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nigeプロの競馬予想｜ホープフルステークス G1 - 2019年12月28日中山11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 2 | ○ | コントレイル | 2.0 | 牡2 | 55.0 | 福永祐一 | 中山で同じだけ走れるかだけ |
| 2 | 4 | 5 | ◎ | ヴェルトライゼンデ | 6.9 | 牡2 | 55.0 | O.マーフ | 中山向きの持続力と伸びしろを見せて |
| 3 | 5 | 7 | ▲ | ワーケア | 3.7 | 牡2 | 55.0 | C.ルメー | ペースが流れた展開未知数で |
| 4 | 8 | 13 | ラインベック | 37.2 | 牡2 | 55.0 | 岩田康誠 | ||
| 5 | 7 | 11 | オーソリティ | 7.2 | 牡2 | 55.0 | 池添謙一 | ||
| 6 | 6 | 9 | パンサラッサ | 173.4 | 牡2 | 55.0 | 坂井瑠星 | ||
| 7 | 3 | 3 | ブルーミングスカイ | 56.4 | 牡2 | 55.0 | 田辺裕信 | ||
| 8 | 7 | 10 | × | ディアセオリー | 157.2 | 牡2 | 55.0 | 三浦皇成 | 持続力勝負になれば面白い |
| 9 | 1 | 1 | △ | ブラックホール | 16.0 | 牡2 | 55.0 | 石川裕紀 | 上がりがかかる展開になれば |
| 10 | 8 | 12 | ラグビーボーイ | 139.1 | 牡2 | 55.0 | 北村宏司 | ||
| 11 | 4 | 4 | ガロアクリーク | 125.1 | 牡2 | 55.0 | 丸山元気 | ||
| 12 | 5 | 6 | ナリノモンターニュ | 67.0 | 牡2 | 55.0 | M.デムー | ||
| 13 | 6 | 8 | クリノブレーヴ | 326.2 | 牡2 | 55.0 | 斎藤新 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬 連 | 通常 | 2 - 5 810円 的中！ |
2,500円 |
| 5 - 7 | 1,700円 | ||
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 25 - 257 - 1257 2 - 5 - 7 2,760円 的中！ |
各500円 |
| 25 - 1 - 257 | 各300円 | ||
| 25 - 1257 - 10 | 各100円 | ||
| 合計 | 20通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 34,050円 | 24,050円 | 340% |
nigeのコメント
全馬評価あり:有馬記念的中の勢いで！中山に合い適性の馬を狙う！
＜予想＞
◎：ヴェルトライゼンデ
中山向きの持続力と伸びしろを見せて
○：コントレイル
中山で同じだけ走れるかだけ
▲：ワーケア
ペースが流れた展開未知数で
△：ブラックホール
上がりがかかる展開になれば
☆：ディアセオリー
持続力勝負になれば面白い
＜予想詳細＞
本命は、ヴェルトライゼンデ
前走の萩Sは、じわっと出して好位外の4番手から追走。
4コーナーで加速しながら外に出すと前を交わして、そこから差を縮めさせずに勝利。
13.4 - 11.8 - 12.3 - 12.9 - 13.2 - 12.5 - 12.2 - 11.2 - 11.3
着差は小さかったが、ラスト2F勝負（11.2 - 11.3）で瞬発力とトップスピードの速さで先頭に出て、ラスト1Fでスピードを維持する持続力を見せて好内容。
騎手のコメントで、馬場を気にしていたと出ていて、それであの脚は伸びしろを感じる。
前走のみだとラスト2Fだけの勝負で、ペースが流れた時の不安が出るが、新馬戦でペースに流れた展開に対応。
13.0 - 12.0 - 12.7 - 12.3 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 12.3 - 12.2
小回りの小倉のかなり時計のかかる馬場で、好位外から長く脚を使って勝利。最後は、加速ラップでまとめている。
新馬戦で重い馬場適性と持続力を見せて、前走で上がりだけのレースにも対応できる瞬発力とトップスピードの速さを見せて、総合力の高さを感じる。
それに加えて、馬場を気にしていたことを考えると、中山に変わってパフォーマンスを上げる期待もできる。
コントレイルは、間違いなく強い。でも、中山なら逆転できる可能性があると考えて本命とした。
対抗は、コントレイル
前走の東京スポーツ杯2歳Sは、少し抑えて中団から。向正面で少し行きたがるところを見せたが、すぐに落ち着いて追走。
残り600mからじわっと仕掛けながら直線で外に出すと、仕掛けて一気に先頭。そのまま後続に差を広げて5馬身差完勝。
12.9 - 11.0 - 11.4 - 11.8 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 10.8 - 11.4
ペースが流れている中であそこまで目立つ瞬発力はすごい（残り400～200mで、0.9秒加速して10.9秒のラップ）。超高速馬を差し引いても、かなり速い時計（アルジャンナでも例年なら勝てるレベル）。朝日杯FSを勝ったサリオス以上の走りを見せている。
不安は、中山コースへの対応。
新馬戦と前走は超高速馬場で、中山の重い馬場の対応が未知数。未知数なので対応できてもいいのだが、あそこまでの軽い軽い馬場適性を見せてしまったことが、求められる適性の違いで不安になる。
あと、折り合いも不安。
前走の高速馬場で流れている展開でも、向正面で少し行きたがって、直線は最後までしっかり追っている（なんで最後流さなかったのか疑問ではある）。
距離延長、かつ小回りの中山になることで、折り合えるかは不安。内枠に入ったので、前に壁は作れるが、ペースが落ちた時はさばけるかが課題になってくる。どちらの点でもポイントは、福永騎手が普通に乗れるかになる。
そうは言っても、東京のパフォーマンスを多少落としても普通に走ることができれば、相手の走りに関係なく勝てていい馬なので対抗に。
単穴は、ワーケア
前走は、出たなりでじわっと出して中団5番手から追走。
直線で外に出して、残り400mを過ぎてから追い出すと一気に先頭に出て、そのまま突き放して完勝。
13.2 - 11.6 - 11.5 - 12.5 - 12.5 - 12.8 - 11.7 - 11.1 - 11.2
手前を4回変えていたとコメントが出ていて、馬場を気にしてあの走りは強い。
このレースの課題は、ペースと右回りの対応。
勝った2戦が、どちらも東京の上がり3F勝負。ゆったり走って直線でどれだけ速く走れるかのレースで勝ってきたので、道中のペースが流れた時に同じように上位の上がりの脚が使えるのかが未知数。あと、右回りが初めての課題もある。
ハーツクライ産駒でも完成度の高さを感じるので、あっさり対応しても驚かないが、勝った2戦のレースレベルと課題を考えてこの評価。
4番手は、ブラックホール
前走の札幌2歳Sは、軽く出して中団やや後ろの外から追走。
残り600mで仕掛けながら外に出して、残り400mで鞭を入れて一気に進出。少し外に膨れたが、その勢いのまま直線で抜け出して1.1/4馬身差完勝。
12.3 - 11.5 - 12.2 - 12.3 - 12.3 - 12.5 - 12.5 - 12.3 - 12.5
札幌の時計のかかる馬場で、長くいい脚を使っての差し切り。中山向きの長くいい脚が使える持続力を見せているのは魅力。
ただ、洋芝（札幌・函館）の経験しかなく、最速の上がりが新馬戦の35.2秒。ペースが落ち着いたら上がり対応が未知数なので、その点が不安。
逆にペースが流れてくれたら、持続力勝負は大歓迎という魅力もある。位置でじっとして追走ができそうなのも魅力で、ペース次第で一気に浮上あっていいと考えて4番手に。
5番手は、ディアセオリー
前走の葉牡丹賞は、後方3番手から追走。
3コーナーで馬群の中から進出して、直線で外に出すときに膨れたが、じわじわ前に迫りながら6着。
12.6 - 11.1 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 11.5 - 11.6 - 11.6 - 11.8 - 12.7
2歳戦とは思えないペースの流れた展開で、かなりレースレベルが高かった。後半の消耗戦を前で粘っていた馬は、今後も注目しているレース（3着だったダーリントンホールは、札幌2歳S3着馬）。
見た目の着順と葉牡丹賞負けのイメージから人気がなさそうだが、持続力勝負になったら面白い1頭と考えているので押さえておく。
※以下は、買わない馬の評価。
ブルーミングスカイ
前走は、好位馬群の中から追走。4コーナーで外から先に動かれて仕掛け遅れも、直線でばらけても前を1頭も交わせず4着。
12.8 - 11.8 - 12.7 - 12.5 - 12.6 - 12.5 - 12.4 - 11.5 - 11.6 - 11.7
スローペースでも上がりが速くなく、レースレベル高くないのに前を交わせず。完全に力負け。
今回のメンバーで、上位に来れるイメージが浮かばない。
ガロアクリーク
新馬戦は、スタートもっさり、中団やや後ろから追走。4コーナーから進出して追い出しを待っての仕掛けで早め先頭。ただ、ラスト200m差を縮められながらの勝利。
13.3 - 12.8 - 12.9 - 13.1 - 13.0 - 12.7 - 12.6 - 11.6 - 11.1 - 11.4
超スローペースの上がり勝負で、ラスト1F微妙。平凡なレース。
1戦使って中山替わりで、別馬レベルに変わり身を見せないと厳しい。
ナリノモンターニュ
前走は、2番手の内から追走。4コーナーで空けていた内から早め先頭。
直線でも最内ピッタリを粘って勝利。
13.2 - 12.4 - 12.7 - 13.0 - 13.2 - 13.1 - 12.8 - 11.5 - 11.1 - 11.4
馬場が乾いてきて内も伸びるのに、開けてくれて恵まれたレース。それも、時計・上がり共に平凡。このメンバーで戦える内容ではない。
まだ新馬戦なら伸びしろに期待もありだが、2戦目なので。
クリノブレーヴ
前走は、2列目好位馬群の中から追走。2番手に上がって、直線でなかなか交わせずゴール前で交わして勝利。
13.1 - 11.6 - 13.1 - 12.9 - 12.2 - 12.4 - 12.5 - 11.6 - 11.5 - 12.1
スローペースで加速も持続力も平凡。相手が弱くなっての勝ち上がりで、相手強化では、手が出ない。
パンサラッサ
超不良馬場の勝ち上がりで、エリカ賞では上がり勝負に全く対応できず。
前走以上に相手が強化されて、上位争いは期待できない。
オーソリティ
人気所で消すとしたらと考えて、この馬を消した。
前走は、少し控えて2列目外から追走。3コーナーで外から前の2頭に並びかける、直線に入って追い出して残り200mから差を広げて勝利。
新馬戦の平凡な内容から成長を感じたが、相手が2着馬以外上がり勝負が苦手な馬の中での上がり勝負で勝ったレース。相手の弱さで強く見えたレースで、時計は1勝クラスレベルでも遅い。
レースレベルが上がった展開の中山で、同じ脚が使えるかの不安が大きい。
伸びしろは期待できるが、かなりパフォーマンスを上げないと足りないので消した。
ラグビーボーイ
前走は、ロスなく走らせて、加速は遅かったが長く脚を使って勝利。
成長は見せたが、時計平凡。一気にレースレベルが上がって、中山どころか右回りも未知数。素質に期待するしかないレース。
ラインベック
前走の東京スポーツ杯2歳Sは、1.5秒差3着。完敗だが、この馬としては成長を感じる最高の走り。
速い上がりが使えないので右回りが問題なければ、中山替わり・距離延長はプラスになりそう。
でも、この馬を買うなら他の馬を買いたいので消し。
＜予想＞
◎：ヴェルトライゼンデ
中山向きの持続力と伸びしろを見せて
○：コントレイル
中山で同じだけ走れるかだけ
▲：ワーケア
ペースが流れた展開未知数で
△：ブラックホール
上がりがかかる展開になれば
☆：ディアセオリー
持続力勝負になれば面白い
＜予想詳細＞
本命は、ヴェルトライゼンデ
前走の萩Sは、じわっと出して好位外の4番手から追走。
4コーナーで加速しながら外に出すと前を交わして、そこから差を縮めさせずに勝利。
13.4 - 11.8 - 12.3 - 12.9 - 13.2 - 12.5 - 12.2 - 11.2 - 11.3
着差は小さかったが、ラスト2F勝負（11.2 - 11.3）で瞬発力とトップスピードの速さで先頭に出て、ラスト1Fでスピードを維持する持続力を見せて好内容。
騎手のコメントで、馬場を気にしていたと出ていて、それであの脚は伸びしろを感じる。
前走のみだとラスト2Fだけの勝負で、ペースが流れた時の不安が出るが、新馬戦でペースに流れた展開に対応。
13.0 - 12.0 - 12.7 - 12.3 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 12.3 - 12.2
小回りの小倉のかなり時計のかかる馬場で、好位外から長く脚を使って勝利。最後は、加速ラップでまとめている。
新馬戦で重い馬場適性と持続力を見せて、前走で上がりだけのレースにも対応できる瞬発力とトップスピードの速さを見せて、総合力の高さを感じる。
それに加えて、馬場を気にしていたことを考えると、中山に変わってパフォーマンスを上げる期待もできる。
コントレイルは、間違いなく強い。でも、中山なら逆転できる可能性があると考えて本命とした。
対抗は、コントレイル
前走の東京スポーツ杯2歳Sは、少し抑えて中団から。向正面で少し行きたがるところを見せたが、すぐに落ち着いて追走。
残り600mからじわっと仕掛けながら直線で外に出すと、仕掛けて一気に先頭。そのまま後続に差を広げて5馬身差完勝。
12.9 - 11.0 - 11.4 - 11.8 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 10.8 - 11.4
ペースが流れている中であそこまで目立つ瞬発力はすごい（残り400～200mで、0.9秒加速して10.9秒のラップ）。超高速馬を差し引いても、かなり速い時計（アルジャンナでも例年なら勝てるレベル）。朝日杯FSを勝ったサリオス以上の走りを見せている。
不安は、中山コースへの対応。
新馬戦と前走は超高速馬場で、中山の重い馬場の対応が未知数。未知数なので対応できてもいいのだが、あそこまでの軽い軽い馬場適性を見せてしまったことが、求められる適性の違いで不安になる。
あと、折り合いも不安。
前走の高速馬場で流れている展開でも、向正面で少し行きたがって、直線は最後までしっかり追っている（なんで最後流さなかったのか疑問ではある）。
距離延長、かつ小回りの中山になることで、折り合えるかは不安。内枠に入ったので、前に壁は作れるが、ペースが落ちた時はさばけるかが課題になってくる。どちらの点でもポイントは、福永騎手が普通に乗れるかになる。
そうは言っても、東京のパフォーマンスを多少落としても普通に走ることができれば、相手の走りに関係なく勝てていい馬なので対抗に。
単穴は、ワーケア
前走は、出たなりでじわっと出して中団5番手から追走。
直線で外に出して、残り400mを過ぎてから追い出すと一気に先頭に出て、そのまま突き放して完勝。
13.2 - 11.6 - 11.5 - 12.5 - 12.5 - 12.8 - 11.7 - 11.1 - 11.2
手前を4回変えていたとコメントが出ていて、馬場を気にしてあの走りは強い。
このレースの課題は、ペースと右回りの対応。
勝った2戦が、どちらも東京の上がり3F勝負。ゆったり走って直線でどれだけ速く走れるかのレースで勝ってきたので、道中のペースが流れた時に同じように上位の上がりの脚が使えるのかが未知数。あと、右回りが初めての課題もある。
ハーツクライ産駒でも完成度の高さを感じるので、あっさり対応しても驚かないが、勝った2戦のレースレベルと課題を考えてこの評価。
4番手は、ブラックホール
前走の札幌2歳Sは、軽く出して中団やや後ろの外から追走。
残り600mで仕掛けながら外に出して、残り400mで鞭を入れて一気に進出。少し外に膨れたが、その勢いのまま直線で抜け出して1.1/4馬身差完勝。
12.3 - 11.5 - 12.2 - 12.3 - 12.3 - 12.5 - 12.5 - 12.3 - 12.5
札幌の時計のかかる馬場で、長くいい脚を使っての差し切り。中山向きの長くいい脚が使える持続力を見せているのは魅力。
ただ、洋芝（札幌・函館）の経験しかなく、最速の上がりが新馬戦の35.2秒。ペースが落ち着いたら上がり対応が未知数なので、その点が不安。
逆にペースが流れてくれたら、持続力勝負は大歓迎という魅力もある。位置でじっとして追走ができそうなのも魅力で、ペース次第で一気に浮上あっていいと考えて4番手に。
5番手は、ディアセオリー
前走の葉牡丹賞は、後方3番手から追走。
3コーナーで馬群の中から進出して、直線で外に出すときに膨れたが、じわじわ前に迫りながら6着。
12.6 - 11.1 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 11.5 - 11.6 - 11.6 - 11.8 - 12.7
2歳戦とは思えないペースの流れた展開で、かなりレースレベルが高かった。後半の消耗戦を前で粘っていた馬は、今後も注目しているレース（3着だったダーリントンホールは、札幌2歳S3着馬）。
見た目の着順と葉牡丹賞負けのイメージから人気がなさそうだが、持続力勝負になったら面白い1頭と考えているので押さえておく。
※以下は、買わない馬の評価。
ブルーミングスカイ
前走は、好位馬群の中から追走。4コーナーで外から先に動かれて仕掛け遅れも、直線でばらけても前を1頭も交わせず4着。
12.8 - 11.8 - 12.7 - 12.5 - 12.6 - 12.5 - 12.4 - 11.5 - 11.6 - 11.7
スローペースでも上がりが速くなく、レースレベル高くないのに前を交わせず。完全に力負け。
今回のメンバーで、上位に来れるイメージが浮かばない。
ガロアクリーク
新馬戦は、スタートもっさり、中団やや後ろから追走。4コーナーから進出して追い出しを待っての仕掛けで早め先頭。ただ、ラスト200m差を縮められながらの勝利。
13.3 - 12.8 - 12.9 - 13.1 - 13.0 - 12.7 - 12.6 - 11.6 - 11.1 - 11.4
超スローペースの上がり勝負で、ラスト1F微妙。平凡なレース。
1戦使って中山替わりで、別馬レベルに変わり身を見せないと厳しい。
ナリノモンターニュ
前走は、2番手の内から追走。4コーナーで空けていた内から早め先頭。
直線でも最内ピッタリを粘って勝利。
13.2 - 12.4 - 12.7 - 13.0 - 13.2 - 13.1 - 12.8 - 11.5 - 11.1 - 11.4
馬場が乾いてきて内も伸びるのに、開けてくれて恵まれたレース。それも、時計・上がり共に平凡。このメンバーで戦える内容ではない。
まだ新馬戦なら伸びしろに期待もありだが、2戦目なので。
クリノブレーヴ
前走は、2列目好位馬群の中から追走。2番手に上がって、直線でなかなか交わせずゴール前で交わして勝利。
13.1 - 11.6 - 13.1 - 12.9 - 12.2 - 12.4 - 12.5 - 11.6 - 11.5 - 12.1
スローペースで加速も持続力も平凡。相手が弱くなっての勝ち上がりで、相手強化では、手が出ない。
パンサラッサ
超不良馬場の勝ち上がりで、エリカ賞では上がり勝負に全く対応できず。
前走以上に相手が強化されて、上位争いは期待できない。
オーソリティ
人気所で消すとしたらと考えて、この馬を消した。
前走は、少し控えて2列目外から追走。3コーナーで外から前の2頭に並びかける、直線に入って追い出して残り200mから差を広げて勝利。
新馬戦の平凡な内容から成長を感じたが、相手が2着馬以外上がり勝負が苦手な馬の中での上がり勝負で勝ったレース。相手の弱さで強く見えたレースで、時計は1勝クラスレベルでも遅い。
レースレベルが上がった展開の中山で、同じ脚が使えるかの不安が大きい。
伸びしろは期待できるが、かなりパフォーマンスを上げないと足りないので消した。
ラグビーボーイ
前走は、ロスなく走らせて、加速は遅かったが長く脚を使って勝利。
成長は見せたが、時計平凡。一気にレースレベルが上がって、中山どころか右回りも未知数。素質に期待するしかないレース。
ラインベック
前走の東京スポーツ杯2歳Sは、1.5秒差3着。完敗だが、この馬としては成長を感じる最高の走り。
速い上がりが使えないので右回りが問題なければ、中山替わり・距離延長はプラスになりそう。
でも、この馬を買うなら他の馬を買いたいので消し。
払戻金
| 単勝 | 2 | 200円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
| 5 | 140円 | 3番人気 | |
| 7 | 110円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 2 - 4 | 770円 | 2番人気 |
| 馬連 | 2 - 5 | 810円 | 2番人気 |
| ワイド | 2 - 5 | 300円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 2 - 7 | 170円 | 1番人気 | |
| 5 - 7 | 270円 | 2番人気 | |
| 馬単 | 2 - 5 | 1,170円 | 3番人気 |
| ３連複 | 2 - 5 - 7 | 580円 | 1番人気 |
| ３連単 | 2 - 5 - 7 | 2,760円 | 3番人気 |
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