宝塚取り消しのコパノジングーは浅屈腱炎2010年6月25日(金) 17:22
日本中央競馬会(JRA)は25日、故障のため27日の宝塚記念出走を取り消したコパノジングー(5歳牡馬)が、右前浅屈腱炎(けんえん)と診断されたと発表した。9カ月以上の休養を要する見込み。 |
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【宝塚記念】15番コパノジングー出走回避2010年6月25日(金) 05:05
宝塚記念に出走予定だった15番コパノジングー(栗・宮、牡5)が24日、右肩跛行のため、出走を取り消した。23日の最終追い切り後に痛めていた。増井調教助手は「調教後にガタッときてしまいました。もう1度検査をして今後のローテが決まると思います」と話した。
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【古馬次走報】コパノジングー宝塚記念へ2010年6月2日(水) 05:00
【目黒記念】ジングーオーナーはDr.コパ2010年5月31日(月) 05:02
第124回目黒記念(ウオッカメモリアル)(30日、東京12R、GII、3歳上オープン国際、ハンデ、芝2500メートル、1着本賞金5800万円=出走12頭)池添謙一騎乗の5番人気・コパノジングーが直線で素晴らしい切れ味を見せて、差し切り勝ち。重賞初制覇を果たした。
コパノジングーのオーナーは風水の第一人者Dr.コパこと、小林祥晃氏(63)。最近はラブミーチャン(牝3、NAR年度代表馬)の活躍が記憶に新しいが、JRA重賞はこの目黒記念が初勝利。「(コパノジングーは)ダービーを勝ちたくて、買った馬なんですよ。きょうは謙ちゃん(池添謙一騎手)がうまく乗ってくれました」とコパさんは関係者を労っていた。 |
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