【東京】9Rオキザリス賞(500万下、ダ1400メートル)=シゲルコング(美・松永康、牡、父シニスターミニスター)
◆内田騎手 「突き放す力はあるけど、途中でやめてしまうところがありますね。乗り難しい馬ですが、能力が高く今後が楽しみです」
*全日本2歳優駿(12月14日、川崎、交流GI、ダ1600メートル)が目標。
5R新馬(芝2000メートル)=ヴォルフトーン(美・小島茂、牡、父シンボリクリスエス)
◆田辺騎手 「ちょっと緩いところがある半面、これから上積みがあると思うので楽しみ」
6R新馬(ダ1600メートル)=フォギーナイト(美・堀、牡、父タピット)
◆ムーア騎手 「スタートを出ていかなかった。抜け出してから止まるようなところもあって、まだ子供だが、使って次の方が良くなると思う」
【京都】5R新馬(芝・内1400メートル)=レイズアベール(栗・吉村、牝、父ハーツクライ)
◆川田騎手 「怖がりな面がありますので、周りの馬を気にしないようにレースを進めました。初戦としてはいい内容で勝ってくれました」
6R新馬(ダ1800メートル)=スペクター(栗・笹田、牝、父エンパイアメーカー)
◆浜中騎手 「繊細な部分があるので、そこだけ気をつけて成長してほしい」
【福島】5R新馬(芝1200メートル)=ブリリアントアート(美・岩戸、牝、父アイルハヴアナザー)
◆丹内騎手 「体力はつききっていないけど、スピードは十分。このぐらいの距離も合っています」
4R未勝利(芝2000メートル)=エンドゲーム(栗・安田、牡、父キングズベスト)
◆丸田騎手 「追ってからしっかり伸びたし、緩い馬場も良かったですね」
*半兄に2015年NHKマイルC優勝馬クラリティスカイ(父クロフネ)