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【TAROの競馬研究室】自分を知ることの大事さ/AJCC展望

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【TAROの競馬研究室】自分を知ることの大事さ/AJCC展望 | コラム | ウマニティ



先週勝負したのは当コラムでも推奨したテンダンス。中山芝2000mは合うと見たが、思いのほか折り合いを欠いてしまい、最後は外から来た差し勢に差されてしまった。流れを考えればあのまま外追走でも良かったと思うが、良くも悪くも、外枠から馬群に突っ込んで行く強気さこそが和田騎手の武器でもある。仕方ない。

勝ったオニャンコポンは売り出し中の菅原明騎手。スタートが上手く、思い切りもよく、さらに馬場判断も的確、そして追える。デビュー当初から見所のある騎手だったので活躍に驚くことはない。少なくとも重賞での勝負強さという点では、三浦騎手あたりはすぐに追い抜くはずだ。

~出走馬を見た瞬間ほぼ本命が決まるレースの方が的中率が高い

自身の馬券の話をすると、年明けから重賞がイマイチ。いや、イマイチというかサッパリ当たっていない(笑)。笑いごとではないのだが…あまり深く考えずに5分くらいで予想をした平場の方がよく当たっていて、1週間じっくり時間をかけて臨んだ重賞がてんでダメ。悲しいことではあるが、これも競馬の面白さかもしれない。努力が報われるのが競馬予想の楽しさでもあるが、同時に平気で裏切ってくるのもまたギャンブルの深さ。それでも、収支を向上する上で自分自身を知るということはものすごく大事なので、改めてどういうパターンがよく当たっているか、逆にどういうパターンがダメかを考えてみた。

結論としては、当たるレースは出走馬を見た段階でほぼ本命馬が決まるということ。先週でいえばジャニュアリーSの◎アポロビビは、それこそ名前を見た瞬間にビビっと来たくらいに、本命が決まった。もちろん前走のカペラSで本命にしていた思い入れもあるが、それ以上に馬の特徴を掴んでいたためだ。

そう考えるとやはり回顧は大事という答えに至る。回顧をキッチリして狙う馬を明確にしていれば、予想の段階で迷いがなくなる。また回顧をきちんとすることで自分の記憶にそのレースが刻まれることも大きい。

というわけで、今後のためにも1頭ずつ次走狙い馬をココでも残しておきたい。今回は…

クリーンスレイト(土曜中山8レース・3着)

相変わらずモタモタした走りだがラストはキッチリ伸びて来たように地力は上位。レースぶりを見ても明らかに東京の方が合っており、順調なら次走は東京戦の可能性が高い。スンナリ勝ち切れるタイプかは微妙なので、引き続き人気での2~3着差し損ねが面白そうだが、いずれにしても連複軸は堅い。

~AJCCの注目馬

最後はいつも通り今週末の注目馬で締めたい。前段の話の続きにはなるが、今週の東西重賞は割とパッと見た瞬間に本命が決まる感じがした。結果は果たして…?

今回はAJCCからこの馬を。

ポタジェ川田将雅騎手)

前走の天皇賞(秋)はさすがに相手が強く、デビューから12戦目で初の馬券圏外。それでも6着と大きく崩れてはおらず、改めて地力を示した一戦だった。大物感があるタイプではないが、レースぶりが器用で常に好位から安定して運べるレースセンスが武器。追っての良さもあり、半姉のルージュバックオールカマーの覇者、全兄ケイブルグラムはダートの長丁場で活躍した馬。ディープ産駒ながら決め手よりも持久力に優れたタイプで、初となる中山芝2200mは合うはずだ。今週も金子オーナー&友道調教師&川田騎手の重賞制覇を見られるかもしれない。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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