【BSN賞】インカン、重賞勝ちの舞台で復活V!2014年8月31日(日) 05:04
BSN賞(30日、新潟11R、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、ダ18
00メートル、1着本賞金2000万円 =出走10頭)大野拓弥騎乗の2番人気インカンテーション(栗・羽月、牡4、父シニスターミニスター)が3番手を進み、直線で抜け出して快勝した。昨年8月のレパードS以来の勝利で通算5勝目(16戦)。砂の実力馬がGIIIを制した新潟で復活した。タイムは1分50秒6(良)。2着はランウェイワルツで1番人気ヴォーグトルネードは3着。
◆大野騎手(インカンテーション1着) 「強かったですね。走りが軽く、速い時計にうまく対応できる馬です。後ろから2着馬に来られても、また伸びそうな感触でした」
◆内田騎手(ランウェイワルツ2着) 「自分の競馬ができたし、いい勝負をしてくれた」
◆福永騎手(ヴォーグトルネード3着) 「最初から最後までハミを取りませんでした。気難しい馬で馬具を替えた方がいいかも」
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【ジュライS】トルネード4馬身差Vで6勝目2014年7月21日(月) 05:01
ジュライステークス(20日、中京11R、3歳上オープン(混)(特指)、別定、ダ1800メートル、1着本賞金2000万円=出走16頭)最後方を進んだ福永祐一騎乗の2番人気ヴォーグトルネード(栗・五十嵐、牡5、父ネオユニヴァース)が、直線一気の圧巻の内容で6勝目(21戦)をマークした。タイム1分50秒0(良)。次走はBSN賞(8月30日、新潟、OP、ダ1800メートル)の予定。4馬身差の2着に5番人気メイショウコロンボ。さらにハナ差で1番人気サトノプリンシパルが3着だった。
◆福永騎手(ヴォーグトルネード1着) 「前半は付いていけず、大丈夫かなと思ったけど、腹をくくってあわてずに乗りました。直線で外に出してからの伸びは、なかなかでしたね」
◆武幸騎手(メイショウコロンボ2着) 「後ろの馬に来られて、厳しい展開になってしまった」
◆川須騎手(サトノプリンシパル3着) 「スタートして一歩目が遅かった。息を入れづらい流れでしたが、それでも頑張ってくれたのは収穫ですね」
◆川島騎手(クリノヒマラヤオー6着) 「内枠だったので出していったけど、先手が取れなかった」
◆浜中騎手(ハートビートソング14着) 「追い切りから重い感じだった。左回りは外に逃げていく感じですね」
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