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前回の~NHKマイルC編~では、2番人気2着のギベオンへの「血統的にはマイル向きな感もあるし、能力自体高く状態も良さそう」(スガダイプロ)、「癖がなさそうで何でも対応できそうだが、悪く言えばG1だと抜けているところがなく、1着になるかというと疑問」(豚ミンCプロ)といった見解、また3番人気で14着敗退のテトラドラクマに対する「コース適性は高いのかもしれないが、NHKマイルCに対する適性はむしろ低いのでは」(伊吹雅也プロ)とのプロ予想家による週半ば考察などをご紹介。また、昨年は11番人気2着デンコウアンジュ、7番人気3着ジュールポレールへの注目見解などを掲載した当コラムを是非週末の予想にお役立て下さい。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125
本日のターゲットは、5/13(日)G1ヴィクトリアマイル。
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイ、河内一秀、伊吹雅也、くりーくの4人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て5/7(月)時点のものです。
●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
伊吹雅也プロ・・・埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当する。2018年02月23日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2018-2019』(ガイドワークス)をリリースするなど著者としての活動も精力的に行っている。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
●各馬へのコメント
・アエロリット
河内一秀 昨秋の秋華賞では馬場を気にしたのか思わぬ大敗を喫しているけど、NHKマイルCとクイーンSはハイレベルな指数での快勝だった。今季初戦の中山記念では指数的には低レベルだったけど、古馬牡馬相手に2着と健闘しているからね。牝馬限定であればG1にも手が届く実績の持ち主だと思うよ。
スガダイ この馬は左回りのマイル戦なら牡馬相手のG1でも戦えるレベルにあると思うよ。昨年のNHKマイルCは一頭だけ次元の違う強さだった。牝馬限定戦なら当然最有力の一頭だろう。乗り替わりも特に心配いらないんじゃないか。右回りだと乗り難しい面があるかもしれないけどね。左回りなら戸崎騎手でも大丈夫だと思う。というか、個人的には、この乗り替わりは歓迎材料だね。横山騎手が乗ると、良くも悪くも何をするかわからない漠然とした不安があるけど(笑)、戸崎騎手なら正攻法で乗ってくれそうだし。不安があるとすれば馬場だな。道悪もそれなりにはこなせるんだけど、良馬場、しかも高速馬場向きなのは間違いない。週末の天気予報がちょっと怪しい感じだからなあ。得意の左回りなら道悪になっても大丈夫かもしれないどね。道悪になると扱いは難しくなるな。
伊吹雅也 私は素直に重いシルシを打つつもりです。“前年か同年、かつJRA、かつ左回り、かつG1のレース”において3着以内となった経験がある馬は、2012年以降[5-3-2-12](複勝率45.5%)と安定していますからね。ちなみに、同じく2012年以降、かつ前走の条件が“国内のレース”だった馬に限ると、前走の4コーナー通過順が10番手以下だった馬は[2-0-0-28](複勝率6.7%)、前走との間隔が中3週以内だった馬は[0-1-2-25](複勝率10.7%)、前走の単勝人気順が7番人気以下だった馬は[0-2-1-29](複勝率9.4%)と、それぞれ苦戦していました。この馬は先行力が高く、前走との間隔に余裕があり、前々走以前の実績も申し分ないので、無理に逆らわなくてもいいでしょう。
くりーく 前走は休み明けで+18kgと見た目にも余裕のある馬体での出走でした。今回も放牧明けではありますが、成績の安定している関東圏での競馬ですね。この中間は速い時計をそれほど出していないものの、1週前追い切りでは初コンビの戸崎騎手騎乗で動きは前走時の最終追い切りより軽くなっているように見えました。これ以上馬体が増えての出走だと終いが甘くなって切れる馬にやられそうですが、最終追い切りでビシッと追って前走時よりも馬体重を絞って出走してくれば、というところだと思います。
・リスグラシュー
伊吹雅也 今回この馬に関しては、特に不安要素は見当たりませんね。2012年以降のヴィクトリアマイルで好走した馬の大半は「“前年か同年、かつJRA、かつ左回り、かつG1のレース”において3着以内となった経験がある」「“同年、かつJRA、かつ1600~1800m、かつ重賞のレース”において5着以内となった経験がある」のどちらかに該当しており、両方ともクリアしていなかった馬は2012年以降[0-0-1-53](複勝率1.9%)。この馬は左回りのG1で好走した経験こそないものの、年明けに東京芝1600mの重賞を勝っているわけですから、それなりに高く評価していいと思います。
河内一秀 クラシック戦線ではあと一歩届かなかったけど、古馬初対戦となった東京新聞杯では牡馬相手に快勝したね。前走の阪神牝馬Sでは3着に敗れたもののタイム差無しだったし、指数的にも上々の数字を記録していて、この馬も注目の一頭だね。
くりーく この馬の調整過程に関しては、2走前には最終追い切りをジョッキー騎乗でビッシリと追ってきたり、前走時は馬の後ろにつけて最後にスッと交わす内容だったりと、馬を変えてきているような調教内容のここ2戦となっています。・・・
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