馬券購入機能をご利用の前に必ずお読みください

1.本機能のご利用にはJRA(日本中央競馬会)が運営するIPAT会員である必要があります。

2.次のページでIPAT情報を設定しPATとの接続を確認してください。

3.本機能のご利用には別途費用(ゴールド)が掛かります。

4.馬券購入が正常に行えなかった場合、通信障害やプログラムのトラブルなど如何なる理由であっても、弊社およびJRAは一切責任を負いません。

5.投票内容は、JRA IPATメニュー内の「照会メニュー」にて必ず確認してください。

上記事項およびウマニティ利用規約に同意のうえ、馬券購入機能をご利用ください。

同意して利用する

馬券購入機能のご利用にはIPAT会員情報を設定していただく必要があります。
以下の項目を入力のうえ、接続確認をしてIPAT会員情報を設定してください。

加入者番号  
暗証番号  
P-ARS番号  
接続確認して設定する

確認

以下の内容で馬券を購入してよろしいですか?

7点  10,000

 

山崎エリカ Lv001未勝利 の中京11Rの予想

VIP会員:600G/ 一般会員:1200G/

1万

4218




予想印 馬名 オッズ
性齢 重量 騎手 一言コメント
1 3 3 ジャックドール 2.0 牡4 56.0 藤岡佑介
2 7 10 レイパパレ 5.6 牝5 56.0 川田将雅
3 5 6 アカイイト 17.8 牝5 55.0 幸英明
4 4 5 ポタジェ 8.7 牡5 56.0 吉田隼人
5 2 2 ギベオン 83.8 牡7 57.0 西村淳也
6 1 1 ショウナンバルディ 38.5 牡6 56.0 岩田康誠
7 8 13 サンレイポケット 5.7 牡7 56.0 鮫島克駿
8 6 8 アラタ 24.2 牡5 56.0 大野拓弥
9 8 12 ランブリングアレー 37.8 牝6 54.0 藤岡康太
10 4 4 ソフトフルート 29.6 牝5 54.0 岩田望来
11 7 11 ステラリア 22.4 牝4 54.0 M.デムー
12 5 7 シャドウディーヴァ 23.3 牝6 54.0 福永祐一
13 6 9 シフルマン 116.0 牡6 56.0 荻野極
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
複勝 通常 10 190円 的中!
5,000円
馬連 通常 10 - 13 1,500円
3 - 10 830円 的中!
1,500円
5 - 10 1,000円
7 - 10 700円
10 - 11 200円
9 - 10 100円
合計 7通り 10,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 21,950円 11,950円 219%

山崎エリカのコメント

 ■逃げ馬有利も、今年は典型的な逃げ馬が揃った一戦

 金鯱賞が行われる中京芝2000mは、スタンド前の上り坂からスタートして、向正面の半ばまで緩やかに坂を上っていくコース。ただ、最初の1角までの距離が約314mあり、逃げたい馬が複数いた場合はハナ争いがもつれ、超ハイペースとなって差し、追い込み馬が上位を独占することもあります。

 しかし、逃げ馬が序盤から主導権を奪い1角までに隊列が形成されれば、ペースが落ち着き、昨年の鳴尾記念のユニコーンライオンとショウナンバルディ、中日新聞杯のアフリカンゴールドとショウナンバルディのように行った、行ったが決まることもある。特に金鯱賞は2回中京開幕週の高速馬場で行われるため、昨年のギベオンのように、少し無理して逃げても押し切れる傾向が強いです。

 また、先週の弥生賞時のコラムで、本番への優先出走権が付与されるトライアルやステップレースはスローペースになりやすいことを説明したが、金鯱賞は2017年からこの時期に移行、大阪杯のステップレースになってからはスローペースになることが多いのも確か。2012年~2016年は逃げ馬の3着以内がゼロに対し、2017年からは、逃げ馬は1着1回、2着2回、3着1回と活躍しています。

 ただ今年はジャックドール、ショウナンバルディなど典型的な逃げ馬が揃い、素直に逃げ馬に飛びつけません。しかも、この2頭は大阪杯への優先出走権が欲しい立場。他にもギベオン、シフルマン、レイパパレと前に行ってこその馬が多く、平均ペースよりも速くなると推測されます。前に行く馬が強いので、それでも残る可能性はありますが、差し馬も届く想定で予想を組み立てたいです。


 ■予想

 ◎ (10)レイパパレ

 重馬場で行われた昨春の大阪杯では骨を切らせて肉を断つ、ハイペースの逃げを演出して逃げ切った馬。最後の直線で馬場の良い外に出したとはいえ、同馬を潰しに動いたサリオス、グランアレグリア、コントレイルなどを寄せ付けず、最後は4馬身差の完勝。当時記録した指数はここでは断トツ。

 次走の宝塚記念では、内のユニコーンライオンを行かせ、2番手からの競馬で3着。前半3Fが35秒1と速かったことから控えたのは良かったですが、直線序盤で一旦ユニコーンライオンに並びかけながらもラスト1Fで少し甘くなり、同馬に再び前に出られたのは、タフな馬場で激走したダメージもありますが、上がりの速い決着に対応しきれなかった部分もあったはず。

 立て直しを図った3走前のオールカマーでは4着。ハナを主張したロザムールの2番手を追走し、3~4角で同馬に並びかけ、4角外から上がってきたグローリーヴェイズに合わせて早めの本仕掛け。直線序盤では抵抗を見せていたものの、やはりラスト1Fで甘さを見せました。これは仕掛けが速かったのもあるし、ここでも上がりの速い決着になったことが影響しているはず。

 また、前々走のエリザベス女王杯は、アカイイトの外差しが決まったように前に厳しい流れ。レイパパレは1番枠からスタートを決め折り合いをつけていたが、外のウインマリリンが絡んで来たことでコントロールに苦労しながら1角へ。しかし、1~2角で前が一気にペースダウンししたため、ここで前の馬との差を詰めてしまう形。結果包まれ、早めに動かざるを得ない形になりました。

 しかも、4角で外に出そうとしたところで、外の馬に接触して少し躓くアクシデントもありました。4角出口ではどうにか先頭に立ったものの、もうひと脚が使えず、外からアカイイトに並ばれ、最後は2着争いに呑み込まれて6着敗退。しかし、エリザベス女王杯では先行馬が大敗を喫する中での6着。先行勢では最先着しており、「さすがGⅠ馬」と思わせました。

 前走の香港Cは3番枠からまさかの出遅れ、中団内目からの競馬で6着に敗れました。しかも、前半5F62秒49-後半5F58秒17の超スローペースだっただけに、スタミナ特化型のレイパパレの持ち味を生かせずに終わったと言っていいでしょう。しかし、今回は立て直されての一戦。道悪を得意としている同馬にとって開幕週の高速馬場は減点材料ですが、前がペースを引き上げ、上がりの掛かる決着になれば変わる可能性が高いでしょう。昨年の大阪杯ほどの走りはできずとも、オールカマー時以上には走れそうなので、本命馬としました。


 ○ (13)サンレイポケット

 昨秋はGⅠ・天皇賞(秋)とジャパンCで善戦し、存在感を見せつけた馬。天皇賞(秋)では8番枠から五分のスタートを切り中団を追走。2角で窮屈になりながらも向正面で内のスぺースを拾い好位まで位置を押し上げました。3~4角でも3列目の最内のポジションをキープ。直線に入り中目に誘導、ラスト1Fで抜け出し3強に次ぐ4着に好走しました。

 ジャパンCでは12番枠から一旦好位の外を取ったものの、そこから位置を下げ1~2角で内に潜り込み、好位のやや後ろの最内を追走。向正面でキセキが捲ってペースが速くなったところで、やや置かれた中団の位置。4角で包まれましたが、直線序盤で上手く外(コントレイルの後ろ)に出して進路を確保。そこから流れ込んでの4着。

 4角で包まれた時は冷や冷やしましたが、ひとつ外にいたシャフリヤールが外に出すタイミングでワンテンポ待ち、シャフリヤールの外に出した辺りに鮫島騎手の柔軟さを感じました。スピード面にやや不安があしましたが、鞍上の指示通りに動けるのもひとつの能力。サンレイポケット自身が力をつけていると言えます。

 前走の京都記念は降雨の影響がさほどなく、超高速馬場でアフリカンゴールドがマイペースで逃げ切りました。その流れを5番枠から押し進めて一旦好位を取っったものの、勝ち馬らに内を切られポジションダウン。序盤で脚を使い、さらに後方外目からという最悪の競馬になりましたが、それでも最後の直線でしぶとく伸びて3着を死守しました。

 今回は芝2000mの外枠だけに差す競馬になると見ているが、前が有利な展開となった超高速馬場の前走でも対応しており、展開関係なく上位には来れそうです。逆に前が競り合ってペースが速くなれば、今度こそ連対圏突入まであると見る。ただ、内に先行馬がいる中で大外13番枠となると、3~4角で外々を回るリスクがかなりあるので、対抗評価までとしました。


 ▲ (3)ジャックドール

 昨秋から破竹の4連勝でリステッド競走の白富士Sを制した快速馬。同馬はデビュー3戦目の未勝利戦ではスタートを決め、2番手を追走したものの、2角で逃げ馬に並びかけ、向正面ではもう先頭に立つスピードの違いを見せる競馬を披露。9馬身差の独走で勝利しました。この時からかなりの素質馬と見ていたが、その予想どおりにここまで駒を進めて来ました。

 前走の白富士Sは1回東京開幕週でかなりの高速馬場。そのうえ同型馬不在、勝って当然のレースを順当に逃げ切り勝ちしたもの。しかし、ジャパンCと同日に行われた前々走のウェルカムSは、ジャパンCでコントレイルが外から差し切って優勝したように、外差し馬場でした。

 さらに前々走は同型馬が複数頭おり、前半3F35秒9とけっして遅いペースではありませんでしたが、13番枠から楽々と主導権を取り、ラスト3F最速で勝利。ラスト2F目で先行勢の脚が止まったところで、差を4馬身まで広げ、最後は差し馬に少し差を詰められましたが、3馬身半差の完勝と強い内容でした。

 今回のメンバーでテンの速さは同馬が一番。ただ内に同型馬のショウナンバルディが入った点がネックで、ペースが速くなる可能性もあります。テンの速さと近走の勢い、そしてここで上位の能力から3番手評価としましたが、人気ほどの信頼ができないのも確か。


 注 (5)ポタジェ

 3走前の毎日王冠までデビューから11戦連続で3着以内。金鯱賞3着、新潟大賞典2着、毎日王冠3着と安定した走りを見せていた馬。しかし、前々走の天皇賞(秋)では6着と、初めて馬券圏外に敗れました。同馬は自在性があり、金鯱賞のようなタフな馬場、毎日王冠のような超高速馬場、またスローペースも、ハイペースも高い水準でこなせるのが強み。一方、決定的な武器がないのが弱点です。

 天皇賞(秋)は休養明けの毎日王冠で自己最高指数タイを記録した後の疲労残りの一戦。加えて逃げたカイザーミノルにプレッシャーをかけ、4角から早仕掛けしたグランアレグリアの後ろをついて行ったのが敗因。トップスピードが違うエフフォーリアやコントレイルに交わされるのはともかく、掲示板争いにも敗れたのは、本仕掛けが早かったからでしょう。

 また前走のAJCCは休養明けだったこともあり、6番枠から促してもあまり進んで行かず、外からダンビュライトなどに切って来られてポジションダウン。中団中目で包まれ、動くに動けず。3~4角で徐々に外に出していったものの、そこでも外からマイネルファンロンに被されました。そこから進路が開いて追い出されたのはラスト2F地点。そこから伸びてはいましたが、5着が精一杯でした。前走は負けて当然の内容だっただけに、今回は巻き返して来るはず。ただ基礎能力がそこまで高い馬ではなく、能力上位馬に破綻がないとここでも善戦止まりで終わる可能性はあります。


 △ (7)シャドウディーヴァ

 一昨年の府中牝馬Sで2着、昨年の東京新聞杯で3着、マーメイドSで3着と長らく重賞で勝ち切れませんでしたが、昨秋の府中牝馬Sで初重賞制覇を達成した馬。同馬が重賞で勝ち切れなかったのは、中団でレースを進め、終いの甘さを見せていたから。しかし、府中牝馬Sでは思い切って後方馬群の中目で我慢させ、3~4角で他馬が動いて行く中、ワンテンポ仕掛けを待って動いたことが功を奏し、大外一気で差し切りました。府中牝馬Sはけっして速い流れではなく、前半4F47秒3-後半4F46秒2のややスローペースでした。

 終いが甘くなる馬は、もっと脚をタメれば最後まで脚を使えるようになるのは当たり前ですが、前々走ジャパンCでは2列目の内から最短距離の競馬をしたとはいえ、積極策で7着と崩れなかったことに驚いています。向正面でキセキが捲て来たところで動かなかったことは良かったにせよ、ジャパンC当日はジャパンCを含めて外差しが決まっていた日です。地味ながらも地力強化をしているのでしょう。

 前走の有馬記念はパンサラッサがペースを引き上げる中での好位の外からの競馬。さらに距離が長かったこともあり、12着と崩れてしまいましたが、今回は立て直しを図っての一戦。実績のある中距離に戻り、福永騎手への乗り替わり。逃げ、先行馬が多く、福永騎手に乗り替わるここは差し、場合によってはもう一段階位置を下げて府中牝馬Sのようなレースをしてくると見て警戒しました。


 △ (11)ステラリア

 前走のエリザベス女王杯で2着だった馬。前走は前がペースを引き上げた中で、離れた中団の外を追走と展開に恵まれてはいるのですが、4角で外からアカイイトが進出して来たので抵抗しようとしたところで、内のウインキートスも外に出しながら抵抗し、狭くなる不利がありました。直線でさらに外に出して盛り返してきているものの、今度は内からイズジョーノキセキは外によれ、それを少し避けながらの競馬で、スムーズさを欠く場面がありました。追い出しが完璧だったアカイイトに対して、ロスや不利があったことを考えれば逆転も可能。

 また、同馬はデビュー3戦目の未勝利戦で1勝クラスの水準を上回るレベルの高指数で圧勝し、忘れな草賞でも中団から3~4角の外をロスを作りながら動いて、後のローズS・2着、秋華賞2着のエイシンヒテンを快勝するなど、早期から高い素質を見せていた現5歳馬。前走から4ヵ月の休養中にさらなる成長があれば、展開の後押しがそこまでなくても通用すると見て、買い目に加えました。


 △ (9)シフルマン

 前走の関門橋Sで11番枠からスピードの違いでハナに立ち、逃げて2着。前半スローペースで逃げたことが功を奏した面はありますが、本来逃げ馬ではない馬が逃げればペースが遅くても苦しいもの。それでもクビ差まで粘れれば大したものだし、ここに来ての地力強化を感じました。同馬は4走前の3勝クラス・関ケ原Sでは2番手から抜け出して勝利しているように、もともとは好位で折り合える馬。今回、案外とペースが上がらず、逃げ、先行馬が有利の展開になった場合には、ワンチャンスありそうです。

無料予想公開範囲

なし(ゴールドまたはポイント利用者のみ)

払戻金

単勝 3 200円 1番人気
複勝 3 130円 1番人気
10 190円 3番人気
6 370円 7番人気
枠連 3 - 7 560円 2番人気
馬連 3 - 10 830円 2番人気
ワイド 3 - 10 410円 3番人気
3 - 6 810円 8番人気
6 - 10 1,500円 19番人気
馬単 3 - 10 1,170円 3番人気
3連複 3 - 6 - 10 3,540円 6番人気
3連単 3 - 10 - 6 10,610円 16番人気

プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 払戻
合計 7 10,000 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 21,950円 11,950円 219%

おひねり

Wナイス!

Wナイスとは?

見事な予想だと思ったときは「ナイス予想」を押してください。
また、ゴールドを消費することで、「W(ダブル)ナイス予想(2ナイス分)」を押すことができます。ナイス予想/W(ダブル)ナイス予想はひとつの予想に1回まで押すことができます。
Wナイスを利用するには、あらかじめサイト内通貨「ゴールド(G)」の購入が必要です。ゴールドをご購入後に、プルダウンから消費ゴールド数を選んでご利用ください。なお、予想家には消費したゴールドの20%相当の「Umaen(ウマエン)」が還元されます。

2022年3月13日() 2回中京2日目 15:25発走

金鯱賞

下記の買い目でポイントをBET(賭け)しますか?

▶買い目

  • 複勝 通常 10 5,000円 10 190円 的中!
  • 馬連 通常 10 - 13 1,500円
  • 馬連 通常 3 - 10 1,500円 3 - 10 830円 的中!
  • 馬連 通常 5 - 10 1,000円
  • 馬連 通常 7 - 10 700円
  • 馬連 通常 10 - 11 200円
  • 馬連 通常 9 - 10 100円

▶賭けるポイント額

10,000P × = 10,000P
所持ポイント: 0P
ポイント不足 -10,000 ※ゴールドでポイントを購入できます
⇒詳しくはこちらへ
キャンセル
「BET!(賭ける)」ボタンを押すとBETが完了します。

注意:BETが完了すると、予想の変更および賭けたポイント額の変更はできません。

ワンタッチ馬券購入とは?×

この機能を使うと、ボタンをワンタッチするだけで直接JRAのIPATに接続して、
カンタンに馬券を購入することができます。
購入の際には購入金額を2倍から10倍まで増額することも可能です。

「IPATで馬券を購入」を押すと 「ワンタッチ馬券購入」を押すと

①加入者番号等を入力しIPAT&U-PAT
(ウマニティ独自のPAT)にログイン

②U-PATに予想を移行
買い目・金額を調整

③JRAのIPATに予想を移行
暗証番号・合計金額を入力

馬券購入完了

①買い目の金額倍率を設定して
「ワンタッチ馬券購入を実行する」を押す

カンタンに
馬券購入完了!

※ご利用にはPAT購入額の1%相当のゴールドが必要です。(100円⇒1G)
※マイページにてJRAのIPAT会員情報を事前に登録する必要があります。

予想1x1に挑戦

予想1x1への参加登録が済んでいません。

予想1x1をご利用頂くには予想1x1への参加登録が必要になります。