【2歳次走報】ワキノヒビキ、京王杯2歳Sへ2014年10月23日(木) 05:00
★18日京都の新馬戦(ダ1800メートル)を勝ったペプチドウォヘッド(栗・吉村、牡)は、樅の木賞(12月20日、阪神、500万下、ダ1800メートル)で連勝を目指す。
★18日京都の未勝利戦(芝1800メートル)を制したトーセンビクトリー(栗・角居、牝)は、東スポ杯2歳S(11月24日、東京、GIII、芝1800メートル)に向かう。
★もみじS2着ワキノヒビキ(栗・清水久、牡)は、京王杯2歳S(11月8日、東京、GII、芝1400メートル)、4着ユキノカトレア(栗・坂口、牝)はファンタジーS(11月8日、京都、GIII、芝1400メートル)に向かう。6着リッパーザウィン(栗・矢作、牡)は福島2歳S(11月16日、福島、OP、芝1200メートル)へ。
★19日東京の未勝利戦(芝1800メートル)を完勝したエミネスク(美・牧、牡)は、百日草特別(11月9日、東京、500万下、芝2000メートル)が有力。
★19日京都の新馬戦(芝1800メートル)を勝ったエイシンライダー(栗・沖、牡)は、黄菊賞(11月16日、京都、500万下、芝2000メートル)へ。
★18日福島の新馬戦(芝1800メートル)を勝ったテイエムフタエマル(栗・岩元、牝)は、きんもくせい特別(11月2日、福島、500万下、芝1800メートル)で連勝を狙う。 |
[もっと見る]
【2歳戦結果】タップザット、プラタナス賞V2014年10月19日(日) 05:00
【東京】9Rプラタナス賞(500万下、ダ1600メートル)=タップザット(栗・池江、牡、父タピット)
◆福永騎手 「(コーナーで)手前を替えず、ずっと外に逃げていた。普通の馬だったら勝てないけどね。粗削りだけど、素質が高い」
*次走は全日本2歳優駿(12月17日、川崎、交流GI、ダ1600メートル)の予定
3R新馬(芝1400メートル)=ナリタスターワン(栗・高橋亮、牡、父ショウナンカンプ)
◆福永騎手 「距離は延びても大丈夫だし、今後が楽しみ」
4R新馬(芝2000メートル)=コアプライド(美・和田道、牡、父マンハッタンカフェ)
◆ベリー騎手 「直線では隙間があいたときにピュッと加速してくれた。強いハートを持っている」
【京都】9R紫菊賞(500万下、芝・内2000メートル)=ティルナノーグ(栗・松永幹、牡、父ディープインパクト)
◆武豊騎手 「すごい脚でキズナみたい。2戦目でさらに夢がふくらんだね」
*勝ちタイム2分0秒5(良)は2000年10月28日の新馬でクロフネがマークした2分0秒7(良)を0秒2更新する2歳コースレコード。次走は京都2歳S(11月29日、京都、GIII、芝2000メートル)の予定
4R新馬(ダ1800メートル)=ペプチドウォヘッド(栗・吉村、牡、父キングカメハメハ)
◆岩田騎手 「素直で乗りやすい馬。初戦としては満点の内容だったと思う」
5R新馬(芝・内1200メートル)=グランデサムライ(栗・吉田、牡、父サムライハート)
◆北村友騎手 「センスのある走りで、昇級しても柔軟に対応してくれそう。条件的には短いところが合うと思う」
3R未勝利(芝・外1800メートル)=トーセンビクトリー(栗・角居、牝、父キングカメハメハ)
◆武豊騎手 「まだ余力がある感じだし、いい馬だよ」
*母は2001年エリザベス女王杯優勝、ドバイワールドC2着のトゥザヴィクトリー(父サンデーサイレンス)。全兄に重賞5勝のトゥザグローリー、弥生賞優勝馬トゥザワールド
【福島】5R新馬(芝1800メートル)=テイエムフタエマル(栗・岩元、牝、父サムライハート)
◆岩崎騎手 「マイペースで運べました。上のクラスでもやれそう」 |
[もっと見る]