イシマツ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
イシマツ
写真一覧
抹消  鹿毛 2015年4月4日生
調教師石毛善彦(美浦)
馬主吉田 勝利
生産者新生ファーム
生産地日高町
戦績 6戦[0-0-0-6]
総賞金240万円
収得賞金110万円
英字表記Ishimatsu
血統 スウェプトオーヴァーボード
血統 ][ 産駒 ]
End Sweep
Sheer Ice
スパイシーキティ
血統 ][ 産駒 ]
タバスコキャット
オギティファニー
兄弟 シーギリヤガールダイメイグリン
市場価格
前走 2018/08/18 3歳以上500万下
次走予定

イシマツの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/08/18 新潟 12 3歳以上500万下 芝1400 18818464.71717** 牡3 54.0 西田雄一石毛善彦 458
(+18)
1.23.7 2.036.2⑩⑩キャナルエスター
18/06/02 東京 12 3歳以上500万下 芝1600 1559339.91515** 牡3 53☆ 木幡巧也石毛善彦 440
(-18)
1.36.3 3.336.5⑭⑭アルトリウス
18/04/28 京都 6 3歳500万下 芝1200 1222176.21212** 牡3 53▲ 西村淳也森秀行 458
(+4)
1.11.0 2.434.9⑫⑫イエローマリンバ
18/01/06 中山 10 ジュニアC OP 芝1600 91183.588** 牡3 56.0 武藤雅森秀行 454
(0)
1.39.8 1.635.7テンクウ
17/12/17 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 16816443.81516** 牡2 55.0 加藤祥太森秀行 454
(-8)
1.36.9 3.636.4⑭⑭ダノンプレミアム
17/08/20 札幌 9 クローバー賞 OP 芝1500 1178101.294** 牡2 54.0 桑村真明角川秀樹 452
(-12)
1.31.5 0.736.0⑩⑩⑩ダブルシャープ

イシマツの関連ニュース

 ◆幸騎手(ケイアイノーテック4着) 「勝った馬は強かったですが、2着馬とは差がなかった。能力はあるし、いい馬です」

 ◆福永騎手(ダノンスマッシュ5着) 「スタートでトモ(後肢)を落としたのか、つまずいて危うく落ちそうになった。最後は伸びているだけに残念」

 ◆シュミノー騎手(ファストアプローチ6着) 「2番手でいい展開に持ち込めたが、久々のぶんかな」



 ◆浜中騎手(カシアス7着) 「落ち着いていて、スムーズに走ってくれました。この感じならマイルまでなら、と思います」

 ◆岩田騎手(フロンティア8着) 「ダッシュがつかず、ゆっくりになった。最後は伸びているけどね」

 ◆和田騎手(ダブルシャープ9着) 「脚をためるには(馬群の)中に入れないといけないのかな」

 ◆武豊騎手(アサクサゲンキ10着) 「思ったより折り合いはついたが、やはり1600メートルは長いかな」



 ◆小林騎手(ケイティクレバー11着) 「考えていた競馬はできたが、コーナー4回の方がいいのかな」

 ◆四位騎手(ライトオンキュー12着) 「スタートでトモを滑らせた」

 ◆池添騎手(ムスコローソ13着) 「4コーナーも持ったままで回ってきたけど、そこから離された」

 ◆酒井騎手(アイアンクロー14着) 「ずっと内からぶつけられていた」

 ◆松山騎手(ヒシコスマー15着) 「どこかで外に出したかったのですが、枠((7)番)も枠で出せませんでした」

 ◆加藤騎手(イシマツ16着) 「よく走ってくれているので、慣れていってくれればと思います」



★17日阪神11R「朝日杯FS」の着順&払戻金はこちら

【朝日杯FS】単勝オッズ ダノンプレミアムが1番人気/13:00時点 2017年12月17日() 13:10

 17日、阪神競馬場で朝日杯フューチュリティS(GI、芝1600メートル)が行われる。中山から阪神に舞台を移して4年目。GIIだったホープフルS(28日、中山、芝2000メートル)が今年からGIに昇格したため、2歳マイル王を決める戦いとなった。ここを制して一躍その名を高めるのはどの馬か。メンバー唯一の無敗馬・ダノンプレミアム、それにタワーオブロンドンステルヴィオダノンスマッシュが続き、オッズの上では4強ムードとなっている。13:00時点の単勝オッズは以下の通り。



枠番-馬番 馬名       単勝オッズ

1- 1 ダノンプレミアム   2.7

1- 2 フロンティア    22.7

2- 3 タワーオブロンドン  4.4

2- 4 ライトオンキュー 116.9

3- 5 ケイアイノーテック 21.7

3- 6 アサクサゲンキ   20.7

4- 7 ヒシコスマー    78.5

4- 8 ファストアプローチ 35.8

5- 9 ムスコローソ    96.4

5-10 ステルヴィオ     5.5

6-11 カシアス      36.1

6-12 ダノンスマッシュ   7.4

7-13 アイアンクロー  273.8

7-14 ダブルシャープ   26.2

8-15 ケイティクレバー  97.4

8-16 イシマツ     268.0

[もっと見る]

【朝日杯FS】ダノンプレミアムが1番人気/前日最終オッズ 2017年12月16日() 17:41

 日曜は阪神競馬場で朝日杯フューチュリティS(17日、芝1600メートル)が行われる。中山から阪神に舞台を移して4年目。GIIだったホープフルS(28日、中山、芝2000メートル)が今年からGIに昇格したため、2歳マイル王を決める戦いとなった。ここを制して一躍その名を高めるのはどの馬か。

 前日最終オッズは以下のとおり。サウジアラビアRCを2歳コースレコードで快勝したダノンプレミアムが単勝2.5倍で1番人気となっている。



枠番-馬番 馬名       単勝オッズ1- 1 ダノンプレミアム   2.5 1- 2 フロンティア    24.0 2- 3 タワーオブロンドン  4.0 2- 4 ライトオンキュー 113.0 3- 5 ケイアイノーテック 24.6 3- 6 アサクサゲンキ   21.9 4- 7 ヒシコスマー    81.3 4- 8 ファストアプローチ 34.6 5- 9 ムスコローソ   104.1 5-10 ステルヴィオ     6.1 6-11 カシアス      43.5 6-12 ダノンスマッシュ   8.2 7-13 アイアンクロー  267.4 7-14 ダブルシャープ   28.0 8-15 ケイティクレバー  91.9 8-16 イシマツ     221.8



★朝日杯FSの枠順はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【朝日杯FS】最新ナマ情報2017年12月16日() 05:03

◆中内田師楽しみ〔2〕フロンティア

 新潟2歳Sを勝ったダイワメジャー産駒は僚馬のダノンプレミアムの隣の〔1〕枠(2)番にゲートイン。「決まったところでレースをするだけです。いい状態で出走できますし、いつも真面目に走ってくれるので」と中内田調教師は楽しみにする。

◆ロスなく運べる〔4〕ライトオンキュー

 デビュー2戦目の未勝利を勝ち上がったばかりのシャマーダル産駒は〔2〕枠(4)番。藤野助手は「ロスなく運べるので内の方でよかったです。勝負根性がすごくあるので、スムーズに運べれば」と一発を狙っている。

◆平田師「いい枠」〔5〕ケイアイノーテック

 デイリー杯2歳Sの3着馬は内めの〔3〕枠(5)番に決定。「枠に関して特にこだわりがあったわけじゃないけど、スタートのいい馬だし、いい枠じゃないかな。今回は期待しかないよ」と平田調教師は一変の走りを信じる。

◆陣営「内めいい」〔6〕アサクサゲンキ

 小倉2歳Sの覇者は〔3〕枠(6)番に入った。東田助手は「こだわりはなかったけど、内めの偶数枠というのはいいね。あとは手の内に入れているジョッキーに任せるよ」と笑顔で語った。

◆枠は「まあまあ」〔7〕ヒシコスマー

 万両賞を勝ったブラックタイド産駒は〔4〕枠(7)番。押田助手は「まあまあかな。ゲートがうるさいわけじゃないからね。もまれたときにどうかも、大丈夫だと思うよ」と力を込めた。

◆この枠でも期待〔9〕ムスコローソ

 このレースで2勝を挙げている手塚厩舎の期待馬は、〔5〕枠(9)番に決まった。金曜は坂路1本の後にゲートを練習。「偶数の方が良かったけど、この枠でも前走ぐらいゲートを出てくれればね。元気いっぱいで具合はいいと思うし、好位で競馬ができれば」と矢嶋助手は期待を込めた。

◆偶数枠歓迎、木村師〔10〕ステルヴィオ

 サウジアラビアRC2着のロードカナロア産駒は〔5〕枠(10)番を引いた。「後入れの偶数枠はいいと思うし、上手な競馬ができる馬だから。この枠で力を出し切るレースをしてほしい」と木村調教師。金曜は坂路を1本登ってから、Dコースをキャンターで半周。「輸送もあるので最後までベストを尽くしたい」と指揮官は力を込めた。

◆馬混み苦にしない〔11〕カシアス

 函館2歳Sの覇者は〔6〕枠(11)番。清水久調教師は「どんな競馬でもできるので気にしていません。馬混みも苦にしないですからね」と語った。

◆安田隆師「最高枠」〔12〕ダノンスマッシュ

 〔6〕枠(12)番が当たって安田隆調教師は大喜び。「最高の枠ですね。少し外めから折り合いをつける競馬がいいと思うので。状態もいいですからね」。3連勝でGI制覇へ、ムードは最高潮だ。

◆大外回避にホッ〔13〕アイアンクロー

 外めの〔7〕枠(13)番を引いた。斉藤崇調教師は「大外のような外過ぎる枠は嫌でした。この枠ならいいと思いますね」と歓迎する。「最終追いの後も順調です。状態はいいですよ」と続けた。

◆伸び伸び走れる〔14〕ダブルシャープ

 中央転厩初戦は、〔7〕枠(14)番からスタートを切る。「この枠なら外めを伸び伸びと走れるでしょうね。折り合いがポイントになりそうな馬なので、リズムよく運べれば」と渡辺調教師は説明した。

◆先手必勝誓う!!〔15〕ケイティクレバー

 京都2歳Sの3着馬は、〔8〕枠(15)番と外めになった。それでも、目野調教師は「どこでもよかった。前に行くしかないからね。スピードがあるからマイルでも関係ない」と先手を奪う構えだ。

◆大外も問題なし〔16〕イシマツ

 ホッカイドウ競馬から転厩初戦は、〔8〕枠(16)番の大外枠に決まった。日高助手は「枠はどこでもよかったので気にしていません。強い相手にどこまで通用するかですね」と語った。



★朝日杯FSの枠順はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【朝日杯FS】イシマツ、一番時計50秒7 2017年12月15日(金) 05:04

 デビュー3年目の加藤祥太騎手(20)=栗・庄野=が、朝日杯FSのイシマツでGI初騎乗を果たす。14日朝は坂路での追い切りにまたがり、4ハロン50秒7-13秒0の一番時計タイで僚馬に2馬身先着した。加藤騎手は「素軽い動きで時計も出ていた。軽い感じがあるので芝も合いそうです」と好感触。続けて、「今年は思うような成績を残せていないですが、チャンスをいただけてすごく楽しみ。一発狙っていきます」と力を込めた。



★朝日杯FSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【朝日杯FS出馬確定】ダノンプレミアムなど16頭 2017年12月14日(木) 14:34

 12月17日(日)に阪神競馬場で行われる第69回朝日杯フューチュリティステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、馬齢、フルゲート18頭、1着賞金=7000万円)の出走馬が14日、発表された。



 デビュー2連勝でサウジアラビアロイヤルカップを制しているダノンプレミアム、京王杯2歳ステークスを制したタワーオブロンドン、夏の2歳ステークス覇者・アサクサゲンキ(小倉2歳ステークス)、カシアス(函館2歳ステークス)、フロンティア(新潟2歳ステークス)などが名を連ねている。



 なお、登録馬のうちナムラアッパレ、ニシノベースマンが出走回避し、今年の朝日杯FSは16頭立てで行われることとなった。



 出走16頭は以下の通り。



アイアンクロー   55.0kg(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)

アサクサゲンキ   55.0kg(牡、栗東・音無秀孝厩舎)

イシマツ      55.0kg(牡、栗東・森秀行厩舎)

カシアス      55.0kg(牡、栗東・清水久詞厩舎)

ケイアイノーテック 55.0kg(牡、栗東・平田修厩舎)

ケイティクレバー  55.0kg(牡、栗東・目野哲也厩舎)

ステルヴィオ    55.0kg(牡、美浦・木村哲也厩舎)

ダノンスマッシュ  55.0kg(牡、栗東・安田隆行厩舎)

ダノンプレミアム  55.0kg(牡、栗東・中内田充正厩舎)

ダブルシャープ   55.0kg(牡、栗東・渡辺薫彦厩舎)

タワーオブロンドン 55.0kg(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)

ヒシコスマー    55.0kg(牡、栗東・清水久詞厩舎)

ファストアプローチ 55.0kg(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)

フロンティア    55.0kg(牡、栗東・中内田充正厩舎)

ムスコローソ    55.0kg(牡、美浦・手塚貴久厩舎)

ライトオンキュー  55.0kg(牡、栗東・昆貢厩舎)



★朝日杯FSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

⇒もっと見る

イシマツの関連コラム

閲覧 1,210ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は、17(日)に阪神競馬場でG1朝日杯フューチュリティステークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1朝日杯フューチュリティステークスは、1番人気にダノンプレミアムが推され、タワーオブロンドンステルヴィオダノンスマッシュまでの4頭が単勝ひとケタ台の支持。続く5番人気ケイアイノーテックは26.3倍と、4頭が以下を大きく引き離す単勝オッズを形成してレースの時を迎えます。
最内枠に入った1番人気ダノンプレミアムにも注目が集まったスタートは、そのダノンプレミアム含め内の各馬がまずまずの発馬を決め、人気どころではダノンスマッシュがやや出遅れの態勢。ハナに立とうかという勢いのダノンプレミアムを、外から交わしてケイティクレバーが先頭へ。2番手にはファストアプローチが続き、引っ張り切りのダノンプレミアムは3番手に収まります。以下はカシアスアサクサゲンキフロンティアタワーオブロンドンダブルシャープムスコローソケイアイノーテックアイアンクローステルヴィオダノンスマッシュライトオンキューヒシコスマーイシマツとほぼ継ぎ目なく全16頭が続く形。前半4F47秒2(推定)のゆったりとした流れの中、3~4コーナーに掛けて各馬横に広がりながら直線を目指します。
迎えた直線、逃げるケイティクレバーの直後の外2番手の位置からは、早くもダノンプレミアムが馬なりで交わす勢い。ファストアプローチカシアスあたりも好位から、先頭に立ったダノンプレミアムに食い下がろうと追い出されますが手応えの差は歴然。あっという間に後続に3馬身ほどのリードを築き、ダノンプレミアムが独走態勢に入ります。2番手には内を突いたタワーオブロンドンが浮上。外を伸びては、ケイアイノーテックステルヴィオあたりも徐々にエンジン点火を見せますが、2番手争いが精いっぱい。結局、接戦の2着争いを尻目に鞍上がターフビジョンを振り返り後続との差を確認し、ゴール手前では早々と首筋をなでてその走りを称えるシーンも飛び出す余裕の完勝ぶりでダノンプレミアムがV。無傷の3連勝でG1制覇を飾っています。3馬身1/2差の2着には3番人気ステルヴィオが追い込み、さらにそこからクビ差3着には2番人気タワーオブロンドンが入っています。
公認プロ予想家では、おかべプロ西野圭吾プロKOMプロサラマッポプロ馬っしぐらプロ河内一秀プロほか、計20名が的中しています。
 
 
 
----------------------------------
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
17(日)阪神7Rで、◎セイウンスパイからの3連複的中を披露し41万3,000円の払戻しを記録。2週連続のホームラン的中となりました!他にも阪神9Rで15万4,770円のスマッシュヒットなどの活躍を見せた先週は、週末2日間トータル回収率136%、収支26万710円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
17(日)阪神3Rの◎エイシンデジタル的中で38万4000円払戻しのビッグヒットを記録!他にもG1朝日杯FS○◎的中含め、この日1日で80万超の払戻しをマーク。週末トータル回収率137%、収支26万7,800円プラス(←トップ)の大幅プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
16(土)勝負レース中山9Rマイネルキャドー、同勝負レース阪神12Rなどの的中で、この日187%の高回収率を達成すると、翌17(日)は阪神5R阪神6Rなどの的中で115%をマーク。連日のプラスとなった先週は、週末2日間トータル回収率152%のトップ成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →西野圭吾プロ
17(日)はG1朝日杯FS中山10R中京12Rなどで安定した予想を披露。週末トータル回収率121%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
17(日)G1朝日杯FSでの3連複1点的中や、中京10R的中などの活躍を見せた先週は、トータル回収率112%を達成しています。
 
 
 
この他にも、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(126%)、ゼット1号プロ(122%)、導師嵐山プロ(108%)、セイリュウ1号プロ(105%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
----------------------------------
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


登録済みの方はこちらからログイン

2017年12月14日(木) 12:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2017朝日杯FS
閲覧 2,277ビュー コメント 0 ナイス 10



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われるG1出走予定馬の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回からはシンプルに前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。
尚、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますのでそちらでご確認ください


◇賞金順◇

カシアス(新馬戦の印◎)E
時計は出る方の馬。にもかかわらず、1週前追い切りのCWで終いかなり時計がかかって大きく遅れていて、何かいつもとは違う感じあり。

アサクサゲンキ(新馬戦の印△)D
坂路で速い時計の出るタイプではあるが、どちらかというと終い甘くなるところのある馬。1週前追い切りでも先着はしているものの終いは甘くなっていたので、最終追い切りで終いしっかり伸びているかが調子の良し悪しの基準になりそう。

フロンティア(新馬戦の印△)C
調教ではすごく走るという馬ではないが、前走時の休み明けも物足りない動きで、今回の1週前追い切りもモタモタしていた。最終追い切りでどこまで変わるかに注目。

ダノンスマッシュ(新馬戦の印◎)B
デビュー前から好時計の出ていた馬で、前走後も間隔がありジックリ乗り込まれている
。1週前追い切りではまだ少し重い感じにも見えたが、最終追い切りでビシッと追われてしっかり伸びているようなら好勝負可能。

アイアンクロー(新馬戦の印△)E
休み明けで乗り込まれているものの目立つ時計が出ておらず、状態面での不安あり。

ファストアプローチ(新馬戦の印△)C
今回は休み明けになり、乗り込まれているものの距離を意識してか坂路中心に変えてきた。走り方を見ると首が高い走りで本来はダート向きの馬か。速い時計での決着だと厳しそうだが、時計のかかる馬場なら出番がありそう。

ダブルシャープ(新馬戦の印門別のレースで予想ナシ)A
ホッカイドウ競馬所属で出走した前走は向こう正面で不利があり、道中も力みながらの追走。それでも直線もしぶとく伸びて大きくは負けていない。クローバー賞では、タワーオブロンドンに先着していて、札幌2歳Sでも3着に好走と能力のある馬。JRAに転入し、栗東での調教となって以降も優秀な時計が出ているので、環境の変化が良い方にでてくれれば上位争いに加われるだけの馬だろう。

ヒシコスマー(新馬戦の印▲)E
新馬勝ちから中2週、中1週と使われてきて今回も中1週と厳しいローテーション。前走の直線の伸び方を見ると短い距離が良さそうな馬で、今回は上積みはなさそう。

ムスコローソ(新馬戦の印△)D
前走時も最終追い切りでは遅れていたが、この中間も目立つ時計は出ておらず物足りない調教内容となっている。相手が一気に強化される今回は厳しい戦いになりそう。

ケイアイノーテック(新馬戦の印◎)B
前走は休み明けでもしっかり乗り込まれていたものの、成長分と絞り切れない分で大きく馬体が増えていた。この中間も坂路で乗られているが反動を気にしてか1週前までは馬なりで調整できている。最終追い切りでビシッと追ってくるようなら上積みも期待できそう。

ケイティクレバー(新馬戦の印▲)C
9月にデビューしてすべて2000m戦を使われてきている馬。逃げてきたことが多い馬で,、今回距離短縮でペースも変わってくると思うので流れに乗れるかがポイント。加えて、使い詰めで疲れもありそう。

ナムラアッパレ(新馬戦の印△)回避予定
ニシノベースマン(新馬戦の印△)回避予定

ライトオンキュー(新馬戦の印○)C
新馬戦時はかなり入念に乗り込まれていてレースでは3着。中1週での叩き2戦目は、坂路でかなり良い時計が出ての初勝利と、この2戦はセットで勝ちにきた感じ。この中間は少し物足りないところがあるので、相手強化もあり厳しい戦いになりそう。

イシマツ(新馬戦の印△)D
転入初戦だが、坂路で速い時計を出す厩舎なので時計は出ている。1週前の動きを見ると首が高めの走りで物足りない印象を受けた。クローバー賞で芝経験はあるが、実績的にここでは相手が強くて......。


今週も2歳G1朝日杯FSが行われます。今年から28日に行われるホープフルSがG1になり、レースの価値が下がるような感じもありますが、陣営によって考え方や選択するレースは様々で、各レースに強い馬が出走する予定です。この2つのレースに出走しない馬も含めて、それぞれのレースで好走した馬たちが、ケガなく無事に来年のクラシックを迎えられることが、最終的にレースを盛り上がることに繋がると思います。それらレースの価値を上げるのは、最終的には出走している馬がどんなレースをするかにかかっているのかもしれませんね。その意味でも、強い馬が強いレースを見せてくれることを、今週も期待したいと思っています。

それでは、次回有馬記念編でお会いしましょう。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2017年12月13日(水) 11:00 km
【G1データブレイカー 2nd season】 ~朝日杯フューチュリティステークス~
閲覧 2,157ビュー コメント 0 ナイス 2



みなさん、こんにちは。ウマニティ公認プロ予想家のkmです。
今週は、2歳スピード王決定戦『朝日杯フューチュリティステークス』を分析します。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝利馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を「データブレイカー」と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします! 
データ競馬全盛期の今だからこそ、“逆張り”は威力を発揮します。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。


G1データブレイカー 2nd season
朝日杯フューチュリティステークス

朝日杯フューチュリティステークスは、近5年で3連単10万円オーバーを3回記録しています。中山から阪神に舞台が替わっても、荒れるレースと考えていいようです。

2016年朝日杯フューチュリティステークス
1着 サトノアレス
主なデータブレイク項目(0/6)

Frankelの初年度産駒ミスエルテに注目が集まった昨年でしたが、今年の藤沢和雄厩舎フィーバーを予期するかのようにサトノアレスが快勝しました。
では、来年のトレンドが潜む宝の海へ航海に出かけましょう!


・前走馬体重471kg以下【0.1.2.32】
・馬体重465kg以下【0.0.0.25】


アイアンクロー
アサクサゲンキ ←オススメ
イシマツ
カシアス ←オススメ
ケイティクレバー
ステルヴィオ ←オススメ
ダノンスマッシュ
ナムラアッパレ
ニシノベースマン
フロンティア ←オススメ

中山開催の朝日杯フューチュリティステークスと言えば巨漢マイラーの巣窟だったのですが、翌々週にホープフルSができたことで短距離馬の登録が目立ちます。
通常なら短距離馬の方がマイラーよりも筋肉質なわけですが、ここで指す短距離馬は、早熟で馬体が小さくまとまっている馬です。2歳G1ならまだまだ完成度で勝負ができます。
アサクサゲンキカシアスの2頭は夏の重賞制覇以後も順調に歩んできました。同じく、フロンティアも復帰戦こそ4着ですが、完調手前のもので巻き返しが期待できます。重馬場のコスモス賞を勝った後も東京で好走したステルヴィオは、勢いのあるロードカナロア産駒で、のびのび走れる阪神外回りコースは合うはずです。
他にも小粒でも中身の濃い早熟短距離馬が、完成前のマイラー軍団に挑みます。ビバ、早熟馬!

[もっと見る]

2017年12月12日(火) 14:30 覆面ドクター・英
朝日杯FS・2017
閲覧 1,917ビュー コメント 0 ナイス 6



ラッキーライラックに本命を打った阪神JFも当たり、3週連続G1中と調子は上がってきた感じですが、3週連続WIN4止まりと、もどかしいところでもあります。今週の朝日杯FSも阪神JF同様、人気上位馬の力は本物で、そう荒れそうではないのですが、うまく力関係を把握して馬券につなげたいところ。


全頭診断へ。

タワーオブロンドン:ここまで4戦3勝で京王杯2歳Sも圧勝してきた。エンジンのかかりがやや悪いが掛かってからの迫力はなかなかのもの。当然中心視して良さそうだが、気になるのは札幌のクローバー賞(1500m)で今回中央入りして、ここにも出てくるダブルシャープに差された際にルメール騎手がスタミナなく使える脚が短いから1200~1400が今後いいのでは、とか1400mのききょうSを勝った際にスプリンター体系で短い距離が良い、と発言しているところか。血統的には母がダルシャーンとサドラー系の重そうな配合だけに父がゴーンウエスト系でもマイルならこなせそうではあるが……。ルメール騎手もG1では勢い無く、 藤沢和厩舎とのタッグだけに人気過剰も心配なところ。

ダノンプレミアム:サウジアラビアRCを1番人気だったステルヴィオの猛追を凌いで勝って2戦2勝で本番に向かってきた。阪神JFでは人気になったであろうベルーガが骨折で出られなかった新興勢力の中内田厩舎(G1だけにギリギリまで攻めた結果だけに仕方なかったのでしょうが)も今週こそと思っているだろうが、直線でも頭の高いフワフワした走りで阪神の直線でキレ負けがちょっと心配。

ステルヴィオダノンプレミアムに負けて1番人気を裏切った形になったサウジアラビアRCだが、外枠で位置取り悪くなって最後の脚は鋭かっただけに本番巻き返してもおかしくない。距離はマイルくらいあった方が良さそうだが兄や姉もそれほど活躍しておらず底力やスケールがやや不安か。

ファストアプローチ:藤沢和厩舎の2頭出しの人気薄の方で札幌2歳S(1800m)で阪神JF1番人気だったロックディスタウンに敗れ2着、芙蓉S(2000m)でも2着と父がガリレオ系でもあり中距離以上が良さそうでホープフルSの方が向きそうで阪神マイルだとキレ負けしそう。ただ先行して安定感あり、香港でのハイランドリール同様ガリレオの血が並ばれてからの粘り強さを現わすかも。

カシアス:函館2歳Sの覇者で前走の京王杯2歳Sでも、外を突き抜けたタワーオブロンドンには完敗も、うまく内を突き2着したように、この時期ならマイルでも立ち回りの上手さで上位に来れるのでは。

ダノンスマッシュ:前走のもみじSで3馬身差で完勝してきたように父ロードカナロア譲りのスピード豊かなタイプで最終的には安田隆厩舎だけに、スプリンターになっていくのかもしれないが、この時期なら能力でマイルでも好戦可能そう。調教では豪快な動きを見せており、ロードカナロア×ハードスパンと旬な配合で頭まであるかも。

フロンティア:新潟2歳Sの覇者で前走デイリー杯2歳Sは不利もあり休み明けも悪かったのか1番人気4着と凡走したが血統的にもドリームパスポートの下だけに巻き返しあっておかしくない。

アサクサゲンキ:小倉2歳Sの覇者で前哨戦の京王杯2歳Sでも3着とそこそこ走っているが阪神芝マイル向きではなく、血統的にはダートで見てみたい。

アイアンクロー:夏の小倉でフェニックス賞3着、小倉2歳Sで2着と活躍したが小さい馬で、阪神マイルで期待できるタイプでない。

イシマツ:道営からの転入馬で夏の札幌でタワーオブロンドンから0.6秒差で走っているが近況悪く一変は無いのでは。

ケイアイノーテック:半年ぶりのデイリー杯2歳Sでも3着したディープインパクト産駒だが良くなるのはまだ先では。

ケイティクレバー:ずっと2000Mを使ってきて逃げてきた馬で、ハービンジャーの距離短縮もハナきれないのも状況的に厳しい。

ダブルシャープ:マル地だが、今回有力視されているタワーオブロンドンに唯一土をつけた馬で札幌2歳Sでも3着したように実力をちゃんと備えた馬ではある。中央入りして長距離輸送でなく調整できるので体調安定して前走以上にやれておかしくない。

ナムラアッパレ:すでに10戦を消化していてオープン入り後は低調な成績で期待薄。

ニシノベースマン:連闘で使ってくるか微妙だが頭打ちの成績で自己条件でも負けただけに期待薄。

ヒシコスマー:デイリー杯2歳Sでビリから、リングハミに替えて自己条件の前走万両賞を勝ってきた。フロック視されているようなら妙味あり。

ムスコローソ:5馬身差の衝撃的な新馬勝ちで新潟2歳Sでも1番人気となったが、12着と不利あったにしても惨敗。500万下を勝ってきたが、ヘニーヒューズ産駒で阪神マイルでドンと来いというタイプではない。

ライトオンキュー:さほどインパクトの無い未勝利勝ち直後だけにまだここでは厳しい。


<まとめ>
先週同様上位人気馬での決着となると思われる。

有力:タワーオブロンドンダノンスマッシュダノンプレミアムカシアスステルヴィオファストアプローチ

穴で期待:ヒシコスマーダブルシャープ

[もっと見る]

イシマツの口コミ


口コミ一覧
口コミ情報はありません。

イシマツの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

イシマツの写真

イシマツ

イシマツの厩舎情報 VIP

2018年8月18日3歳以上500万下17着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

イシマツの取材メモ VIP

2017年12月17日 朝日フューチュリティ G1 16着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。