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最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.30・G1スプリンターズS2017編~

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最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.30・G1スプリンターズS2017編~ | コラム | ウマニティ



G1シーズンにプロ見解を最速でお届けしてきた人気コラム『シューナカ☆』。今シーズンも引き続き、注目G1の馬券的中への手がかりを探しにウマニティ公認プロ予想家陣に迫って参りたいと思いますので、どうぞお付き合いの程よろしくお願い致します。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、10/1(日)G1スプリンターズステークス
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーく、kmの5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て9/25(月)時点のものです。

●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
kmプロ・・・情報収集を重視した独特の思考フィルターで近3走の内容分析を中心に予想を展開する。穴馬を狙い撃ちするスタイルで、ウマニティ公認プロ予想家中300万超払戻し本数歴代トップの記録を保持している。

●各馬へのコメント
レッドファルクス
 スガダイ 昨年の勝ち馬で今年も崩れることなく走っているね。仕上がりも問題なさそうだし、有力なのは間違いないんだろうけどね。やっぱり左回りの方がパフォーマンスは高い気がするんだよなぁ。昨年のこのレースは一応勝っているけど、鞍上の好騎乗があったし、内でゴチャついて力を出し切れなかった馬が多かったからね。おそらく1番人気に推されると思うけど、人気ほど信頼は出来ないんじゃないかな。
 サラマッポ 昨年のスプリンターズSが、コーナーで外を回るロスがありながら強い勝ち方でした。勝ちっぷりから、中山1200mへの高い適性を感じさせました。昨年とメンバーレベルもそれほど変わらず、今年も好勝負になりそうですね。かきこみ走法で前さばきも硬いので、道悪ならさらに期待できますよ。
 河内一秀 昨年のスプリンターズS制覇は指数的にかなりレベルが低く、実際に香港スプリントは大敗、高松宮記念でも指数を若干伸ばしながらも3着に敗れているね。ただ、その後の2戦は同レベルの指数ながら着順的には好走していて、その安定感は評価できる。加えて、この路線の現状のレベルの低さを考慮するとやっぱり軽くは扱えない存在だろうね。 
 くりーく 中間の調教内容に関しては、昨年よりも1週早く時計を出しているものの、1週前追い切りでは馬なりの併走相手の外を一杯に追われながら、最後差し返されていました。動きが重い印象で、昨年のような勢いは感じられません。あと1週でどれだけ変わるかですが、調教の動きを見ると今年はここよりも叩き2戦目、3戦目の方が走りそうな感じがしますね。
 km 重賞制覇以後、陣営がこの馬の特徴を完全に掴みましたね。レース選択とそこに至る調整が完璧(香港は除く)で、状態に不安のあるビッグアーサーが相手ということであれば連覇も難しくありません。ただ、スプリント路線は世代交代が済んでいる現状。昨年並みのパフォーマンスだと着順を落とすことになるでしょう。

メラグラーナ
 くりーく この馬の良い時の調教内容は、1週前にCWで速い時計を出して、直前は坂路でそれほど強く追わなくても速い時計が出る、というもの。今回は間隔が詰まっていますが、1週前にCWで3頭併せの内に併せて行きたがるところを押さえながら先着。前走でしっかり乗り込まれているので気合も乗っていて、馬の出来はかなり良さそうに映りました。関東への輸送もあるので直前は馬なりで折り合い重視の内容ということになるでしょうが十分力は出せると思いますし、中山芝1200mは3戦3勝と相性の良いコースです。期待できる1頭だと思いますよ。
 河内一秀 昨年末からの2戦はG1でも勝ち負けになるレベルの指数で連勝したけど、続く2戦は人気を大きく裏切る大敗となってしまったね。前走のセントウルSは後方から最速の上がりで差を詰めたものの、若干の不利もあって4着止まり。まだ見限るのは早いかもしれないけど、良馬場が絶対条件であることも含め全てが上手く回らないと好走できないタイプで正直評価が難しいところはあるね。
 サラマッポ ストライドの大きな走法で、良い脚を長く使えるのが長所。・・・

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