牝サウンドキアラ 父ディープ
先行、昇級戦、1月の京都マイルで3kg差クライムメジャーの0.1差2着、ヴィクトリアマイル追い込んで7着、掲示板外したのはVMのみ、京都マイル3-1-0-1で外した1回は同じく1月京都で1着はインディチャンプ、時計速い京都1000万下では圧勝

×54牝ムーンチャイム 父ムーン
差し、1400は2-1-0-1、1600は1-1-1-1、1200は0-0-1-3、前走は同斤アバルラータには0.2先着ただし上がり同じく33.5、現状1400が一番良い条件か

3歳1頭
○54ミッキーブリランテ 父ブリランテ
逃げ先行、同じ斤量でアバルラータには先着し力は上、シンザン記念3着、馬券圏外2回のみでアーリントン6着と長岡S4着ロードマイウェイ0.3差アガラス0.1差の4着

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 しんすけ48 2019年5月4日() 19:31
湘南ステークス
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祭りじゃ、祭りじゃ、令和祭りじゃ!

と言う訳で買うちゃろう♪

東京9R 湘南ステークス

◎⑧ルタンデュボヌール
△⑤リカビトス
△⑨インスピレーション
△⑬ミュージアムヒル

馬連⑧ー⑤・⑨・⑬への3点。

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