nigeプロの競馬予想|根岸ステークス G3 - 2023年1月29日東京11R|競馬予想のウマニティ

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nige東京11Rの予想

勝負予想

VIP会員:700G 一般会員:1400G

1万

13499




予想印 馬名 オッズ
性齢 重量 騎手 一言コメント
1 7 13 レモンポップ 1.6 牡5 57.0 戸崎圭太 今年の流れは合うし枠の並びもいい
2 3 6 ギルデッドミラー 5.1 牝6 55.0 三浦皇成 1600mより1400mは流れが合う
3 7 14 バトルクライ 12.8 牡4 56.0 川田将雅 1戦余計に使ったのが気になるが東京は合う
4 5 10 × タガノビューティー 23.4 牡6 57.0 石橋脩 能力はあるが運がない馬
5 8 15 エアアルマス 87.3 牡8 57.0 横山武史
6 8 16 ケンシンコウ 86.7 牡6 57.0 田辺裕信
7 5 9 ベルダーイメル 190.8 牡6 57.0 柴田善臣
8 6 12 デンコウリジエール 166.7 牡6 57.0 秋山真一
9 6 11 ジャスパープリンス 347.5 牡8 57.0 田中勝春
10 4 7 レディバグ 191.3 牝5 55.0 酒井学
11 3 5 アドマイヤルプス 62.2 セ6 57.0 内田博幸
12 2 3 ホウオウアマゾン 32.5 牡5 57.0 坂井瑠星
13 2 4 セキフウ 27.2 牡4 56.0 M.デムー
14 4 8 テイエムサウスダン 7.9 牡6 57.0 C.ルメー
15 1 2 ヘリオス 14.7 セ7 57.0 武豊 転厩初戦は課題も東京1400mベスト
16 1 1 オーロラテソーロ 109.2 牡6 57.0 原優介
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
3連単 フォーメーション 13 - 6 - 214
13 - 6 - 14 2,610円 的中!
各1,500円
13 - 214 - 2614 各1,000円
通常 13 - 6 - 10 400円
フォーメーション 13 - 214 - 10 各300円
6 - 13 - 214 各800円
通常 6 - 13 - 10 400円
合計 12通り 10,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 39,150円 29,150円 391%

nigeのコメント

【日曜勝負R:全馬評価あり】例年と違う根岸Sになると考えての狙い!


<予想>

◎:レモンポップ
今年の流れは合うし枠の並びもいい

○:ギルデッドミラー
1600mより1400mは流れが合う

▲:ヘリオス
転厩初戦は課題も東京1400mベスト

△:バトルクライ
1戦余計に使ったのが気になるが東京は合う

☆:タガノビューティー
能力はあるが運がない馬



<展開>

ハナ必須のタイプは不在。行ければ行くのが、オーロラテソーロ、ヘリオス。
この枠の並びなら被されたくないオーロラテソーロが主張して、その外にヘリオス。
それに続いて、アドマイヤルプス、テイエムサウスダン、レモンポップ、ホウオウアマゾンあたりが追走。

ハイペースになりやすいレースだが、今年のメンバーですんなりハナが決まる枠の並びだと平均ペースが濃厚。やや遅い流れになっても驚かない。



<予想詳細>

本命は、レモンポップ

前走の武蔵野Sは、すぐ外の枠からハナに行ったバスラットレオンをじわっと追いかけるように好位外の3番手から追走。
直線に入ってから追い出して粘っていたバスラットレオンとの差をじわじわ縮めて、交わしたすぐ後に外からギルデッドミラーが伸びてきてハナ差の2着。

2歳11月のカトレアSで古馬OP級の好時計で走っていたので、ずっと1600mで走るのを待っていた馬。迷わず本命にしていた。

結果はハナ差で負けて、「この展開でレモンポップが負けたのは、1400mを使い続けた影響だろうな。1600mを使っていたら…と思ってしまう結果。」とTwitterに書いてしまうような内容。1400mに慣れ過ぎてしまった影響が最後に出てしまった。あと、追い出して内にもたれていたので、中1週の影響があった可能性もある。


今回は、1400mが世間的に大きなプラス要素と考えられているが、「根岸S」は普通の1400mと違う。プラス要素になるのは、相手関係が重要だと考えていた。

数少ないダート重賞なので、カペラSなどから1200mベストの馬も出走してくる。それに、フェブラリーSは距離が長いので1400mのここを勝ちにくる馬も加わって、ハイペースになりやすいレース。そのため、根岸Sは差し・追い込み傾向が強く、レース上がり上位2位以内の馬が好成績。複勝率70%以上あり、単勝回収率(1位278%、2位249%)・複勝回収率(1位250%、2位163%)もかなりいい。「上がりの速い差し・追い込み馬」を狙うレースになっている。


レモンポップは、1400mで勝ってきたがハイペースの1400mは未経験。スロー~平均ペースを好位から勝ってきた(勝った6勝全てが4番手より前で最速上がり)。1400mで経験した一番きつい流れが、平均ペースだったペルセウスS。ハイペースの1400mで、後半3F減速ラップが続くような持続力勝負は「未知の不安」がある。


レース傾向から見ると前で追走して勝ってきた馬には厳しいレースなのだが、その傾向が変化する可能性がある。

変化する理由は、1200mのトップクラスが海外挑戦(サウジアラビアのリヤドダートスプリント)することが増えたこと。これが原因で、ハイペースで差し・追い込みが有利な根岸Sに変化が出ると考えている。

今年の出走馬で、1200mがベストで前に行きそうなのはオーロラテソーロだけ。砂を被りたくないエアアルマスが前に行けたとしても、ハイペースまで速くなりそうな出走メンバーではない。想定するくらいの平均ペースなら、持続力勝負に対しての未知の不安は消える。

傾向は過去の馬が走った結果で、必ずなるものではない。今年の出走馬なら差し・追い込み決着になる可能性は低い。それなら平均ペースまでなら、前で速い上がりが使えているこの馬に有利な流れになる期待ができると判断した。


あとは、ここへの「勝負度」も狙いたい理由。

武蔵野Sを勝っていたら、フェブラリーS直行の選択肢もあったと思うが、2着だったことで収得賞金がフェブラリーSに出走できるか微妙。2連覇中だったカフェファラオがサウジカップに挑戦することで、チャンスありと考えて実績馬や芝からの参戦が増えると出走できない可能性もある。確実に出走するには「結果」が必要。使うからには、勝ちに来ているのも魅力。


能力的には、武蔵野Sが力負けではないし、1400mの平均ペースだとまだ余裕を見せて勝っているくらい。人気になるのが納得できる内容で走っている。気になっていた枠も、外枠に入れたことで内で被される可能性は無くなった。

人気を考えたら今年も差し決着になる狙いをするのもありだとは思うが、状況の変化を見てハイペースになる可能性が低いと考えて本命とした。




対抗は、ギルデッドミラー

前走の武蔵野Sは、中団やや前の馬群の中で、少し行きたがるのを抑えながら追走。
直線に入ってすぐの加速は少し遅れたが、外に切り替えて残り300mから前との差をじわじわ縮めて最終的にハナ差で勝利。

東京1600mは、グリーンチャンネルCは異常な高速馬場で、芝を走れるスピードが活きた(上位3頭が芝OPクラス好走実績があった)。そのため、良馬場になることとやや遅め~平均ペース想定で折り合いが課題と考えていた。

結果は、良馬場は問題なく、折り合いも我慢できていい脚が使えて好内容。不安要素からバッサリ消していたので、参りましたとしか言えないレースだった。


今回は、1400mへの距離短縮が魅力。

この馬に関しては、芝を使っていた時から「ペースの流れやすい1400mがベスト」と言っていた。折り合いに不安がある馬なので、1600mより1400mの方が折り合いやすい。

適性面からも前走の直線に入ってからの加速で少し遅れたように、すっと加速する瞬発力(追走スピードからトップスピードになる速さ)はそこまでない。上がり3Fトータルで見ると最速上がりタイだったが、緩急が大きくなっていい馬ではない。この点からも1400mは合う。


あと、この馬も勝負度の高さが魅力。

武蔵野Sを勝ったのだが、3歳時に1勝クラスを勝った後の重賞2着でOPクラスにいた馬。武蔵野Sを勝っても収得賞金は、レモンポップよりまだ少ない。フェブラリーSに出走できるか微妙。
それに加えて、クラブ馬(シルク・ホースクラブ)の牝馬なので、6歳の3月末までに引退して繁殖入り。使えてもこのレースとフェブラリーSの2戦。1戦1戦が勝負になってくる。


過去傾向のようにハイペースになりそうなメンバーだったら、この馬を本命にしていたと思う。でも、今年のメンバーでの展開だといい脚を使ってもレモンポップに押し切られる可能性が高いと判断した。想定より速くなったら差し切る可能性も十分あると考えている対抗。




単穴は、ヘリオス

前走のJBCスプリントは、押して位置を取りに行って2番手から追走。
その位置でダンシングプリンスのマイペース逃げに付き合って、4コーナーからの仕掛け。直線で差を広げられて、リュウノユキナにも外から交わされたが粘って3着。

1200mでかなり前に行きたい馬が揃っていたので、いい位置を取ることが難しいと考えていたが、まさかのすんなり2番手。

ダンシングプリンスの内で前に行きたい馬が、出遅れたり被されたりして、外から前に行く馬は同型が多いからなのか前に行く気がなかった。その恩恵を受けて、無理せずに2番手が取れたので1200mでも好走することができた。


今回は、ベスト条件の東京1400m替わりが魅力。

去年の根岸S以降は、地方交流重賞を使って(0.4.1.1)。1400mが中央のワンターンと違って小回り1周コース。好走はしていたが、パフォーマンスは少し落ちていた。

この馬は、早めのペースを前で持続力を活かして押し切るタイプ。ワンターンの1400mは緩急が大きくならないので、前にいたらしぶとい走りができている。東京1400mでは、3勝(OP特別2勝、リステッド1勝)。21年のグリーンチャンネルCでのやや速いペースでの逃げ切りは強かったし、去年の根岸Sでも4番手から粘って1馬身差の2着に好走している。


今年は、1400mはやや距離が長いオーロラテソーロの逃げが濃厚。内枠に入ったが、この枠の並びなら去年よりいい位置が取れる。実質ペースを握るのがこの馬になる可能性が高いので、直線で早め先頭のレースに持ち込めたら残る可能性はある。

転厩初戦は気になるが、地方のベストではない条件から得意条件に替わることと、去年よりレース運びが楽になるので2年連続の好走があっていい。




4番手は、バトルクライ

前走のすばるSは、スタートで内によれて接触して出遅れ。押して盛り返そうとしたが行き足もあまり付かなかった。ただ、芝からダートに替わると逆に行きたがるのを抑えるくらいで、中団外まで上がって3コーナーへ。

コーナーでは内のドライスタウトに蓋をする感じで、直線に入る少し前からの仕掛け。直線で長くいい脚を使って、ドライスタウトをクビ差押さえて勝利。

ドライスタウトには勝てると考えて本命にしていたが、出遅れを川田騎手の好騎乗でカバーして結果を出した。


今回は、東京に替わるのが魅力。

加速はあまり速くなくて、トップスピードを長く維持する持続力が長所。2走前のギャラクシーSでは、好位内から直線で外に切り替えて残り200mで前にい馬がいない状況を作ったが、その時点で外から前に出られていたデンコウリジエールを交わし切れずに負けている。これは長所を活かしきれていなかったレースで力負けではない。

前走の中京を見ても直線が長くなるのは、不完全燃焼なレースになる可能性を下げてくれる。その点で、東京になるのは歓迎。あと、適性的に積極的な騎乗に対応できる持続力があるので、川田騎手の継続騎乗も歓迎。


ただ、相手強化と年明けに使っていて中2週はマイナス。

今回はG3の重賞なので、かなり相手が揃っている。それに理想は、ギャラクシーSを勝っての根岸Sだったはず。勝てなかったことで、1戦余計に走っている(過去傾向からも、年明けに使っている馬は結果が出ていない)。

現状のパフォーマンスだと力を出し切っても、上位評価の3頭全てに勝つのは難しいと考えて4番手評価になった。




5番手は、タガノビューティー

前走のチャンピオンズCは、出たなりで控えて後方3番手から追走。
後方でじっとして直線に入る所で大外へ。そこから数頭交わして10着。

今年のチャンピオンズCは、スローペースで上がり2F特化レース。この展開だから0.8秒差になっただけで、明らかに距離が長いし、1周コースも不向きなので当然の結果。正直、「なんで今になって1800mを使うの…」と思ってしまったレース選択。


今回は、東京1400mに替わるのは大きなプラス。
東京1400mは(2.2.1.0)。21年の欅Sで好時計勝ちしていて、去年の根岸Sでもスタート直後に外の馬からぶつけられる不利で後方からになりながら3着まで持って来ている。

条件は間違いなく良化する。ただ「運」がない。
運がないのは、まず石橋騎手が主戦騎手なこと。

2年前の武蔵野Sでは、最内枠で道中全く外に出そうとせず、直線に入る所から急に外に出そうと動き出し、他馬に不利を与えてもさばききれず6着。ギャラクシーSでは、かなりの外追走&早仕掛け&外ぶん回しで0.1秒差3着。
一番ひどかったのが、かきつばた記念。まさかの砂が厚くて他の騎手が避けている内を走らせる信じられない自滅騎乗。何度も石橋騎手に邪魔をされている。

さらに、ポラリスSでの絶望的な酷い躓きや、去年の根岸Sのスタートで外の馬が内によれて接触する不利。東京1600mの外枠までは最高だったグリーンチャンネルCも異常な高速馬場。去年の武蔵野Sは、内からさばけたが展開的に1着まではノーチャンス。そして、今になって1800mのチャンピオンズCを使われるレース選択。かわいそうなくらい運がない。


今回もやや外の枠に入ったが、武蔵野Sで内から上手く行ったことで内に入れられてさばけない可能性があるし、さばけても同様に後ろ過ぎたら届かないと考えている展開。ここに来ての初ブリンカーもどう出るか未知。上手く行っても3着までと考えて押さえだけ入れておく。




※以下は、買わない馬の評価。

オーロラテソーロ
前走の兵庫GTは、最内のラプタスをかぶせてハナを取ってマイペース。最高の形に持ち込めたが、直線に入って脚が鈍ったところを差されて4着。

1400mでも勝っているが、2勝クラスまで。3勝クラスでは、展開が向いても3着まで。OPクラスでも、コーラルSで逃げることができても3着。1200mの方が明らかにパフォーマンスが高い。ここもハナは取れそうだが、前走以上に相手が揃っているので好走は難しい。




ホウオウアマゾン
モズアスコットの再現を狙ってのダート挑戦だと思うが、初ダートの重賞でいきなり好走するのはかなりハードルが高い。ダート適性が合っても、いきなり好走するなら3勝クラスまで、、OP特別でも難しい。最近芝からダートで変ったジュンライトボルトは、ダート初戦はリステッド2着。このレースに出走するギルデッドミラーも、ダート初戦はOP特別1着。

芝で時計がかかる馬場を得意としていたので、ダートは面白そうだとは思っていたが、いきなり重賞では相手が強すぎる。内枠でヘリオスの外が取れないとガッツリ砂を被る枠にも入って、買うなら素質に期待するしかない。




セキフウ
前走のすばるSは、出遅れて後方3番手で追走。直線で大外に出して伸びてきたが0.3秒差3着。コーナーで砂を被ってももたついてはいなかったので、UAEダービー以来にブリンカーを付けた効果はあったかもしれない。

この馬を買うならユニコーンS2着を評価してだと思うが、このレースは恵まれていた。直線に入って、前の馬がみんな外に出してくれたことで、前にぽっかりスペースができた。さらに、逃げた馬が少し外によれて直線の中盤で最内へ。そしたら逃げ馬の騎手が後ろから来たのに気付いて避けてくれたので、最内に進路がキレイにできてそこから伸びて2着。あんな上手く行くことは、ほぼない。

内枠に入って砂を被って本当に大丈夫かの不安があるし、デムーロ騎手戻りで出遅れる可能性も高い。外枠でスタートを出たら不気味だが、内枠で出遅れる可能性が高いと馬券圏内までは厳しいと考えて消し。




アドマイヤルプス
3走前のアハルテケSまでは安定して結果を出してきたが、ここ2戦は9着、7着。ここ2戦同様に相手が強いので、この馬の上がりの脚だと差される可能性が高い。このメンバーだと想定よりペースが上がらずに、完全に前残りになるような展開にならないと馬券圏内は厳しい。




レディバグ
前走の ペルセウスSは、スタートで接触があったが中団やや後ろから追走。直線で外に出して、じわじわ伸びてきたが4着まで。外に徐々に膨れていたリフレイムの影響がなかったら、3着争いはもっときわどくなっていた。

今回は、条件はベストだが相手が強い。砂を被らない方がいい馬なのだが、一番乗っている酒井騎手がなぜか砂を被る位置を走らせているので、酒井騎手戻りも微妙。印を付けた馬の枠の並び次第で3着を少額押さえることを考えていたが、印を付けた馬の枠が良くて、この馬が内枠。さらに厳しくなったので消し。




テイエムサウスダン
前走の JBCスプリントは、中団やや前の外で追走。3~4コーナーで少し位置を上げて、直線に入るとこで外へ。ただ、そこから前について行けずに差されて7着。高速馬場の1200mに対応できなかった走りだった。

今回は、去年勝っている東京1400mに替わるのは歓迎。ただ、去年の走りができるのかの不安がある。去年は、1400mのJpn3を好内容で3勝しての根岸S。今年は、2走前から輸送距離の短い関東の蛯名厩舎に転厩(関東圏のG1や地方交流重賞を狙うため)して、1200mのJBCスプリントを取るために1200mを2戦使っての1400m。それも1200mの内容はいいとは言えない。

得意条件で本来の走りに戻る可能性はあるが、臨戦過程は不安を感じる。それに加えて、陣営のコメントから結果を出したいとは言っているが、次を見据えている仕上げなことは間違いない。それでも好走できる可能性はあるが、人気馬から買うのでここまで押さえずに消し。




ベルダーイメル
前走のベテルギウスSは、軽くつまずいたが全く前に行く気がなく回ってきただけ。脚を溜めたら速い上がりが使えるような乗り方をして謎騎乗だった。1700~1800mのOP特別やリステッドでも、前に行って展開の助けがないと好走が難しい馬。ピークも過ぎているので、1400mでこの相手は厳しい。




ジャスパープリンス
前走のカペラSは、中団最内から追走。直線で上手く外に出して前に進路を作って、1.0秒差6着。この馬としては、100点のレースをして力を出し切って力負け。重賞で上位争いできる走りは一度も見せていないので、ここは相手が悪い。




デンコウリジエール
前走のギャラクシーSは、一団になっていた好位馬群の中で追走。4コーナーから直線に入る所で、位置を上げながら外へ。そこから長く脚を使って、バトルクライに頭差で勝利。勝ちはしたがバトルクライが内枠でスムーズに走れなかった恩恵があった内容。

持続力で差す馬なのでハイペースになったら不気味さはあるが、ベストは阪神1400m。この相手で東京だとトップスピードの速さ不足で厳しい。




エアアルマス
前走のカペラSは、出脚が鈍くて最後方から追走。砂を被らない外に切り替えて、直線で大外に出したが1.6秒差の13着。外を走るロスはあったが、展開を考えると前にいたヤマトコウセイ(2番手)やシンシティ(3番手)を交わせないのは、かなり内容が悪い。

2走前の室町Sでは、異常な高速馬場の1200mでビックリの完勝。ただ、恵まれていたレース。4枠8番だったが、外からこの馬より前に行く馬が前に行かず、もまれずに好位外の3番手から最高の走りができた。

今回、外枠に入ったのは大歓迎。ただ、去年の根岸Sでは外枠からスムーズに走れて7着。東京の1400mだとトップスピードの速さがあまりないので、スムーズに走れても厳しい走りを見せている。大穴を狙うならこの馬の激走かと思うが、安定して走れないピークを過ぎている馬。このメンバーだと手が出ない。




ケンシンコウ
ユニコーンS3着馬で東京実績はあるが、1400mはさすがに距離不足。前で持続力を活かしたい馬だが、
スタートが安定しないし、スタートを出ても馬の気分で前に行けない。それに、このメンバーだと前に行く気になっても中団が取れたら上出来。まず気分良く馬が走ってくれるかが問題の馬で、適性的にも合わないと感じるので手が出ない。

払戻金

単勝 13 160円 1番人気
複勝 13 110円 1番人気
6 140円 2番人気
14 200円 4番人気
枠連 3 - 7 350円 1番人気
馬連 6 - 13 390円 1番人気
ワイド 6 - 13 200円 1番人気
13 - 14 350円 3番人気
6 - 14 730円 8番人気
馬単 13 - 6 530円 1番人気
3連複 6 - 13 - 14 1,070円 2番人気
3連単 13 - 6 - 14 2,610円 2番人気
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プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 払戻
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2023年1月29日() 1回東京2日目 15:45発走

根岸ステークス

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  • 3連単 通常 13 - 6 - 10 400円
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