まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
みなさんこんにちは!
本日は新潟11R「関屋記念 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、メートルダールから1.0ポイント差(約1馬身差)内のマイネルハニー、レッドレイヴンまでの3頭。
第2グループ(黄)は、ブラックムーンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のロードクエスト、ダノンプラチナ、ヤングマンパワー、ロサギガンティア、ウキヨノカゼまで6頭。
第3グループ(薄黄)は、ダノンリバティから同差内のマルターズアポジー、ショウナンバッハ、クラリティスカイ、トーセンデュークまで5頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
凄馬出馬表を見渡すと、全般にわたって大きな開きは見られず、斤量補正等で他馬との比較で少し力差がありそうなウインガニオン、古馬初対戦の3歳馬オールザゴーを除くと大混戦。その2頭も好調子や未知の部分を加味すれば、今回の上昇度次第では全馬にチャンスありと言ってもいいハンデ戦のような配置となっています。
個人的には、夏場の実績と、新潟マイル特有のラスト2F目が最速でラスト3F目よりも1Fが掛かるV字ラップ(昨年の<11.9-10.8-12.0>のようなラップ)への適性が重要だと考える関屋記念。今回の私の本命は◎ダノンリバティとしました。もちろん、先のいずれの要件も満たしていますし、前走は後方から大外を回す形となって当時の馬場状態からはちぐはぐと言っていい内容で5着。昨年同様のローテーションで昨年同様の5着からの巻き返しに期待します。
○はヤングマンパワー。前走安田記念組は当日1~2番人気に推された人気馬しか近年好走していませんのでその点は気掛かりですが、こちらも夏場と新潟マイルという意味では適性はメンバー中屈指とみて良さそう。状態は“今年一番”が伝わってくる一週前からのデキですし、この馬自身のこれまでの3着内はすべて人気以上に走ってのものという戦歴からも、過去の傾向度外視で狙ってみたいと思います。
以下、同型との兼ね合いが気掛かりも同じ左回りの東京1600~2000での戦績を評価したい▲マイネルハニー、今回マイル戻りで中間から陣営が強気な点も不気味な☆クラリティスカイといったところを上位評価し、今回の私の馬券は、◎から○▲☆への3複で勝負とします。
【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
10=9,11,13=2,3,4,6,8,9,11,12,13,14,15(27点)
穴では△トーセンデューク。稍重だった土曜でもそこそこの時計が出ていた印象でしたので、明日馬場が乾いてさらに高速化が進めば1400m、1800mで持ち時計のあるこの馬にチャンスがあっても......
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|