【重賞データ分析(特別編)】東京ジャンプS 前走5着以内の4~8歳馬が主力を形成!人気薄の大駆けに要注意!2019年6月22日(土) 10:30
【東京ジャンプ】追って一言2019年6月20日(木) 05:04
◆シゲルボブキャット・植野騎手 「ここにきて力をつけている。持続力が課題なので、東京の長い直線が鍵でしょう」
◆シンキングダンサー・武市師 「馬自身も力をつけている。怖いくらいのいい過程を踏めて、状態は本当にいい」
◆ハルキストン・難波騎手 「使いつつきているが、タフなので状態面はいい。4歳馬だからまだ伸びしろもありそう」
◆マイネルピクトル・青木師 「厩舎で3カ月間かけてじっくり乗り込んで、体はできている。飛越はうまいし、もともと地力のある馬。久々でも好レースを期待」
◆マイネルプロンプト・森一騎手 「間隔はあいているが、いい雰囲気になってきた。東京は初めてだが、いろいろなコースで経験を積んでいるので心配ないと思う」
◆メイショウオトコギ・飯田祐師 「長距離輸送があるので、馬なりで調整。10歳ですが、安定して走れるタイプです」
◆ラピッドシップ・北沢騎手 「キャリアは浅いが、前走のJ・GI戦でも(4着で)頑張っていた。いいバネがあるし、上積みは期待できる」
★東京JSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
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【東京ジャンプステークス】特別登録馬2019年6月17日(月) 17:30
【2歳戦結果】アンノートルが新馬戦V2016年6月26日(日) 05:02
【東京】5R新馬(芝1600メートル)は、2番人気アンノートル(美・池上弘、牡、父アイルハヴアナザー)が2番手から抜け出して勝利を飾った。タイム1分37秒6(稍重)。松岡騎手は「ひと追いごとに良くなっていたのが実戦につながった。トモを滑らせていたから、良馬場の方がいいと思うし、距離もこなせるようになると思う」と先々まで期待していた。
*英国ダービー(2017年6月3日、エプソム、GI、芝約2410メートル)に登録がある。新種牡馬アイルハヴアナザーの産駒は初勝利。
1R未勝利(芝1600メートル)=ブレスジャーニー(美・本間、牡、父バトルプラン)
◆柴田善騎手 「2戦目なので、ゲートは出てくれると思っていた。素質を感じていた馬だし、勝ててよかった。このまま成長してくれれば」
【阪神】5R新馬(芝・内1200メートル)は、1番人気タイセイブレーク(栗・浜田、牡、父ダイワメジャー)が5番手からメンバー最速の上がり3ハロン35秒5の末脚を発揮し、先に抜け出した2頭をゴール前で内から差し切った。タイム1分11秒8(重)。「まだ馬が若いけど、重馬場も距離も問題なく、ラスト100メートルからいい脚を使った。少し反応は遅かったが、いい体で長くいい脚を使うあたりが(父の)ダイワメジャーっぽいね」とルメール騎手。
1R未勝利(芝・外1600メートル)=シゲルボブキャット(栗・坂口、牡、父トビーズコーナー)
◆和田騎手 「とにかく行きっぷりが良かったね。落ち着いているし、実戦へ行っていい馬ですね」
*新種牡馬トビーズコーナーの産駒はJRA初勝利。
【函館】5R新馬(牝馬、芝1200メートル)は、2番人気ロイヤルメジャー(栗・山内、父ダイワメジャー)が好スタートを切り、2着に2馬身半差をつけて逃げ切った。タイム1分10秒2(稍重)。「スタートが速く、調教でもいいものを持っていると感じていました。スピードの違いでハナに立って、強い競馬でした」と加藤騎手。
6R新馬(ダ1000メートル)は、オアシスクイーン(栗・佐藤正、牝、父シニスターミニスター)が逃げ切って1番人気に応えた。タイム59秒6(不良)。「調教でも動いていましたし、能力があることは分かっていたので、それを発揮できてよかったです。スピードがあるし、フットワークも軽いです」と城戸騎手。函館2歳S(7月24日、函館、GIII、芝1200メートル)を視野に。 |
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