【函館SS】エポワス、好調アピール12秒22017年6月15日(木) 05:04
9歳せん馬エポワスが、若々しい走りを見せた。函館の芝コースで、中マリームーン(新馬)、外ダノンキャップ(500万下)と3頭併せ。直線で内から馬体を併せると、5ハロン67秒0、3ハロン36秒9-12秒2で併入し、好調ぶりをアピールした。手綱を取った柴山騎手は「最後だけ相手に併せる形。楽に動けていますし、いい追い切りでした。洋芝はすごく合うので楽しみ」とにっこり。美浦から駆けつけた藤沢和調教師も「もともと真面目な馬だし、この年齢だけど、やる気があるからね。函館は走るから」と満面の笑みを浮かべていた。
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【2歳次走報】シャドウアプローチ、朝日杯FSへ2015年10月1日(木) 05:00
★ききょうSで2勝目を挙げたシャドウアプローチ(栗・須貝、牡)は、放牧を挟んで朝日杯FS(12月20日、阪神、GI、芝1600メートル)へ向かう。
★矢作厩舎の次走は以下の通り。9月26日阪神の新馬戦(芝1200メートル)を勝ったバシレウスライオン(牡)は、もみじS(18日、京都、OP、芝1400メートル)へ向かう。8月23日札幌の未勝利戦(芝1500メートル)を制したキャンディバローズ(牝)は、ファンタジーS(11月7日、京都、GIII、芝1400メートル)に挑戦する。ききょうS6着キングライオン(牡)は、放牧を挟んで京王杯2歳S(11月7日、東京、GII、芝1400メートル)かデイリー杯2歳S(11月14日、京都、GII、芝1600メートル)の予定。
★9月21日阪神の新馬戦(芝1600メートル)を勝ったカイザーバル(栗・角居、牝)はアルテミスS(31日、東京、GIII、芝1600メートル)へ。鞍上は短期免許で来日予定のC・デムーロ騎手。
★9月27日の中山新馬戦(ダ1200メートル)を快勝したデピュティプライム(美・小島茂、牡)は、菊花賞に臨むブライトエンブレムに帯同して週末に栗東入り。M・デムーロ騎手で、なでしこ賞(25日、京都、500万下、ダ1400メートル)へ。
★8月16日の札幌未勝利戦(芝1200メートル)を勝ったダノンキャップ(美・藤沢和、牡)は、くるみ賞(25日、東京、500万下、芝1400メートル)へ。 |
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【2歳戦結果】アラバスター、新馬戦V2015年8月17日(月) 05:01
【札幌】5R新馬(芝1800メートル)は、2010年のGI阪神ジュベナイルフィリーズを制したレーヴディソール(父アグネスタキオン)の初子で1番人気アラバスター(栗・松田博、牡、父ハービンジャー)が、好位から早めに先頭に立って押し切った。タイム1分52秒7(良)。菱田騎手は「まくられるとよくないと思ったので、他の馬より早く自分から動こうと思った。乗せてもらうことが決まってから、勝たなきゃいけないと思っていた」とホッとした表情。順調なら、札幌2歳S(9月5日、札幌、GIII、芝1800メートル)に向かう予定。
1R未勝利(芝1200メートル)=ダノンキャップ(美・藤沢和、牡、父イフラージ)
◆ルメール騎手 「いいスピードがあり、ラスト200メートルからの瞬発力がよかった」
*イフラージ産駒はJRA初勝利。
【新潟】5R新馬(芝・外1600メートル)=ディーズプラネット(美・藤原辰、牝、父クロフネ)
◆松岡騎手 「いい脚でしたね。まだハミがかりが利かない面があります。その点が改善されてタメが利くようになれば、さらによくなるでしょう。距離は千四、千六がベスト」
6R新馬(ダ1800メートル)=メイショウゴテツ(栗・角田、牡、父シニスターミニスター)
◆藤岡佑騎手 「強い競馬でしたね。先々は短い距離になりそうな雰囲気もあるけど、きょうはすんなり先行してワンサイドのレースでした」
1R未勝利(ダ1200メートル)=グレートヒット(美・武井、牡、父サウスヴィグラス)
◆北村宏騎手 「すんなりと2番手に行けました。逆手前で走ったりと、まだ課題はありますが、最後までしっかり頑張ってくれました」
【小倉】5R新馬(芝1200メートル)=キンショーユキヒメ(栗・中村、牝、父メイショウサムソン)
◆川田騎手 「素直ないい子ですね。一生懸命走っています」
1R未勝利(芝1200メートル)=ゼンノハーデース(栗・日吉、牡、父ゼンノロブロイ)
◆北村友騎手 「気性面で成長すれば、もっと良くなりそうです」 |
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