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前回の~スプリンターズS編~では、2着ミッキーアイルに対する「久々に関しては問題ない馬だと思うし普通に有力」(スガダイプロ)との声や、「コース適性高く、今年はベストの逃げ戦法がとれそう」(サラマッポプロ)といったプロの見解をご紹介した当コラム。引き続き馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125
本日のターゲットは、10/16(日)G1秋華賞。
今回も、ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイ、サラマッポ、河内一秀、くりーく、加藤拓の5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て10/10(月)時点のものです。
●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。
●各馬へのコメント
・ビッシュ
河内一秀 紫苑Sは、相手のレベルは低かったものの、指数的には水準以上をマークして秋初戦としては上々の内容だった。気になる点は、馬体重が+4キロと思ったほどの成長が見られなかったこと。本番までの調整過程には注目したいと思っているよ。また、脚質的には後ろからの競馬になる可能性が高いと思うけど、大外枠スタートを克服した前走のような競馬が京都内回りで通用するかどうかもポイントになってくると思う。
サラマッポ 小柄ながら、良い脚を長く使えるタフなタイプです。オークスや紫苑Sではその長所を存分に生かして好走しましたが、直線が短く、ごちゃつきやすい京都の内回りがどうか。河内さん指摘の通り、この舞台で長所を生かす競馬ができるかがカギになりそうですね。
くりーく 調教面では、もともと何本もトレセンで時計を出してレースに出走するという馬ではなく、1週前と9日に速い時計が出ているので調整過程に問題はないと思います。秋になって追い切りの時計が全体的に速くなっているところをみるとしっかりと体ができてきているのではないかと思います。あとは今回初めての長距離輸送があるので、そのあたりをうまくクリアできれば前走のような強い競馬が見らるのではないでしょうか。
加藤拓 ディープ産駒は近年でもミッキークイーン、ショウナンパンドラと秋華賞を制しており、このレースとの相性は抜群でしょう。またこの馬自体も、コーナーリングで確実に前に迫ってくる機動性を前走、前々走で見せてくれていますし、長くいい脚も使えます。道中は中団でもこの馬ならば大丈夫と思わせてくれます。
スガダイ 紫苑Sは秋初戦としては完璧な内容だったんじゃないかな。馬体重を気にしながらの調整だった春よりも遥かに出来も良かったんだろうね。関西への輸送さえクリア出来れば有力だと思うよ。ただ、その前走紫苑Sはキリシマオジョウの影響で、大きな不利を受けた馬がいっぱいいたから。直線だけの映像を見たら、とんでもなく強いようにみえるかもしれないけど、そこまでの差はないとみているよ。特にヴィブロスあたりは不利さえなければ勝っていたかもしれない。あと補足として、よく「紫苑S組は秋華賞で来ない」って話を聞くけど、今年から重賞に昇格したお陰か、例年より明らかにいいメンバーが集まっていたから今年の紫苑S組は買ったほうがいいと思っているよ。
・ジュエラー
サラマッポ 桜花賞馬で能力上位。胸が深いのでスタミナもあり、距離延長も望むところだと考えています。ただ、前走が道悪だったとはいえ、負けすぎなのは気になるところですね。
スガダイ だよなあ、前走はさすがに負けすぎの印象。馬場が合わなかったのか久々が堪えたのか。あるいは脚を溜める競馬じゃないとダメなのか。個人的には仕上がりは悪くないように感じたし、道悪もこなせると思っていたんだけど......。力があるのは間違いないし、ちょっと今回扱いが難しい存在だな。人気次第だけど、単穴くらいの評価が妥当だろうなあ。
加藤拓 血統的な考察からすると、スガダイさんの『脚を溜める競馬じゃないとダメなのか。』というのは当たっていると思います。ヴィクトワールピサ産駒は差し・追い込み脚質で勝ち切るタイプが多く、逃げ・先行では勝率、回収率ともに見劣りします。実際この馬の得意パターンは直線一気。まさにその典型です。それを考えると、今の京都コースの傾向に合うのかどうか……。先週を見ても明らかに前有利な馬場状態だった点は不安材料です。前走先行したのは、本番を見据えたことなのかどうか、だとしても前述したように先行策が向かない血統なのは事実です。
くりーく 調教では・・・
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