【2歳次走報】ブラックスピネル、アイビーSへ2015年9月24日(木) 05:00
★野路菊S2着ブラックスピネル(栗・音無、牡)はアイビーS(10月24日、東京、OP、芝1800メートル)へ。4着タガノヴィアーレ(栗・鈴木孝、牝)はりんどう賞(10月11日、京都、牝馬限定500万下、芝1400メートル)へ。
★19日阪神の新馬戦(芝1400メートル)を制したピュアコンチェルト(栗・田中章、牝)は、ファンタジーS(11月7日、京都、GIII、芝1400メートル)へ。このレースには、7月25日中京の新馬戦(芝1400メートル)を勝ったワントゥワン(栗・藤岡、牝)も参戦する。
★20日の阪神未勝利戦(芝1400メートル)を勝ったウインハートビート(栗・宮本、牡)は、もみじS(10月18日、京都、OP、芝1400メートル)を予定。
★21日阪神の未勝利戦(ダ1400メートル)を勝ったセレッソプリマベラ(栗・牧田、牝)は、ヤマボウシ賞(10月3日、阪神、500万下、ダ1400メートル)か、なでしこ賞(10月25日、京都、500万下、ダ1400メートル)へ。
★20日の阪神未勝利戦(ダ1200メートル)で初勝利を挙げたコパノリスボン(栗・村山、牡)は、ヤマボウシ賞を予定。
★8月30日の新潟未勝利戦(ダ1200メートル)を勝ったワンパーセント(美・中川、牡)はヤマボウシ賞に向かう。
★20日の中山未勝利(芝1200メートル)を勝ったストーミーシー(美・斎藤誠、牡)はカンナS(10月3日、中山、OP、芝1200メートル)へ。 |
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【2歳戦結果】レッドシルヴィ、新馬戦V2015年9月21日(月) 05:00
【中山】5R新馬(牝馬、芝・外1600メートル)=レッドシルヴィ(美・鹿戸、父ヴィクトワールピサ)
◆蛯名騎手 「使った方がいいと思っていたが、いい馬場でうまく流れに乗れた。心身ともにこれからよくなってくる」
*半兄に2012年GIIアルゼンチン共和国杯優勝馬ルルーシュ(父ゼンノロブロイ)。
1R未勝利(ダ1200メートル)=カゼノカムイ(美・根本、牡、父マイネルラヴ)
◆丸山騎手 「スタートさえ決まれば、と思っていた。まだ息遣いも重く、子供っぽいが、そのあたりが成長してくればいい」
2R未勝利(芝・外1200メートル)=ストーミーシー(美・斎藤誠、牡、父アドマイヤムーン)
◆江田照騎手 「道中は行く馬を見ながら、思い通りの競馬。最後も余力があって完勝でした」
3R未勝利(芝・内1800メートル)=ルミナスティアラ(美・奥村武、牝、父メイショウサムソン)
◆北村宏騎手 「(ゲートで)隣の馬がガタついて少し固まっていたが、直線は狭いところからよく抜け出してくれた」
【阪神】4R新馬(ダ1200メートル)=プレスティージオ(栗・大根田、牡、父カジノドライヴ)
◆北村友騎手 「返し馬の行きっぷりがよかったし、ゲートを出てくれたのが大きいですね。まだ時計も詰まると思います」
5R新馬(芝・外1800メートル)=スマートオーディン(栗・松田国、牡、父ダノンシャンティ)
◆Mデムーロ騎手 「メチャ強かった。行きたがると思ったが、真面目だったし、何でもできる。距離も何でも大丈夫」
1R未勝利(ダ1200メートル)=コパノリスボン(栗・村山、牡、父ゴールドアリュール)
◆岩田騎手 「素直で乗りやすい馬。能力が上でした。2、3番手でも競馬できると思います」
2R未勝利(芝・内1400メートル)=ウインハートビート(栗・宮本、牡、父グラスワンダー)
◆松山騎手 「気のいいタイプで、スタートも早く、短い距離もプラスでした」 |
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