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nigeプロの競馬予想｜デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス - 2019年7月7日函館11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 3 | ◎ | リアンヴェリテ | 1.7 | 牡5 | 57.0 | 国分恭介 | 玉砕覚悟で絡まれなければ |
| 2 | 5 | 8 | ▲ | モズアトラクション | 5.2 | 牡5 | 56.0 | 藤岡康太 | 生かすも殺すも騎手次第 |
| 3 | 5 | 7 | カゼノコ | 43.4 | 牡8 | 57.0 | 荻野極 | ||
| 4 | 4 | 5 | メイショウスミトモ | 112.2 | 牡8 | 55.0 | 柴山雄一 | ||
| 5 | 7 | 11 | サングラス | 24.6 | 牡8 | 56.0 | 藤岡佑介 | ||
| 6 | 3 | 4 | アキトクレッセント | 34.3 | 牡7 | 55.0 | 池添謙一 | ||
| 7 | 6 | 10 | カラクプア | 19.7 | セ6 | 54.0 | 石川裕紀 | ||
| 8 | 6 | 9 | ○ | フュージョンロック | 10.6 | 牡5 | 55.0 | 富田暁 | 同距離ローテと2番手からで変わる |
| 9 | 8 | 13 | タムロミラクル | 41.5 | 牡7 | 55.0 | 横山武史 | ||
| 10 | 7 | 12 | マイネルバサラ | 67.9 | 牡6 | 57.0 | 丹内祐次 | ||
| 11 | 1 | 1 | × | サトノプライム | 19.7 | 牡5 | 54.0 | 古川吉洋 | 積極的な騎乗ができれば |
| 12 | 2 | 2 | △ | リーゼントロック | 9.0 | 牡8 | 56.0 | 松岡正海 | 休み明けも条件いい |
| 13 | 8 | 14 | ジョーストリクトリ | 52.3 | 牡5 | 56.0 | 吉田隼人 | ||
| 14 | 4 | 6 | ドライヴナイト | 77.7 | 牡6 | 55.0 | 加藤祥太 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 通常 | 3 - 2 - 1 | 500円 |
| 3 - 2 - 8 | 1,000円 | ||
| 3 - 2 - 9 | 1,000円 | ||
| 3 - 8 - 1 | 500円 | ||
| 3 - 8 - 2 | 1,000円 | ||
| 3 - 8 - 9 | 1,500円 | ||
| 3 - 9 - 1 | 500円 | ||
| 3 - 9 - 2 | 2,000円 | ||
| 3 - 9 - 8 | 2,000円 | ||
| 合計 | 9通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
この枠順なら力の出せる形になる！
＜展開＞
逃げたいのは、リアンヴェリテ、ドライヴナイト。行ければ行くのが、フュージョンロック。
内枠に入ったリーゼントロックは、理想は2番手なので出して行って外に切り替えたい。
この枠順なら、すんなりリアンヴェリテが逃げて、フュージョンロックがその外。
それに続いて、リーゼントロック、ドライヴナイト、ジョーストリクトリが追走。
ドライヴナイトが、前走と違って行き脚が付いてハナ争いをするようなことがなければ、前半やや緩めで入って、向正面からペースが少し上がっての平均ペースを想定。
＜予想＞
◎：リアンヴェリテ
玉砕覚悟で絡まれなければ
○：フュージョンロック
同距離ローテと2番手からで変わる
▲：モズアトラクション
生かすも殺すも騎手次第
△：リーゼントロック
休み明けも条件いい
☆：サトノプライム
積極的な騎乗ができれば
＜詳細予想＞
本命は、リアンヴェリテ
前走は、外枠から出鞭を入れてハナを取りに行って逃げる競馬。
ハナを取ってから少しペースをとして平均ペースの逃げ。3コーナーから楽な手応えてペースを上げて行って、ラスト1Fで一気に突き放して5馬身差完勝。
7.1 - 10.7 - 11.5 - 12.3 - 12.2 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 12.2
マイペースで逃げれたというのはあるが、小回り1700mの一定ラップで生きる持続力を去年同様に見せた。
この馬は、平均ペースで逃げたら最後まで持続力を生かして粘ることができるタイプ。
1400mでも逃げているが、ハナを取りやすくなる1700mは歓迎。
函館1700mに関しては、去年500万下、1000万下で連勝。500万下の勝ち時計が、同日1000万下（津軽海峡特別）を勝ったウェスタールンドより0.1秒速く、かなりの好内容。
小回り1700mの一定ラップがこの馬の力の出せる流れとピッタリ合って、かなりいい走りをしている。
（前走もだが）枠順的にテンの脚があるフュージョンロックの外に入るのは嫌だったので、それを避けたのはよかった。
この枠順ならスタートを普通に出れば主張したら逃げれる。
大沼S・マリーンＳの連勝は、メンバーがほとんど変わらないのでよくあること。前走の再現を期待する。
対抗は、フュージョンロック
前走は、行き脚はよかったが、リアンヴェリテが主張してきたので譲って、ハナが取れず内から外に切り替えたプレスティージオの外から追走。
その位置でついて行ったが、3コーナーかのペースアップで2頭分外を走ったことで、徐々に遅れて直線で盛り返したが5着。
結果的に、ハナを取りに行ったリアンヴェリテについて行って、2番手を取らなかったことが、3着に粘れたプレスティージオとの分かれ目になったレースだった。
この馬は、好位から追走して、その位置で持続力を生かして粘って好走するタイプ。
1000万下・1600万下を1400mに距離短縮してパフォーマンスを上げたので、1700mに戻ってどうかと考えていたが、前走の内容を見ると距離短縮でなく成長があっての勝ち上がりと分かった。
今回は、1㎏減になり（リアンヴェリテとは、2㎏差）、距離延長ローテから同距離ローテ、2番手が取れる可能性が高い。
前走からパフォーマンスを上げる要素が揃っているので、対抗に。
単穴は、モズアトラクション
前走は、前に行く気はなく、すぐに控えて最後方から追走。
向正面で外に切り替えて、3コーナーで馬群の中から進出して、直線に入ってまだ中団だったが、そこから外に出しながら伸びてきて2着争いに加わっての4着。
器用さがないのに、内でさばく競馬をさせて、ほぼ直線しかしっかり走れていない騎手が良さを殺したレース。
この馬は、瞬発力（トップスピードになる速さ）は遅いが、スピードに乗るとトップスピードの速い脚を長く使える。
広いコースでペースが流れれば、平安Sで見せたような重賞級の走りができる。
前走同様に小回り1700mなので、この長所を生かせる騎乗ができるかが大きな問題。
京都・阪神のように、広いコースなら3コーナーから加速しながら直線に入れるが、函館だと3コーナーからでは遅いし、コーナーもきついのでスピードに乗り切らない。
それを回避するには、向正面で他馬より先に仕掛けてまくる競馬をするしかない。
今回は、やや外目の枠なので、下げて外に出す手間はない。
出たなりで外を走らせて向正面で、動く勇気、または動く指示が出ているかになる。
能力的には、本命馬を倒せていいのだが、生かすも殺すも騎手次第。
4番手は、リーゼントロック
前走は、押して好位を取りに行ったが、先行争いが激しく4番手から追走。
3コーナーで外から早めに仕掛けて行ったが、直線に入っての加速について行けずに11着。
12.4 - 10.4 - 12.5 - 12.0 - 12.7 - 13.2 - 12.6 - 12.0 - 13.0
2番手以降を離して逃げていたドライヴナイトはが、残り600mでは吸収されてラスト3Fのラップを見ると一気に加速して、ラスト1F流れ。
この馬は、中山1800mかローカル1700mを得意としているように、ペースが流れた展開で持続力を生かして好走するタイプ。
前走のように広いコースで緩急のあるペースになると、トップスピード劣ることから対応がきつくなる。
今回は、去年大沼S1着、マリーンS3着と結果を出した函館1700m。
外枠から2番手を取るのが理想だったが、この枠だとリアンヴェリテを後ろから追いかける形になるのは仕方ない。
頭までは難しい枠だが、2着を考えると前が止まらないのを追いかけてロスなく走れるので、可能性は上がると考えている。
また休み明けでここを使うローテなので、目標はエルムSと感じるのもあり、ここまでの評価。
5番手は、サトノプライム
前走は、押して出して行ったが、行き脚が遅いので後方4番手から追走。
3コーナーから内をさばいて直線で外に出して、モズアトラクションと一緒に伸びてきたが7着まで（2着とは、0.4秒差）。
いい位置が取れればと少し期待していたが、1700mを使うメンバーでは行き脚の遅さがきつかった。
この条件の適性があるのは、去年の津軽海峡特別(1000万下)でで見せている。
このレースでは、向正面で先頭に出る積極的な競馬でウェスタールンドの2着の好内容で走っている。
今回も同じような競馬になると思うが、斤量は2㎏減で前走脚を余したのは理解しているはず（理解していると思っても、同じ競馬で負けるのはよく見るのだが…）。
外に切り替えて早めに仕掛けるか、前走よりもう1列前で追走できたりしたら、馬券圏内争いに加われていいと考えて、押さえておく。
※以下は、買わない馬の評価。
アキトクレッセント
2017年の状態なら、厳しいペースを差して来れる馬なので小回り1700mの対応も期待できた。
現状は、ベストの1400mでもパフォーマンスを落として、手薄なオープン特別や展開がハマっても3着が精一杯。
斤量減だけでは、前走の走りから上位争いに加われるまで走りが良くなる期待ができない。
メイショウスミトモ
前走は、いつもより位置を取りに行ったが、4コーナーで早くも失速。
完全に衰えが出ているので厳しい。
ドライヴナイト
前走は、行き脚が付かずに前に行けず、3コーナーから失速。
前に行くために距離を伸ばしたのに、あの行き脚では勝負にならない。
1400mがベストだが、レースレベルがきつくて、距離を伸ばして展開に恵まれて好走したのが福島民友C。
前に行けなければ、距離を伸ばした意味はなく、近走内容も悪い。
カゼノコ
総武Sでは、久しぶりに馬券圏内まで持って来れたが、時計が遅いのに差しが決まった低レベルレース（最低人気のマイネルオフィールが勝ったくらい）。
小回り1700mで外からまくれるような器用さはなく、展開待ちでは厳しい。
カラクプア
前走は、東京2100mの平均ペース差して勝利。
小回り1700mは、追走が忙しすぎるし、相手も一気に強くなる。
6歳で一気に成長も期待できないので、手が出ない。
サングラス
前走は、久しぶりの東京1600mで、最速上がりで0.9秒差5着。
この馬の脚を使ったが、少しメンバーが揃うと馬券圏内が厳しい。
1400mに戻してパフォーマンスが戻ったので、距離を伸ばして直線も短いコースでは期待できない。
マイネルバサラ
前走は、休み明けではあったが、追走でいっぱいという内容。
1800mでもやや距離が短い馬なので、1700mは距離不足で前にも行けないので苦しい。
タムロミラクル
地方交流重賞の追走がしやすい条件で結果を出した馬。
中央では、トップスピードの速さは劣るので、展開の助けが必要。
1400mより追走は楽になるが、去年の状態でも大沼S5着、マリーンS8着。
ここで展開がハマったところで、この馬より速い上がりが使える馬がいるので厳しい。
ジョーストリクトリ
前走は、前に行ったが4コーナーではもう脚が止まっていた。
ダート適性が低いし、距離も長い。
＜展開＞
逃げたいのは、リアンヴェリテ、ドライヴナイト。行ければ行くのが、フュージョンロック。
内枠に入ったリーゼントロックは、理想は2番手なので出して行って外に切り替えたい。
この枠順なら、すんなりリアンヴェリテが逃げて、フュージョンロックがその外。
それに続いて、リーゼントロック、ドライヴナイト、ジョーストリクトリが追走。
ドライヴナイトが、前走と違って行き脚が付いてハナ争いをするようなことがなければ、前半やや緩めで入って、向正面からペースが少し上がっての平均ペースを想定。
＜予想＞
◎：リアンヴェリテ
玉砕覚悟で絡まれなければ
○：フュージョンロック
同距離ローテと2番手からで変わる
▲：モズアトラクション
生かすも殺すも騎手次第
△：リーゼントロック
休み明けも条件いい
☆：サトノプライム
積極的な騎乗ができれば
＜詳細予想＞
本命は、リアンヴェリテ
前走は、外枠から出鞭を入れてハナを取りに行って逃げる競馬。
ハナを取ってから少しペースをとして平均ペースの逃げ。3コーナーから楽な手応えてペースを上げて行って、ラスト1Fで一気に突き放して5馬身差完勝。
7.1 - 10.7 - 11.5 - 12.3 - 12.2 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 12.2
マイペースで逃げれたというのはあるが、小回り1700mの一定ラップで生きる持続力を去年同様に見せた。
この馬は、平均ペースで逃げたら最後まで持続力を生かして粘ることができるタイプ。
1400mでも逃げているが、ハナを取りやすくなる1700mは歓迎。
函館1700mに関しては、去年500万下、1000万下で連勝。500万下の勝ち時計が、同日1000万下（津軽海峡特別）を勝ったウェスタールンドより0.1秒速く、かなりの好内容。
小回り1700mの一定ラップがこの馬の力の出せる流れとピッタリ合って、かなりいい走りをしている。
（前走もだが）枠順的にテンの脚があるフュージョンロックの外に入るのは嫌だったので、それを避けたのはよかった。
この枠順ならスタートを普通に出れば主張したら逃げれる。
大沼S・マリーンＳの連勝は、メンバーがほとんど変わらないのでよくあること。前走の再現を期待する。
対抗は、フュージョンロック
前走は、行き脚はよかったが、リアンヴェリテが主張してきたので譲って、ハナが取れず内から外に切り替えたプレスティージオの外から追走。
その位置でついて行ったが、3コーナーかのペースアップで2頭分外を走ったことで、徐々に遅れて直線で盛り返したが5着。
結果的に、ハナを取りに行ったリアンヴェリテについて行って、2番手を取らなかったことが、3着に粘れたプレスティージオとの分かれ目になったレースだった。
この馬は、好位から追走して、その位置で持続力を生かして粘って好走するタイプ。
1000万下・1600万下を1400mに距離短縮してパフォーマンスを上げたので、1700mに戻ってどうかと考えていたが、前走の内容を見ると距離短縮でなく成長があっての勝ち上がりと分かった。
今回は、1㎏減になり（リアンヴェリテとは、2㎏差）、距離延長ローテから同距離ローテ、2番手が取れる可能性が高い。
前走からパフォーマンスを上げる要素が揃っているので、対抗に。
単穴は、モズアトラクション
前走は、前に行く気はなく、すぐに控えて最後方から追走。
向正面で外に切り替えて、3コーナーで馬群の中から進出して、直線に入ってまだ中団だったが、そこから外に出しながら伸びてきて2着争いに加わっての4着。
器用さがないのに、内でさばく競馬をさせて、ほぼ直線しかしっかり走れていない騎手が良さを殺したレース。
この馬は、瞬発力（トップスピードになる速さ）は遅いが、スピードに乗るとトップスピードの速い脚を長く使える。
広いコースでペースが流れれば、平安Sで見せたような重賞級の走りができる。
前走同様に小回り1700mなので、この長所を生かせる騎乗ができるかが大きな問題。
京都・阪神のように、広いコースなら3コーナーから加速しながら直線に入れるが、函館だと3コーナーからでは遅いし、コーナーもきついのでスピードに乗り切らない。
それを回避するには、向正面で他馬より先に仕掛けてまくる競馬をするしかない。
今回は、やや外目の枠なので、下げて外に出す手間はない。
出たなりで外を走らせて向正面で、動く勇気、または動く指示が出ているかになる。
能力的には、本命馬を倒せていいのだが、生かすも殺すも騎手次第。
4番手は、リーゼントロック
前走は、押して好位を取りに行ったが、先行争いが激しく4番手から追走。
3コーナーで外から早めに仕掛けて行ったが、直線に入っての加速について行けずに11着。
12.4 - 10.4 - 12.5 - 12.0 - 12.7 - 13.2 - 12.6 - 12.0 - 13.0
2番手以降を離して逃げていたドライヴナイトはが、残り600mでは吸収されてラスト3Fのラップを見ると一気に加速して、ラスト1F流れ。
この馬は、中山1800mかローカル1700mを得意としているように、ペースが流れた展開で持続力を生かして好走するタイプ。
前走のように広いコースで緩急のあるペースになると、トップスピード劣ることから対応がきつくなる。
今回は、去年大沼S1着、マリーンS3着と結果を出した函館1700m。
外枠から2番手を取るのが理想だったが、この枠だとリアンヴェリテを後ろから追いかける形になるのは仕方ない。
頭までは難しい枠だが、2着を考えると前が止まらないのを追いかけてロスなく走れるので、可能性は上がると考えている。
また休み明けでここを使うローテなので、目標はエルムSと感じるのもあり、ここまでの評価。
5番手は、サトノプライム
前走は、押して出して行ったが、行き脚が遅いので後方4番手から追走。
3コーナーから内をさばいて直線で外に出して、モズアトラクションと一緒に伸びてきたが7着まで（2着とは、0.4秒差）。
いい位置が取れればと少し期待していたが、1700mを使うメンバーでは行き脚の遅さがきつかった。
この条件の適性があるのは、去年の津軽海峡特別(1000万下)でで見せている。
このレースでは、向正面で先頭に出る積極的な競馬でウェスタールンドの2着の好内容で走っている。
今回も同じような競馬になると思うが、斤量は2㎏減で前走脚を余したのは理解しているはず（理解していると思っても、同じ競馬で負けるのはよく見るのだが…）。
外に切り替えて早めに仕掛けるか、前走よりもう1列前で追走できたりしたら、馬券圏内争いに加われていいと考えて、押さえておく。
※以下は、買わない馬の評価。
アキトクレッセント
2017年の状態なら、厳しいペースを差して来れる馬なので小回り1700mの対応も期待できた。
現状は、ベストの1400mでもパフォーマンスを落として、手薄なオープン特別や展開がハマっても3着が精一杯。
斤量減だけでは、前走の走りから上位争いに加われるまで走りが良くなる期待ができない。
メイショウスミトモ
前走は、いつもより位置を取りに行ったが、4コーナーで早くも失速。
完全に衰えが出ているので厳しい。
ドライヴナイト
前走は、行き脚が付かずに前に行けず、3コーナーから失速。
前に行くために距離を伸ばしたのに、あの行き脚では勝負にならない。
1400mがベストだが、レースレベルがきつくて、距離を伸ばして展開に恵まれて好走したのが福島民友C。
前に行けなければ、距離を伸ばした意味はなく、近走内容も悪い。
カゼノコ
総武Sでは、久しぶりに馬券圏内まで持って来れたが、時計が遅いのに差しが決まった低レベルレース（最低人気のマイネルオフィールが勝ったくらい）。
小回り1700mで外からまくれるような器用さはなく、展開待ちでは厳しい。
カラクプア
前走は、東京2100mの平均ペース差して勝利。
小回り1700mは、追走が忙しすぎるし、相手も一気に強くなる。
6歳で一気に成長も期待できないので、手が出ない。
サングラス
前走は、久しぶりの東京1600mで、最速上がりで0.9秒差5着。
この馬の脚を使ったが、少しメンバーが揃うと馬券圏内が厳しい。
1400mに戻してパフォーマンスが戻ったので、距離を伸ばして直線も短いコースでは期待できない。
マイネルバサラ
前走は、休み明けではあったが、追走でいっぱいという内容。
1800mでもやや距離が短い馬なので、1700mは距離不足で前にも行けないので苦しい。
タムロミラクル
地方交流重賞の追走がしやすい条件で結果を出した馬。
中央では、トップスピードの速さは劣るので、展開の助けが必要。
1400mより追走は楽になるが、去年の状態でも大沼S5着、マリーンS8着。
ここで展開がハマったところで、この馬より速い上がりが使える馬がいるので厳しい。
ジョーストリクトリ
前走は、前に行ったが4コーナーではもう脚が止まっていた。
ダート適性が低いし、距離も長い。
払戻金
| 単勝 | 3 | 170円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 3 | 110円 | 1番人気 |
| 8 | 150円 | 2番人気 | |
| 7 | 600円 | 10番人気 | |
| 枠連 | 3 - 5 | 440円 | 1番人気 |
| 馬連 | 3 - 8 | 550円 | 1番人気 |
| ワイド | 3 - 8 | 250円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 3 - 7 | 1,320円 | 15番人気 | |
| 7 - 8 | 2,060円 | 23番人気 | |
| 馬単 | 3 - 8 | 660円 | 1番人気 |
| ３連複 | 3 - 7 - 8 | 4,670円 | 15番人気 |
| ３連単 | 3 - 8 - 7 | 10,040円 | 26番人気 |
プロ予想家の的中情報
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