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みなさん、こんにちは!
本日は中山10R「有馬記念 GI」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、総合トップ・エピファネイア1頭。
第2グループ(黄)は、ゴールドシップから1.0ポイント差(約1馬身差)以内のフェノーメノ、ジェンティルドンナまで。
第3グループ(薄黄)はジャスタウェイ1頭のみとなっていて、以下は第4G(灰)となっています。
さてこのように色分けされた分布を見ると、エピファネイアが今回の凄馬出馬表内で2位タイの1.7ポイント差を付けていること、第3G→第4Gの間に1.4ポイントの開きがあることなどが見て取れ、以降第4G内は僅差で続いている点が特徴と言えます。
今回は、第3G→第4Gの間に1.4ポイントの開きに注目して第3G内各馬の評価から結論を出したいと思います。
エピファネイア・・・前走JCのインパクト大。力通り(総合評価指数通り)なら圧勝の結末も。ただ、この枠で各所で言われているように制御不能となるリスクを孕んでいる。展開がスロー想定なら尚更、前後半での緩急が大きくなりそうで諸刃の剣。
ゴールドシップ・・・中山・阪神の成績が示す通り上りの掛かる急坂コースでの強さは特筆。懸念点は、馬がやる気を出さなかった、スローになりすぎて有馬記念としては異例の上がりの速い決着となったなどのパターンだが重箱の隅か。この馬の場合、走らない時に全く走らないことで指数上昇が抑えられている可能性もあり、指数面ではその点にも注意が必要。
フェノーメノ・・・昨年2着のウインバリアシオンを物差しにすれば、58キロを背負っての今年の日経賞5着はまずまずといったところ。昨年の日経賞Vは上りの速いレースでのもので、この馬の場合はゴールドシップとは逆でそこそこ上がり速くなったほうが向く可能性あり。復調気配で妙味もある。
ジェンティルドンナ・・・ここが引退レース、かつJCメイチが明白で当初参戦の予定はなかった有馬への出走。好枠と運動神経が良く前々で運べるメリットを活かしてどこまで粘れるか...。
ジャスタウェイ・・・状態としては今ひとつに映った帰国初戦の前走JCで意地の2着。振り返ってみると安田記念もそうだったが、多くの試練を能力の高さと勝負根性で乗り越えてきた一年だった印象。そして、有馬でも8枠の試練。厳しい戦いにはなるが、ハーツクライ産駒の舞台適正も相まってここも意地を見せられるか。
という訳で、長くなってしまいましたが◎ゴールドシップとしたいと思います。
軸にできるのは◎かフェノーメノかという判断ですが、先述の通り◎とフェノーメノは微妙に適性が異なるようにも感じるため対抗評価は別のところから○ワンアンドオンリーとします。弥生賞の内容から、◎が来る後半ロングスパートの持久戦で突っ込んでくる可能性は十分にありそうです。
以下、▲に中山2500m(1-2-0-0)のウインバリアシオン、☆にトーセンラーの順に印を打ち、△に上位勢+サトノノブレスという印で勝負。馬券は◎=○▲☆から印馬への3連複でいきたいと思います。
【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=○▲☆+印馬
14=1,3,9=1,3,4,9,10,11,13,15(18点)
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