【有名人の予想に乗ろう!】ジャパンカップ マー君、ノリさんほかズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想!2018年11月25日(日) 09:53
【U指数的分析の結論!】ジャパンカップ U指数上位の人気サイドが堅実!低指数の古馬は期待薄!2018年11月25日(日) 09:30
G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。
※2012年以降の結果をもとに検証
<ポイント①>
ヒモ荒れはあるが、勝ち切れるのは上位人気で、2012年以降はすべて5番人気以内が勝利。U指数も5位以内が堅実で、5番人気以内かつU指数5位以内の馬の単勝回収率は196.3%。
5番人気以内かつU指数5位以内の馬
※8時30分現在の5番人気以内かつU指数5位以内の馬
③サトノダイヤモンド
⑧キセキ
⑨シュヴァルグラン
⑪スワーヴリチャード
<ポイント②>
信頼できる5番人気以内かつU指数5位以内の馬を1着固定にして馬単総流しで購入した際の回収率は125.4%。近年ほぼ用なし状態の外国馬を買い目から除くと回収率は164.1%。
条件を満たす馬を1着固定にした馬単総流し買い目
※8時30分現在の5番人気以内かつU指数5位以内の馬を1着固定
③→①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭
⑧→①②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑭
⑨→①②③④⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑫⑬⑭
⑪→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑭
条件を満たす馬を1着固定、かつ外国馬を除いた馬単流し買い目
※8時30分現在の5番人気以内かつU指数5位以内の馬を1着固定
③→①②④⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭
⑧→①②③④⑤⑦⑨⑩⑪⑬⑭
⑨→①②③④⑤⑦⑧⑩⑪⑬⑭
⑪→①②③④⑤⑦⑧⑨⑩⑬⑭
<ポイント③>
高指数の出にくい3歳馬を除くと、2012年以降で馬券になった馬はすべて指数98.5以上。2着連対にハードルを上げると指数99.0以上。指数99.0未満の古馬は【0.0.3.20】。上位人気の該当例はほぼないが、指数98.5に満たない古馬ならびに外国馬を外せば購入対象をかなり絞り込める。
指数99.0未満の古馬
⑤ミッキースワロー
⑩ガンコ
⑬ノーブルマーズ
⑭ウインテンダネス
指数98.5未満の古馬ならびに外国馬
⑤ミッキースワロー
⑥サンダリングブルー
⑫カプリ
⑬ノーブルマーズ
⑭ウインテンダネス
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◆筋肉にメリハリ〔1〕アーモンドアイ
前売り1番人気の3冠牝馬は午前7時ちょうどに東京競馬場に到着。高ぶる気配もなく馬房に収まった。根岸助手は「落ち着いています。今年は全部、前日輸送で1泊。同じリズムで臨めるのはいい」と笑顔。「使って筋肉にメリハリが出てきました。古馬とはやってみないと分からないけれど、力を出せる状態。うまくジョッキーがさばいてくれれば、いい脚を使ってくれると思います」と(1)番枠からの競馬をルメール騎手に託した。
◆道産子の意地で〔2〕ハッピーグリン
ホッカイドウ競馬の期待を背に、午前9時54分に到着。約20時間の長旅後もピンピンしている。「輸送は慣れているので、中でも遊んでいました。状態はいい。距離は初めてだけど、折り合いはつく馬。道営代表という気持ちだし、参加賞では終わりたくない」と加藤厩務員は意気込む。
◆名手で完全復活〔3〕サトノダイヤモンド
完全復活を目指すGI2勝馬は、関西勢で一番乗りの午後2時7分に到着。約30分間の引き運動を行った。ダービー2着以来、1年半ぶりの東京でも落ち着き払い、歴戦の古馬らしい風格を漂わせていた。「追い切り後も変わりないですね。(けいこでも)しっかり動けるようになり、良くなっています。あとはジョッキーに任せます」と、中澤助手はモレイラ騎手に全てを託す。
◆納得の仕上がり〔4〕サトノクラウン
坂路を4ハロン71秒0で上がる最終調整。久々になるが、力を出せる態勢は整ったようだ。森助手は「精神面も含めて、ここまでは順調にきています。追い切りでジョッキーに感触をつかんでもらったのは、競馬に向けていいと思う。馬体にはいくらか余裕がありますが、いい状態で臨めそうです」と納得の仕上がりを伝えた。
◆持ち味生かして〔5〕ミッキースワロー
金曜にゲート確認とPコースで左回りの走りを確かめ、満を持しての東京前日入厩。落ち着いた脚取りで馬房に入ってリラックスした。「輸送は何事もなく来られました。2週続けて(横山典)ジョッキーが追い切りに乗ってくれたし、馬場の広い東京で持ち味を生かせれば…」と小山助手は期待を寄せる。
◆1年でデキ最高〔7〕サウンズオブアース
一昨年の2着馬は、7歳の古豪らしく落ち着いた様子で府中入りした。丸2年連対していないが、新妻厩務員は「状態はこの1年で一番いいんじゃないかな。前走後はここを目標にやってきたし、何とかかっこいいところを見せたい」とファイティングポーズだ。
◆前走の疲れなし〔8〕キセキ
昨年の菊花賞馬は、この秋3度目の東京輸送。それでも疲れを見せることなく、勢いのある歩様で馬房に入っていった。「賢くて手がかからないので輸送は問題ないです」と清山助手。「前走後は疲労もありましたけど、回復は早かったですね。一番成長するといわれる時期で、手に取るように充実ぶりがわかります」と、デキの良さをアピールしていた。
◆先行力を生かす〔10〕ガンコ
予定より東京への到着が1時間ほど遅れたが、「特に問題なかったですよ。名前とは反対で素直な馬なので」と中村助手は笑顔。「秋3戦目で状態は一番いい。スタートを決めて前につけられれば」と持ち前の先行力を生かす構えだ。
◆春の強さ見せる〔11〕スワーヴリチャード
午後4時59分に東京入り。馬房に入ると寝床を確かめるようにして、リラックスモードへ。カイバおけに顔を突っ込んで食欲も旺盛だ。「渋滞で1時間ぐらい到着が遅れたけどおとなしかった。体重がどれぐらい減っているかだけど状態は悪くないよ。前走は出遅れが全て。春(大阪杯)のような強さを見せられれば」と久保淳助手は巻き返しを誓う。
◆叩いて上向きも〔13〕ノーブルマーズ
渋滞もあって到着が遅れたものの、「小倉よりは時間が短いですから。輸送中はおとなしくてボーッとしていましたよ」と石原助手。ただ、「急仕上げの前走を使って状態は上がっていますけど、絶好調だった宝塚記念(3着)よりは…」と慎重な姿勢を崩さなかった。
◆得意府中で期待〔14〕ウインテンダネス
事故渋滞の影響で遅くなったが、馬は泰然とした様子で問題なし。小川助手は「旅慣れていますから」と笑顔を見せた。東京では緑風S、目黒記念と連勝し、秋もアルゼンチン共和国杯4着。「秋3戦目にジャパンCと思ってやってきたし、自信を持って出せる状態。決め手勝負は分が悪いので、そうならないでほしい」と希望の展開を口にした。
◆すごくいい状態〔6〕サンダリングブルー
東京ダートで軽くキャンターを1周。パドックでスクーリングもこなした。「体はできているし、すごくいい状態」とムニュイジエ調教師。レース時のエキサイトぶりで知られるオーナーのウォッシュボーン氏は「今からワクワクしているし、大声を出して応援したい」と笑顔で話した。
◆仕上がり太鼓判〔12〕カプリ
東京ダートを約1周、軽快な脚取りで回った。キーティング助手は「非常に柔らかく、いい動きだった。今年はあまり使っていないので、しっかり仕上げている。マイペースな馬なので、大観衆に驚くことはないと思う」とレースを見据えた。 |
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