【新潟2歳S】厩舎の話 2013年8月23日(金) 05:09
【新潟2歳S】追って一言2013年8月22日(木) 05:05
◆アポロスターズ・大野拓騎手「初めて乗りましたが、いい馬ですね。コントロールが利きますし、しっかり反応してくれました。距離も大丈夫」
◆アポロムーン・西田雄騎手「短期間に成長している感じです。このメンバーでどれだけ戦えるか、楽しみ。折り合いに気をつけて乗りたい」
◆アラマサクロフネ・高橋裕師「馬場の荒れた時間帯でチップに脚を取られていたが、調整そのものは順調。テンションが上がることなく、いい感じ」
◆クリノジュロウジン・釘田助手「調整はやれていますし、状態は落ちていませんね。距離延長はプラス。瞬発力を生かす競馬ができれば」
◆コロナプリンセス・武市康師「前に馬を置いて気持ちを集中させる内容。動き自体は良かったし、マイルで最後まで飽きずに走れるかどうか」
◆ダウトレス・小島太師「前2戦よりも、今回の方が追い切りの動きは良くなってきている。まだ(走りに)遊ぶところがあるが、それでいて前走はあの勝ち方。能力は高いね」
◆タカミツスズラン・高橋裕師「順調です。距離を延ばしてみましょうと三浦皇騎手の進言で、新潟のマイルへ。センスのいい馬ですよ」
◆マイネルメリエンダ・和田郎師「上昇カーブを描いているので、無理にやりすぎて状態を下げないように。楽に動けていましたね」
◆モズハツコイ・牧田和師「前回からの上積みはあると思いますし、左回りも経験済みですから。1600メートルも大丈夫とみています」
◆ユールドゥー・高橋祥師「外回りはプラス材料。のんびりしたタイプで、この時期の重賞向きとは言えないけれど、この状態でいい競馬になれば先々につながりますね」 |
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【新潟2歳S】血統診断2013年8月21日(水) 05:04
【新潟2歳S】データ解析2013年8月20日(火) 05:02
*過去10年が対象
◆コース経験重要 2008年1着セイウンワンダーを除く、連対20頭中19頭に新潟コース出走経験があった。昨年から新馬戦のスタートが早くなったが、その昨年も新潟V馬が1、2着。コース実績は見逃せない。
◆前走V 17頭が前走1着で、残る3頭の前走はいずれもオープン特別のダリア賞。また、連対15頭が新馬勝ちしており、デビュー戦Vが理想だ。
◆キャリア2戦以内 連対全20頭がキャリア2戦以内。オープン特別を2勝していた05年コスモミールが3着に敗れるなど、キャリア3戦以上は【0・0・2・20】で、割り引き。
◆芝千四か千六でV 14頭に芝1400メートルか芝1600メートルでV歴。残る6頭はいずれも1200メートルで勝っており、うち3頭は前走で芝1400メートルのオープン特別に出走していた。1200メートルしか経験がなかった3頭はいずれも2着まで。一方、芝1800メートルで勝ち上がった馬は【0・0・2・25】で、距離短縮組は狙いづらい。
◆速い持ち時計必要 高速決着になりやすく、持ち時計が速いほど信頼度は上がる。最低でもマイルなら1分37秒前半、1400メートルなら1分24秒を切る時計は欲しい。
◇結論◇
トップ評価はダウトレス。メンバー中、唯一の新潟芝マイル勝ち馬で、1分34秒6の走破時計も強調できる。マイネグラティアは芝マイルで新馬戦を勝ち、OPダリア賞2着。臨戦過程は理想的といえる。新潟芝1400メートルの未勝利戦を好時計で逃げ切ったアラマサクロフネ、新潟芝でデビューVのアポロムーンも十分に争覇圏内だ。 (データ室) |
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【2歳次走報】オイダシダイコ、札幌2歳Sへ2013年8月14日(水) 05:00
★…10日函館の未勝利戦(芝1800メートル)を勝ったオイダシダイコ(美・松永康、牡)は、札幌2歳S(31日、函館、GIII、芝1800メートル)を目指す。
★…10日新潟の未勝利戦(芝1400メートル)を勝ったアラマサクロフネ(美・高橋裕、牝)は、新潟2歳S(25日、新潟、GIII、芝1600メートル)へ。同日新潟の未勝利戦(芝1600メートル)を勝ったニシノアカツキ(美・武藤善、牝)は、ひと息入れて秋はアルテミスS(11月2日、東京、重賞、芝1600メートル)からの始動を視野に入れている。 |
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