【2歳戦結果】クロコスミアが赤松賞V2015年11月22日(日) 05:00
【東京】9R赤松賞(500万下牝馬、芝1600メートル)=クロコスミア(栗・西浦、父ステイゴールド)
◆勝浦騎手 「きょうのような競馬(好位抜け出し)もできるし、いい根性をしているのが心強い」
*阪神ジュベナイルフィリーズ(12月13日、阪神、GI、芝1600メートル)へ。
4R新馬(ダ1300メートル)=ブラウンアニマート(美・武藤、牡、父スペシャルウィーク)
◆津村騎手 「手応え抜群で、追い出しを待つことができました。期待通りの伸びでしたね。もう少し距離が延びても対応できそうですし、芝でも」
5R新馬(芝1800メートル)=スズハヤトウー(美・松永康、牡、父ダノンシャンティ)
◆田中勝騎手 「しぶとかった。流れが遅くて恵まれたところもあったけど、勝ててよかった」
【京都】9Rもちの木賞(500万下、ダ1800メートル)=レガーロ(栗・大久保、牡、父バーナーディニ)
◆Mデムーロ騎手 「パワーはあるけど、まだ子どもで自分から進んでいかない。でも走る」
*次走は全日本2歳優駿(12月16日、川崎、交流GI、ダ1600メートル)の予定。
5R新馬(芝・内1600メートル)=アドナルシー(栗・吉村、牡、父アンライバルド)
◆シュタルケ騎手 「内でスムーズに折り合った。直線も鋭い反応で、しっかり伸びてくれた」
6R新馬(芝・内1200メートル)=メイショウシャチ(栗・石橋、牡、父メイショウボーラー)
◆幸騎手 「4コーナーで前の馬とぶつかりそうになった。下手に乗ったけど、馬の力で勝たせてもらった。もう少し距離は延びても大丈夫。楽しみ」
3R未勝利(芝・外1800メートル)=ヴィブロス(栗・友道、牝、父ディープインパクト)
◆Mデムーロ騎手 「まだ子供っぽくて少しズブいところがあったけど、スタートが上手で、スタミナも十分にある。走る馬だよ」
*全姉に2013年、14年とヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナ。 |
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