シスタートウショウ(競走馬)

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抹消  栗毛 1988年5月25日生
調教師鶴留明雄(栗東)
馬主トウショウ産業 株式会社
生産者トウシヨウ牧場
生産地静内町
戦績12戦[4-2-0-6]
総賞金21,785万円
収得賞金4,550万円
英字表記Sister Tosho
血統 トウシヨウボーイ
血統 ][ 産駒 ]
テスコボーイ
ソシアルバターフライ
コーニストウシヨウ
血統 ][ 産駒 ]
ダンデイルート
ローズトウシヨウ
兄弟 トウショウオリオントウショウブリーズ
市場価格
前走 1993/09/19 産經賞オールカマー G3
次走予定

シスタートウショウの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
93/09/19 中山 11 オールカマー G3 芝2200 1369--25** 牝5 54.0 角田晃一鶴留明雄 482
(+8)
2.13.6 1.034.7⑦⑦⑤⑤ツインターボ
93/07/11 京都 11 高松宮杯 G2 芝2000 1411--35** 牝5 57.0 角田晃一鶴留明雄 474
(0)
1.59.9 0.935.5⑦⑥⑦⑩ロンシャンボーイ
93/05/16 東京 10 安田記念 G1 芝1600 1624--54** 牝5 55.0 角田晃一鶴留明雄 474
(0)
1.33.7 0.235.4⑦⑧ヤマニンゼファー
93/03/14 中山 11 中山記念 G2 芝1800 14610--32** 牝5 55.0 角田晃一鶴留明雄 474
(0)
1.47.2 0.235.2⑥⑥ムービースター
93/01/24 京都 11 日経新春杯 G2 芝2200 1368--56** 牝5 55.0 角田晃一鶴留明雄 474
(-6)
2.14.6 0.6--⑧⑩⑦⑥エルカーサリバー
92/12/20 阪神 10 サンスポ阪神 G3 芝2000 16510--25** 牝4 57.5 角田晃一鶴留明雄 480
(-6)
2.07.1 0.9--⑬⑩⑫⑩ユーセイフェアリー
92/12/12 阪神 11 ポートアイラ OP 芝1600 16713--28** 牝4 58.0 角田晃一鶴留明雄 486
(+20)
1.36.5 0.9--⑪⑥⑥ワイドバトル
91/05/19 東京 10 優駿牝馬 G1 芝2400 20717--12** 牝3 55.0 角田晃一鶴留明雄 466
(+6)
2.27.8 0.034.6⑰⑱⑱⑮イソノルーブル
91/04/07 京都 10 桜花賞 G1 芝1600 18715--41** 牝3 55.0 角田晃一鶴留明雄 460
(-6)
1.33.8 -0.3--ヤマノカサブランカ
91/03/10 中京 10 チューリップ OP 芝1700 1322--11** 牝3 54.0 角田晃一鶴留明雄 466
(+2)
1.44.1 -0.435.4⑦⑦スカーレットブーケ
91/01/05 京都 9 福寿草特別 500万下 芝2000 16714--11** 牝3 53.0 角田晃一鶴留明雄 464
(-16)
2.03.0 -0.4--⑦⑨④④スナークホワイト
90/12/08 京都 4 2歳新馬 芝1600 922--21** 牝2 52☆ 角田晃一鶴留明雄 480
(--)
1.36.8 -0.3--バンブーパッション

シスタートウショウの関連ニュース


週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第61回は1993年の中山記念優勝馬ムービースターを取り上げる。


現代に続く社台グループを大きくした存在と言っても過言ではないであろう名種牡馬ノーザンテースト。「ノーザンテースト産駒は3度変わる」と称され、子供たちが類まれなる成長力を誇ったことはよく知られている。

そのノーザンテーストを父に持つ繁殖牝馬と非常に相性が良かったのが、ディクタスである。ディクタス×ノーザンテースト牝馬という配合から「弾丸シュート」サッカーボーイや「鉄の女」イクノディクタスが出たことは有名だが、こと“ノーザンテーストらしさ”という点ではムービースターが最も“らしい”馬だったんじゃないかと個人的に思っている。

夏競馬に特に強く、弾けるような瞬発力に溢れ、且つ成長力に富む。これらの長所を兼ね揃えたのが1986年生まれのムービースターであった。早いうちに重賞で馬券に絡むも、古馬になって頭打ちとなり一時は障害入りを見据えたが、成長してキレ味を身に付けて5歳夏に重賞連勝。その後安田記念3着、秋の天皇賞2着と一流どころに交じって好勝負を演じ、やがて7歳にして中山記念を制し、苦手だった急坂をとうとう克服した。ノーザンテースト御大の直仔でもこれだけの成長力を示した馬は少ないだろう。そう言えば準優勝の秋天は母の父ノーザンテーストの馬同士で決まったレースだった。

1993年の中山記念安田記念勝ちのヤマニンゼファー。金杯・西、日経新春杯と重賞連勝中のエルカーサリバー。屈腱炎から再起を目指す桜の女王シスタートウショウ田中勝春騎手と二人三脚で頂を目指すセキテイリュウオー。そして同年夏から秋にかけて花を咲かせることになる、孤高の大逃げ野郎ツインターボ…いかにも1990年代前半然とした個性的なメンバーが轡を並べた中にムービースターはいた。G1戦線で善戦を続けた彼はすでに7歳。ツーワエースと並びメンバー中最高齢だ。

レースは大方の予想通りツインターボの逃げで幕を開けた。同馬は柴田善臣騎手を背に未完成な逃げを打つ。ヤマニンゼファーはそれを番手で追いかけて、シスタートウショウはその外。そして1番人気のエルカーサリバーや、前走から手が戻った岸滋彦騎手が駆る5番人気ムービースターは後方で構えた。ペースは弛まず、前半1000mが58秒7と展開は流れた。4角でもツインターボと馬群は大分差があり、あわや逃げ切りかと思われたが、直線外からシスタートウショウが捕まえに行って一旦先頭。「桜花賞馬復活」という文言が脳裏によぎった瞬間、大外からムービースターが豪快に差し切った。

勝ち時計は1分47秒0のコースレコード。確かに展開は向いたし、同年春の中山の芝はオーバーシード初年度で弥生賞(ウイニングチケットが2分0秒1のレースレコードをマーク)などで非常に速い時計が出ていたのだが、7歳の高齢馬がレコードを叩き出したのは当時としては衝撃的な出来事であった。極めて非凡な瞬発力と成長力。これらの“ディクタス×ノーザンテースト配合らしさ”を体現した馬こそが、このムービースターに他ならなかった。

ムービースター
牡 栗毛 1986年生
父ディクタス 母ダイナビーム 母父ノーザンテースト
競走成績:中央50戦9勝
主な勝ち鞍:中山記念 中京記念 金鯱賞 北九州記念


(文:古橋うなぎ)

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シスタートウショウの口コミ


口コミ一覧
閲覧 230ビュー コメント 0 ナイス 10

 netkeibaのニュースが目に入ってきた。

 1995年宝塚記念馬。村本善之だったね。ライスシャワーが下り坂で骨折して予後不良になったレース。梅雨の晴れ間で暑かった日。
 タイムが2分11秒台と速かったレース。たしか、タイキブリザード岡部が2着だった。
 サクラチトセオー小島太も出てたなぁ。

 代理店の部長さんが枠連1-5の10倍くらいを取ってさ、「俺は馬券じゃ負けねぇ」って叫んでいた。

 余生は九州で送ってたらしい。

 「ダンツ」は2002年に藤田伸二でダンツフレームも宝塚記念優勝。
 横浜線の鴨居駅の近くの冷凍倉庫で、とんかつの「さぼ天」の冷凍肉を片付ける仕事をしてた頃。
 眼鏡のフレームが印象的なおじさんがいて、ダンツフレームか!とか思ってた。

 あの冷凍庫のおんなどもは、夜が深くなると、エロが出てきて、ホテル代がないので大変な思いをしてた。
 日韓サッカーWCの年。
 ダービーはタニノギムレット、オークスはスマイルトゥモロー吉田豊。
 オークスの馬券はチャペルコンサート熊沢が2ちゃに来たので、払い戻し26万円を府中競馬場で月曜に受けた。支払いに充てるとほとんどなくなった・。
 ダービーは枠連で2-6(6枠はクリスエスとチアズブライトリー石崎隆之が同居してたので、枠連にしてた)を
1500円だけ1点買い。8倍付いた。
 それをラブホテル代にすればよかったのに、「女心は秋の空」みたいな展開で、デキずじまい。

 吉田という、水商売上がりの、赤のマニキュアを足の爪にも塗ってた、背が高めの女、それと「さんぺい」という珍しい名前の町田市が家の女の子。
 この二人が、セックス候補だった。
 「さんぺい」は、同じアルバイトの佐藤という男性と付き合ってたが、仲がこじれており、しなだれかかるように寄ってきた。でも、そのときは吉田のほうが良かったので、断ってしまった・。

 7月のJapanDirtDerbyのころに、急に解雇を言い渡されて、その会社とはおさらばした。

 横浜では、「モアーズ」の近くで、宅建試験の採点のアルバイトもした。
 主婦みたいな、欲求不満充満したやつが目で迫ってきたが、やはりラブホ代がないので、泣く泣く・。

 それから、中山駅のクリーン会社に雇われ、川崎大師の五重塔の、ハトよけのワイヤーの糞をぬぐったり、鎌倉の修道院のカーペットの掃除機がけとかをやった。
 車で中山から移動だったので、帰りは「くそ」がつく渋滞にハマってた。

 JRAもWINSをだいぶ開放するから、久しぶりにWINS桜木町でも行こうかな。
 桜木町のWINSでは、1991年のシスタートウショウ-ヤマノカサブランカの桜花賞(イソノルーブルの蹄鉄がハズれて万馬券)、同年の安田記念のダイイチルビー-ダイタクヘリオスで枠連2-6の60倍とか。この安田記念はバンブーメモリー武が内で包まれて1番人気で3着に甘んじた。

 シスタートウショウは足の長い馬で、ちょうど買う前に入った喫茶店にいた、30代前半くらいのイイ女が「あれが、シスタートウショウの代わりなの?」とか思った。
 馬券はシスタートウショウの単勝にしとけばよかったのに、何かとの枠連(枠連しかなかった時代)にして、損した。

 ダンツシアトルに戻るけど、村本は池江泰郎氏の調教助手だったけど、今はどうしてるのかねぁ。
 メジロデュレンで有馬記念を勝ったり、アドラーブルでオークスを勝ったりしてたね。
 イクノディクタスでGⅡⅢをいくつも勝ち、安田記念で天皇賞からの折り返しで出てきて6万馬券の2ちゃになったり、マックイーンの宝塚記念で内から伸びて2ちゃになったり。
 ゴーゴーゼットでアルゼンチン共和国杯も勝ってた。ステージチャンプが2ちゃに負けたレース。

 思い出したなぁ(^£)

 はたと止まる 2020年4月12日() 01:31
兵庫県の天気 
閲覧 424ビュー コメント 0 ナイス 7

 気象庁のHPを見た。
 どうやら冷たい春の雨となりそうだが、どの程度降るか。
 さほどではないだろう。
 桜花賞はやや重くらいか。

 雨の桜花賞か。
 たしか、1991年は京都競馬場だったが、雨だったような記憶が。
 シスタートウショウ、スカーレットブーケ、イソノルーブル、ノーザンドライバーの4強だった。
 シスタートウショウの単勝にしとけばよかったと思ってる。
 結果はシスタートウショウ角田1着、ヤマノカサブランカ柴田善2着、ノーザンドライバー岡3着。
 シスタートウショウ、脚の長い馬で4戦4勝で桜花賞だった。4番人気で5倍と少し。
 WINS桜木町で観てた。
 昼の喫茶店にいたのが、シスタートウショウを思わせるようなウェイトレス。
 まだ枠連しかなかったが、6-7で200倍つけてた。

 1997年かなぁ、キョウエイマーチ松永幹が不良馬場で逃げ切ったのは。
 メジロドーベル吉田豊が2着、3着がホーネットピアス。
 販売代理店の部長さんが枠連8-8を5千円勝った。

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 Hideki.S 2010年2月10日(水) 13:00
角田晃一調教師と呼ぶ日がくるんだね・・・
閲覧 91ビュー コメント 8 ナイス 0

角田晃一騎手が今月で引退、調教師に転身
http://umanity.jp/racedata/race_newsdet.php?nid=6936

競馬を始めて月日が経つと、
なんていうのか競馬ファンとして過ごしてきて
同時代的に年齢も2つ下で、その活躍の勇姿を見続けてきた騎手が調教師という次のステップを歩み始めるというNEWSを
聞くと感慨深いものがある。

角田騎手だとダービーのジャングルポケットや朝日杯のフジキセキ、
菊花賞のヒシミラクルと数々印象に残るが、僕はあの若く幼い童顔で
跨っていたシスタートウショウとの情景が思い浮ぶ。
1991年オークス。

松永幹夫現調教師の乗ったイソノルーブルを追い詰めた末脚。
あのシスタートウショウの豪脚はほんと凄かった。

ベテランになってからは時折魅せる、後方から穴馬を
飛び込ませる確かな腕。

僕自身もなぜか頑張ろうという気になってくる。
仕事に。馬券に。

心情的な応援はこれからも続きそう。

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