タマモサポート（競走馬）

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抹消　牡　鹿毛　2003年3月9日生
調教師藤岡健一(栗東)
馬主タマモ 株式会社
生産者対馬 正
生産地新冠町
戦績35戦[6-2-3-24]
総賞金19,126万円
収得賞金5,650万円
英字表記Tamamo Support
血統 父タマモクロス
[ 血統 ][ 産駒 ]		 父シービークロス
母グリーンシヤトー
母アンサーミー
[ 血統 ][ 産駒 ]		 父ジョリーズヘイロー
母ヒミコ
兄弟 タマモスクワート 、チャームアンサー
市場価格
前走 2010/05/08 新潟大賞典 G3
次走予定

タマモサポートの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日 競
馬
場		 R 競走名 コース 馬
場		 頭
数		 枠
番		 馬
番		 オ
ッ
ズ		 人
気		 着
順
Ｕ
指数		 性
齢		 負担
重量
(kg)		 騎手調教師ブ
リ
ン
カ
｜		 馬体重
(kg)		 タ
イ
ム		 着
差
(秒)		 上
3F		 通過順 1(2)着馬
10/05/08 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 良 1661139.21014** 牡7 56.0 秋山真一藤岡健一 500
(+10)		2.00.2 2.537.3④②ゴールデンダリア
10/01/30 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 良 1661288.21510** 牡7 57.0 津村明秀藤岡健一 490
(-10)		1.33.0 0.934.3③②レッドスパーダ
10/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 良 1671324.5812** 牡7 57.0 津村明秀藤岡健一 500
(+12)		1.34.9 0.836.0④③ライブコンサート
09/11/28 東京 11 キャピタルＳ OP 芝1600 良 1871520.9910** 牡6 57.0 津村明秀藤岡健一 488
(+8)		1.33.6 0.935.3②②トライアンフマーチ
09/06/07 東京 11 安田記念 G1 芝1600 良 18510163.81710** 牡6 58.0 津村明秀藤岡健一 480
(-8)		1.34.7 1.237.1③③ウオッカ
09/05/10 京都 10 都大路Ｓ OP 芝1600 良 187136.138** 牡6 58.0 津村明秀藤岡健一 488
(-6)		1.33.8 0.834.5⑪⑧ライブコンサート
09/04/18 阪神 10 マイラーズＣ G2 芝1600 良 107825.389** 牡6 57.0 津村明秀藤岡健一 494
(+10)		1.34.5 0.634.3①②スーパーホーネット
09/01/31 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 不 166124.016** 牡6 57.0 津村明秀藤岡健一 484
(+2)		1.37.7 0.838.0⑤④アブソリュート
09/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 良 164813.871** 牡6 57.0 津村明秀藤岡健一 482
(+4)		1.32.9 -0.334.5③③マルカシェンク
08/11/29 東京 11 キャピタルＳ OP 芝1600 良 182419.881** 牡5 56.0 津村明秀藤岡健一 478
(-6)		1.33.0 -0.434.2④⑤ゲイルスパーキー
08/11/01 京都 11 毎日スワンＳ G2 芝1400 良 1651075.1116** 牡5 57.0 福永祐一藤岡健一 484
(+4)		1.20.3 0.434.3④④マイネルレーニア
08/10/05 阪神 10 ポートアイＳ OP 芝1600 稍 1871416.4912** 牡5 56.0 藤岡康太藤岡健一 480
(+2)		1.36.0 1.334.7⑩⑪マイネルレーニア
08/08/31 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 良 1861230.21313** 牡5 56.0 津村明秀藤岡健一 478
(-4)		1.59.3 1.835.9⑤⑤アルコセニョーラ
08/08/10 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 良 125518.383** 牡5 56.0 松岡正海藤岡健一 482
(+6)		1.33.2 0.433.3①①マルカシェンク
08/04/13 福島 11 福島民報杯 OP 芝2000 良 1651011.2713** 牡5 56.0 藤岡康太藤岡健一 476
(+2)		2.01.7 1.538.2②②③③フィールドベアー
08/03/23 中山 10 東風Ｓ OP 芝1600 良 16475.737** 牡5 56.0 松岡正海藤岡健一 474
(0)		1.34.6 1.035.8④②②ステキシンスケクン
08/02/16 東京 11 バレンタイン OP 芝1400 良 166115.837** 牡5 56.0 津村明秀藤岡健一 474
(-4)		1.21.7 0.434.3③④ナスノストローク
08/02/02 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 良 161177.0123** 牡5 56.0 津村明秀藤岡健一 478
(-4)		1.32.8 0.034.2④③ローレルゲレイロ
07/12/02 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 良 1851012.968** 牡4 55.0 津村明秀藤岡健一 482
(+6)		1.58.9 0.435.2③③⑤③サンライズマックス
07/11/10 福島 11 福島記念 G3 芝2000 良 16356.427** 牡4 55.0 藤岡佑介藤岡健一 476
(0)		2.01.2 0.637.0③②②②アルコセニョーラ

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【ラジＮＩＫ賞】津村明秀騎手は重賞初制覇を飾った思い出のレースにアグラシアドと挑む

2023年6月29日(木) 14:00

アグラシアドで挑む津村明秀騎手にとって、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞は重賞初制覇を飾った思い出のレースだ。デビューして２０年目を迎えたが、２００６年にタマモサポート勝ったときのことはしっかりと覚えている。当時は函館を夏の拠点としていたが、藤岡健一調教師から依頼が舞い込み、ピンポイントで福島に向かった。

「あの時は確かユースケ（藤岡佑介騎手）が福島に行けなかったこともあり、同期の僕に声がかかったんです。いいチャンスをもらえました」

重馬場の中、２番手集団の馬混みで折り合いをつけ、勝負どころでは抜群の手応え。４コーナーでは先頭に並びかける積極策を展開した。「もう無我夢中でしたね。（短いはずの）福島の直線がすごく長く感じたのを今でも覚えています」。のちに菊花賞馬になる２着ソングオブウインドに２馬身差をつける完勝劇だった。

それから津村騎手はこの福島で１５年福島記念（ヤマカツエース）、２２年福島牝馬Ｓ（アナザーリリック）の重賞タイトルを獲得。本人は「特に福島が得意とかそういうのはないですけど」と話すが、福島での連対率１５・５％は全１０場の中で最も高く、当地の重賞なら【３・３・１・２２】で勝率１０・３％、連対率２０・７％とさらに好走率がアップだ。

ラジオＮＩＫＫＥＩ賞も勝ったタマモサポート（５番人気）以外に、１７年２着ウインガナドル（８番人気）、２１年２着ワールドリバイバル（１１番人気）と人気薄をバンバン上位に導いている。今年のパートナーは牝馬アグラシアド（栗東・中村直也厩舎）。関西馬だが、ミモザ賞１着、スイートピーＳ３着で手綱を取り、特徴はつかんでいる。

「前走（スイートピーＳ３着）はスローだったし、前もなかなかあかなかったけど、いい脚で伸びていました。福島の小回りも全然気にならない。一瞬の切れ味を生かせれば、この相手でもチャンスはあります」

今夏も福島開幕重賞で津村騎手から目が離せない。
【日刊中山金杯】津村サージュででっかいお年玉！ 2019年1月4日(金) 05:07

　中山金杯の追い切りが３日、東西トレセンで行われた。美浦の坂路で態勢を整えたマイネルサージュは伏兵の１頭だが、鞍上はコンビで【１・１・０・０】と好相性の津村明秀騎手（３２）＝美・フリー。レース当日の５日が誕生日で、２００９年の京都金杯（タマモサポート）以来のバースデー重賞Ｖを狙っている。

　例年、東西金杯が行われる１月５日は、競馬の世界の元日ともいえる特別な日。津村騎手は３３年前のこの日に生を受けた、いわば生まれながらの金杯男だ。

　「曜日に関係なく競馬があって競馬場にいるので、家で誕生日をお祝いしたことがない。２場開催で乗り馬もそんなに集まらないし、特別成績がいいって記憶もありません」と苦笑いで振り返るが、ちょうど１０年前の２００９年には７番人気のタマモサポートで京都金杯を優勝。見事にバースデーＶを決めている。

　その津村が１０年ぶりの金杯制覇へと意気込むのが、中山金杯で手綱を取るマイネルサージュだ。

　明けて７歳を迎えるベテランホースだが、その売りは何と言っても鞍上との相性の良さ。手綱を取った昨夏の福島民報杯（５番人気１着）、七夕賞（４番人気２着）では上々のパフォーマンスを披露しており「自分は乗っていないけど、前走の小倉記念（１０着）は高速決着が合わなかったのだと思う。中山は合っているし、４コーナーで上手に運べればチャンスはある」と、津村自身も一発へ色気十分だ。

　今回はその小倉記念以来の実戦だが、３日に美浦坂路を４ハロン５４秒７で外ギブアンドテイクと馬なりで併入するなど中間は元気いっぱい。「サラッと追っただけだけど体調は良さそう。流れが向けば脚は使うから」と、鹿戸調教師も仕上がりに納得の表情をみせる。

　１７年５１勝、１８年５２勝と２年続けて５０勝を突破しながら「去年以上に勝つのは当然のこととして、ＧＩレースでもっと目立つ活躍をしたい」と新たな目標を掲げるデビュー１６年目の好漢。相性のいいパートナーを操り、バースデーを派手に祝福する。（内海裕介）

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タマモサポートが登録抹消、乗馬に2010年5月20日(木) 05:01

　重賞２勝のタマモサポート（栗・藤岡健、牡７）が２０日付で登録を抹消される。今後は三重県豊原ライディングホースで乗馬になる予定。今月８日の新潟大賞典１４着が最後のレースとなった。通算３５戦６勝、重賞は０６年ＧＩＩＩラジオＮＩＫＫＥＩ賞、０９年ＧＩＩＩ京都金杯の２勝。獲得賞金は１億９１２６万円（付加賞金含む）。

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タマモサポートが引退　京都金杯など制す 2010年5月19日(水) 16:12

　ＪＲＡは１９日、０９年の京都金杯（ＧＩＩＩ）などを制したタマモサポート（牡７歳、栗東・藤岡健一厩舎）が２０日付で競走馬登録を抹消すると発表した。

　同馬は、０６年ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（ＧＩＩＩ）で後の菊花賞馬ソングオブウインドなどを破り、重賞初制覇。その後もマイル前後の距離の重賞戦線で長期間活躍した。

　８日に出走し、１４着に終わった新潟大賞典（ＧＩＩＩ）が現役としての最後のレースとなった。

　タマモサポートは通算成績３５戦６勝。重賞勝利は０６年ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（ＧＩＩＩ）、０９年京都金杯（ＧＩＩＩ）の２勝。

　今後は三重県豊原ライディングホースで、乗馬となる予定。

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【京都金杯】年男・津村が“Ｖサポート” 2010年1月3日(日) 05:03

　１月５日の東西金杯当日に２４歳の誕生日を迎える津村明秀騎手（２３）＝美浦・フリー＝が、タマモサポートとのコンビで京都金杯Ｖ２を狙う。デビュー７年目の津村は重賞２勝がサポートとのコンビ。１２月２０日の落馬で肋骨にヒビが入りながら騎乗を続けた寅年生まれのガッツマンは、ベストパートナーと快記録の達成に意欲を見せている。

　誰にも真似できない記録を作ってみせる。年男は新春に大きな誓いを立てた。

　「誕生日に重賞を連覇するなんて、他にできる人はいないでしょうからね。金杯連覇、ぜひやりたいですよ」

　表情を引き締めるのはキャリア７年目の津村明秀騎手だ。今年２４歳を迎える年男。その誕生日が５日の金杯当日だ。ＪＲＡの重賞日程は週末に合わせて組まれるが、金杯だけは１月５日が基本。昨年は中山金杯は４日だったが、津村は５日に施行された京都金杯をタマモサポートで制し、バースデーＶを決めた。今年も同じパートナーで臨む一戦。誕生日に重賞連覇という、自分だけに与えられたチャンスへの意欲が燃え盛る。

　サポートが挙げたラジオＮＩＫＫＥＩ賞と昨年の京都金杯の重賞２勝はともに津村とのコンビ。藤岡健調教師は、長男・藤岡佑騎手と同期だった縁で手綱を託したが、「競馬学校時代から上手だと聞いていた。あたりが柔らかくて、折り合うのも上手なのだから、自信を持って乗ってほしい」と技術を高く評価する。

　実は昨年１２月２０日の中京３Ｒの落馬で肋骨にはヒビが入っていた。痛みをこらえて当日も４Ｒ以降の４鞍に騎乗し、最終週も土日で１６鞍に乗った。年末の３日間だけは療養に充てたが、「もう大丈夫です」と２日から調教に参加。技術だけでなく、根性のあるところも示している。後輩たちの活躍にも刺激を受ける７年目の年明け。あとは信頼するパートナーとの実戦に臨むだけだ。

　「（５７キロの）トップハンデと言っても、昨年勝っている斤量ですから。何とか結果を出したいですね」

　昨年は、マルカシェンクやファリダットを相手に２馬身差の完勝。藤岡健師も「あの時の状態に近づいています」と言う。寅年生まれの津村が、タマモサポートとのコンビで新春の大一番に挑む。（黒田栄一郎）

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【次走報】タマモサポートはキャピタルＳへ2009年11月18日(水) 05:06

　★…マイルＣＳ回避馬ではアドマイヤフジ（栗・橋田、牡７）は年明けの中山金杯（１月５日の見込み、中山、ＧＩＩＩ、芝２０００メートル）で３連覇に挑む。タマモサポート（栗・藤岡健、牡６）はキャピタルＳ（２８日、東京、ＯＰ、芝１６００メートル）へ。

　★…エリザベス女王杯６着ブロードストリート（牝３）、１３着ジェルミナル（牝３）の栗・藤原英厩舎の２頭は近日中に放牧に出る。１５着サンレイジャスパー（栗・高橋成、牝７）は鳴尾記念（１２月５日、阪神、ＧＩＩＩ、芝１８００メートル）、１０着ニシノブルームーン（美・鈴木伸、牝５）、１６着ブラボーデイジー（栗・音無、牝４）は愛知杯（１２月１９日、中京、ＧＩＩＩ、芝２０００メートル）へ。

　★…アンドロメダＳを制したナムラクレセント（栗・福島、牡４）は鳴尾記念、２着トーセンジョーダン（栗・池江寿、牡３）は中日新聞杯（１２月１２日、中京、ＧＩＩＩ、芝２０００メートル）。１７着ゴーウィズウィンド（美・星野、牡１０）はステイヤーズＳ（１２月５日、中山、ＧＩＩ、芝３６００メートル）へ。これがラストランの可能性も。

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2010年5月8日新潟大賞典 G314着
厩舎の
自信		 厩舎の
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タマモサポートの取材メモ VIP

2010年1月30日 東京新聞杯 G3 10着
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