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今週のメインは、今年最後の大一番・有馬記念。
毎年この時期になると、「有馬を当てなければ年が越せねぇ!」と気合が入る一方で、「もう今年の競馬も終わりかぁ」という若干の寂しさが心の中に現れます。年が明けて1月5日になればまた新たな開催が始まるのですが、それまでの1週間ちょっとが凄く長く感じるのですよね。何か物足りないというか、落ち着かないというか。
きっとそれは、私が長いこと有馬記念を的中させていないから……という気がしています。振り返れば、最後の大一番で大きな花火を打ち上げたかったのか、ここ数年の有馬記念の◎はほとんどが人気薄の馬。期待を託しては裏切られ、不完全燃焼な気持ちで1年を締めくくってしまっているのですよね。
だからこそ、今年の有馬記念における個人的なテーマは”完全燃焼”。
有馬記念であるということを変に意識せず、この秋順番に触れてきた”数あるG1レースのうちの1つ”と考え、同じように有力馬を掘り下げていきたいと思います。
■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
⇒http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807
◇
今年の有馬記念を考えるにあたって触れないわけにはいかないのが、やはりキタサンブラック。
舞台不向きと思われた前走のジャパンカップも自らレースを作っての逃げ切りと、その勢いは増すばかり。能力的にも脚質的にも、あらゆる点でレースの鍵を握る1頭だと言えます。
私が本馬に関して抱いているイメージは、”自分でペースを作ると本当に強い”というもの。
本馬が初めて逃げ戦法に出たのは昨年の当レースからでしたが、今年に入ってからは5戦中4戦で逃げを打ち、非常にハイレベルな走りを見せています。今回も同様の形が取れるならば、並び立てる相手はそう多くないでしょう。
しかし、ここで注目したいのが・・・
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