【菊花賞】ユールシンギング、北村宏と息ピッタリ!2013年10月18日(金) 05:07
セントライト記念の覇者ユールシンギングが美浦ポリトラックで、北村宏騎手と息のあったコンビネーションを披露した。
ファーストオーサー(牡2、500万下)の後ろで折り合い、直線では外から馬なりのままスムーズに末脚を伸ばして併入。5ハロン67秒4をマークした。
「騎手の指示に沿って走る追い切りができました。台風の影響で木曜追いになりましたが、まったく問題ありません」と勢司調教師はうなずき、北村騎手も「素直で折り合いはつくし、自分のリズムで走らせれば」と長丁場に意欲を見せる。
外めの〔7〕枠(15)番にも「レースに注文が付くタイプではないですから」と大塚調教助手は気にかける様子はない。連勝中の上がり馬が菊の大輪を狙っている。 |
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【菊花賞】シンギング追い切り延期影響なし2013年10月17日(木) 11:50
セントライト記念の覇者ユールシンギングは馬なりのソフトメニュー。日ごろから調教でも付きっ切りの北村宏騎手を背に美浦Pコースでファーストオーサーを2馬身追いかけ、直線は楽な感じで併入した。
余力を残しつつも上々の雰囲気でまとめ、「順調ですね。追い切りが1日ズレ込んだけど、前走後もすぐに乗り出せたし、心配なところはありません。前走はとても強い勝ち方だったしね」と大塚助手は仕上がりに自信の表情。父シンボリクリスエス×母の父スペシャルウィークという血統構成は大本命エピファネイアと同じで、「抜いて走るような面があるし、器用さもある。距離延長が悪い方に出ることはない」と、3000メートル克服にも手応え十分だ。(夕刊フジ)
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【2歳新馬】スーリール、4~5番手から伸びV2013年8月5日(月) 05:01
【新潟】5R新馬(芝・外1600メートル)は、7番人気スーリール(美・和田道、牝、父スペシャルウィーク)が4~5番手から伸び、1分37秒1(良)で勝利を飾った。「最初はフワフワ走っていたが、気合を入れたらいい反応を見せた。追ったのは正味1ハロン。このまま順調に行ってくれれば」と石橋騎手。
1R未勝利(芝・外1800メートル)=ファーストオーサー(美・勢司和、牡、父アルデバランII)
◆石橋騎手「馬の間に入れて競馬させたら、気持ちがだんだん高まって、直線で追い出すとグングン伸びた。流れも向いたが、素質があるね」
【函館】5R新馬(芝1800メートル)は、バウンスシャッセ(美・藤沢和、牝、父ゼンノロブロイ)が中団から伸び、1分54秒3(良)で1番人気に応えた。「けいこ通り、コントロールも利いた」と四位騎手。次走は秋になる模様。
1R未勝利(牝馬、芝1200メートル)=クールジョジョ(栗・目野哲、父ステイゴールド)
◆村田騎手「トモに筋肉が付いてきた。逃げられたら勝てるかな、とは思っていました。今後はもまれたときにどうかですね」
【小倉】5R新馬(芝1800メートル)=ハンターバローズ(栗・藤沢則、牡、父シンボリクリスエス)
◆武豊騎手「レースセンスがあり、直線も余裕を持って追い出せた。まだ仕上がり途上なので、さらに良くなるよ」
6R新馬(芝1200メートル)=シゲルカガ(栗・谷潔、牡、父パイロ)
◆国分恭騎手「つかまっていただけでした。一完歩目がもう少し速ければ、もっと楽になります。楽しみです」
*小倉2歳S(9月1日、小倉、GIII、芝1200メートル)に向かう。
1R未勝利(芝1200メートル)=クーファナイン(栗・山内研、牝、父ゼンノロブロイ)
◆和田騎手「距離は延びても大丈夫そう。攻めを積んでの馬体増(14キロ)。馬も良くなっていましたね」 |
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【馬名決まりました】美浦(6月27日登録分)2013年7月2日(火) 16:22