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『競馬』という名の推理小説 ~第352話スプリンターズS(謎解き編)

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第352話 「スプリンターズS

まだ完全復活とはいきませんがせっかくのGⅠ一発目なので少しだけ。

10年 33.3-34.1 =1.07.4 △3▼1△7 平坦戦
11年 33.0-34.4 =1.07.4 △4△3△2 消耗戦
12年 32.7-34.0 =1.06.7 △6△1△2 消耗戦
13年 32.9-34.3 =1.07.2 △5△3△7 消耗戦
(14年は新潟開催)
15年 34.1-34.0 =1.08.1 ▼5±0△4 瞬発戦

昨年はテン34秒台のスローでの瞬発戦。
異例中の異例で中山開催のスプリンターズSでは過去初ではないかと思われます
(しっかりと調べてはいませんが記憶にはないです)
テンからガリガリ飛ばしての消耗戦で平坦戦になったとしても▼1~▼2程度の加速しか生じないというのがスタンダードなレースなはず。
異例中の異例なので昨年は「なかったことにするかどうか」というのがポイントの一つ。

昨年はそれまでと何が違ったのか?となりますが、
「昨年は出走馬15頭中9頭は父か母父がサンデー系の血統」
でした。
サンデーはスプリント戦は以前は守備範囲外でしたが単純にサンデーの血を持つサラブレッドの割合が増えた現状では守備範囲内になってきたということでしょうか。
サンデーといえば武器はやはり瞬発力。スプリント戦といえど瞬発力を活かすレース内容の馬が多いです。

今年の登録馬を見ると20頭中15頭が父か母父がサンデー系となっています。
昨年異例中の異例だった展開でしたが、もしかしたら今年もスローの可能性は高いかもしれないということです。
(ちなみに昨年は1~5着まで父がサンデー系でした)

今年の鍵を握るのはビッグアーサーベルカントのサンデーの血を持たない2頭です。
ビッグアーサーはラップギア【瞬0平5消5】、ベルカントは【瞬1平4消3】でバリバリのスプリンターです。
どちらも逃げることが出来る馬でハイペースを演出するかどうか?というのがポイント。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ビッグアーサーティーハーフベルカント
ハイペース消耗戦予想。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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