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nigeプロの競馬予想｜アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス G2 - 2020年10月17日東京11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 4 | サラキア | 20.2 | 牝5 | 54.0 | 北村友一 | ||
| 2 | 6 | 6 | ○ | シャドウディーヴァ | 18.1 | 牝4 | 54.0 | 内田博幸 | この馬向きの条件が揃って |
| 3 | 8 | 8 | サムシングジャスト | 20.9 | 牝4 | 54.0 | 松山弘平 | ||
| 4 | 7 | 7 | トロワゼトワル | 7.0 | 牝5 | 54.0 | 横山典弘 | ||
| 5 | 5 | 5 | ▲ | ラヴズオンリーユー | 2.3 | 牝4 | 55.0 | M.デムー | 前走の案外の走りが気になるが |
| 6 | 2 | 2 | ◎ | ダノンファンタジー | 4.0 | 牝4 | 54.0 | 川田将雅 | 1800m以下の距離は魅力 |
| 7 | 1 | 1 | シゲルピンクダイヤ | 15.4 | 牝4 | 54.0 | 幸英明 | ||
| 8 | 3 | 3 | △ | フェアリーポルカ | 4.7 | 牝4 | 54.0 | 和田竜二 | 広いコースの東京だと勝ち切るまでは |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 2 - 56 - 56 | 各1,500円 |
| 2 - 56 - 3 | 各1,000円 | ||
| 2 - 3 - 56 | 各1,000円 | ||
| 6 - 235 - 235 | 各500円 | ||
| 合計 | 12通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
【全馬評価あり】高速馬場＆上がり勝負にならないのは歓迎！
＜予想＞
◎：ダノンファンタジー
1800m以下の距離は魅力
○：シャドウディーヴァ
この馬向きの条件が揃って
▲：ラヴズオンリーユー
前走の案外の走りが気になるが
△：フェアリーポルカ
広いコースの東京だと勝ち切るまでは
＜展開＞
逃げたいのは、トロワゼトワル。
それに続いて、ダノンファンタジー、ラヴズオンリーユー、サラキアが追走。
トロワゼトワルは脚を溜めていい馬ではないので、平均ペースで後続を少し離しての逃げを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ダノンファンタジー
前走のヴィクトリアマイルは、スタートは一番速いくらいで、行く馬を行かせて中団やや前から追走。
直線で外のノームコアと一緒に伸びていたが、ラスト100mで前に進路がなくて外に切り替えながらの5着。
しっかり最後まで追えていてもトロワゼトワルを交わせていたかどうか微妙なところ。それでも、太めだった阪神牝馬Sから良化を見せて好内容だった。
阪神牝馬Sで、前向きさが強くなって脚の溜めが効かなくなっている印象があったが、前走の内容ならペースが流れないとダメということはなさそう。
今回は、結果が出ている1800m以下の距離なのは魅力。
東京は3戦して勝てていないが、3戦全て高速馬場＆好メンバーのレース（新馬2着、オークス5着、ヴィクトリアマイル5着）。今回は、雨の影響があって、トロワゼトワルの逃げなので、高速馬場＆上がり勝負にならないのは歓迎。
この先のローテを考えるとエリザベス女王杯だと距離が長くて、マイルCSは相手が揃い過ぎる。そう考えるとここの勝負度が高くなるのは自然な流れ。
このメンバーで力が出せれば結果が付いてくると考えて期待する。
対抗は、シャドウディーヴァ
前走のクイーンSは、大外から位置を取りに行こうとしていたが、前に行く馬が多くて、結局後方3番手から追走。
残り600mから外に出して進出。中団外まで上がって直線に入って、じわじわ伸びてきたが4着。
結果的に前半に後方内にいた3頭の決着だったので、後方外から早めの仕掛けでは厳しかった。ただ、あの進路取りで4着まで持って来たのは好内容。
今回は、東京に変わることが魅力。
東京コースは、東京新聞杯2着、フローラS3着があり、7回ある馬券圏内の6回が該当。
フローラSはスローの上がり勝負だったが、東京新聞杯は平均ペースで流れた展開を差してきている。また、前走の流れた展開の対応から、トロワゼトワルの緩めすぎないペースはプラスになる。
小頭数も外に出すロスが小さくなるので、この馬向きの条件が揃っているので期待する。
単穴は、ラヴズオンリーユー
前走の鳴尾記念は、好位馬群の中のから追走。
残り600mから仕掛けて、直線で外に出して伸びてきたがパフォーマプロミスを交わし切れずに2着。
ペースアップが速い展開だったが、前半が速くなかったので走破時計は遅い。
持続力が生きる内回りの流れになってG3を54㎏の斤量。良化度次第であっさり勝っていいと考えていたが、案外の内容。
今回の東京は、オークスを勝っている馬なので問題ない。
あと、速い上がり勝負が不向きなので、雨の影響があってトロワゼトワルの逃げるペースも歓迎。
普通に走れば上位にいていいのだが、前走の案外の走りが気になるので、この評価まで。
4番手は、フェアリーポルカ
前走のクイーンSは、中団馬群の中から追走。4コーナーで外に出してじわじわ伸びてきたが、ゴール手前で差し馬勢に差されて0.2秒差6着。
勝ちに行く競馬をして、56㎏の斤量もあって最後脚が鈍ったので、見た目の着順ほど内容は悪くない。
今回は、54㎏になるのはいいが、広いコースの東京に変わる。
小回り1800mのペースが流れる条件でパフォーマンスを上げてきた馬なので、広いコースになると上がりの速さの対応が課題。
勝ち切るイメージは浮かばないが、スローの上がり勝負だった紫苑Sでタイム差なしの2着。フローラSで0.1秒差5着と上がり勝負でもサッパリではない。
トロワゼトワルの逃げなら上がりだけの勝負にはならないはずなので、馬券圏内争いに加われていい。
※以下は、買わない馬の評価。
シゲルピンクダイヤ
前走はゲートで嫌気がさして、内のもささってそこそこ伸びて5着。ヴィクトリアマイルは「機嫌が良さそうで、ゲートもスッと入った」とコメントしていて好内容。能力的には上位争いできていいのだが、完全に気分次第の馬になってしまっている。
今回は、主戦の和田騎手がフェアリーポルカに乗るので、テン乗りで幸騎手。3走前にテン乗りのデムーロ騎手では、進まずに耳も絞ってボロボロ。ヴィクトリアマイルだけ走ったら勝負になるが、気難しさがあるのでテン乗りだと怖くて手が出ない。
サラキア
前走の小倉日経OPは、出遅れて後方から追走。一定ラップのやや速い流れで進んで、3コーナーから進出。直線で大外に出して、差し切って勝利。出遅れたけど、ハイペースになってくれたことでハマったレース。時計が平凡だったように、手薄なメンバーで展開の助けがあっての勝利。
東京は、エプソムC2着、オクトーバーS3着などオープンでも好走しているが、どちらも逃げてスローペースにしたレース。今回は、トロワゼトワルがいて逃げられない。前走で差したことで控える可能性もあるが、このメンバー相手の東京で差す競馬をすると前を取られられる可能性は低い。前走で差す競馬ができたことが、選択肢を増やして乗り方が難しくなると感じるのもあって消し。
トロワゼトワル
前走の京成杯AHは、ハナを取りに行かずにスマイルカナが前に行ってから、じわっと位置を上げて2番手から追走。スマイルカナの平均ペースに付き合って、直線で粘るスマイルカナにじわじわ迫ってハナ差で勝利。
条件戦では逃げないで勝ってはいるが、逃げて覚醒した馬なので逃げる気がなく、好位から勝ち切ったのには驚いた。
今回は、距離延長の対応が大きな課題。速い上がりが使えない馬なので、ペースは極端に緩められない。その流れで、距離延長と東京の長い直線を我慢できるイメージは浮かばない。馬場的にも、高速馬場がベストなので雨もマイナス。
対応するには、条件が厳しいので消し。
サムシングジャスト
前走のクイーンSは、展開は向いたが最後脚が鈍って9着。
時計がかかった方がいいので雨は歓迎も、予報通りの少しの雨量だと時計・上がりの対応が厳しい。
もっと雨が降って、かなり時計のかかる馬場になってくれないと重賞で勝負するのは難しいと考えている。
＜予想＞
◎：ダノンファンタジー
1800m以下の距離は魅力
○：シャドウディーヴァ
この馬向きの条件が揃って
▲：ラヴズオンリーユー
前走の案外の走りが気になるが
△：フェアリーポルカ
広いコースの東京だと勝ち切るまでは
＜展開＞
逃げたいのは、トロワゼトワル。
それに続いて、ダノンファンタジー、ラヴズオンリーユー、サラキアが追走。
トロワゼトワルは脚を溜めていい馬ではないので、平均ペースで後続を少し離しての逃げを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ダノンファンタジー
前走のヴィクトリアマイルは、スタートは一番速いくらいで、行く馬を行かせて中団やや前から追走。
直線で外のノームコアと一緒に伸びていたが、ラスト100mで前に進路がなくて外に切り替えながらの5着。
しっかり最後まで追えていてもトロワゼトワルを交わせていたかどうか微妙なところ。それでも、太めだった阪神牝馬Sから良化を見せて好内容だった。
阪神牝馬Sで、前向きさが強くなって脚の溜めが効かなくなっている印象があったが、前走の内容ならペースが流れないとダメということはなさそう。
今回は、結果が出ている1800m以下の距離なのは魅力。
東京は3戦して勝てていないが、3戦全て高速馬場＆好メンバーのレース（新馬2着、オークス5着、ヴィクトリアマイル5着）。今回は、雨の影響があって、トロワゼトワルの逃げなので、高速馬場＆上がり勝負にならないのは歓迎。
この先のローテを考えるとエリザベス女王杯だと距離が長くて、マイルCSは相手が揃い過ぎる。そう考えるとここの勝負度が高くなるのは自然な流れ。
このメンバーで力が出せれば結果が付いてくると考えて期待する。
対抗は、シャドウディーヴァ
前走のクイーンSは、大外から位置を取りに行こうとしていたが、前に行く馬が多くて、結局後方3番手から追走。
残り600mから外に出して進出。中団外まで上がって直線に入って、じわじわ伸びてきたが4着。
結果的に前半に後方内にいた3頭の決着だったので、後方外から早めの仕掛けでは厳しかった。ただ、あの進路取りで4着まで持って来たのは好内容。
今回は、東京に変わることが魅力。
東京コースは、東京新聞杯2着、フローラS3着があり、7回ある馬券圏内の6回が該当。
フローラSはスローの上がり勝負だったが、東京新聞杯は平均ペースで流れた展開を差してきている。また、前走の流れた展開の対応から、トロワゼトワルの緩めすぎないペースはプラスになる。
小頭数も外に出すロスが小さくなるので、この馬向きの条件が揃っているので期待する。
単穴は、ラヴズオンリーユー
前走の鳴尾記念は、好位馬群の中のから追走。
残り600mから仕掛けて、直線で外に出して伸びてきたがパフォーマプロミスを交わし切れずに2着。
ペースアップが速い展開だったが、前半が速くなかったので走破時計は遅い。
持続力が生きる内回りの流れになってG3を54㎏の斤量。良化度次第であっさり勝っていいと考えていたが、案外の内容。
今回の東京は、オークスを勝っている馬なので問題ない。
あと、速い上がり勝負が不向きなので、雨の影響があってトロワゼトワルの逃げるペースも歓迎。
普通に走れば上位にいていいのだが、前走の案外の走りが気になるので、この評価まで。
4番手は、フェアリーポルカ
前走のクイーンSは、中団馬群の中から追走。4コーナーで外に出してじわじわ伸びてきたが、ゴール手前で差し馬勢に差されて0.2秒差6着。
勝ちに行く競馬をして、56㎏の斤量もあって最後脚が鈍ったので、見た目の着順ほど内容は悪くない。
今回は、54㎏になるのはいいが、広いコースの東京に変わる。
小回り1800mのペースが流れる条件でパフォーマンスを上げてきた馬なので、広いコースになると上がりの速さの対応が課題。
勝ち切るイメージは浮かばないが、スローの上がり勝負だった紫苑Sでタイム差なしの2着。フローラSで0.1秒差5着と上がり勝負でもサッパリではない。
トロワゼトワルの逃げなら上がりだけの勝負にはならないはずなので、馬券圏内争いに加われていい。
※以下は、買わない馬の評価。
シゲルピンクダイヤ
前走はゲートで嫌気がさして、内のもささってそこそこ伸びて5着。ヴィクトリアマイルは「機嫌が良さそうで、ゲートもスッと入った」とコメントしていて好内容。能力的には上位争いできていいのだが、完全に気分次第の馬になってしまっている。
今回は、主戦の和田騎手がフェアリーポルカに乗るので、テン乗りで幸騎手。3走前にテン乗りのデムーロ騎手では、進まずに耳も絞ってボロボロ。ヴィクトリアマイルだけ走ったら勝負になるが、気難しさがあるのでテン乗りだと怖くて手が出ない。
サラキア
前走の小倉日経OPは、出遅れて後方から追走。一定ラップのやや速い流れで進んで、3コーナーから進出。直線で大外に出して、差し切って勝利。出遅れたけど、ハイペースになってくれたことでハマったレース。時計が平凡だったように、手薄なメンバーで展開の助けがあっての勝利。
東京は、エプソムC2着、オクトーバーS3着などオープンでも好走しているが、どちらも逃げてスローペースにしたレース。今回は、トロワゼトワルがいて逃げられない。前走で差したことで控える可能性もあるが、このメンバー相手の東京で差す競馬をすると前を取られられる可能性は低い。前走で差す競馬ができたことが、選択肢を増やして乗り方が難しくなると感じるのもあって消し。
トロワゼトワル
前走の京成杯AHは、ハナを取りに行かずにスマイルカナが前に行ってから、じわっと位置を上げて2番手から追走。スマイルカナの平均ペースに付き合って、直線で粘るスマイルカナにじわじわ迫ってハナ差で勝利。
条件戦では逃げないで勝ってはいるが、逃げて覚醒した馬なので逃げる気がなく、好位から勝ち切ったのには驚いた。
今回は、距離延長の対応が大きな課題。速い上がりが使えない馬なので、ペースは極端に緩められない。その流れで、距離延長と東京の長い直線を我慢できるイメージは浮かばない。馬場的にも、高速馬場がベストなので雨もマイナス。
対応するには、条件が厳しいので消し。
サムシングジャスト
前走のクイーンSは、展開は向いたが最後脚が鈍って9着。
時計がかかった方がいいので雨は歓迎も、予報通りの少しの雨量だと時計・上がりの対応が厳しい。
もっと雨が降って、かなり時計のかかる馬場になってくれないと重賞で勝負するのは難しいと考えている。
払戻金
| 単勝 | 4 | 2,020円 | 7番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 400円 | 6番人気 |
| 6 | 420円 | 7番人気 | |
| 8 | 460円 | 8番人気 | |
| 馬連 | 4 - 6 | 9,350円 | 26番人気 |
| ワイド | 4 - 6 | 2,430円 | 27番人気 |
|---|---|---|---|
| 4 - 8 | 2,670円 | 28番人気 | |
| 6 - 8 | 1,870円 | 23番人気 | |
| 馬単 | 4 - 6 | 20,340円 | 46番人気 |
| ３連複 | 4 - 6 - 8 | 23,160円 | 54番人気 |
| ３連単 | 4 - 6 - 8 | 189,020円 | 313番人気 |
プロ予想家の的中情報
馬場：良
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