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12.7-12.2-12.0-12.0-11.7-12.3-12.7-12.6-12.4-12.1-12.9-12.1-11.5-11.6-12.0 =3.02.8
(36.9-36.0-37.7-37.1-35.1) ▼6△1△4 瞬発戦
まずは今年のレースの流れを画像で見てみましょう。
(今年のラップを強調したかったので他の年は全て同色にしています)
第2ブロックまではかなりのスローペース。
最初のコーナーまではサンビームがハナに立ちますが気性に難のあるフレールジャックがこのままではまずいと思ったかサンビームを抜いてハナに立ちます。
気分良く走らせることが優先という逃げだったのではないかと思います。
1コーナーを回ってスピードを落とし2コーナーに突入すると今度はロッカヴェラーノがハナを奪う展開に。
本当はここから脚を溜めたい区間(第3~第4ブロック)なのですがこれで行き脚が付いてしまったのかペースがなかなか落ちません。
添付画像を見れば分かりますが第3~第4ブロックが他の年に比べるとかなり速いです。
道中で13秒台のラップが一度も入らないというのは菊花賞ではレアケースで前の馬はかなり苦しかったのではないかと思います。
オルフェーヴルは3コーナーの下りから進出開始し4コーナー回ってもう先頭に立とうかというポジション。
そこからはもう圧勝という言葉がぴったりのレース振り。
JRAの菊花賞のTVCMではナリタブライアンのレースシーンが放映されていましたが同様のゴールを感じました。
強いの一言。
このレースの最大のポイントはテンの3F36.9秒。
もっと言えば2F目の12.2秒でしょう。
ここがかなり遅かったので近年の菊花賞では珍しく隊列が縦長にならないレースとなりました。
パニックでレースにならなかった京王杯2歳Sは別とすれば以外のレースでは一度も後方から差されたことがないオルフェーヴルからすれば最大の敵は前の馬の喰い残しだけだったはず。
隊列が短いためその前にいる馬達を視野に入れてレースが出来たというのは非常に楽ではなかったかと思います。
さて、次走は古馬相手にどこまで戦えるのかが見もの。
出来ればJCに参戦して欲しいです。
2着のウインバリアシオンは流石とも思えますが最後方からではこの2馬身半差は縮めることは出来ないでしょう。
オルフェーヴルが掃除してくれた後に突っ込んでの2着でレース内容とすればあまり評価は出来ないと思います。
レースの格を落とし圧倒的人気でも取りこぼす危険はあると思います。
3着のトーセンラーは内枠&京都と好走条件は揃っていたが相手が悪かったという印象。
GⅡ辺りなら十分やれると思います。
予想以上に頑張ったと感じたのは5着サダムパテック。
5着とはいえ1秒も離されたので完敗は完敗だったが直線入って直ぐにオルフェに交わされズブズブで大敗の可能性もあったがラスト1F目ぐらいまでは踏ん張っていた。
距離短縮ならばもっとやれるはず。
(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。
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