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最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.46・G1NHKマイルC2018編~

2018年5月2日(水) 18:00

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前回の~天皇賞(春)編~では、1番人気2着シュヴァルグランへの「1週前追い切りが物足りない」(スガダイプロ)、「この馬の武器は瞬発力で……」(岡村信将プロ)とのこの馬のアタマに対しての慎重な声や、3着に敗れたクリンチャーへの「テン乗りの割引は必要」「G1で勝ち負けは?」といった見解をご紹介。今週も的中へのヒントを探しに各プロ予想家に迫ってまいりますので、ぜひ週末の予想にお役立てください。さらに今回からは、今年18年デビューの新プロの一人で現在プロ予想家ランキング急上昇中の豚ミンCプロが当コラムにも登場!!(豚ミンCプロは、今後「オークス編」、「安田記念編」の2回に登場予定です) 注目新プロの週半ば見解にもご注目ください。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、5/6(日)G1NHKマイルカップ
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイ河内一秀伊吹雅也くりーくの4名に加え、スペシャル参戦の豚ミンCプロを加えた5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て4/30(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
伊吹雅也プロ・・・埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当する。2018年02月23日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2018-2019』(ガイドワークス)をリリースするなど著者としての活動も精力的に行っている。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
豚ミンCプロ・・・2017年12月よりスタートした『プロテスト』で優勝を果たし、18年3月にプロデビュー。レースリプレイ分析を基本とし、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで活躍中。


●各馬へのコメント

タワーオブロンドン
 伊吹雅也 近年のNHKマイルカップは「前走がG1だった馬」か「前走で先行していた馬」を狙いたいレースなんですよね。前走の条件が“JRA、かつG1のレース”以外、かつ前走の4コーナー通過順が3番手以下だった馬は2014年以降[0-2-2-43](複勝率8.5%)といまひとつ。アーリントンカップの施行時期が変わったことで、こうした傾向にも多少の影響はあるかもしれませんが、人気の中心になるであろうこの馬を高く評価するのはリスキーなんじゃないでしょうか。
 くりーく この馬はデビューから前走までの全6戦、どのレースの前にも一度はルメール騎手が調教に騎乗していてその時には好時計が出ています。この中間は、間隔が詰まっており1週前に速い時計を出していないこともあって、最終追い切りで乗ってくるのだろう(水曜はかしわ記念騎乗で関東には来ているので)とみていますが、さすがにジョッキーが乗れない状況では出来に関して問題があると思ったほうが良いと思います。距離に関してはギリギリのような感じも、能力はここではトップクラスなので、最終追い切りをどんな内容で行ってくるか注目です。
 豚ミンC 皆さん初めまして。今年プロデビューした豚ミンCです。お手柔らかによろしくお願いします。さて、タワーオブロンドンですが、朝日杯FSを見ると、前半噛んでいたので、終いの伸びがいまいちだったのはそれが響いたのかなと。それでも3着したのはある程度力がある証拠。そして前走。一瞬危ないところ(また噛みそう)もありましたけど、しっかり折り合って直線もいい脚でした。ちょっと展開が向いた感もありましたけどね。おそらく朝日杯FSを見て、距離が長くて負けたと思った人は多いと思いますが、結果的には折り合えば問題はありませんでした。今回も折り合い一つで終いどこまでくるかと見ていますが、折り合っても外々を回されたらさすがに厳しいでしょう。マイルもこなせるというだけで、1400mベストの感は否めませんし。
 河内一秀 ここで現れたか“大型新人”......。なんで豚ミンCなの?と思ってたけど、「予想でみんなの力になりたい(予想のサプリメントになりたい)」というイメージがあったからなんだってね。そうなれるよう陰ながら応援してるよ。話が逸れちゃったけど、タワーオブロンドンは、指数的には京王杯2歳SをG1でも通用するハイレベルな指数で圧勝しながら、ダノンプレミアムに完敗の3着だった朝日杯FSでは大きく指数を下げてしまっているんだよね。前走のアーリントンCも勝ちはしたけど、朝日杯FSを若干上回った程度の指数でG3の水準を下回っていたからね。休み明けで自己最低馬体重を更新していた点も含め、距離や成長力に対する不安が拭えない印象だよ。
 スガダイ 豚ミンCってそういうことだったんだ。“そうだ~おそれない~で~”的な?空飛んで、マントもしてるしな(笑) さて、タワーオブロンドン。指数評価は低いみたいだけど、前走のアーリントンCは完勝の内容だったね。ステップレースとしては100点満点だったと言えるんじゃないかな。1400mがベストの馬かと思っていたけどね。ペースと相手関係もあったんだろうけど、折り合いの問題もなかったし、終いの脚もしっかりしていた。あれならマイル戦も全く問題ないだろうね。ベストの距離が1400mなのかどうかについてはよく分からなくなっちゃったけど(笑) それに、この時期の高速馬場だと、1400mで高いレベルで走れていたスピード能力は強みになるはずだよ。軸としての信頼度はかなり高いんじゃないかな。


テトラドラクマ
 河内一秀 重賞初挑戦のフェアリーSでは1番人気を裏切る結果になってしまったけど、前走のクイーンCでは早め先頭の競馬で持ち味の持続力を活かして快勝したね。指数的にもハイレベルな数字だったと思うよ。人気を裏切った小回りコースよりも持続力を活かせる府中向きなのは明らかで、今回はその府中マイルだしね。
 伊吹雅也 私はあまり食指が動きませんね。NHKマイルカップというのは不思議なG1で、東京や京都のレースに実績がある馬よりも、中山や阪神のレースを得意としている馬の方が信頼できるんですよ。“中山か阪神、かつ1600m以上、かつ重賞かオープン特別のレース”において4着以内となった経験がなかった馬は2014年以降[0-0-1-27](複勝率3.6%)と大不振。コース適性は高いのかもしれませんが、NHKマイルカップに対する適性はむしろ低いと思います。
 くりーく 調整面では、もともと何本も乗り込んで出走する馬ではないので、(休み明けでこの調教本数は少ないほうではあるものの)この馬にしたらいつも通りでしょう。ただ少ない本数でも良い時計が2本、3本と出ていてもおかしくない馬なのに目立つ時計が先週の坂路だけ、というのは休み明けとしては物足りなく映ります。相手も一気に強くなるので今回は厳しいのではないでしょうか。
 豚ミンC まず前走については順当勝ち、といったところでしょうね。2走前のフェアリーSも、大外枠と道中の不利が重なっての敗戦で悲観する内容ではなかったですから。今回、男馬相手で・・・

 コメント(1

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イータン
2018年5月3日(木) 06:49

これはとても参考になります。ありがとうございます。m(__)m

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