クレスコグランド(競走馬)

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抹消  栗毛 2008年1月31日生
調教師石坂正(栗東)
馬主堀川 三郎
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績10戦[3-2-1-4]
総賞金10,162万円
収得賞金1,800万円
英字表記Cresco Grand
血統 タニノギムレット
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
タニノクリスタル
マンハッタンフィズ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
サトルチェンジ
兄弟 アプリコットフィズダービーフィズ
市場価格
前走 2012/12/01 金鯱賞 G2
次走予定

クレスコグランドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
12/12/01 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 1281266.6115** 牡4 56.0 浜中俊石坂正 496
(-6)
2.00.8 0.435.1⑧⑨⑨⑦オーシャンブルー
12/04/29 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1861254.3718** 牡4 58.0 浜中俊石坂正 502
(0)
3.18.6 4.836.6⑬⑭⑮⑱ビートブラック
12/04/08 阪神 10 大―ハンC OP 芝2400 148146.433** 牡4 57.0 浜中俊石坂正 502
(+6)
2.26.5 0.236.9⑩⑩⑩⑥ユニバーサルバンク
11/09/25 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 1268----** 牡3 56.0 浜中俊石坂正 ---- ------オルフェーヴル
11/05/29 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 183621.295** 牡3 57.0 浜中俊石坂正 496
(+6)
2.32.0 1.536.7⑫⑬⑪⑦オルフェーヴル
11/05/07 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 15359.231** 牡3 56.0 武豊石坂正 490
(-4)
2.13.5 -0.033.9⑥⑥⑥⑤ユニバーサルバンク
11/04/23 京都 8 ムーニーバレ 500万下 芝2400 12443.921** 牡3 56.0 浜中俊石坂正 494
(-2)
2.29.2 -0.035.5⑥⑤⑤⑤ダノンフェニックス
11/03/26 阪神 3 3歳未勝利 芝2200 18475.721** 牡3 56.0 浜中俊石坂正 496
(-4)
2.15.4 -0.235.2⑤⑤④④ネオブラックダイヤ
11/03/05 阪神 3 3歳未勝利 芝2000 16368.432** 牡3 56.0 浜中俊石坂正 500
(-16)
2.04.5 0.134.9⑦⑧⑧⑥マルカプレジオ
11/01/22 京都 5 3歳未勝利 芝2200 166126.047** 牡3 56.0 岩田康誠石坂正 516
(0)
2.16.8 0.434.7⑭⑮⑬⑬ギュスターヴクライ
11/01/05 京都 6 3歳新馬 芝2000 1581511.162** 牡3 56.0 和田竜二石坂正 516
(--)
2.06.1 0.334.5⑦⑦④④アドマイヤパーシア

クレスコグランドの関連ニュース

 2011年のGII京都新聞杯を制したクレスコグランド(栗東・石坂正厩舎、牡6歳)が8日付で競走馬登録を抹消された。通算成績は10戦3勝で、獲得賞金は1億162万8000円(付加賞含む)。重賞は前記の1勝。12年12月の金鯱賞5着後、長期休養に入り、近日中の復帰を目指してトレセンでの調教を進めていたが、このまま引退が決まった。今後は種牡馬になる予定だが、繋養先は未定。

クレスコグランドの競争成績はこちら

【天皇賞・春】最新ナマ情報 2012年4月29日() 05:05

◆(18)オルフェーヴル 張り切り過ぎ防止へ

 阪神大賞典で外に逃避して2着に敗れた(18)オルフェーヴルは28日、この中間から取り入れている角馬場でのハッキング(軽めのキャンター)を行った後、栗東坂路で4ハロン65秒3、ラスト1ハロン15秒1をマークした。前回の最終調整では首を激しく上下させ、張り切り過ぎているようにも見えたが、今回は落ち着きを保っており「最後だけサッとやりました。中間はずっとリラックスできています」と川合調教助手は安心している様子。メンコ(周囲の音を聞こえにくくする効果がある)を着用して調教再審査に合格したため、今回はレースでもメンコを着用するが、「当日はメンコを二重につけて、ゲートの中で一枚を外します」と川合助手。大観衆への対策もしっかりと立てている。

◆(8)ギュスターヴクライ 願い通り好枠!条件揃った

 阪神大賞典で重賞初Vを飾った(8)ギュスターヴクライの勢いが、さらに増している。28日は栗東坂路で4ハロン63秒7。軽めの内容ながらも登坂する姿は軽やかで、仕上がりは万全といっていい。「馬体も気持ちも充実しているから、レースでもモタつくことなく、動きたい時に動けるようになった。叩き良化型で4戦目の今回が一番いい状態だし、枠も偶数の真ん中より内でいいところ。条件は揃っているし、不安なく送り出せる」と高橋亮技術調教師はGI初制覇を意識している。

◆(16)トーセンジョーダン 叩かれ心身充実

 産経大阪杯3着の(16)トーセンジョーダンは28日、栗東坂路で4ハロン58秒8、ラスト1ハロン14秒9と速めのキャンター。ほどよく気合が乗って、脚取りも力強い。川合調教助手は「気持ちが入っていますが、それでもレースで掛かる馬ではありません。体は480キロ前半から半ばくらいで出せそうです」と話す。休み明けを使われて、心身ともに上昇カーブを描いている。

◆(15)ヒルノダムール 連覇へ出来上々

 前年の覇者(15)ヒルノダムールは、坂路で4ハロン70秒1の前日調整。馬体には張りがあり、仕上がりは上々だ。「気合が乗っているし、体も良くなっている。流れが遅かった昨年の天皇賞、(コース)レコードだった昨年の産経大阪杯を勝っているし、ペースに注文がつかないのは強み。スムーズな競馬ができれば」と平岩厩務員は春の盾連覇を期待して送り出す。

◆(11)ウインバリアシオン 「100%の状態!」

 (11)ウインバリアシオンは28日、栗東のポリトラックで3頭並んでゆっくりと1周した後、坂路で4ハロン67秒7。雄大な馬体と、ダイナミックなフットワークが印象的だった。中山調教助手は「まだ成長途上で緩いところはあるが、ダービーや菊花賞(ともに2着)の頃よりデキはいいし、現段階では100%の状態に持ってくることができた」と過去最高の仕上がりを強調していた。

◆(3)ナムラクレセント 最多勝枠からV

 昨年の3着馬で、阪神大賞典3着の(3)ナムラクレセントは、角馬場で前日調整。「体つきはしっかりしている。あとはジョッキーに任せるだけ。スムーズに力を発揮できれば」と福島信調教師は、和田騎手に全てを託す構えだ。〔2〕枠(3)番は昨年と同じで、(3)番は天皇賞・春で過去最多の12勝を挙げているラッキーナンバー。この運を生かすことができるか。

◆(12)クレスコグランド 復活手応えあり

 大阪-ハンブルクC3着の(12)クレスコグランドは28日、坂路1本のメニュー。体に柔らかみがあり、約10カ月半ぶりの前走を使って、状態は上がっている。「馬はやる気になっているし、京都の長丁場も合う。格好をつけてくれれば、と思っていた前走で勝ち負けの争いに絡んだように、この馬はいつも期待以上の走りをしてくれる。まだ伸びしろは大きいし、今回も見せ場以上のレースを見せてくれたら」と古川調教助手は期待十分の口ぶりだった。

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【天皇賞・春】最新ナマ情報2012年4月28日() 05:02

ギュスターヴクライ 馬体に張り

 阪神大賞典を勝った(8)ギュスターヴクライは、27日、栗東坂路を4ハロン64秒2でゆっくりと登坂した。馬体には張りがあり、「休み明け(今年2月の早春S1着)から結果を出しているけど、本来は使いながら良くなっていくタイプ。最近では今回が一番いい状態ですね」と高橋亮技術調教師は、目下の充実ぶりをアピール。〔4〕枠(8)番にも「申し分ない。道中で内に入れて、前回のような競馬ができれば」と再度のオルフェーヴル撃破を意識する。

トーセンジョーダン 動きキビキビ

 天皇賞・秋春連覇を狙う(16)トーセンジョーダンは27日、岩田康騎手を背に栗東の角馬場から坂路に入り4ハロン64秒3、1ハロン16秒0をマークした。適度に気合が乗り、キビキビした動きが印象的で「産経大阪杯(3着)を使った上積みがかなりある。馬体には張りが出てきたし、精神面も違う」と川合調教助手は手応えを感じている。外めの〔8〕枠(16)番も「この馬は前にも行けるし、自在性がセールスポイント」と川合助手は心配していない様子。「オルフェーヴルにとっての最大のライバルは同じ厩舎かも」と万全の態勢であることを強調した。

ウインバリアシオン 力強い走り披露

 日経賞2着の(11)ウインバリアシオンは27日、栗東のポリトラックをキャンターで1周してから、坂路を4ハロン68秒4で駆け上がった。520キロを超える雄大な馬体が力強いフットワークを繰り出し「いい体つきをしているな。いつものように後ろからの競馬になるだろうし、枠(〔6〕枠(11)番)は気にしていない。良馬場でやれそうなのはいいし、条件も合うから」と松永昌調教師は期待を口にする。5度目となるオルフェーヴルとの対戦で初先着を果たし、念願のGIタイトルを手にしたい。

クレスコグランド 迫力のある馬体

 (12)クレスコグランドは27日、栗東坂路で4ハロン64秒5の調整。10カ月半ぶりの大阪-ハンブルクC3着を使われて、馬体にグッと迫力が出てきた。「休み明けの前走は数字より細く見せたが、今回は体を大きく見せている。今までの走りを見ても長距離適性は高そうだし、楽しみですね」と古川調教助手は色気たっぷりだ。

ヒルノダムール 7枠にも強気

 昨年の覇者(15)ヒルノダムールは27日、栗東坂路を軽快に駆け上がって4ハロン67秒9、ラスト1ハロン15秒9。「体調面は何の問題もない。いい状態で出せる」と昆調教師は満足そうにうなずいた。この日は追い切りで着用していたシャドーロールを外しており、「いつも着けていては(集中力を高める)効果がなくなるからね。レースでは着ける」とトレーナーは説明。〔7〕枠(15)番にも「乗り難しい馬ではないから」と強気だった。

ビートブラック 良馬場で一発

 最内枠に入った(1)ビートブラックは27日、CWコースで調整を行った。「GIなので目いっぱい仕上げた。最終追い切りも想像以上のいい動きだったし、絶好調」と中村調教師のトーンは高い。同じ〔1〕枠(1)番だった昨年の天皇賞・春は7着だったが、「道悪(稍重)だったからね。今回も欲しかった(1)番に入ったし、良馬場ならいいところがあるよ」とトレーナーは一発を期待している。

フェイトフルウォー 闘志満々の動き

 (13)フェイトフルウォーは27日、美浦の角馬場で体をほぐした後、Wコースをキャンターで1周。闘志満々の姿で、鞍上が抑えるのに苦労するほどの気合乗りだった。動きを見届けた伊藤伸調教師は「道中でいかにリズム良く運べるかだろうね。いい雰囲気で大一番に臨めるのは何より」と、ホッとした表情。きょう28日の早朝に京都競馬場に入る予定だ。

オルフェーヴル 「雰囲気はいい」

 昨年の牡馬3冠+有馬記念を制し、前走の阪神大賞典では外に逃避して2着に敗れた(18)オルフェーヴルは27日、栗東の坂路ではつらつとした動きを見せた。4ハロン63秒9、ラスト1ハロン14秒6をマークし、「落ち着いているし、雰囲気はいい」と川合調教助手は笑顔。中間は池添騎手がつきっきりで調教に騎乗した成果もあり、折り合い面の不安は解消されつつある。「やってきたことが生きているし、ムキにならなくなっている。大外枠の試練を乗り越えて欲しい」と川合助手は力を込めた。池添騎手も〔8〕枠(18)番に「内がよかったけれど、当たった枠で馬を信じて乗るだけです」と力強く話していた。

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【天皇賞・春】クレスコ、雪辱の春へ絶好! 2012年4月26日(木) 05:03

 天皇賞・春の追い切りが25日、東西トレセンで行われた。昨年のダービー5着馬クレスコグランドは栗東坂路で先着。休み明けを1度使って体調が急上昇しており、不気味な存在だ。

 同世代のオルフェーヴルと同じ栗毛の馬体が、栗東の坂路で輝きを放った。昨年のGII京都新聞杯の勝ち馬クレスコグランドが、パワーあふれる走りで4ハロン53秒7、ラスト1ハロン12秒7をマーク。内ウインスラッガー(牡3未勝利)に2馬身半先着して「いい動きでしたよ。久々を使った反動もなく、順調に良化しています」と、浜中騎手は体調に太鼓判を押した。

 もともと「菊花賞が楽しみ」と陣営が長距離適性を感じていた素質馬。だが、昨秋の神戸新聞杯を両前肢挫創で回避し、菊花賞も断念。10カ月半ぶりだった前走の大阪-ハンブルクC3着を使って体調が急激にアップした今回は、待ちに待ったステイヤーとしての真価を発揮する舞台となる。

 オルフェーヴルとは2度目の対決。ダービーでは1秒5差の5着だったが、不得手の不良馬場だった。加えて「きゃしゃだった体が、古馬っぽくなった。中身も詰まって大人びてきた」(濱名調教助手)と大幅な成長を遂げているのならば、王者逆転に期待は膨らむ。

 先週、サンスポ賞フローラSミッドサマーフェア)、福島牝馬Sオールザットジャズ)の2重賞を制し、勢いに乗るタニノギムレットの産駒で、母の全兄マンハッタンカフェも02年の天皇賞・春勝ち馬と、血統面の後押しもある。「センス、闘争心、末脚と、競走馬に必要な要素をすべて持っている」と濱名助手が言うクレスコグランドが、悔しい思いをした昨秋の分まで、春の淀で大暴れしてみせるか。

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クレスコグランド菊花賞断念、今後は未定2011年10月5日(水) 05:00

 今春のGII京都新聞杯の勝ち馬で、神戸新聞杯の出走を両前肢挫創で取り消したクレスコグランド(栗・石坂、牡3)は4日、正式に菊花賞(10月23日、京都、GI、芝3000メートル)の出走を断念した。石坂調教師は「今の状態では出走は無理ですし、今後についても未定」と話した。

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【神戸新聞杯】クレスコグランド出走取消2011年9月24日() 05:04

 神戸新聞杯に出走予定だった(8)クレスコグランド(栗・石坂、牡3)が23日午前の枠順発表後に、両前肢挫創で出走を取り消した。「(23日朝の)運動を終えて厩舎に帰る途中で暴れて滑り、両前のひざを(地面に)強くついてしまった。傷が深いので残念ながら出走をやめることになりました」と石坂調教師は沈痛な面持ちで事情を説明した。なお、菊花賞(10月23日、京都、GI、芝3000メートル)への出走は「処置が早かったし、レントゲン(X線検査)で骨に異常がなかったのはよかったが、こればかりは経過を見て、馬に合わせていくしかないから」と微妙な状況だ。

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クレスコグランドの口コミ


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閲覧 356ビュー コメント 2 ナイス 1

皆様一度は聞いた事がある繁殖牝馬・マンハッタンフィズ!!

その血を受け継いだ子供達は現在4頭♪

コロンバスサークル(中山牝馬S4着・函館記念5着等)

アプリコットフィズ(クイーンC覇者・クイーンS覇者・秋華賞3着等)

クレスコグランド(京都新聞杯覇者・日本ダービー5着等)

シャンボールフィズ(未出走)

です(^_-)-☆

アプリコットフィズは9月11日に行われた京成杯AHで復活の兆しが見えた2着!!

そして今週は神戸新聞杯にクレスコグランドが、そしてオールカマーにはコロンバスサークルが続けて登場します(^-^)

お母さんであるマンハッタンフィズも我が子の走りをドキドキワクワクしながら応援しているでしょうね♪

ちなみにアプリコットフィズはクイーンC&クイーンSを制しているので、その弟であるクレスコグランドが神戸新聞杯を制したら、京都新聞杯に続いて『新聞杯キラー』になるかも(^-^)

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2012年12月1日金鯱賞 G25着
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2012年12月1日 金鯱賞 G2 5着
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