サトノフラム(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2012年5月17日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主株式会社 サトミホースカンパニー
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績13戦[2-1-3-7]
総賞金2,362万円
収得賞金700万円
英字表記Satono Flamme
血統 マンハッタンカフェ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
サトルチェンジ
タイキマドレーヌ
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
ウェルシュマフィン
兄弟 マベルロンジュパンドーロ
市場価格
前走 2018/06/24 皆生特別
次走予定

サトノフラムの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/06/24 阪神 9 皆生特別 1000万下 芝1200 146932.51014** 牡6 55.0 鮫島克駿安田隆行 476
(-2)
1.10.1 0.735.4⑥⑧ブライティアレディ
18/04/22 福島 11 福島中央TV 1000万下 芝1200 164712.2510** 牡6 55.0 勝浦正樹安田隆行 478
(-8)
1.10.1 0.635.6⑤⑤レーヴムーン
17/08/05 小倉 11 九スポ杯 1000万下 芝1200 11553.4110** 牡5 57.0 北村友一安田隆行 486
(+8)
1.08.9 1.635.4スノーエンジェル
17/06/18 阪神 12 3歳以上500万下 芝1200 16242.411** 牡5 57.0 福永祐一安田隆行 478
(-2)
1.08.3 -0.233.8ワンアフター
17/05/20 京都 9 4歳以上500万下 芝1400 182311.143** 牡5 57.0 北村友一安田隆行 480
(-6)
1.22.0 0.535.1⑤⑤ラグナグ
16/03/27 中京 7 4歳以上500万下 芝1200 18123.013** 牡4 57.0 福永祐一安田隆行 486
(-2)
1.07.6 0.333.7ロイヤルストリート
16/03/12 中京 8 4歳以上500万下 芝1400 18243.913** 牡4 57.0 C.ルメー安田隆行 488
(+4)
1.22.0 0.235.3④⑤トウカイインパルス
15/05/31 東京 6 3歳500万下 芝1400 186112.715** 牡3 56.0 戸崎圭太安田隆行 484
(-2)
1.21.7 0.633.6⑩⑫マイアベーア
15/05/10 京都 6 3歳500万下 芝1400 8113.312** 牡3 56.0 北村友一安田隆行 486
(+10)
1.21.9 0.034.0④④キッズライトオン
15/01/11 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 12229.7611** 牡3 56.0 戸崎圭太安田隆行 476
(-8)
1.36.3 1.535.6④⑤グァンチャーレ
14/12/28 阪神 9 千両賞 500万下 芝1600 16354.939** 牡2 55.0 G.ブノワ安田隆行 484
(+10)
1.38.2 0.835.1④④アンビシャス
14/10/11 東京 11 いちょうS G 芝1600 128121.4110** 牡2 55.0 戸崎圭太安田隆行 474
(+4)
1.34.8 1.334.9⑦⑥クラリティスカイ
14/09/14 阪神 5 2歳新馬 芝1600 14462.211** 牡2 54.0 戸崎圭太安田隆行 470
(--)
1.35.8 -0.333.9フィドゥーシア

サトノフラムの関連ニュース

 5日の小倉11R九州スポーツ杯(3歳上1000万下、芝1200メートル)は、10番人気スノーエンジェル(栗・浅見、牝5、父スウェプトオーヴァーボード)が1分7秒3(良)で逃げ切った。25戦4勝。「少頭数だし、スタートが決まったらハナに行こうと考えていました。気の悪いところがありますが、ハナに行って気分良く走っていました」と鮫島駿騎手。2番人気ポップオーヴァーが2馬身差の2着で、1番人気サトノフラムは10着と大敗した。

★5日小倉11R「九州スポーツ杯」の着順&払戻金はこちら

【シンザン記念】レースを終えて…関係者談話2015年1月12日(月) 05:02

 ◆四位騎手(ロードフェリーチェ2着) 「捕らえられると思ったけど、前半で(ハミを)かんだぶんかな。先々が楽しみだよ」

 ◆福永騎手(ナヴィオン3着) 「坂の下りで全然、加速できなかった。(末脚は)切れるし、力があるところは見せてくれたが…。賞金を加算したかった」

 ◆Cデムーロ騎手(ダッシングブレイズ4着) 「トップスピードに乗るまでに時間がかかった。瞬発力の違いが出たかな。距離も延びた方がいいと思う」

 ◆浜中騎手(レンイングランド5着) 「スタートよく、マイペースで逃げられた。ゴール前まで粘って、よく頑張っている」

 ◆バルジュー騎手(ノースストーム6着) 「よく走ってくれたが、レースに集中できていないところがあった」

 ◆岩田康騎手(ヤマニンマンドール7着) 「早めに行きすぎた。力はあります。流れが向いたら、すぐ勝てる」

 ◆川田騎手(クイーンズターフ8着) 「(4コーナー手前で)あれだけの不利を受けましたから。かわいそうでした」

 ◆和田騎手(ダンツメガヒット9着) 「最後は止まったけど、前で運べた。いい馬です」

 ◆太宰騎手(メイショウマサカゼ10着) 「短い距離の方がよさそう」

 ◆戸崎騎手(サトノフラム11着) 「前走より落ち着いて走れていると思ったが…」

 ◆松山騎手(クインズロンペール12着) 「イレ込みが激しかった」

★11日京都11R「シンザン記念」の着順&払戻金はこちら

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【シンザン記念】グァンチャーレが重賞初制覇! 2015年1月11日() 15:56

 11日の京都11Rで行われた第49回シンザン記念(3歳オープン、GIII、芝1600メートル、12頭立て、1着賞金=3700万円)は、武豊騎手騎乗の2番人気グァンチャーレ(牡、栗東・北出成人厩舎)がゴール前で差し切り、重賞初Vを果たした。タイムは1分34秒8(良)。

 シンザン記念といえばやっぱりユタカだ。出世レースで実に7度目のVとなったのは、グァンチャーレとのコンビ。前が壁になって消化不良に終わった前走の悔しさを晴らす会心のレースで、重賞初Vに導いた。

 レースは予想通りレンイングランドがハナを切る。クインズロンペールが2番手に続き、ノースストームサトノフラムクイーンズターフなどが好位集団を形成。人気のダッシングブレイズ以下、グァンチャーレナヴィオンなどはいずれも後方からのレースとなった。レンイングランドは快調に逃げて、直線に入ってもリードを保つ。しかし、外回りでゴールを目前にしたところで後続が一気に殺到。差し馬が伸びて形勢は逆転した。その中から最後に伸びたのがグァンチャーレ。名手の手綱がさえ渡り、大混戦からわずかに抜け出して重賞初Vのゴールを駆け抜けた。2着はアタマ差で9番人気のロードフェリーチェ。さらにハナ差で3番人気ナヴィオンが3着だった。ダッシングブレイズは3着からクビ差の4着に終わっている。

 武豊騎手は29年連続でJRA重賞Vとなり、岡部幸雄元騎手が持つ記録を抜いて単独トップ。また、グァンチャーレの父スクリーンヒーローにとっては、産駒のJRA重賞初制覇となった。

 グァンチャーレは、父スクリーンヒーロー、母チュウオーサーヤ、母の父ディアブロという血統。北海道新冠町・中央牧場の生産馬で、松本俊廣氏の所有馬。通算成績は6戦2勝。重賞初勝利。北出成人調教師はシンザン記念初勝利。武豊騎手は1997年シーキングザパール、99年フサイチエアデール、02年タニノギムレット、03年サイレントディール、04年グレイトジャーニー、05年ペールギュントに次いで7勝目。

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【シンザン記念】追って一言2015年1月9日(金) 05:08

 ◆クインズロンペール・山内師 「前走は太め残りだったかも。状態は問題ない」

 ◆クイーンズターフ・須貝師 「動きはいいよ。春を見据えてここを使う。素質は高いし、芝でも楽しみ」

 ◆サトノフラム・安田翔助手 「折り合いがついて上手に走れていた。レースでもリズムよく走ってくれれば」

 ◆ダンツメガヒット・山内師 「調教は動かないタイプ。距離適性はやってみないとわからない」

 ◆ナヴィオン・橋口調教師 「動きは思っていたよりも悪い。どんな状況でもラスト1ハロンは12秒台で上がってこないと」

 ◆ノースストーム・藤岡師 「思った以上に速い時計。距離短縮がいい方に出れば」

 ◆メイショウマサカゼ・中井助手 「雰囲気はいい。前回はイレ込みが激しかった。距離はこなせる」

 ◆ヤマニンマンドール・浅見助手 「能力はある馬なので、スムーズなレースができれば」

 ◆レンイングランド・甲斐助手 「今はソエも出ていないし、息遣いもいい。動きも良くなっている。距離はもつんじゃないかな」

 ◆ロードフェリーチェ・昆師 「今は競馬を教えている段階だけど、この相手なら楽しみ」

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【シンザン記念】レース展望 2015年1月6日(火) 20:22

 3日間開催中日の11日に、京都競馬場で今年最初の3歳重賞シンザン記念(GIII、芝1600メートル)が行われる。近年は3歳GIと縁が深く、過去10年の3着以内馬は、2006年3着ロジックNHKマイルC)、07年2着ダイワスカーレット桜花賞秋華賞)、11年2着オルフェーヴル(3冠)、3着マルセリーナ桜花賞)、12年1着ジェンティルドンナ(牝馬3冠)、14年1着ミッキーアイルNHKマイルC)とGIウイナーが多数出ている。昨年は2着ウインフルブルーム、3着タガノグランパもクラシック入着、重賞ウイナーへと飛躍しており、出世レースとして定着した。

 最も注目したいのは、ナヴィオン(栗東・橋口弘次郎厩舎、牡)だ。オープン特別のききょうSを勝ち、デイリー杯2歳Sでも3着とレベルの高い走りを披露。前走の朝日杯フューチュリティSは11着と大敗したが、緩い稍重馬場で持ち前の切れ味を発揮できなかった。夏の新潟で快勝した新馬戦の2着馬はのちの2歳女王ショウナンアデラ。京都競馬場の馬場状態は良好だけに、昨夏の走りを再現できれば、巻き返しは十分に考えられる。

 ダッシングブレイズ(栗東・吉村圭司厩舎、牡)もポテンシャルではヒケを取らない。東京マイルの新馬戦で2着馬に3馬身半差をつけて快勝。2戦目のこうやまき賞はスタートで後手に回ったが、勝ったブリクストのハナ差2着まで追い込んだ。センスがいいだけに、初の右回りも問題ないとみていい。クリスチャン・デムーロ騎手との新コンビも魅力だ。

 グァンチャーレ(栗東・北出成人厩舎、牡)は未勝利戦を勝った後にオープンで3戦。いちょうSはコンマ5秒差の6着、萩Sはコンマ3秒差の3着、東京スポーツ杯2歳Sはコンマ3秒差の7着と、強敵相手に大崩れしていない。前走に続いて武豊騎手が手綱を取るのは心強い材料。変わり身があっても不思議はない。

 サトノフラム(栗東・安田隆行厩舎、牡)は、阪神マイルの新馬戦が強い勝ちっぷりだった。いちょうS10着、千両賞9着と伸び切れず連敗しているが、素質の高さは非凡。新馬戦を好時計で制しているだけに、馬場の良い京都なら見限れない。

 レンイングランド(栗東・矢作芳人厩舎、牡)はクリスマスローズSを逃げ切って3勝目をマーク。勝ち鞍は1400メートル(寒椿賞、中京ダート)までで、マイルが鍵となるが、軽快なスピードは侮れない。

 新馬戦1着、千両賞5着のロードフェリーチェ(栗東・昆貢厩舎、牡)は末脚が強烈。2戦ともに出遅れたが、スタートが決まればチャンスはある。ハービンジャー×サンデーサイレンスという現3歳世代の注目配合だけに、レースぶりに注目だ。

 クイーンズターフ(栗東・須貝尚介厩舎、牝)はダートの新馬戦を勝ち上がったが、京都芝マイルに強いディープインパクト産駒。フェアリーSなどにも登録があるが、どのレースに回ってもチャンスはありそうだ。

 朝日杯フューチュリティSが阪神に移設され、ホープフルSもGIIとして暮れに施行されたことで例年より手薄になった感は否めないが、ゲンの良い出世レースなのは間違いない。今年のクラシック戦線をにぎわすことになるのはどの馬か。ファン必見の一戦だ。

シンザン記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

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【いちょうS】クラリティ、2歳コースレコードV! 2014年10月12日() 05:01

 第1回いちょうステークス(11日、東京11R、未格付け、2歳オープン国際(特指)、馬齢、芝1600メートル、1着本賞金3200万円=出走12頭)新設重賞は、4番人気クラリティスカイが好位から鋭く抜け出し、2番人気ネオルミエールに2馬身差をつけて快勝。初代王者となった。タイム1分33秒5(良)は2歳コースレコード。横山典弘騎手(46)=美・フリー=はJRA通算2500勝を達成した。3着に3番人気ミッキーユニバースが入り、1番人気サトノフラムは10着だった。

 新設重賞を制したのはクラリティスカイ。2馬身差の完勝に、横山典騎手の表情がほころぶ。勝ちタイム1分33秒5は、ロゴタイプが2012年のベゴニア賞でマークした従来の2歳コースレコードを0秒1上回った。

 「レコードはこの(開幕週の)馬場だから当然として、強いものは強いね」

 ノリにとってはJRA通算2500勝のメモリアルVともなり、二重の喜びだ。

 スタートを決めて道中は3~4番手。直線の残り400メートルで、先頭に立っていたミッキーユニバースに並びかけ、残り200メートルで競り落とした。あとは後続の追撃を楽々と振り切った。

 「返し馬の感じが父(クロフネ)に似て大跳びだったし、スタートがもっさりしそうなので注意した。位置取り、流れ、動き出しとすべてがイメージ通り。距離(延長)も心配ないね」

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サトノフラムの関連コラム

閲覧 380ビュー コメント 0 ナイス 6

みなさん、こんにちは!

本日は京都11R「シンザン記念 GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、ロードフェリーチェ
第2グループ(黄)は、ナヴィオンダッシングブレイズグァンチャーレの3頭。
第3グループ(薄黄)はレンイングランド1頭のみとなっており、以下第4グループ(灰)となっています。

さて、凄馬出馬表をご覧いただくと総合トップ・ロードフェリーチェと総合ポイント2位ナヴィオン間の1.2の溝、第3グループ・総合ポイント5位のヤマニンマンドール間に1.7の大きな溝ができています。頭数の少ないレースですが、凄馬出馬表的には実力差がはっきりと出ているので、この溝を生かして馬券を組み立てたいと思います。

本命はポイント差を素直に評価して◎ロードフェリーチェとしました。前売りの段階では人気もそれほどしなそうですし、妙味はありそうです。対抗以降は○ダッシングブレイズナヴィオングァンチャーレと印を打ち、内枠のヒモ穴を加えた3連複フォーメーションで勝負します。

【3連複フォーメーション】
11

9,10.12

1,2,4,9,10,12

計9点

京都の馬場状態を踏まえて、内枠からノースストームサトノフラムを加えてみました(^^)/


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2015年1月7日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第304話シンザン記念(謎解き編)
閲覧 612ビュー コメント 0 ナイス 2

第304話 「シンザン記念


10年 35.1-24.3-34.9 =1.34.3 ±0▼7±0 瞬発戦
11年 35.1-24.1-35.2 =1.34.0 ▼4△8±0 平坦戦
12年 35.0-23.8-35.5 =1.34.3 △3▼2△2 平坦戦
13年 34.6-24.0-35.7 =1.34.3 ▼1▼4△8 平坦戦
14年 35.5-24.2-34.1 =1.33.8 ▼5▼3△8 瞬発戦

京都外1600mコースは【瞬3平6消1】で平坦戦になりやすいコース。
その主な要因は3コーナーの下り坂でここから流れが速くなりがちということ。
このシンザン記念も11年、12年、14年は下り坂(ラスト4F目)からスパートが始まっています。
14年は早めのスパートなのに瞬発戦となっているのはテンが35.5秒と緩かったことと逃げ切り勝利したミッキーアイルが強かったという2点でしょう。
10年、13年は4コーナー回ってようやくスパートというレースでした。
この時期の3歳戦なのでこういった展開のパターンも十分考えられるでしょう。
但し、10年、13年の様な展開になっても最大加速はそれほど大きなものにはなっていないので瞬発力よりはレースの流れに乗って粘り込む先行馬が有利となっています。
このレース4コーナー3番手以内の馬の成績が4-3-1-8(勝率25.0%、複勝率50.0%)となっていて馬券に中心この組になるでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ガルボ       【瞬2平0消0】▼ 6▼1△5 ▼11▼ 3△ 5
レッドデイヴィス  【瞬3平1消0】▼ 4▼6△9 ▼ 6▼10△ 6
ジェンティルドンナ 【瞬2平0消0】▼10▼6△8 ▼ 2▼ 9△ 5
エーシントップ   【瞬1平2消0】▼ 6▼3△4 ▼ 2▼ 1△13
ミッキーアイル   【瞬2平1消0】▼ 2▼8△6 ▼10▼15△ 4
2着馬
シャイン      【瞬1平1消2】△ 1△2▼2 ▼14▼ 3▼ 1
オルフェーヴル   【瞬1平1消0】▼ 4▼4△5 ▼10▼12△ 9
マイネルアトラクト 【瞬1平0消0】▼ 6△4△9
ヘミングウェイ   【瞬5平0消0】▼ 6▼8△4 ▼ 2▼11△11
ウインフルブルーム 【瞬2平0消1】▼ 8△3△3 ▼ 6▼ 6△10

京都外回りコースですし瞬発戦実績というのはやはり必須でしょう。
このレース自体はあまり大きな加速は生じていませんが連対馬の過去の実績を見ると10頭中7頭には▼10以上の加速実績がありました。
実績がなかったエーシントップ、マイネルアトラクト、ウインフルブルームはそれまでのレース全て4コーナー4番手以内というバリバリの先行タイプの馬です。
ここは一つポイントかもしれません。

あとはやはり枠順です。
先週の京都金杯もそうでしたがこのシンザン記念も内枠が圧倒的有利となっています。

【枠順別成績】
1~4枠 4-4-8-23 勝率10.3% 連対率20.5% 複勝率41.0%
5~8枠 1-1-0-38 勝率 2.5% 連対率 5.0% 複勝率 5.0%

外枠で勝利したのは昨年逃げ切り勝利したミッキーアイルだけとなっています。
外枠ならダッシュ力があった方がベターでしょう。

今年の登録馬で
▼10以上の加速実績があった馬は
ダッシングブレイズナヴィオン
の2頭です。
常に4コーナー4番手以内という先行タイプの馬は該当馬なしでした。
次点は
サトノフラムメイショウマサカゼレンイングランド
の3頭で過去に1レースだけ先行しなかった(出来なかった)という実績です。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ダッシングブレイズサトノフラムレンイングランド
ナヴィオンはどちらかと言えば不安の方が大きい印象ですがどうかな?


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2015年1月6日(火) 20:00 伊吹雅也
伊吹雅也の週末メイン「1点」分析 2015年01月06日号
閲覧 845ビュー コメント 0 ナイス 1

▼2015年01月10日(土) 中山08R 中山新春ジャンプステークス
【前走の着順別成績(2005年以降)】
●4着以内 [9-7-6-37](複勝率37.3%)
●5着以下、競走中止 [1-3-4-66](複勝率10.8%)
→前走好走馬が強いレース。前走が平地競走だった馬を含め、大敗からの一変はあまり期待できません。

▼2015年01月11日(日) 京都11R 日刊スポーツ賞 シンザン記念
【JRA、かつ芝1400~1600mのレースにおける優勝経験の有無別成績(2011年以降)】
●あり [4-4-4-26](複勝率31.6%)
●なし [0-0-0-22](複勝率0.0%)
→近年はダートならびに芝1200m以下、芝1800m以上のレースでしか優勝経験のない馬が不振。特別登録を行った馬のうち、JRA、かつ芝1400~1600mのレースにおいて優勝経験があるのは、ヴェルステルキングサトノフラムダッシングブレイズナヴィオンナリタスターワンヤマニンマンドールロードフェリーチェの7頭です。

▼2015年01月12日(月) 中山11R フェアリーステークス
【JRA、かつ芝1500m以上のレースにおける優勝経験の有無別成績(2009年以降)】
●あり [6-6-5-42](複勝率28.8%)
●なし [0-0-1-36](複勝率2.7%)
→ダートや芝1400m以下のレースでしか優勝経験のない馬は評価を下げたいところ。特別登録を行った馬のうち、JRA、かつ芝1500m以上のレースにおいて優勝経験があるのは、アドマイヤピンクエヴァンジルカービングパスギンザヴィクトリアテンダリーヴォイストーセンラークマラケシュローデッドの8頭です。

▼2015年01月12日(月) 京都11R 淀短距離ステークス
【枠番別成績(2011年以降)】
●1~3枠 [4-4-2-12](複勝率45.5%)
●4~8枠 [0-0-2-38](複勝率5.0%)
→近年は圧倒的に内枠有利。なお、枠番が4~8枠だったにもかかわらず3着となった2頭は、いずれも単勝オッズ6倍未満の支持を集めていました。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『現在(いま)の勝負気配が分かる 騎手×調教師 黄金タッグ』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『本当に儲かる騎手データブック 馬券の勝ち組は騎手を野次らない(競馬王新書EX008)』(ガイドワークス)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。昨年12月5日には監修を務めた人気シリーズの最新刊『ウルトラ回収率 2015-2016』(ガイドワークス)が発売された。

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2014年10月11日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第41回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~いちょうステークス 重賞
閲覧 377ビュー コメント 0 ナイス 3

みなさん、こんにちは!

本日は東京11R「いちょうステークス 重賞」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」

上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、タケデンタイガーミッキーユニバース
第2グループ(黄)は、サトノフラムクラリティスカイマコトダッソーニシノクラッチ
第3グループ(薄黄)はクラウンノキミネオルミエールキャピシーヌオープンザウェイマイネルグルマン

2歳のこの時期だけに圧倒的に抜けた馬がいないようで、凄馬出馬表からは混戦度が高い1戦といえそうです。出馬表を見渡すと気付くのが、第2グループのニシノクラッチ、第3グループのクラウンノキミ間にある1.6ポイントの溝です。このレースでも最大の開きとなっていますので、馬券構築はニシノクラッチまでの6頭までとして勝負したいと思います。

【3連複フォーメーション】
9

2,6,12

2,3,5,6,9,12

計9点

出馬表内で2番目に大きな溝0.8ポイントを付けている総合ポイント1位のタケデンタイガーを信頼しての3連複フォーメーションでいきたいと思います。

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2018年6月24日皆生特別14着
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サトノフラムの取材メモ VIP

2017年8月5日 九州スポーツ杯 10着
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レース後
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