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一般戦に出走したファリダット(牡8歳、栗東・松元茂樹厩舎)は残念ながら9着に敗れた。
レース前、パドックに現れた同馬は落ち着いていた。馬場入り後には武豊が「良い感じで気合いも乗ってきた」と感じた。
実際、スタートは鞍上に押される形でポンと出た。しかし、その後、後方まで下がると、10~11番手のインという苦しい位置での追走。直線入り口では前の馬群にとりついたかと思えたが、最後は再び離される形で9着に敗れた。
見守った松元茂樹は「昔と違って全く掛かるようなところがないまま終わっちゃったね」と言い、小首を傾げた。
同じように首を傾けたのは武豊だ。
「走りは悪くなかったので馬場が合わなかったとは思えない。でも、最後まで全く反応しないまま終わってしまった。本来なら仕掛ければグーンとくる馬なのに、鞭を入れても反応してくれなかった」
ドバイワールドCデーに行なわれるゴールデンシャヒーンに挑戦するため、レーティングを上げるのが目的だったが、陣営の思いは砕け散る結果となった。しかし、まだ諦めたわけではない。今後はゴールデンシャヒーンとゴドルフィンマイルを両にらみとし、9日にもう一走する予定だ。次こそはレーティングを上げ、本番に出走できる様、挑戦は続く。
(文中敬称略)
写真はレース前、パドックで打ち合わせする武豊騎手、松元調教師を撮影する現地カメラマン。
思わぬ大敗に終わったファリダット。
引き上げてきたファリダットの鞍上で武豊騎手もがっくり。
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