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下半期の古馬ダート中距離路線の最初のG1「JBCクラシック」。このレースは過去10年で地方馬の3着以内は、2010年のフリーオーソのみという地方馬受難。中距離路線は中央と地方の実力差が大きく、中央のトップクラスと同等の実績がない限り、容易に狙えません。
また、JBCクラシックは、一応、中距離路線のチャンピオン決定戦という括りですが、実績馬はこの先のチャンピオンズCや東京大賞典を見据えて休養明けでぶつけてくること(前哨戦の意味合いで使ってくること)がしばしばあります。このため例年の対戦図式は、休養明けの実績馬vs前哨戦の日本テレビ盃、マイルCS南部盃の上位馬となることがほとんどです。
しかし、休養明けであってもそうでなくても、このレースでは同年のフェブラリーSの優勝馬が最有力。過去10年では、2012年のテスタマッタこそ5着でしたが、この馬はダ2000mのG1で連対実績がなかった馬。ダ2000mのG1で連対実績がある馬に限れば、【2・1・0・0】と連対率100%です。1着の該当馬は、2014年-2015年のコパノリッキー。2011年にはトランセンドが、強豪スマートファルコンの2着と好走しています。まだ、遡れば2008年のこのJBCクラシックの優勝馬ヴァーミリアンも、同年のフェブラリーSの覇者です。
さらに同年の帝王賞と休養明けの日本テレビ盃を連勝した実績馬も当然ながら有力。このレースでの過去10年の成績は【2・1・0・0】。2010年のフリオーソこそ2着でしたが、2011年のスマートファルコン、2016年のアウォーディーが優勝しています。
また、日本テレビ盃を休養明けで優勝した馬は、2012年のソリタリーキング、2017年のアポロケンタッキーと3頭がこのレースで4着以下に敗れていますが、7月以降にレースを使われてた日本テレビ盃の優勝馬に限れば有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・1・0・0】で、2009年のマコトスパルビエロが1着、2015年のサウンドトゥルーが2着と好走しています。
他では、帝王賞優勝から、ここに直行した馬もなかなか有力で、このレースでの過去10年の成績は、【1・0・2・0】。2009年のヴァ―ミリアンが1着、2014年のワンダーアキュートが3着、2015年のホッコータルマエが3着と好走しています。
最後に過去10年で6度も1~3番人気馬が連対しているこのレースにおいて、穴パターンを挙げるとすれば、前走の日本テレビ盃で4コーナー先頭から押し切って3着以内だった馬でしょう。このパターンでは、過去10年で【2・1・0・1】で、2011年に1番人気に支持されたスマートファルコン以外に、2015年にコパノリッキーが3番人気で優勝。2012年にソリタリーキングも5番人気で3着と好走しています。
まとめるとこうなります!
●本命候補
・同年のフェブラリーSの優勝馬。
(ダ2000m以上のG1で連対実績があることが条件)
・同年の帝王賞・日本テレビ盃を連勝した馬。
・7月以降にレースを使われている同年の日本テレビ盃の優勝馬。
・帝王賞優勝からの直行馬。
●穴馬候補
・前走の日本テレビ盃で4コーナー先頭から3着以内に好走した馬。
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